17.こういう映画って点数付けるの難しいですよね。面白い面白くないとかで観るんじゃなくて実際に戦争は今までに起こった事だから戦争ではマトモな人間も異常へと変わってしまう怖さを知る為にも一度は観ておくべき作品かもしれない。戦争反対! 【蘭】さん 6点(2003-08-31 20:01:04) |
16.戦争はやっぱり嫌い・・・。この映画は悲惨さが伝わって来たなぁ(;-;)ショーンとマイケルの演技は見物だと思った。 【暁子 】さん 8点(2003-07-11 22:22:51) |
15.マイケルJフォックスはミスキャスト…のような良かったような。 【保介】さん 6点(2003-04-21 20:37:40) |
14.凄くリアルだった。部隊の人間関係といい・・。頭ではイケナイ事と分かっていても上官の命令には逆らえない兵士。。やっぱり戦争は良くない。この映画でマイケル・J・フォックスが好きになった。 【ぺんぺん草】さん 8点(2003-02-07 13:04:59) |
13.戦争の残酷さがはっきり出ていて良かった。タイトルの軽い感じで軽く見たのですが、内容は相当重い。でも戦争映画としての完成度は高い上、テーマもはっきりしていて難しく考えるというより倫理感というものについて「自分がああいう立場だったら・・・」となかなか興味深い内容でした。 【恥部@研】さん 7点(2002-12-10 00:31:36) |
12.問題に対する焦点の当て方が明確で、その分ストレートに伝わってくる作品でした。音楽がいいなぁ~と思って観てましたが、モリコーネなんですね、、、さすが。 【wood】さん 7点(2002-11-25 13:58:14) |
11.なんだか複雑な気分になりました。でもきっと、いつの時代、どこの国でも戦争中は特にこんなことは日常茶飯事だったのではないでしょうか・・・。それにしてもショーン・ペンは迫力ありましたね!ピッタリの配役だったと思います。 【ミント】さん 7点(2002-10-31 09:41:01) |
10.まぁ~俺的には マイケル・J・フォクスが致命的なミスキャスト でもどうしてもデ・パルマーの作品とは思えないなぁー。デ・パルマーカラーを払拭するあまり作品自体がこじんまりしてしまったのかな。 【東京JAP】さん 6点(2002-04-13 02:17:27) |
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【眼力王】さん 4点(2002-02-14 17:28:22) |
8.やっぱショーン・ペンはカッコ良いねー。なんかこういう戦争の悲惨さを描いた作品にマイケル・J・フォックスが出てると萎える。それだけでダラダラ見てた。 【かぶ】さん 6点(2002-01-21 11:58:08) |
7.マイケルはミスキャストでは?社会派ドラマ向きの俳優ではない気がする。死にそうでなかなか死なないベトナム人女性が、斬られても斬られても立ち上がってくるドリフのコントのようで、ちょっと興醒め…。 【しっと】さん 4点(2001-11-16 12:47:41) |
6.ショーン・ペンって なかなかやるよねー!!この先 ベトナム戦争映画って 何本くらい つくられるのかな?・・・ 【白うなぎ】さん 6点(2001-11-07 01:38:24) |
5.ベトナム戦争物としては異色の映画。全編通して絶望的な展開は凄い。映像派のブライアン・デ・パルマらしさはまるでない。戦争批判をしている訳でもないし・・・観る方は要注意。後味の悪さは覚悟して!でも個人的には嫌いではない。ところでショーン・ペンはどんな映画に出てても悪役のイメージがあると思うのは私だけでしょうか? 【支配人】さん 6点(2001-10-13 17:04:58) |
4.ここ近年のデ・パルマ作品で一番クオリティが高いんじゃないでしょうか?別に激しい長回しがあるわけじゃないし、デ・パルマらしさをあまり感じさせません。でもベトナム戦争のアメリカにとっての恥部をしっかり批判し、さらけ出してるし、ラストも非常に余韻が残って良かった。あと私にとっての収穫は、マイケル・J・フォックスが意外にも良かったこと。てっきりミスキャストと予想してたんですが、そんなことなかったと思い、いい意味で裏切られた。 【チャーリー】さん 9点(2001-06-13 22:28:20) |
3.こういう社会派的な映画は好きです。現実でもああ言う酷いことはしょっちゅうあったんだろうな・・・ 【トミー・リー】さん 8点(2001-05-12 10:25:21) |
2.ブライアン・デ・パルマだから観たんですが、あまり後味の良い映画ではありません。勿論、その辺を狙ってのことですが。ベトナム戦争への反省と言う視点が先に走ってしまい、全編とにかく重苦しい雰囲気で展開して行きます。結構、好きモノの映画が多かったデパルマ作品の中で、新境地を確立したと言うことでしょうか? 開き直りのオリバー・ストーン的作品とは違って、自虐的な作風に好みが分かれそうです。 【イマジン】さん 9点(2001-03-31 18:48:26) |
1.戦争体験のトラウマを持つ青年の悪夢。ヴェトナムの戦場で少女を助けたいが為に、心の葛藤を浮き彫りにしていく。兵士の狂気や戦争犯罪の告発といった社会派的な要素をベースとして、ブライアン・デ・パルマ監督のいつもながらの独自の映像様式で、けれん味たっぷりに描いた異色の戦争スリラーとなっている。それはさらに敵との交戦中、崖にかかっている鉄橋上で誘拐した少女を惨殺する、後半のクライマックスで冴えた演出力を際立たせる。 【ドラえもん】さん 8点(2001-01-22 13:50:57) |