《改行表示》28.「es(エス)」っていう映画に設定が似ている。 もっとも似ているのは設定だけで、お話はesのほうが100倍面白いので、この映画見て不満感じた人は、ぜひ見てほしいなあ。 この映画は、なんというか、ツッコミどころありすぎて笑っちゃうくらい。 もはや映画って、黙って見るもんではなく、レンタルDVDをワイワイと大勢でツッコミながら見るほうが主流なのかもしれない。 そんなこと途中で考えながら見ちゃうほど、呆れた内容。 でも、スピード感があるから、見終わった後にそれほど不快感ないのが救い。 【まかだ】さん [DVD(邦画)] 3点(2011-09-25 21:51:27) |
《改行表示》27.《ネタバレ》 まぁ別に普通(笑。 これより駄目なミステリーは山ほどあるし、まぁ、許容範囲。 起こる事件の展開、人の動き、結末。 どれも、どこかで観たことある感じですが、潔いくらいのストレートな作品。 ミステリーやサスペンス好きな人は、 ストーリーの潔さなんて求めてないんでしょうけど(笑。 【バニーボーイ】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-09-06 23:56:30) |
《改行表示》26.みなさんボロクソ言っているが、そこまで言わなくてもっていうレベルでした。 ステレオタイプなお涙頂戴もの見ているよりはましかなと思いました。 【のははすひ】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-08-28 23:56:43) |
25.《ネタバレ》 ミステリーファンの琴線をくすぐる各種アイテムが提示される序盤は、まるで『名探偵登場』のよう。しかし次第に本作と同じく藤原竜也主演の『カイジ』と『バトル・ロワイアル』を足して2で割ったような趣向へとシフトしていきます。しかも両作品の長所を引き継いでいません。自分はコレ、ダメだと思いました。説得力を欠く設定や、ルールの不備はこの際置いておくにしても、物語の組み立てで致命的な欠陥が2箇所あると考えます。それは早々に殺人者の1人を特定してしまった事。実験の真相を露呈してしまった事。これは本サスペンスにおける肝。終盤まで引っ張って、あらゆる可能性を残しておかないといけません。“(ログ)インして観る”というタイトルの秘密を、あっさり明かし過ぎです。手品のタネを明かしても観客の興味を惹きつけられるのは、マギー師弟とナポレオンズくらいのもの。この脚本にそれだけのパワーは有りません。それに藤原と綾瀬のドラマ処理も物足りないと感じます。ラスト、綾瀬の後悔と葛藤をきちんと描かないと物語として味気ないものになってしまう。ちなみにホリプロ50周年記念作品とのこと。誰がどの段階で死ぬかで、そのタレントの重用度が分かるようで、その部分は面白かったです。片平なぎさをあんな風に殺して大丈夫なんだ…。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 3点(2011-08-10 21:49:50) |
《改行表示》24.《ネタバレ》 今となっては陳腐なストーリー。ハラハラ感もなければ深みもない。 まあ、こんなもんか・・・。 良かったと思えたのは、死体を見つけた 石原さとみ の悲鳴。実際、突然、死体を見つけて、黄色い悲鳴を上げる女性なんかいるとは思えない、と常々思っていたので、石原さとみの低音の叫び声はリアルでよかった。 あと、やっぱり、最後に、獲得した金を捨てるという設定は、納得いかないなあ。ありえない。 【フラミンゴ】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-07-29 06:43:53) |
23.ここの点数を見て超駄作と覚悟してみたせいか、なんか意外と楽しめました。とはいえ、ちょっと甘めでこの点数ですが。でも、個人的には、大好きな綾瀬はるかと石原さとみが両方出ているので、もう作品の質は何でもいいや。しかし、時給うんぬんはともかく、綾瀬はるか・石原さとみと密室空間に閉じ込められるのなら、このバイトありかもなぁ。 【ashigara】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-07-07 13:03:38) (笑:1票) |
《改行表示》22.《ネタバレ》 好きじゃないですね。小説原作のミステリらしいですが、これを小説で読まされたら、かなり激怒したと思いますね。本格ミステリには、「フェアさ」という尺度があって、突然出てきた謎の人物を犯人にしない、という約束があります。これは正に謎の組織の犯行なわけで、一応綾瀬はるかがその一部だけど、彼女は直接の犯人ではないし、「ひょっとして、一人称形式だけど、読者を欺く型の犯人(つまり藤原犯人)かな?」とまで考えてしまった自分としては、とても受け入れられないミステリです。 それと、もうひとつ気に入らないのは、一番の悪人(機構?)にまったく裁きがくだらない点です。これ、せっかく「悪の組織」がいて、ネットで公開までしていて、これを見るために金払ってるヤツが居る、という設定を作ったのに、その辺には触らないなんて、おかしすぎる、というかもったいない。 【Tolbie】さん [DVD(邦画)] 2点(2011-06-21 22:17:04) |
21.脚本が酷すぎ展開もグダグダです、7日間有るならば面白い展開が出来たはずなのにどうしょもない作品です。 【SAT】さん [DVD(邦画)] 3点(2011-05-06 20:01:13) |
《改行表示》20.《ネタバレ》 やはり皆さん思うところは一緒のようですね。原作未読のためそれなりに楽しめましたが、藤原竜也の演技にいちいちイライラしてしまった。なんというか、「カイジ」のキャラまんま(笑) この手のミステリーにつきものの大どんでん返しというかサプライズ的なことも予想の範疇だったし、もう少しうまく演出できなかったもんかね。セットの美術なんかはけっこう頑張ってたのに。まだハリウッドのキャスト&スタッフでマシだったかもって思えてしまう。 石原さとみは好きな女優さんだが、今回のキレ役は彼女にはあってない。ホリプロ人選ミスでしょう。 あと、せっかく曲がりなりにも大金を手にしたのに捨てるとは!どこまでこの主人公バカなのか。。寄付するなりなんなり使い道あるだろうに。衝動的・感情的にやったことって後で必ず後悔するぞい。 【シネマブルク】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-04-29 18:50:51) |
19.なんか微妙...映画「キューブ」とゲーム「かまいたちの夜」を足して劣化させたような内容です。 【映画】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-04-16 11:50:45) |
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18.《ネタバレ》 藤原竜也はどうしていつもこうなんでしょうか 【osamurai】さん [DVD(邦画)] 3点(2011-04-12 21:45:01) |
《改行表示》17.これは酷い。 序盤から怪しさ満点で、ラストでやっぱりね♪というパターン。 ゲームとして割り切って考えたとしても何が面白いのかわからない。 多数決ルールもいつの間にか有耶無耶になってしまってるし、こんなつまんないゲームの企画が通ったことに驚かされる。 この作品をミステリーのジャンルに分類するのは無理があると思います。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 3点(2011-04-11 12:58:05) |
《改行表示》16.《ネタバレ》 クローズド・サークルを舞台にした心理戦が面白かった原作とは全く違った作品に改悪されてしまった・・・ ついでに言うと、藤原竜也のオーバーアクションはやりすぎだろう。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 2点(2011-04-10 22:16:02) |
15.《ネタバレ》 最初の10分でおおよそどうなるか分かってしまう究極の映画。生き残る人間が誰なのかすぐに分かるのと,関係者(またはゲーム自体を操っている者)が誰なのかもすぐ分かる。分り易すぎるので小学生向き。「金田一少年の…」や「名探偵コ…」よりひどい。凶器の入る箱もあんなに仰々しくなくてもいいのに…。凶器の箱に入っているメッセージ(「まだらの紐」とか)が,小説と関係して謎解きが進められるのかと思いきやほとんど関係ないし…。 【蝉丸】さん [DVD(邦画)] 3点(2011-04-02 14:45:09) |
14.《ネタバレ》 ちゃちいロボットとか武器の入ってる箱が気になりましたが、それなりに楽しめました。しかし・・・みんなネット中継観てるし、生存者を外に出したら即バレるだろうし、こんな商売成り立つわけないよな~と興醒め。あとやっぱり可愛い子に声掛けられても「絶対ウラがあると疑うべし」でホイホイついて行ってはいけません。で、最後に嫁が「原作と違い過ぎる」と怒っておりました。 【より】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-03-26 00:27:50) |
《改行表示》13.《ネタバレ》 私には、何の目新しさも感じられませんでした。このような設定のストーリーにはよくありがちなものですね。 「主人公は絶対に悪に走らない」「不気味な密室」「一見簡単に思われる達成条件(一週間過ごすだけでしたっけ?)」「人間の隠れた本性が徐々に現れる展開」「最後は意外な人物が主犯だったり黒幕だったり」全てどこかで見たことがあるので、私にはもはや王道にすら思えました。何より、いまどきそんなわかりやすいやついねえと突っ込みたくなるようなキャラ設定にうんざりでした。 あと、これは個人的な意見ですが、藤原達也の演技が最近ワンパターンで胡散臭くさえ思えてきました。最初は上手いと思っていたのですが・・・ 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 3点(2011-03-20 23:02:47) |
12.《ネタバレ》 内容がないです。人を疑わない男が最後まで疑わない話ですけど、一体それの何が面白いんですか?疑わない人間が人を疑うから人間というえげつない生き物が見えてくるのではないですか?状況の変化を見せているだけで、結局最初から最後まで、何も考えさせてくれてない、何も触発されない、内容のない、薄っぺらい映像の羅列でしかありませんでした。 【ボビー】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-03-18 11:08:03) |
11.前ふりはいいのに中身がない映画。素人が考えてももう少し面白い内容になりそうだが・・・ 【zack】さん [映画館(邦画)] 3点(2011-03-15 18:51:15) |
10.《ネタバレ》 こんなに面白くないとは。。。面白くなるはずでしょ、この設定なら。映画なのである程度の非現実的なことはいい!としたいけど、それならそれなりのリアリティというか、言うても命の獲り合いをしているんだから、もっと緊迫感がないとダメでしょ?ツッコミどころ満載で黙認してあげまくりじゃないとついていけない映画です。 【ろにまさ】さん [ブルーレイ(邦画)] 2点(2011-03-13 10:35:01) |
9.《ネタバレ》 ジャパニーズ絶叫男・藤原竜也。今回もあいも変わらず叫びまくりです。このテの作品にとって一番大事なのは説得力である。どんなキテレツな設定でも、強引に説き伏せてしまう圧倒的パワーがあれば多少のことには目をつむれるもの。しかしながら全く目をつむることは出来なかった。お互いに武器を出しあいましょうというシーンにおいて、なぜ綾瀬はるかだけ出さなくてもよかったのか。他にもいっぱいありすぎて書くのも面倒。唯一の救いはこれを映画館で観なくてよかった、てことでしょう(笑) |