《改行表示》34.《ネタバレ》 辛口でいきます。自分は吹替で楽しむタイプなので吹替での採点となります。 取り敢えず、ベン・スティラーの声優が酷すぎます。 余りに酷いため途中で静止して、誰が声優を担当してるググりました。 セリフは棒読み、関西弁、熱意も伝わってきません。 ベン・スティラーのファンの方、純粋にLIFE!を楽しみたい方は字幕をお勧めします。 映画自体もどこかで見たよう感じでした。 |
《改行表示》33.《ネタバレ》 彼が意を決してヘリに飛び乗る。その時の表情。 人生、困難にぶつかり迷える時は必ずやってくる。人生、新たな一歩を踏み出すには勇気がいるものです。 しかしその勇気の一歩が人生を変える。笑いとシリアスのバランスもいい映画でした。 油断していると突然彼の空想の世界が挿入されますが、苦しい時こそ心の中で様々な葛藤が入り乱れる。 もし自分がスーパーマンだったら・・・。なんて思ったこともある。 そんな心の内をとてもうまく表現していたと思います。 ベン・スティラー演じる主人公がごく普通の勤め人であったのがいい。 でなかったら、少なくとも僕は主人公の男にこれ程感情移入しなかったのかもしれません。 同じ感想の方もおられますが、スティーブ・カレルでも良かったかも・・・と僕も思いました。 意を決してグリーンランドに旅立ち、ヘリに飛び乗り、全力でヘリから飛び降り、 全力で自転車を漕ぎ、全力で走る。これこそLIFE!。 ラストの1枚はそうきましたか!シェリルとのロマンスの結末も含めとても素敵なラストでした。 【とらや】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-08-27 19:22:59) |
32.《ネタバレ》 万人受けする映画ですね。ラストもよし 【osamurai】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2014-08-24 17:19:23) |
31.《ネタバレ》 一番良かったシーンは、やっぱりデヴィッド・ボウイの名曲シーンかな。使い方が巧いなぁって。くだらない妄想の度にクスッと笑かしてくれる。ショーン・ペンはちょい役だけど、良い役柄でしたね。ある種の達観者みたいな。ライフ紙の表紙になる写真が明らかになったときも、いゃぁ巧いなと思いましたね。単に「新しいことにチャレンジしよう」的な映画なのかと思いきや、いけ好かない経営者に対するラストの台詞や表紙でもわかる通り、これまで地道にやってきた、彼のような普段は日の当たらない人たちに対する賛美みたいな、そういうメッセージが込められてるのね。字幕でみたので吹き替えの出来は知りません。6点献上。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-08-23 20:22:55) |
《改行表示》30.《ネタバレ》 チョット辛口でいきますが、、皆さんが絶賛しているほどのことは無かったと感じました。全体の流れがあまりにもベタベタ、、ストーリーがあまりにも出来すぎているのです。そもそも論として、スケボーとか仕事のセンスとかがあれほどのレベルであればですよ、、16年も周りが放っておかないですし、16年のキャリアの中で既に何らかの成果が上がっていたはずです。要するに、もっと早い段階で彼(ベン・スティラー)の人生に変化が訪れていたはずであるという、大きな矛盾が生じてしまう設定に違和感を感じ得ないのです。 ラスト、彼女(クリステン・ウィグ)とくっつかなかったらまた評価は違っていたと思いますが・・ あそこら辺も含め、あまりにも上手くまとめすぎていて完全に安っぽい感動ドラマ風情に成り下がってしまっています。感動させようとするカメラワーク、感動させようとする音楽、感動させようとする流れ・・ 悪い意味で判り易すぎる映画だったなという印象しか残らなかったです。生粋の映画マニアには勧め辛い作品です。 【アラジン2014】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2014-08-21 10:46:17) |
29.《ネタバレ》 特にスケボー→セスナが火口に向かうシーンの繋ぎ方が素晴らしく、爽やかな後味の映画で印象に残ります。シェリルが歌を歌って応援してくれるシーンは可愛かったし、やる気が出るのがわかります。ゴム人形を引っ張るシーンとベンジャミン・バトンの箇所は個人的に不要だったと思います。会社をクビになった以降の話はもしかすると全部妄想で、本人は例えば昏睡状態にあるのかも知れません。 【DAIMETAL】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-08-15 22:53:30) (良:1票) |
28.《ネタバレ》 わりと思いつきに綺麗な画をつなぎ合わせているだけなのねと思いつつみていましたが、終幕後ふつふつと沸き起こる満足感。どうってことない人なのに、いっしょにいる人をいい気持ちにする男の物語。同調してくれる人は誰もいないだろうと思いつつも、アメリカ版「横道世之介」みたい、といってみるよ。最後の表紙はよい写真でした。 【なたね】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-08-09 23:52:18) (良:1票) |
27.《ネタバレ》 紙のメディアにつとめている自分には切実なテーマ。ネットが普及して情報がタダになったが、今は二時使用だから成立しているだけで、無料ネットニュースだけではどう考えても成立しない。みんなそれに薄々気がついているがネットの時代だからと思考停止をしているだけ。250円の牛丼もいつまでも続かないはず。早々に舵を切らないと日本が大変なことになる気がする今日この頃です。と、映画評から若干離れてすみません。映画としてはもう少々メリハリがある展開があっても良かったかなと思いました。 【kaaaz】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-08-02 00:07:44) (良:2票) |
《改行表示》26.《ネタバレ》 映像が素晴らしかった。 度重なる妄想にクスッとしました。 そして最後の写真にホロリ。 エンドの音楽も良かった。 後味がとてもいい映画でした。 【カルーア】さん [映画館(字幕)] 8点(2014-06-29 20:01:15) (良:1票) |
《改行表示》25.《ネタバレ》 主だったシーンは、予告篇で見た通りであまり新鮮味がなく、あの“夜中の博物館”のような茶化しは意外と少なく、淡々とストーリーはすすんでゆく。肝心のネガフィルムは、もともとないのかと思ったら、なーんだ財布の中。がっかりした。そして、その落ちは、ふーん。この最後のシーンだけで、ちょっと涙でした。 ライフ社のスローガンを貫いたのは、地道な縁の下の力持ち、そんな光もあたらない人たちが、大切なものを支えているってこと。それが証明された、雑誌ライフの表紙でした。1点プラス。 【杜子春】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-05-07 17:37:25) |
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24.《ネタバレ》 とても後味の良い映画でした。結末がハッピーでなくても良い映画はたくさんありますが、やっぱり後味が良いとなんか気持ちいいですよね。この映画はそんな映画でした。25番目のネガ、おそらくウォルター絡みの写真かなとは思ってましたが「あぁ、このシーンだったのか」と思わずうるっと来ました。音楽も良く、映画ってやっぱりいいなと改めて思えるような映画でした。蛇足ですが、映画館の前から3列目の席を予約し、前には誰も座っていない状態だったので、大スクリーンでウォルターの冒険を堪能できました。 【珈琲時間】さん [映画館(字幕)] 8点(2014-04-19 21:22:50) (良:1票) |
《改行表示》23.《ネタバレ》 酔っ払いパイロットのヘリコプターに、進んで飛び乗らないと「人生の真髄」に近づけないのですね。 この作品からは笑いと共に暖かい勇気をもらいました。 予告篇の印象でははじけきったバカ映画(いい意味で)と思っていたのですが、期待と違っていたものの、それもまたヨシ、でありました。 アイスランド、アフガニスタンの風景に癒され、「ネガを大事に扱え」という土壇場のプロ意識にニヤリとさせられ、ほんわかしたオチに胸がグッと… 素敵な作品です。 【こんさん99】さん [映画館(字幕)] 9点(2014-04-14 01:33:23) |
《改行表示》22.放映スケジュールの関係で、吹き替えで見たが、吹き替えに違和感が強く、著しく興をそがれることに。この映画を見る場合は、特別な場合(ファン、関西出身、字幕苦手など)を除いて字幕で見ることを強くお薦めします。 映画そのものは、空想と現実が入り交じったもので、やや中途半端。グリーンランド、アイスランド、ヒマラヤの風景が美しいものの、やや冗長。 最近見た中では、もっともdisappointing な映画でした。 |
21.シェリルといかにして恋愛を成就させるかに終始していたと思います。ショーンいわくウォルターはLIFEを支えてきた1番の人間だという事ですが、作中ではあまりそういう風に描かれていないので、印象的にダメ社員なのかと思っていました。それでもあの写真はおーって思いましたけど。 【Yoshi】さん [映画館(字幕)] 4点(2014-04-11 15:36:47) |
20.《ネタバレ》 グリーンランドの荒海、アイスランドの火山、ヒマラヤのユキヒョウなど、CG処理とはいえ素晴らしい映像は見応えあり。ただもうひとつはじけ方が足りない。せっかく白昼夢という手法を取り入れたのなら、もっと何でもありの表現が可能だったのではと物足りなさを感じた。酷評されてるナイナイ岡村の吹き替えは、脱力系関西弁が意外にはまってたと思うのだが。けど母親と妹も関西弁でないとおかしいやん。 【Q兵衛】さん [映画館(吹替)] 6点(2014-04-07 09:47:43) |
19.《ネタバレ》 約5ヶ月ぶり2度目観賞。「虹をつかむ男」に基づいたハートウォーミングストーリー。出版社写真管理部勤務の空想癖あるさえない男が一枚の写真ネガを巡って大冒険。ヘリから船へダイブ、火山に向かってゴー、ヒマラヤ山岳でのキセキの出会い…ファンタスティックな出来事の連続でマジか空想かわからなくなっていましたね。乾いた雪山の似合う男、ゲスト出演のショーン・ペンがいい味出してたと思います。前半のかったるい展開から一転、自信を得て力の込もった発言をし前向きになった男を見て爽快感を受けました。これは生きてる間に自分を変えた人のお話です。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-04-06 22:40:34) (良:1票) |
18.《ネタバレ》 予告編で観たいと思っていた作品で、評判が良い様なので平日のレイトショーで観てきました。ウォルター程ではないけど、妄想癖のある僕としては、パワーをすこしだけ分けてもらえる作品でした、といっても映画を観ている時点で現実逃避しているのですけどね^^;、関係ない話ですが、レイトショーで観終わって24時前で、良い気分で帰ろうとしたら愛車のエンジンがかからない。。。JAF呼んでエンジンかけて、充電走行して家に着いたのが2時。。。貰ったパワーを使い果たしてしまいました。。。orz 【ないとれいん】さん [映画館(字幕)] 8点(2014-04-04 10:28:34) |
17.楽しい映画だなあと言うのが、率直な感想です。 あんな風にパーッと海外に行ける身分になりたいですわ。 この手の作品は日本人のあこがれの部分を前面に押し出した映画なのかもしれません。 あくまでも個人的な考えですが、ベン・スティラーって第2のビリー・クリスタルになるのかなあ、って思っています。 【ミスプロ】さん [映画館(字幕)] 8点(2014-04-02 17:33:33) |
16.自己啓発映画と言う感じ。ウォルターのように思い切った行動は出来ないけど、自分も小さな一歩でもウジウジしていないで踏み出していく人生にしないと駄目だなと思わされた。映像表現が良く、見せ方にセンスを感じた。いろいろ考えさせられることもあったし、軽い笑いもあり、爽快感のようなものもあっていい映画だった。最終号の表紙には少しウルッと来た。良い終わり方だった。 【スワローマン】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-03-30 20:48:17) |
15.《ネタバレ》 これは予告の作り方が上手過ぎて期待し過ぎたパターンかな。後半主人公が旅するパートはもっと爽快感溢れるものに出来た様な気がします。それには前半の『タメ』が必要不可欠。モヤモヤ感が足りてない。もっとダメダメでいい。中盤主人公は突然旅に出ますが、ここも弱い。せっかくめちゃめちゃ良いキャラしているお母さんがいるんだからここは上手く使ってほしかった。あれだけ苦労して探し回ったショーン・ペンとの絡みもあっさり。一緒にユキヒョウ見てサッカーするだけかい。ベン・スティラーはハマり役(もしくはスティーブ・カレルでも良かったかも)だと思います。ラストは綺麗で良かったです。 |