トランスフォーマー/ロストエイジのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。3ページ目

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トランスフォーマー/ロストエイジ

[トランスフォーマーロストエイジ]
Transformers: Age of Extinction
2014年上映時間:165分
平均点:5.43 / 10(Review 47人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-08-08)
アクションSFアドベンチャーシリーズものTVの映画化漫画の映画化
新規登録(2014-07-22)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2024-08-16)【イニシャルK】さん
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監督マイケル・ベイ
キャストマーク・ウォールバーグ(男優)ケイド・イェーガー
スタンリー・トゥッチ(男優)ジョシュア・ジョイス
ジャック・レイナー(男優)シェーン・ダイソン
ソフィア・マイルズ(女優)ダーシー
リー・ビンビン(女優)スー
ケルシー・グラマー(男優)アティンジャー
T・J・ミラー(男優)ルーカス・フランネリー
フランク・ウェルカーガルヴァトロン
渡辺謙ドリフト
エディ・マーフィバンブルビーA
ジョン・グッドマンハウンド
土田大ケイド・イェーガー(日本語吹き替え版)
中川翔子テッサ・イェーガー(日本語吹き替え版)
玄田哲章オプティマス・プライム(日本語吹き替え版)
梅津秀行ジョシュア・ジョイス(日本語吹き替え版)
林真里花ダーシー(日本語吹き替え版)
魏涼子スー(日本語吹き替え版)
仲野裕アティンジャー(日本語吹き替え版)
山寺宏一バンブルビーA(日本語吹き替え版)
水内清光ドリフト(日本語吹き替え版)
楠見尚己ハウンド(日本語吹き替え版)
手塚秀彰クロスヘアーズ(日本語吹き替え版)
斎藤志郎ブレインズ(日本語吹き替え版)
大友龍三郎ガルヴァトロン(日本語吹き替え版)
磯部勉ロックダウン(日本語吹き替え版)
魚建現場責任者(日本語吹き替え版)
宝亀克寿映画館オーナー(日本語吹き替え版)
粟野志門ロボ番犬(日本語吹き替え版)
喜山茂雄特殊部隊1(日本語吹き替え版)
御沓優子美人助手1(日本語吹き替え版)
志村知幸傭兵1(日本語吹き替え版)
野沢聡空軍男性(日本語吹き替え版)
浦山迅ラチェット(日本語吹き替え版)
大滝寛(日本語吹き替え版)
斉藤貴美子(日本語吹き替え版)
かぬか光明(日本語吹き替え版)
脚本アーレン・クルーガー
音楽スティーヴ・ジャブロンスキー
製作ドン・マーフィ〔製作〕
イアン・ブライス
製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ
マイケル・ベイ
ブライアン・ゴールドナー
制作東北新社(日本語版制作)
配給パラマウント・ジャパン
編集ウィリアム・ゴールデンバーグ
ポール・ルベル
日本語翻訳岸田恵子
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7.《ネタバレ》 IMAX-3Dにて鑑賞。『4』製作開始のアナウンスがあった時には、「『3』で締まった話の続きをどうやって作るんだ」と心配したのですが、考えてみればこのシリーズには話も設定もあってないようなものなので、本編には何の問題もありませんでしたね。心配した私が愚かでした。。。 そもそも適当なこのシリーズですが、本作の適当ぶりは映画史上屈指のレベルに達しています。オートボッツが何のために戦っているのかわからない、そもそも誰と戦っているのかわからない、ロックダウンが地球で何をしているのかわからない、冒頭の恐竜絶滅に何の意味があったのかわからない、ラストで突然オプティマスが空を飛んでビックリetc…基本的な話がまったく理解できません。また、人間パートも同様の手抜きぶり。『アルマゲドン』でやったことを繰り返してるだけですから。主人公は貧乏発明家。SF映画における発明家といえば『ゴーストバスターズ』のようなオタク臭い面々を連想しますが、本作でこれを演じるのはマーク・ウォルバーグなので、出来ちゃった婚で高校を中退した元アメフト選手のムキムキ男という設定が加えられており、どうやっても発明家には見えません。実戦においても専ら使うのは頭脳ではなく肉体であり、素人とは思えない素晴らしい戦闘スキルでオプティマスの援護をします。その娘は、テキサスのド田舎の女子高生にはどうやっても見えない超ゴージャスなルックス。どんなに激しい戦闘の中でも、決して顔は汚れません。。。 以上、映画としてはガタガタなのですが、これが欠点となっていないのが本作のすごいところ。カーチェイスとロボットバトルをゲップが出るほど見せられる中では、ドラマとか設定とかはどうでもよくなってしまうのです。さらには、見せ場は多いもののきちんとバリエーションがあるので、同じようなアクションを何度も見せられるようなことはありません。また、「ロボットの区別がつかない」という前作までの欠点がきちんと修正されている点にも感心しました。3Dの使い方も素晴らしく、3D効果を実感しやすいショットが意図的に入れられているのでアトラクション映画として上々の仕上がりです。本作の上映時間は『ウォッチメン』や『ダークナイト』をも超えているのですが、それだけの長丁場を見せ場のコラージュだけで見せきったベイの絶倫ぶりには心底驚かされます。バカをやりきって偉業の域に達したような映画でした。
ザ・チャンバラさん [映画館(字幕)] 8点(2014-08-10 23:55:28)(良:1票)
6.《ネタバレ》 今、見てきた、とにかく3時間、もうこれでもか、というくらい、どんぱちものを壊す、もうそれだけで、満足、堪能ですね、冒頭5分目の火柱、いつもなら、後半に持ってくるショットを冒頭に持ってきてやっちゃう、火柱の間を走り逃げ回る、役者人に感心しますね、人間のサイズから考えると、おそらく10m以上の火柱、あれはどう見ても本物、すんげえドラマだ、西部警察なんて、お子ちゃまだ、なんて思えるほどの火柱でした。主役のあのおじさん、マークウォルバーグだっけ、いい味でした。最近売れてきたなとか思います、娘役の女の子可愛いですよと思う。なんか、二本見た様な気もするけど、十分楽しめました面白かったです。
yasutoさん [映画館(吹替)] 10点(2014-08-10 16:28:44)
5.《ネタバレ》 見て損したとまでは言いません。それなりに見所もある。(それ以上に突っ込みどころの方が多いが。)それにしてもこの内容で3時間弱の上映時間はいくら何でも長過ぎでしょう。半分の90分で作るべきです。その方が客の回転も良くなりお互いにいい事ずくめでは?スポンサーへの配慮からか入れざるを得ないシーンを入れたのは理解できるが、香港に移ってからの無駄としか思えないシーンの連続には辟易しました。それとIMAX3Dも特に見所はなかったです。これなら2Dで見ても問題ないでしょう。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 5点(2014-08-10 15:02:39)
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4.「3」が個人的に納得いかなかったので、同じだったら…と心配していましたが。 予想以上のエンターテイメントかつ、初代TVからの往年のファンも納得のいく内容(初代コンボイトラックの姿には、只々感無量)と、今作ならではの味付けが良かったです。 特に、賛否両論はあるかもしれませんが「ガルバトロンが、なぜ登場?復活したのか?」は個人的にも、映画的にも納得(これによって、次回作もより楽しみに)。 勿論、いつも通り突っ込みどころがありますし、カット繋ぎの酷さと説明不足も相変わらず。 ただそれらを覆すくらい、ダイノボット達の存在、活躍が素晴らしかった。いつ登場するのかと待ちに待っての5体の姿は鳥肌もの。気持ちの良い(ダイノボットらしい)戦いっぷりは爽快感さえありました。久しぶりに興奮した一本。
sirou92さん [映画館(吹替)] 9点(2014-08-10 13:05:48)(良:1票)
3.《ネタバレ》 もともと口調は荒っぽかったし、vsディセプティコンにはエグいコトをしてましたが、命を狙われたとはいえオプティマスの人間への攻撃も容赦なかったな。逆に無抵抗なラチェットが信じていた人間に無残なくらいに破壊され惨殺されてるは悲しくなりました。まあアレを観たらオプティマスの行為も納得できますが思い切った演出でした。 トランスフォーム(これ重要)が少ないのが気になりましたし、冒頭で登場を匂わせながら暴れだしたのは終盤のわずかな時間だった恐竜型トランスフォーマーのダイナボットが消化不良なのと、彼らをどうやって宇宙船に捕えていたかなど気になるトコが多々ありますが2時間45分の長丁場をよくまとめたなという印象。あと、毎度オプティマスはボッコボコにされて、相手が他に気を取られている時に不意打ちして勝利!ってパターンな気がするので、たまには真っ向勝負して勝って欲しいかな。創造主の元へ単独で飛んでいきましたが続きが気になります。 中国資本がだいぶ入っていて終盤の香港では中国人しか理解できない(喜びそうもない)シーンが満載なので、全世界向けに入れろって契約なら仕方ないですけど、スポンサーの顔を立てて入れたシーンをカットしたインターナショナル版と中国版で分けても良かったんじゃないかなと思いますね。一連のシーンはだいぶ浮いてたので、無い方が締まって見える気がします。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 5点(2014-08-10 00:32:19)(良:1票)
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2.《ネタバレ》  毎度のマイケル・ベイです。とりあえず爆発。中学生レベルのお色気。カット数大量。だけど足らないカットも大量。映像も演技もシーンも話もちゃんと繋がってません。  「イマジナリーラインくらい守ってくれないと・・・次にくっついてるカットのクラッシュしちゃったソレはどこの誰さん?」みたいな事を気にしているうちに、物語自体が激しく方向転換しちゃって訳わからなくなっちゃう、っていう。テキサスからシカゴまではまだなんとなく繋がってた気もしますが、香港に飛ぶともう別の話みたいな状態になって。飛躍し過ぎ!って。   んでも、私にとってマイケル・ベイ、クリストファー・ノーラン、ローランド・エメリッヒはクドくて途中で飽きる3大監督なんですが、今回飽きなかったんですよね。マイケル・ベイ史上初?  これまでのシリーズはどうもガチャガチャと鉄の塊がもつれてるだけ、みたいな印象ばかりだったのですが、今回はいつものマイケル・ベイ的ゴチャゴチャハチャメチャな世界の中にしっかと感じ取ったんですよね、怪獣映画を。半勃ち『ゴジラ2014』よりもずっと怪獣映画。  人々が生活する街の中に巨大な生物(機械生命体ですが)が現れ、破壊の限りを尽くす。あー、支離滅裂な映画の中に、アレに足らなかったカットがいっぱい含有されてるわー、って。そのイメージの洪水が気持ちいい感じ。   『パシフィック・リム』にしてもそうなんですが、結局巨大ロボットだの怪獣だのってのはシネフィルを喜ばすお上品なショットで飾り立てて気取ってたって仕方ないわけですよね。リアル小中学生と精神的小中学生をウハウハ喜ばしてナンボ。  受け手は永遠の中学生マイケル・ベイの稚気にいかにシンクロするか、っていうのが大切なわけで、ウザいシャイア・ラブーフが出てこなかったお陰か、作品の精神年齢が更に下がり気味だったお陰か、今回は私、シンクロ率高めでした。   いかに馬鹿になりきって見れるかがポイントな映画。もっともこの映画のストーリーを理解するのは馬鹿にならなくても至難の技ですが。シードって結局何だったのさ?(杜撰な扱いのマクガフィンざんすな)
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 7点(2014-08-09 15:45:32)(良:2票)
1.《ネタバレ》 開始数十分で、「あれっ!?いつものウザチャラい演出じゃないなぁ。」と。細かく割らず、急なパンしたりせず、まさかあのベイさんが気を使って丁寧に撮ってる?流石の4作目、キャストも一新。予告もあんまり見てないし、さぁて、今回はどんなお話なんだぁ、と。…どんなお話なんですか、コレ?やってる事ワカリマセン。オートボットはダレを相手に、ナンの為に戦ってたんですかねぇ?あれっ、そういやトランスフォームシーンが少なくない?代わりに新しいあのキューブ状のCG、あれ全然凄く無いよ。えっ!?またシカゴで空中戦?んで相変わらず車バンバン転がす人だねぇ、この人。車好きなのは知ってるけど、『高層ビル市街地』フェチでもあるんじゃないの?『アルマゲドン』の頃とちっとも変わってない。飽きないんですか?アナタ、僕はもう飽きました。邪魔な存在のルーカスを早々に退場させたのには「分かってんじゃん。」と思ったが、その後はキャストが総入れ替えなのに、センスの無い台詞やマンネリな立ち回りでやっぱりいつの間にかじわりじわりとベイ菌に頭が侵されていく(キャストでさえ)この感覚はある意味凄い。公開前に試写してんですよね?評価よりも「これならまぁ儲かるでしょ。」でOK出してんですか?スピルバーグさん。(事実、これで2億ドル越え、アメリカ人の感覚分からん)車やその他の吸い上げシーン「だけ」はまぁ観れたが、いくらなんでももう限界だろ、これ。メガトロンが復活だ!?もぅイイって…。
mikiさん [映画館(字幕)] 3点(2014-08-08 17:16:15)
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【点数情報】

Review人数 47人
平均点数 5.43点
012.13%
124.26%
2510.64%
336.38%
4510.64%
5919.15%
648.51%
7714.89%
8612.77%
924.26%
1036.38%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review4人
2 ストーリー評価 5.83点 Review6人
3 鑑賞後の後味 6.60点 Review5人
4 音楽評価 8.00点 Review3人
5 感泣評価 5.75点 Review4人
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【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2014年 35回
最低作品賞 候補(ノミネート) 
最低続編・リメイク賞 候補(ノミネート) 
最低監督賞マイケル・ベイ受賞 
最低助演男優賞ケルシー・グラマー受賞 
最低助演女優賞 候補(ノミネート) 
最低脚本賞アーレン・クルーガー候補(ノミネート) 

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