29.◇世界初のダイバーシティアニメ、なのでは?!ダイバーシティの重要性を、最も遠い(本能で生きる)動物たちに演じさせるアイデアが憎い。社会派をここまでカワイク見せる、ディズニーの手腕に感服。◇自分の属性ではなくアイデンティティを認めてほしい、と思いつつ、自分は相手を属性で見る。偏見・差別なんかないと言いながら、実は自分もしていたりする。◇そんな、人の心を映す「鏡」のような作品。◇ところで、キツネは欧米でも「ずる賢い」んですね。日本ではキツネと同様に狸も「化かす・騙す」イメージだけど、欧米での狸の評価はどうなんでしょう。誰か教えてください。 【ハクリキコ】さん [映画館(字幕)] 7点(2016-07-14 00:12:54) (良:1票) |
《改行表示》28.ずいぶん評判がいいようなので観に行ってみた。 動物の姿を借りて人間社会を描いているのはその通りなんだろうなと思いつつ、そこまで刺さらなかったです。 なにが原因かわからないけど、テーマとしては決して新しいものじゃないしね。 ここ最近のピクサー作品では一番好きかな。べいまっくすみてないけど 【おとばん】さん [映画館(吹替)] 7点(2016-07-04 22:48:58) |
《改行表示》27.《ネタバレ》 影の支配者である副市長は草食のひつじ(草食の票で当選できた肉食のライオン) 警察の署長は草食の水牛(危険な潜入捜査は肉食のトラ(それも草食のマスクを被って)) 警察の象徴であるワッペンには草食のサイ(受付は肉食のチーター) 裏社会のトップは草食のネズミ(使用人は肉食の白クマ) 金融界を支配する銀行員は草食のハムスター(海賊版DVDを売る肉食のイタチ) スーパースターの草食のガゼル(バックダンサーは肉食のトラ) 博物館では武器を持つ草食の羊の展示(と草食獣に狩られる肉食のトラの展示) 主役は草食のうさぎ(準主役が肉食のキツネ) 肉食動物と草食動物が共存するズートピアと言いながら、完全に草食動物に支配されている街。 でも、ストーリー上はそのことにほぼ触れず視聴者をミスリードするつくり。 本当の社会的弱者は肉食動物か草食動物か。 我々の住む世界もしっかり目を凝らしてみてみないと本当の問題は解決しないと暗にメッセージを送るディズニー。 とても面白い映画。 |
26.今まで観たCGアニメ系の映画の中では一番面白かった。数々の伏線もお見事。 【虎王】さん [映画館(吹替)] 10点(2016-06-17 23:24:45) |
《改行表示》25.《ネタバレ》 いやはや、最近のディズニーは夢と希望を謳っているだけではいかん、と思ったのかどうかびっくりするくらいの社会派なテーマを扱うのですね。自分とは異質な物を潜在的に恐れ、嫌い、排斥しようとする、「夢の国」ズートピアで起きていることは「自由の国」アメリカの映し鏡。なにしろ大統領候補からして人種差別発言を公に行う昨今ですから、文化人らも相当な危機感を持っているのかもと思ったりしました。 ウサギとキツネが相棒で捜査する様は、かつて山ほど見てきた白人と黒人警官のペアを彷彿とさせ、名画のオマージュを散りばめたストーリー展開は起伏に富んで飽きさせない。薬草花の球根がきちんと伏線として張られているあたり、さすが世界一競争力のある脚本であります。 ところで主人公のジュディ、実に前向きでめげない委員長体質の女子でして、この屈託の無い純粋さがワタシは苦手なのですが、こういう資質は本来のディズニーであるとも思うわけで かつての路線からかなり遠い世界観の中にディズニーイズムを感じてほっとしたり(?)と、我ながら面倒くさい客だ。 【tottoko】さん [映画館(吹替)] 7点(2016-06-13 00:39:55) (良:1票) |
24.《ネタバレ》 映画のテーマはすごくいいと思いました。最初はただの男女差別や力の弱い者への偏見だけだと思ってましたが、もっと大きく重いテーマが隠れていました。それに気が付いた時には、「やられた!」と思いました。すごいぞディズニーって思いました。でも1本の映画の出来としては、テーマに関係ないアドベンチャーの部分に不満が残ります。もっとワクワクするような冒険がほしかったです。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2016-06-10 23:04:42) |
《改行表示》23.《ネタバレ》 「まるで人間世界」というキャッチコピーそのままでした。予定調和やご都合な感じもそれなりにはあるが、それでも十分楽しめたのは、観客を常に意識した製作陣の努力の賜物だろう。でっかいアイスキャンディーを小分けして売るアイデア。駐禁の瞬間を瞬時に聞き取る耳のアイデア。ブルーベリーの実と凶暴化する弾が似ているアイデア。ナマケモノが実はスピード狂だったというアイデア。こういった様々なアイデアのおかげで本当に楽しい映画体験が出来ました。 ただ難を言えばジュディとニックの二人だけがほぼ活躍し、その他のキャラたちはやや蚊帳の外といった点か。水牛の署長、チーターの受付係、ライオンの市長、アルマジロの大家、などなど、もうちょっと何かしらの場を与えてあげても良かった気もした。水牛ならではとか、アルマジロらしさとか、せっかくその動物なのだからその特性や特徴を見せて欲しかった。まあ時間的制約もわからないでもないけどね。 あとはせっかくのアニメーションなのだから、もうちょっと縦横無尽に動き回るアクションシーンを増やして欲しかったかな。結局印象に残ったのが、ネズミたちの世界での追っかけこくらいでした。 宣伝文句の「まるで人間世界」のおかげで大方の想像通りな内容でしたが、それでも素直に観て良かった、て思えた映画でした。 追記:この世界での、空や水の生き物たちってどうなってるんでしょね。 |
《改行表示》22.《ネタバレ》 面白かった。CGの動物たちが愛らしい。人間の描画で感じられる何とも言えない「気持ち悪さ」が動物にはないなあ。 子供時代のジュディがスキップでピョンピョンスキップする様など可愛くてずっと見ていたいぐらい。 そのように、画面に映っている全ての生き物の表情仕草に徹底的にこだわり、それでいて自然に見せていることに驚異。 うさぎ村からジュディが旅立ち、人口が一人減るところがどんどん増えていってるなど細かなネタも随所にあり、もう一度観たいと思わせる。 肉食動物が他の動物を捕食せずにすむようになったことによりズートピアが誕生した、という前提があるのだと思うがそれについての説明はなく、釈然としない部分はある。キツネのニックがブルーベリーを食べるシーンに暗示されているのかも。 テーマとかメッセージとか謎解きとかより、伏線の置き方回収が秀逸だったり全編に感じるサービス精神が、娯楽映画はこうでなかったらと唸らされる。日本人には作れないだろうなあとも。 ニンジンレコーダーのくだりはちょっと多過ぎかな。ラストの効果が弱まった感。 【banz】さん [映画館(吹替)] 8点(2016-05-28 13:59:57) |
《改行表示》21.《ネタバレ》 ディズニー大好きですがこれは残念、合いませんでした。珍しいことです。 修身の教科書!ズートピアという題名であの絵柄であの歌で、説教っぽいし冒頭から学芸会の劇が面倒でした。 肉食は悪いのか、ということです。 〇か×か。不明者捜索〇で駐車違反取り締まり×。警察署の受付〇で書類整理は×。警官の仕事〇でニンジン販売×。〇か×かで苦悩し失敗する人間社会を深く掘り下げるなら子供向け絵はどうかと。 ディズニー作品には制作者の伝えたい思いがありますが、幼い子供に伝わる訳ではありません。でも楽しいシーンがあり、笑ったりドキドキしたりして楽しむ。その思い出を頼りに、大人になってまた見て、大きなテーマに感動したりします。可哀そうなのは隣に座っていた幼稚園児の姉妹とお母さんです。辛い二時間でしたね。絵につられてきてしまいました。幼児や小学生向けではない、という宣伝をして欲しかったです。最後のライブシーンも、東京ドームみたいなアニメのライブは面白くないし、手抜き感がありました。 【LOIS】さん [映画館(吹替)] 3点(2016-05-25 22:19:42) |
20.思ってた以上に社会派でした。(人種)差別や偏見、風刺に彩られてはいますが明らかに舞台はアメリカそのものですね。ディズニーにしては随分トライした作品だなあと感心しました。日本アニメ界は大丈夫なんでしょうか?萌えとか猫とかそんな予告編ばかりで心配になりました。 【Kの紅茶】さん [映画館(吹替)] 7点(2016-05-22 22:28:43) |
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19.すばらしい伏線。退屈に見える前半にも意味があります。 【Yu】さん [映画館(吹替)] 7点(2016-05-19 23:45:56) |
18.《ネタバレ》 ★のっけから子供時代のジュディ(ほか)が「大人な」劇を演じ、そのあとは露骨ないじめシーンと、およそ子供の食いつきを無視した演出脚本に唸った。その後も出自や種の違いをネタにした差別的シーンが満載で、ディズニーも思いきった映画を作ったものだ。 ★もちろん、子供向け映画としては、という意味であって、普通の大人向けのポリスストーリー、バディムービーとしてなら、まあ甘いとしか言えない。でも、楽しむのはそこじゃなくて、ほんとに細部がよくできてるんですよね。★電車や街の作り、種に応じた住環境(ゾーン)の設定、その舞台に応じたアクションその他諸々・・・ベイマックスの時もそうだけど、ほんとに舞台に手抜きなくて仕掛け多いからそれだけで楽しめる ★あと中盤でジュディが捜査に訪ねたヌ◯デ◯ス◯ビ◯チみたいなとこ。笑うとこだろうけど、当の子供たちは笑えるのかなあ。 ★そう、子供たちといえば、擬人化された動物たちが、例えばジュディやニックや小さな動物たちは可愛いんだけど、比較的リアルな頭身のガゼルやキリンや象とかみんな可愛く思えるのだろうか。それと非常にディズニーっぽい主張、「肉食動物と草食動物、仲良くすることが進化だし正義!」ってのがこの映画ではストレートで、大人からすると「うん、そうだね、それがほんとに良い事かは何とも言えないけど・・・」と言葉を濁すしかなくて。そもそも「肉食動物」って劇中でも連呼してるけど、市長やニックは何を食べてるの?食事シーンあったっけ?肉食べるのやめたのか?それとも預かり知らんとこで犠牲になってる食用動物がいるのか?突き詰めたらちょっとブラックな映画になったろうけど。 ★自分の近くでは吹き替えしかなかったのがやっぱりマイナス。声優は下手ではなかったけど、原語+字幕のほうが、言葉のあやとかギャグとか意味の通るとこもあったように思う。DVD出たら買うか借りるか字幕で見てみたい。★まあ、あと冒頭から書いてるとおり、いまいちターゲットがはっきりしない作り方とか細かいマイナスはあるものの、全体としてはいい出来だと思う。字幕だったら8点だけど、選択肢がなかったので7点。 【wagasi】さん [映画館(字幕)] 7点(2016-05-19 00:42:40) |
17.《ネタバレ》 ディズニーにしてはかなり踏み込んだ内容で、夢を叶えるための厳しさ、頑張っても報われるとは限らない残酷さ、人間以上の体格差と第一印象で形作られた偏見と差別が、オブラートに包まれながらもエグみを効かせている。それでも、現実世界そのもののズートピアを変えていこうとする主人公の信念が、嫌な奴だった詐欺師や署長の心境を変化させていく。黒幕の正体ないしその填末について、終盤で分かってしまったが、自分自身の身の丈をよく知り、己を信じることが出来なければダークサイドに堕ちてしまう危うさが現実世界以上というのはあまりに皮肉だ。社会を変えていくのは我々そのもので、その手段が正しいか間違っているかの違いに過ぎない。ウサギとキツネの凸凹コンビの掛け合いが、シビアな世界観において清涼剤になっていた。 |
《改行表示》16.ディズニーアニメ恐るべし。ついにここまで来たかというぐらいの良作です。 とにかく映像が綺麗で素晴らしい。動物のキャラも立っているし、音楽のノリもいい。 名探偵コナンほど複雑ではないですがミステリーも味わえます。 こういう完成度の高いディズニーアニメを観ていると、 旧態依然とした日本のアニメとは絶望的な差が出来てしまったような。 これからの日本のアニメはマニアックさと癖のあるストーリーで勝負しないと勝てない。 【SHOGO】さん [映画館(邦画)] 9点(2016-05-15 19:14:34) |
《改行表示》15.ミステリー的な部分は、まあ所詮子供だましレベル。かなり早い段階で直感的に犯人確定できた人、結構多いのではないでしょうか。でも見方を変えると、今まで幼稚園~小学校中学年レベルだったものが、小学校高学年レベルくらいにはなっているように感じます。(結構褒めているつもり) 上手く言えませんが、純粋なディズニーやピクサーとは違った視点が加わっているような印象を受けました。 あとちょっとテーマ(偏見・差別)が古いのかなぁ。。。どっちかというとほんの一握りの強者を打倒・駆逐する話こそが、現在のトレンド(格差是正)だと思うのですが。 【マー君】さん [DVD(字幕)] 6点(2016-05-11 00:00:00) |
《改行表示》14.《ネタバレ》 思い込んではいけないよというメッセージ通り、目的がコロコロと遷移して、品の良い活劇といった感じで、評判通りの面白さ。 うさぎ警官ジュディが大きな動物を地を這うようなローアングルから見上げる視線。大きな動物がジュディを見下ろす視線。これがズートピアの二つの目線。うってかわり、記者を前に壇上に上がり、ジュディが皆を見下ろという視線の逆転のシーンからストーリーが予想外な展開を見せていくことは決定的でもあったともいえます。体格の差が如実に現れる様々な動物同士、目線を合わせることは不可能。同種同士でしか目線は合わせられない。その絶対的な視線の交錯という諦念から、ならば、視線を解放するという俯瞰で捉える大円団のラストシーンはやはり、この映画の見どころでもあって。えてして、逆にこの視線の欠如というものは相手を見ようともしない、よって思考の硬直化という逆説的かつ、最悪な帰結へと人間は自身を導いた皮肉ともいえるだろうか。 良くも悪くも、人というものは何かとカテゴライズをしたがり、理由であったり、意味付けして納得したい動物、つまり、視線の硬直、思考を硬直したがる動物ではありますが、だからこそナマケモノが怠けているというピッタリのイメージに可笑しくなり、逆にナマケモノが車を飛ばしているという真逆のイメージにも可笑しくもなる。にんじんの形をしたスピーカー内蔵のペンが伏線の一部として機能しているのも同様。 ズートピアを震撼させる事件が発生しまして、ジュディとニックが解決していくわけで‥これ以上は劇場でみてくださいとしか書けませんけど、最後のオチは多くのちびっこを楽しませる為にも、また、か弱きものが反撃する、窮鼠猫を噛むという一つのメッセージも込められているわけですが、そこにはそれ以上の思想は内包しているわけでなく、下らない帳尻合わせにしか僕には見えない。表向きは夢は叶うというもの。裏向きといっても、裏には見えないけど‥差別を取り扱う以上、やはり明確な敵が存在しては、だめじゃないか。 【うー】さん [映画館(吹替)] 7点(2016-05-10 01:52:00) |
《改行表示》13.小難しい能書きは垂れません。 ありきたりなテーマと平凡なストーリー、既視感だらけのどこにでもあるようなごく普通のプロットを 大人も子供も楽しめるエンターテイメントに昇華させてしまうんだから、さすがディズニーと言わざる得ない。 主人公のジュディをウサギにしたセンスから、その他愛嬌と個性あるキャラクターの面々。 そしてもし本当に動物が都市を作ったらこうなるだろうという裏打ちされた創造性と独創性。単に人間社会を動物社会に置き換えただけではないクリエイターたちの匠ともいえる知識や技術が凝縮されているのに驚いた。 間違いなくディズニー史上最高傑作の一本! 【シネマブルク】さん [映画館(吹替)] 9点(2016-05-09 13:08:35) |
《改行表示》12.《ネタバレ》 私達は世界の成り立ちをジュディから語られ、上京するジュディの視線から一緒にズートピアに足を踏み入れ世界の構成を知ります。 そこでジュラシックワールドの時のように、まるでズートピアに観光しにいったようなわくわく感を味わえる楽しみ。 大型動物からネズミのような小動物まで、表向きは尊厳と自由が守られているけれど実際は差別や偏見や欺瞞に満ち溢れている 人間社会の縮図と変わらない世界、それがズートピア。 ストーリーに則った根底にあるテーマは結構重いのですが、主人公であるジュディの朗らかで前向きな性格に救われています。 心に深い傷を負ったまま世間を斜に構えて生きてきたニックが主人公でストーリーが進行していたら失敗していたでしょうね。 個人的にジュディがクロウハウザーと初対面時に思わず「かわいい」と言われる事を 「同種なら許せるけど異種から言われるのはちょっと…」とやんわり嗜めるシーンが好みです。 ズートピアでは人間社会よりずっと外面的なイメージで判断したりされたりすることを嫌うようですね。 さらっと流すシーンですがズートピアならではの世界観を表しており、ものすごく大事なことだと感じました。 こういう演出を自然に無駄なく滑り込ませるとこすごいと思います。 「どの層をターゲットにしているかって?もちろんディズニー精神を欠かすことなく大人も子供も楽しめる映画ですがそれが何か?」 とまさしくディズニーの真骨頂を見せ付けられる映画です。ズートピア最高! 【どぶん子】さん [映画館(字幕)] 9点(2016-05-09 01:17:38) (良:1票) |
《改行表示》11.《ネタバレ》 『48時間』をもう一度観直したくなるような、定石どおりではあるけれど二者がそれぞれいがみ合つつも感化し合い、やがて信頼関係を築いていく過程が 丁寧で心を打つ。その最も決定的な転機となるのは、あのロープウェーのシーンだろう。 上司からバッジを取り上げられそうになる兎のジョディを見る、狐のニックの表情。その短い1ショットが彼の心の変化を的確に表現し、 後に語られる彼の過去のエピソードによってその改心を視覚的に裏付けていく。 冒頭の演劇を、二度目は策略として用いる。上京シーンの列車を、二度目はアクションとして用いる。その他、記者会見やナマケモノや ニンジン型レコーダーなど、あらゆるネタを二段三段と反復・転化させていく作劇スタイルが見事というしかない。 ミュージカルシーンの充実も相変わらずである。 【ユーカラ】さん [映画館(吹替)] 9点(2016-05-08 17:05:57) |
10.《ネタバレ》 、、、、、うーん。期待しすぎてしまったか、、、、。アニメ映画では、ミスターインクレディブルとトイストーリー3に比べると、段違いに落ちるなあと思った。というか、ほとんど、楽しめなかったなあ。わたしには、、、、。デザインもストーリーもアクションもなんか、つまらん、、、。(というか、合わない)結局、”絵”がキレイとか”手法”ではないんだよなあ。(もちろんそれも重要だが)これで、子供がみても、面白いんかいなあ、これ?(まあ、子供のことはわからん) 【男ザンパノ】さん [映画館(吹替)] 4点(2016-05-05 01:09:36) |