機動戦士ガンダムII 哀・戦士編のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。3ページ目

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機動戦士ガンダムII 哀・戦士編

[キドウセンシガンダムツーアイセンシヘン]
(機動戦士ガンダムII 哀・戦士編 特別版)
Mobile Suit Gundam II: Soldiers of Sorrow
1981年上映時間:134分
平均点:6.57 / 10(Review 82人) (点数分布表示)
公開開始日(1981-07-11)
アクションドラマSF戦争ものアニメシリーズものTVの映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-04-10)【イニシャルK】さん
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監督富野喜幸(総監督)
富野由悠季(総監督)(特別版)
安彦良和(アニメーションディレクター)
演出藤原良二(演出協力)
古谷徹アムロ・レイ
鈴置洋孝ブライト・ノア
飯塚昭三リュウ・ホセイ
古川登志夫カイ・シデン
鈴木清信ハヤト・コバヤシ
白石冬美ミライ・ヤシマ
井上瑤セイラ・マス
鵜飼るみ子フラウ・ボゥ
間嶋里美ミハル・ラトキエ
戸田恵子マチルダ・アジャン
岡部政明ウッディ・マルデン
村松康雄レビル
仲木隆司エルラン
広瀬正志ランバ・ラル
中谷ゆみクラウレ・ハモン
塩沢兼人マ・クベ
二又一成クランプ
蟹江栄司ブーン
兼本新吾コズン
徳丸完ガイア
佐藤正治ウラガン
笹岡繁蔵パイロット
井上真樹夫スレッガー・ロウ
藤本譲セキ
丸山詠二文官
近藤多佳子育児官
細井重之ゴップ
池田勝ボラスキニフ
沢りつおコノリー
稲葉実ステッチ
戸谷公次ラサ
船木浩行マーカー
酒井克也オスカ
村田光広オムル
三輪禎大ジョブ
大矢兼臣士官A
山田俊司士官B
池田秀一シャア・アズナブル
永井一郎ナレーター
宝亀克寿ドレン(特別版)
田原アルノセキ(特別版)
福山潤マーカー(特別版)
緒方文興(特別版)
青山穣(特別版)
松本大(特別版)
麻生智久ゼイガン(特別版)
高塚正也オムル(特別版)
田中正彦(特別版)
堀勝之祐レビル(特別版)
岸尾大輔(特別版)
石川ひろあき(特別版)
幹本雄之ウラガン(特別版)
八木光生(特別版)
原作矢立肇
富野喜幸
富野由悠季(特別版)
脚本星山博之
荒木芳久
山本優
松崎健一
音楽渡辺岳夫
松山祐士
作詞井荻麟『哀戦士』/『風にひとりで』
作曲井上大輔『哀戦士』/『風にひとりで』
編曲井上大輔『哀戦士』/『風にひとりで』
久石譲
主題歌井上大輔『哀戦士』
挿入曲井上大輔『風にひとりで』
撮影旭プロダクション
三沢勝治
東京アニメーションフィルム
製作岸本吉[工刀]
サンライズ(日本サンライズ)
バンダイビジュアル(製作協力)(特別版)
企画山浦栄二
伊藤昌典
サンライズ(名義「日本サンライズ」)
プロデューサー渋江靖夫
岩崎正美
植田益朗(プロデューサー補)
吉井孝幸(プロデューサー補)
配給松竹
作画安彦良和(キャラクターデザイン)
大河原邦男(メカニカルデザイン)
板野一郎(アニメーター)
美術中村光毅(アートディレクター)
編集鶴渕友彰
片石文栄
録音浦上靖夫(オーディオディレクター)
鶴岡陽太(音響監督)(特別版)
その他東京現像所(現像)
講談社(協力)
あらすじ
宇宙世紀0079、地球に降り立ったホワイトベースは、尚も民間人を乗せたまま、作戦行動に従事していた。一方、ホワイトベースに大きな痛手を被ったジオン軍は、ランバ・ラル、黒い三連星といった歴戦の猛者たちを地球に派遣、ガンダム討伐に乗り出す。激化する戦争の中でアムロや他のクルーたちは、傷つきながらも大きく成長を遂げていく。
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42.映画3部作の中で、なぜかこれだけレビュー書いてなかったので..とはいえガンダムともなると、映画として1本1本の出来を語ってもしょうがないわけで、えー、カイがかっこつけるところ(「ミハル、俺はもう悲しまないぜ..」)で哀戦士がかかるところが実にかっこいいのでこの点数。 
あばれて万歳さん 7点(2004-02-22 21:26:08)
41.3へのつなぎ的な印象が強いのですが、アムロの成長、葛藤と人間くさい哀戦士が個人的には一番好きです。
fragileさん 9点(2004-01-08 22:11:51)
40.ガンダム初体験。アムロ以外の人物にもスポットが当てられ、さらにキャラクターの死もあり一層ドラマティックなストーリー。アムロの苦悩もますます深まって。 ジオンが悪いのでも地球連邦が悪いのでもなく、「戦争」そのものが悪い。その戦争を起こしているのは一般人には関与できない一部の人たちであり、罪も無い人々が、子供達でさえも次々とこの黒い渦に巻き込まれ、死んでいく。この怒りをどこへ向ければいいかも分からず、生き延びるためにまた戦場に出るしかない。この非情さ、虚しさ。こんなにも戦争を描いた物語というのはそうは無い。これがガンダムがガンダムである由縁なのだろうか。
紅蓮天国さん 7点(2004-01-04 20:22:14)
39.「ガンダム」の素晴らしいところはそれまでの勧善懲悪型ロボットヒーローではなく、「戦争」、つまりは人間同士の戦いを描いている点にある。この「哀・戦士」ではそこのところが一番描かれているように感じる。そのぶん、単品では人間ドラマがちょっとくどいと思ってしまう。もちろん先にテレビ版を見ているので純粋にこの作品だけを評価するのは難しいのですが。しかし次々と出てくる新型モビルスーツを堪能してからでないと「めぐりあい・宇宙」へはいけません。
R&Aさん 6点(2003-12-22 11:58:50)
38.当たり前だが、昔はすべてのモビルスーツが斬新だった。
ぷりんぐるしゅさん 5点(2003-12-18 09:06:38)
37.ガンダムは普通の映画のように1本だけ観て評価するものではないという前提で話を進めます。ガンダムの世界観は人類の宇宙への憧憬と人口問題や環境問題への答えとしての宇宙政策がベースにあるとすれば、物語を進める動力となるのが魅力的なキャラクターとモビルスーツです。実際「哀・戦士編」には様々なモビルスーツが登場しますが、これを突き詰めると奥が深いです。一口にザクといってもザクI(MS05)とザクII(MS06)では違う系統ですし、ザクIIはザクIIで、初期型、F型、J型などかなりのバリエーションがあります。ですので、サイド7でアムロが倒したザクとランバ・ラルのグフと共に登場したザクは、実は違う種類なのです。ジオン軍は、戦線の拡大に合わせて各種の戦場に適応したモビルスーツの開発をしており、ザクも地球用に地上での移動力を向上させたJ型を投入してしています。量産モビルスーツの系統で見ればザク、グフ、ドム、ゲルググと進化しますが、グフの量産はドムの開発の遅れを招き、ジオン敗戦の一因となったという説もあります。ドム系はホバー走行を実現し、しかも宇宙での機動力もあるので優れた機体ですが、ランバ・ラルが乗っていたグフはザクとそれほど変わりません。したがって、ランバ・ラルの名台詞「ザクとは違うのだよ、ザクとは」には「そんなに変わんねーよ」とツッコミを入れるのが正しいです。さらに、ジオンはジャブロー攻略やその他の臨海地域侵攻のために水陸両用のモビルスーツも開発しています。「哀・戦士編」に出てくるゴックとズゴックです。注目して欲しいのは、水陸両用機体はちゃんと流線型になっていることです。ちなみに抵抗のない宇宙用や空を飛ばない地上用のモビルスーツは形状がバラバラです。ガンダムの設定の細かさに感心してしまいます。ところで物語のほうですが、ジャブロー降下作戦以外はちょっと間延びした展開になっています。シャアも出番が少ないですし。しかし、これは「めぐりあい宇宙編」を活気づけるために必要な停滞かもしれません。緩急が大事ですから。
USS_Barcelonaさん 5点(2003-12-11 09:02:47)
36.前作同様、16ミリブローアップの画面ザラザラ線ガタガタ、『こんなの映画じゃない!』って世界ですが、今作はガンダム幕の内弁当状態で、ヘンに楽しめてしまったのも確かです。アムロがうだうだ~、と苦悩する姿を延々と見せられるよりは、ラル&ハモン、リュウ、マチルダ、カイ&ミハル、アルテイシア&キャスバルと視点あちこち飛んで世界を色とりどり見せてもらった方が単純に面白い、と。「ガンダム」知らなきゃ置いてけぼり、っていうのは問題なんですけどね・・・。でも、ガンダムの映画版はテレビの時にあったマイナー臭もハンパにスポイルされちゃってるのが残念ね。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 5点(2003-12-01 00:54:40)
35.哀・戦士という副題がなかなか好きです。物語はラストへの繋ぎになってしまうがしょうがない。
亜流派 十五郎さん 6点(2003-11-22 10:48:39)
34.まさしく可も不可も無く。ただ、ちゃんとまとまってるのでガンダムを手っ取り早く知るすべではある。
taronさん 5点(2003-11-15 17:28:43)
《改行表示》
33.単純に続き物としてみましたが、これまた良かったです。 家出したアムロとラル夫妻との触れ合いシーンとか。 ミハルの死に方は哀しかったです。(戦争ってあんな最期も あるんだ・・と)歌が流れる戦闘シーン~木馬が出航するテロップ入りのラストが特にいい。でも新バージョンはだいぶ変更されているようですね。夢壊されたくないからこっちは見ないでおこ。
ひろほりともさん 7点(2003-11-11 15:45:48)
32.悲しい場面が多い作品でした。 ミハル(カイが恋したスパイだった子)の話とか マチルダ中尉もこの作品だったと思います。 特にミハルの場面は忘れられません。
だだくまさん 8点(2003-10-29 20:15:02)
31.なんといってもジャブロー名場面、これだけでも最高のドラマです
ばんさん 9点(2003-10-15 11:00:34)
30.哀・戦士は名曲。
ロカホリさん 8点(2003-09-30 02:22:26)
29.ガンダム三部作の本当のテーマ「少年と環境と、それを認知し受け入れる力と、成長」それが一番誠実に出ている作品だと思われます。
柿木坂 護さん 8点(2003-09-28 18:23:23)
28.あくまでもTV版の編集物であって「映画」ってものでは無いけれど,ガンダム好きなんで8点入れときます。
北狐さん [映画館(字幕)] 8点(2003-08-20 17:26:42)
27.「3」を感動する為に必要な映画です。
sirou92さん 5点(2003-08-15 04:07:29)
26.確か、がんばれタブチくんとの無理クリな同時上映で見たような気が・・・。あまりにも人が死にすぎるので、戦争モノではありながら、見た後は鬱になってしまう。けど、おもしろいのよね~。
ザクグフドムさん 8点(2003-07-30 03:21:07)
25.てっとり早くガンダム(1年戦争)を知りたいなら、この映画3部作を観るべし。 Ⅱの見どころは、グフとの対決、それにジャブローの攻防。フラミンゴと蝶々が舞うシーンもなぜか印象深い。
じゃん++さん 7点(2003-07-07 19:36:41)
24.ジャブロー内でのカイさんかっこよすぎ!!
ロボコップ狂さん 10点(2003-06-20 17:12:41)
23.個人的には「ドム」や「マチルダ」等、トキメキ度(笑)は高い目だが、評価の対象には、ならんなぁ。
aksweetさん 6点(2003-06-20 12:44:51)
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【点数情報】

Review人数 82人
平均点数 6.57点
000.00%
111.22%
200.00%
322.44%
433.66%
52125.61%
61315.85%
71214.63%
82024.39%
978.54%
1033.66%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review4人
2 ストーリー評価 7.33点 Review6人
3 鑑賞後の後味 7.33点 Review6人
4 音楽評価 8.57点 Review7人
5 感泣評価 6.40点 Review5人
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