ドラゴン怒りの鉄拳のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。3ページ目

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ドラゴン怒りの鉄拳

[ドラゴンイカリノテッケン]
Fist of Fury
(精武門)
1971年上映時間:106分
平均点:6.71 / 10(Review 49人) (点数分布表示)
アクションカンフーシリーズもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-06-22)【イニシャルK】さん
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監督ロー・ウェイ
演出ブルース・リー(武術指導)
ハン・インチェ(武術指導)
キャストブルース・リー(男優)チェン・チェン
ノラ・ミャオ(女優)リー・エー
ティエン・ファン(男優)師範
ジェームズ・ティエン(男優)ファン
トニー・リュー(男優)チン
橋本力(俳優)(男優)鈴木寛
勝村淳(男優)鈴木の用心棒
マリア・イー(女優)
ウォン・チュンシュン(男優)
フォン・ガイ(男優)
ハン・インチェ(男優)フェン
リー・クン(男優)スー
ロー・ウェイ(男優)刑事
ユン・ワー(男優)(ノンクレジット)
コーリー・ユン(男優)(ノンクレジット)
ウー・ミンサイ(男優)(ノンクレジット)
ラム・チェンイン(男優)(ノンクレジット)
シャム・チンボー(男優)(ノンクレジット)
ジャッキー・チェン(男優)(ノンクレジット)
チェン・ロン(男優)(ノンクレジット)
マース(男優)(ノンクレジット)
中尾彬チェン・チェン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
信沢三恵子リー・エー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中田浩二師範(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
嶋俊介ファン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)/師範(日本語吹き替え版【TBS】)
塩沢兼人チン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石丸博也スー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
納谷悟朗鈴木寛(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
糸博鈴木の用心棒(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
細井重之ペトロフ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲木隆司ウー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中康郎フェン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宮川洋一警察署長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
津嘉山正種チェン・チェン(日本語吹き替え版【TBS】)
岡本茉利リー・エー(日本語吹き替え版【TBS】)
大滝進矢チン/鈴木の用心棒(日本語吹き替え版【TBS】)
塩屋浩三スー(日本語吹き替え版【TBS】)
森山周一郎鈴木寛(日本語吹き替え版【TBS】)
藤本譲フェン(日本語吹き替え版【TBS】)
亀井三郎警察署長(日本語吹き替え版【TBS】)
原作ニー・クァン(原案)
脚本ロー・ウェイ
音楽ジョセフ・クー
製作レイモンド・チョウ
ゴールデン・ハーベスト
配給東宝東和
編集チョン・イウチョン
字幕翻訳清水俊二(字幕監修)
スタントジャッキー・チェン
ユン・ワー
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9.1973年、当時高校生だった私にとってブルースリーとの出会いはその後の人生に影響する大きな衝撃だった。この日本公開第3作(香港主演第2作)は初日に映画館に並んだ記憶があります。当日私は白いTシャツに白いジーンズという服装でした。冒頭ブルースが白の上下で恩師の葬儀に駆けつけるシーンで「おお!同じ白だ!」と(今では笑ってしまいますが)感動していたことを思い出します。そういえば帰りに寄った中華料理店の店員さんもみな白の上下でした。この作品でブルースは中国人としての、武道家としての誇りを真正面から演じています。昔何かの本に、来日の際ブルースがスーツを作ろうとしたところ店員の態度が非常に悪かったためにこの2作目で日本人が悪役になったとありましたが、昔も今も半信半疑です。もしかしたら別の意味があるのかもしれませんが・・。他の主演作品とは異なり道場で多勢相手の格闘シーンがありますが、この時のブルースは狂犬のような凄みがあります。また、この作品は香港に帰省後のブルースが自身の武術ジークンドーを世界に広め、同時に世界に通用するスーパースターとなるためのプロセスとして取り組んだ意味でも重要な作品です。1作目、2作目でブルースは香港を中心にアジアのスターとしての地位を不動にできると確信したはずです。観客に支持されるよう配慮しているせいか、設定当時の中国人になりきっています。アメリカ暮らしで洗練されたセンスは、あえて控えめにしているように観えます。演技力もすばらしいですが、格闘シーンは誰もが初めて目にする本物でした。主演作で死んでしまうのはこの作品だけですが、私には「東洋人としての誇りを失ってはならないが、東洋に偏ってはいけない」というブルースのメッセージに思えます。事実、次の作品でブルースは世界へ飛び出していきます。虎は死して皮を留め、龍(ブルース)は死して名を残しました。世界でスーパースターとなった最初の東洋人、そして武道家です。本物は美しい。
天地 司さん 7点(2003-05-20 16:50:59)
8. 日本バッシングも感じさせるリー主演第2弾。ノラ・ミャオ演じるヒロインとの仄かな恋と唯一のキスシーン!有り。最後はドラゴン・キックのストップ・モーションで決めっ!!コレって…「明日に向かって撃て」のパロディ??
へちょちょさん 6点(2003-01-24 14:57:16)
7.《ネタバレ》 「燃えよドラゴン」「ドラゴンへの道」の次にこの作品が好きです。なんったって・・・ブルース・リーのアクション大炸裂なんですから!『キス・オブ・ザ・ドラゴン』にもあった柔道場でのとこなんか・・・たまりません!あとラストシーンもまた素晴らしい!
ピルグリムさん 8点(2003-01-22 20:58:50)
6.ブルースリー作品の中で一番好きです。主演2作目とあって怪鳥音、ヌンチャクも確立され彼のカリスマ性が伝わってきます。
DARK JEDIさん 9点(2003-01-17 21:00:33)
5.ブルース・リーの映画はそれまで「燃えよドラゴン」しか見たことがなく、多くの人に崇拝されてる理由がわからなかったのですが、この映画ならブルース・リーの動きの速さ、美しさがよくわかっていいです。ストーリーは・・・。
SNさん 6点(2002-12-18 18:55:16)
4.ブルース・リーをなんとも思わないあちきにとってはにんともかんともな映画でした。ケンシロウのほうがあちきには格好良いです。あべし。
しゃぶさん 1点(2002-10-16 20:23:58)
3.幼稚園の時、ブルース・リーの映画を初めて見てあまりに衝撃的でした。あの「目」にひきつけられるんです。私が生まれた年になくなってる=つまり映画を見た時点ですでに2度と本物を見られないと分かったときすんごく残念だった。もっともっとたくさんの作品見たかったなあ。
ひよこさん 8点(2001-11-23 01:50:33)
2.人力車を放り投げるのは今では考えられない様な表現で何か安心した。怪鳥音は素晴らしい。アチャ!アチャ!ホゥワチャー!(笑
R86さん 7点(2001-11-18 20:22:45)
1.私が始めて見たブルースリーの映画でした。一発で洗脳されました。あんな端正で、すばやいアクションは見たことなかった。珍しい時代がかった香港?のセットも魅力でした。怪鳥音付きレコードを買い、ヌンチャク作り、「アチョ~」と叫んでいました。あの体型にはなれなかったですけど。男の体を初めて美しいと思った。そっちの趣味はないです。あの頃の気持ちで7点。
チューンさん 7点(2001-11-11 04:52:34)
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【点数情報】

Review人数 49人
平均点数 6.71点
000.00%
112.04%
212.04%
312.04%
412.04%
5714.29%
61224.49%
7918.37%
8714.29%
9714.29%
1036.12%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.85点 Review7人
2 ストーリー評価 5.42点 Review7人
3 鑑賞後の後味 6.71点 Review7人
4 音楽評価 6.71点 Review7人
5 感泣評価 6.33点 Review6人
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