ジャスティス(2002・ブルース・ウィリス主演)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。3ページ目

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ジャスティス(2002・ブルース・ウィリス主演)

[ジャスティス]
Hart's War
2002年上映時間:125分
平均点:5.29 / 10(Review 73人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-09-28)
ドラマサスペンス戦争もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-06-03)【イニシャルK】さん
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監督グレゴリー・ホブリット
助監督デヴィッド・ローゼンブルーム(第二班監督)
演出バッド・デイヴィス(スタント・コーディネーター)
キャストブルース・ウィリス(男優)ウィリアム・A・マクナマラ大佐
コリン・ファレル(男優)トーマス・W・ハート中尉
テレンス・ハワード(男優)リンカーン・A・スコット少尉
コール・ハウザー(男優)ヴィック・W・ベッドフォード軍曹
マーセル・ユーレス(男優)ワーナー・ビッサー大佐
ライナス・ローチ(男優)ピーター・A・ロス大尉
ヴィセラス・レオン・シャノン(男優)ラマー・T・アーチャー少尉
エイドリアン・グレニアー(男優)ダニエル・E・エイブラムス
マイケル・ウェストン〔男優〕(男優)W・ロイ・ポッツ
ルーアリー・コンロイ(男優)D・F・リスコ
マイケル・ランデス(男優)M・F・ジャンネッティ
ブラッド・ハント(男優)クッキー
サム・ワーシントン(男優)デポット
樋浦勉ウィリアム・A・マクナマラ大佐(日本語吹き替え版)
堀内賢雄トーマス・W・ハート中尉(日本語吹き替え版)
相沢まさきリンカーン・A・スコット少尉(日本語吹き替え版)
楠見尚己ヴィック・W・ベッドフォード軍曹(日本語吹き替え版)
野島昭生ワーナー・ビッサー大佐(日本語吹き替え版)
森田順平ピーター・A・ロス大尉(日本語吹き替え版)
浪川大輔ラマー・T・アーチャー少尉(日本語吹き替え版)
稲葉実(日本語吹き替え版)
草尾毅(日本語吹き替え版)
佐久田修(日本語吹き替え版)
飛田展男(日本語吹き替え版)
小形満(日本語吹き替え版)
咲野俊介(日本語吹き替え版)
伊藤健太郎【声優】(日本語吹き替え版)
木村雅史(日本語吹き替え版)
脚本ビリー・レイ
テリー・ジョージ
音楽レイチェル・ポートマン
編曲ジェフ・アトマジアン
撮影アラー・キヴィロ
製作デヴィッド・フォスター〔製作〕
グレゴリー・ホブリット
アーノルド・リフキン
MGM
製作総指揮ウォルフガング・グラッテス
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特撮ピクセル・マジック社(視覚効果)
ヴィンス・ディ・メッリオ(視覚効果)
シネサイト社(視覚効果)
美術リリー・キルヴァート(プロダクション・デザイン)
衣装エリザベッタ・ベラルド
編集デヴィッド・ローゼンブルーム
録音ゲイリー・サマーズ
字幕翻訳菊地浩司
その他ウォルフガング・グラッテス(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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33.ストーリーが安かった
亜空間さん 5点(2004-01-08 19:47:11)
32.《ネタバレ》 兵器製造工場を爆破するための脱走だったのね…2回見て、ようやくそのことを知った。…で、だから何???って感じ。その作戦って、ブルース・ウィリスが演じた軍人さんが自分で決めたことなんでしょ?「ジャスティス」って…あの映画のどこがジャスティスだったのだろうか?…ドイツ軍のお偉いさんが「ジャスティス」って思えちゃったんですけど。
日雀さん 4点(2004-01-02 00:54:14)
《改行表示》
31.最後のあの終わり方は面白くない! 脱走してから捕虜を奪還してほしかった。
arshaさん 5点(2003-12-08 23:18:26)
30.《ネタバレ》 この映画のような、ナチの爆弾工場を爆破したからこそ連合軍が勝利を収めました、という事実はありませんよね。結局のところ、フィクション。でも、フィクションなら割り切れるモノと、フィクションだからこそ許せないモノとがあって、これは後者。戦争の大義の前では、個人よりも国家に対して正直であれ、個人を守るより国家を守れ。そういう匂いがぷんぷんと漂ってきて、一体この映画は、どの時代に作られた映画なのよ?と。大戦中の啓蒙映画のようですわ。私は、この映画、プロパガンダにしか思えませんでした。私の視点が極端なのかなぁ。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 3点(2003-12-06 20:29:08)
29.《ネタバレ》 一作ごとに何かを仕掛けてくる策士G・ホブリットの作品ということで身構えて鑑賞。緊張感ある導入部以降、話の方向性がなかなか見えてこない。それはうまく謎を構築しているという意味ではなく、なんのジャンルの映画かすらわからぬために観ていてノレないということ。その果てにウィリスがおいしい見せ場を披露してもピンとこない。ファレルのキャラクターも単調で今一つ。監督、そろそろネタ切れ? 期待してるのでがんばってくれ!
恭人さん 3点(2003-11-28 17:39:07)
28.他人を犠牲にしての脱走計画だったが最後は結局戻ってきたな。もっと非常になれ。
guijiuさん 7点(2003-11-27 02:37:30)(良:1票)
27.んん~思ってたよりは面白かったっスけど。もう一つ臨場感がほしかった。特に裁判のシーンと脱走のシーン。コリンさんの演技は好きだし、上手いと思う
マーキュリーさん 6点(2003-11-12 19:47:47)
26.私の大好きな映画「大脱走」が、暗~いサスペンスになったって感じでした。そんな舞台設定、悪くないと思います。サスペンスはそんなに好きではないのですが、楽しめて観れました。
アキラさん 7点(2003-11-11 14:53:48)
25.ひとことで言うと「微妙」な作品。戦争物でも脱走物でもなく、そうきましたか、って感じで肩透かし食らったせいでしょうか。あんな捕虜収容所の中でも、味方同士の中での人種差別なんて、もうやりきれんです。ブルース・ウィリスの役柄も今ひとつ曖昧。コリン・ファレル演じるハーツの成長らしきものが唯一の救いかな。
パママのタルトさん 5点(2003-11-11 12:09:04)
24.《ネタバレ》 こんなのどかな収容所は初めて観た。大脱走が主と思いきや人種差別の映画だった。裁判についても、そもそも言語が違うのだから、通訳が必要のはず。少なくともそんなことをやっている状況では無いと思うのだが。最後も単なる自己満足。
まさサイトーさん 2点(2003-11-02 07:18:50)
23.何に命を賭けるか、どう死ぬべきか、考えさせられました。ピリリと緊張しました。
ガーデンノームさん 8点(2003-10-30 15:33:04)
22.こういう作品好きです。。人間の探りあいみたいな。。かなり緊張しました。。
junneisanさん 8点(2003-10-21 12:42:30)
21.《ネタバレ》 「ショーシャンク」「大脱走」と収容所ものが好きなので期待しましたが、まあまあかな。コリン・ファレルと所長役がよかった。ブルース・ウィリスもいいんだけど最後はカッコつけすぎ。僕だったら戻らないなあ。
あおみじゅんさん 7点(2003-10-17 16:40:42)
20.《ネタバレ》 「目的を達成するためには犠牲も必要だ」という考え方がどうも理解できないんだなあ。ブルースウィルスも最後は自らを犠牲にしたけど、なんの罪もない兵士を犠牲にするほどの目的だったのかな?
ゆうろうさん 7点(2003-08-27 19:03:47)
19.皆さんのコメントから恐る恐る見ましたが、退屈ではなかったです。
イニゴ・モントーヤさん 6点(2003-08-24 01:24:07)
18.予告編で見た「ハーツ・ウォー」から、公開時「ジャスティス」に変わり、疑問に感じましたが、内容を見て納得。時代設定と場所を、第二次大戦下の捕虜収容所にしたにもかかわらず、描いたのは兵士達による人種差別。この「時代設定」でなくても、語れる内容には首を傾げてしまいました。士官の行動にも納得いかず・・・。
sirou92さん 1点(2003-07-30 02:35:33)
17.《ネタバレ》 皆さん厳しいですねえ。私はけっこう楽しめましたよ。細かい設定を見て思わずニヤリとすることも何度かありました。たとえば、最初に1944年12月16日のベルギーという日付を見せ、それにより主人公のハート中尉が実戦経験のない新米であり、ドイツ軍のアルデンヌ反攻作戦により捕虜になる前提を見せます。その過程で出てくるドイツ軍特殊部隊の交通整理場面とか、ハート中尉の逃げた先で出てくる氷人形とか、実話に基づいた描写も見受けられ、作り手の凝った意図を感じました。収容所でブルース・ウィリス扮する大佐に尋問を受けたときの会話から、ちょうど1945年の新年が近いことを示すなど、プロットの細かい置き方にニヤリとします。ドイツ軍収容所長がイェール大学の法学部出身であることとか、その息子も軍人でノヴゴロドで戦死したとかいう設定も興味深いです。黒人パイロットのP51部隊があったのは知りませんでしたが、その将校が収容されたことから人種差別問題や、密かに進む脱走の準備なども絡めて、ストーリーは核心に入ります。法廷劇の部分が、最後でどうなるのかというハラハラドキドキを私は感じたのですが、みなさんはそうでもなかったようですね。自分が犠牲になることを終盤に3人(ハート中尉、黒人少尉、ウィリス)がそれぞれに主張し、けっきょく美味しいところはウィリスが持って行ってしまった感じですね(笑)。細かい突っ込みを入れればラストにもあります。たとえば、軍事工場を爆破されてしまった収容所長が、首謀者のウィリスを処刑してしまったことだけですべてすんだのだろうか?という疑問が残ります。ふつうに考えれば、「大脱走」の所長のように、ゲシュタポや親衛隊がやってきて連行され、東部戦線送りか銃殺ということになるでしょう。あの収容所長が飄々としていい味を出していただけに、その末路などにモヤモヤとしたものを感じます。法廷劇もやや中途半端に終わってしまったようですしね。たとえば、検事が最終弁論で急に「訴追したくなかった」というようなことを言うのも変です。まあ、いろいろ不満はありますが、全体としてはよくまとまっていると思います。
オオカミさん 7点(2003-07-28 07:52:17)
16.捕虜収容所の中だけ(入るまでに少しあるが)の話というのも,いままでに余り見た記憶が無いので期待していた。一部の狭い空間と捕虜収容所という異質の場所だけに人間関係や人間的な成長がが主題になるのだろうと思ったが,余り訴えかけてくる部分がなく,なんとなく見終わってしまった。
北狐さん 5点(2003-07-18 14:52:36)
めいさん 8点(2003-07-05 05:44:02)
14.映像も音楽も素晴らしいのに、妙に焦点のぼけたいまいち印象の薄い映画。監督が何を描きたかったのかが全く伝わって来ない。人種差蔑なのか、捕虜になっても戦うことを忘れない誇り貴き軍人の姿なのか、軟弱だったハートの成長なのか、それとも戦争によって戦うことを余儀なくされた男達の悲惨さなのか、おそらく監督はこれらの全てを描きたかったのだと思うが、どれもが中途半端で何も印象に残らない悲惨な失敗作になってしまっている。例えばハートが捕虜収容所に入れられるまでのシーンはいらないと思う。回想や夢などで重要な場面だけを部分的に匂わせるだけで充分効果がある。多分監督は本物のP-51を飛ばせてみたかったのだろう(気持ちは凄く良く判る)。作品中最も迫力のあるシーンだが全く存在価値の無いシーンだ。また拷問によって重要な情報を渡してしまったハートの自責の描写が弱すぎて、彼の成長を語るには重要なエピソードである筈の拷問の意味が薄くなってしまっている。ハートはもっと自己嫌悪に苦しむべきだろう。極端な話ブルース・ウィリスの役をもっと悪役にして収容所長と組んで私腹を肥やす悪徳将校(優秀な士官だったが拷問に負けたことでおかしくなる)で最後までその正体が判らず、収容所内の様々な事件を影で操っている。ハートはその正体不明の敵に敢然と立ち向かう(最初は簡単にかたづく事件だと思っている)というように拷問に負けてしまい自己嫌悪に苦しむ二人のその後を対照的に描けば少しはマシな映画になったかも。勿論人種問題は取り上げない。何故なら重要で深刻なテーマだけに本来のテーマがぼけてしまうからだ。採点は、哀しく美しいメロディと渋くてクールな映像とP-51D(インベイジョン・ストライプが無かったぞ!あったか?)と繊細で通気性の良さそうなヅラ(ホントにそうなの?)にそれぞれ1点づつで計4点。<映画を見るときに妻を誘わない事にした。どうやら彼女は私とは違う世界に住んでいるらしい。>
gray_ghostさん 4点(2003-05-17 14:47:36)
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【点数情報】

Review人数 73人
平均点数 5.29点
000.00%
134.11%
211.37%
379.59%
4912.33%
52128.77%
61621.92%
779.59%
8810.96%
900.00%
1011.37%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.42点 Review7人
2 ストーリー評価 4.85点 Review7人
3 鑑賞後の後味 4.75点 Review8人
4 音楽評価 4.80点 Review5人
5 感泣評価 5.66点 Review3人
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