凶気の桜のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。3ページ目

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凶気の桜

[キョウキノサクラ]
2002年上映時間:122分
平均点:4.79 / 10(Review 57人) (点数分布表示)
アクションドラマ青春ものヤクザ・マフィア小説の映画化
新規登録(2003-07-22)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-06-30)【イニシャルK】さん
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監督薗田賢次
キャスト窪塚洋介(男優)山口進
RIKIYA(男優)市川勝也
江口洋介(男優)“消し屋”三郎
原田芳雄(男優)青田修三
本田博太郎(男優)兵頭秀次
緋田康人(男優)湯浅光成
麿赤兒(男優)藤原宏
菅田俊(男優)近藤昭平
高橋マリ子(女優)遠山景子
速水典子(女優)青田小夜子
山口美也子(女優)木村玉緒
須藤元気(男優)小菅信也
峰岸徹(男優)
成瀬正(男優)
脚本丸山昇一
音楽津島玄一(音楽プロデューサー)
撮影仙元誠三
製作黒澤満
早河洋
東映
テレビ朝日
東映ビデオ
セントラル・アーツ(製作協力)
企画木村純一
遠藤茂行
配給東映
美術佐々木尚
衣装宮本まさ江
編集薗田賢次
大畑英亮
録音柴山申広
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17.情熱や暴力を持て余す若者の、狂気や哀しみを描きたかったのかも知れないけど、幼稚で感情移入できない主人公達では説得力がなく、言葉遊びの乱痴気騒ぎ。現代日本の”時計仕掛けのオレンジ”には程遠い。雰囲気とノリだけは伝わって来るだけに辛口な評価になっちゃう。
ウメキチさん 3点(2003-11-27 01:04:59)
16.バカなんですが、映像とか結構遊んでて楽しいです。
CEOってなんだYO!さん 7点(2003-11-26 23:56:14)
15.ま、それなりに面白かったし、それなりにつまらなかったかな。ただ排泄って表現が「ああ、確かに」と思わせた。
taronさん 5点(2003-11-25 21:12:45)
14.子供は真似しないように
buyobuさん 6点(2003-11-14 21:29:43)
13.何がしたかったのだろう。
tomomiさん 2点(2003-10-29 23:51:44)
12.若者の思想の薄っぺらさを描いた映画でしょうか?若さゆえにということ意外は感じるものがありませんでした。
さん 2点(2003-10-27 00:54:43)
11.最初の「東映」で笑って、おっ、こりゃ面白いかも、と思いきや、気分がどんどんスローダウン・・・・窪塚君、調子乗り過ぎ。
ともともさん 3点(2003-10-15 09:43:26)
10.なぜ6点以上の点数がつくのか理解に苦しむ映画。窪塚がテレビで延々と語ってるのみて、行ってみる気になったのだが・・・。暴力の連鎖は何も生まないと言っていた癖に、勝ったのは暴力。これほど見所が思いつかない映画はない。アクションシーンは3流テレビドラマレベル。見事な桜を見せたところで、つまらないストーリーや、くだらない主題の補完にはなっていない。未見の人には見ないほうが幸せだと警告したい。暴力が好きな人を除いては。
じゃじゃまるさん 2点(2003-10-03 00:43:43)
9.期待しすぎてDVDを観たのがいけないのかも・・・誰にも尻尾を振らない事を主張しても最後は中途半端に散ってしまい、あの三人には共鳴できませんでした。自分の理解力不足なのか、彼らは結局何がしたかったのかもわかりません。最後に窪塚洋介は死んだ?江口洋介はなぜ高橋マリ子の名前を知っていた?その二つもわかりません。
Japameseさん 4点(2003-09-22 00:51:17)
8.ヒロインが邪魔な気がします。せめてもうちょい傍観者的、窪塚と距離を置いた位置付けのほうが良いと思います。それ以外は、良いと思います。映像もかっこいいので買いです。
koh-mtさん 6点(2003-09-14 19:08:16)
7.イデオロギーによって無軌道に走るのか、無軌道だからイデオロギーに走るのか。私は後者だと思いました。絶望的とも言えるサディズムに恐怖心がわいた。窪塚君が「GO」で同級生に言った「ただ暴れてえだけだろ!?」をこの映画の窪塚君に対して言ってもらいたい。ネオ任侠アクション映画(?)としての価値はあるかも。
チューンさん 6点(2003-08-21 13:29:26)
6.警棒持ってヒマだからナショナリズム、憧れのアニキに簡単にカモられるRIKIYAの役が自然でいい。路上で飛びつき腕十字を極める元気選手もいい。カボズカくんに違和感が。あんな綿棒みたいな奴にケンカできるわけないでしょ普通。屈強な不良外人に勝ってましたよ、コントか?全体的にやりたい事わかるんだけど空回りした内容でした。
もりしげひさやさん 3点(2003-08-18 21:36:12)
5.”ネオ・トージョー”の3人には共感も同情も湧いてはこないが、それはそれで良いと感じます。ナショナリストと呼ぶにはあまりに浅く・稚質だが、逆にそれが救いだと思いました。『イデオロギーを磨く』という言い回しが印象的でした。 ラストの桜の風景は凄く綺麗。
camelさん 5点(2003-08-09 12:35:28)
4.《ネタバレ》 「オレたちよォ・・・”桜”にされてんじゃねぇよな・・・?」この台詞、感性としては鈍くはない。だが遅れてきた「ドゥ・ザ・ライト・シング」と言えなくもない。ん~、好みでしょうなこの作品は。何故、ヤツらが名乗るのは「ネオ・”トージョー”」なのか?60年前アジア侵略、シブヤでの再現。亡霊としての日本兵たち。消し屋の三郎=アメリカの象徴。ラストに流れる「凶気の桜」のライムでやっと意味が解った。しかしなぁ、ヒップホップってアッチの文化だしなぁ・・・。(キングギドラってとこでちょい点数甘め)
シュールなサンタさん 6点(2003-07-30 02:23:53)
3.ひと昔前の東映仁侠映画のアナログっぽさがぷんぷん匂う画作りが印象的な作品だが、それはあくまでも表層的なもので、作り手側の趣味の範疇を超えてはいない。白装束を身に纏った窪塚扮する(一見)ネオ国粋主義者的青年たちの無軌道ぶりには、そこいらの不良たちよりもよほど始末が悪く、暴力を振るうことでストレスを発散させているようにしか映らず、共感するまでには至らない。結局、彼等は何を遣りたかったのだろうか。本物のヤクザにも国粋主義者にもなれず、単に“ごっこ”だけで命を散らした若者たちの姿は無残だが、その無念さまでは伝わってはこなかった。凝りに凝った画面と独特の雰囲気を有した映画だが、製作者側の意図がよく解からず、意気込みだけが空回りした作品だったように思う。
ドラえもんさん 6点(2003-07-24 11:49:27)
2.一言で云えばくだらない映画でしたが、個人的に須藤元気がケンカで関節技使ってるのがうれしっくってニタニタしてしまった。元気に3点。
亜流派 十五郎さん 3点(2003-07-23 16:06:32)
1.これで窪塚がちょっと好きになった。ああいう役は童顔の窪塚にはキツイのでは?と思っていたが、どうしてどうして、なかなかの健闘ぶり。暴力描写が好きな人は観ても良いのでは。ただラストは長淵の「オルゴール」臭がぷんぷん・・・
銀椅子さん 8点(2003-04-26 08:31:14)
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【点数情報】

Review人数 57人
平均点数 4.79点
000.00%
111.75%
247.02%
31017.54%
4915.79%
51322.81%
61322.81%
723.51%
847.02%
911.75%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review2人
2 ストーリー評価 2.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 2.50点 Review2人
4 音楽評価 3.66点 Review3人
5 感泣評価 0.50点 Review2人
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