【ゲソ】さん 7点(2004-06-22 02:30:39) |
45.心汚れた俺みたいなもんはこんなロマンスムービー観て綺麗になったふりするしかない。そんな意味合いで観たけどやってくれるなオリビア・ハッセー。美しさだけで心洗われた。 【モチキチ】さん 7点(2004-05-23 11:57:53) |
44.岩波文庫に原作が入っているので、購入して対比させつつ 鑑賞しましたが、いろいろな場面やセリフがけずられて いるのに気がつきました。もともとセリフに詩的な表現が 多用されているので、本当なら必要なんでしょうけど、 映画の脚本と言う視点からすれば、冗長すぎる部分が 多すぎるための処置だと理解しました。それに、結構 だじゃれも多用されているみたいですよ。これは原文を 読まないとわからないかも。文庫版の方には、そのあたりの 解説もありますので、御一読ください。 原作が世に出てから、すでに400年経過しているのにも かかわらず、舞台も映画も、そして脚本そのものが読み つがれているのには、若い二人の燃え上がるような恋が、 我々を魅了しているからに他なりません。 舞台劇のほうも見たくなってきました。 |
43.この映画に8点以上つけてらっしゃる方は生粋のロマンチスト、間違いない。そんで自分は微妙なところ。 【紅蓮天国】さん 6点(2004-02-13 23:44:23) |
42.教育チャンネルで見ました。正統的なロミオとジュリエットですね。ちょっとしたすれ違いタイミングの悪さでこうも悲しい結末になってしまうなんてかなしいですね。それにしても、オリビアハッセーはほんとにきれいですよね。 【りょう】さん 8点(2004-02-10 17:12:13) |
41.これはもう正統派、古典的作品そのものです。きらびやかな衣装や中世イタリアの都市と名門の家庭の室内の調度に至るまでに気配りがなされているようで、舞台を模倣しながら舞台にはできない映画の世界を築いています。レナード・ホワイティングとオリビア・ハッセーも若々しくて綺麗だしニーノ・ロータの音楽が吟遊詩人の弾き語りになったり葬式の時のコーラスになったり雰囲気を盛り上がるいわゆる普通のBGMとして使われていたりするのもいろんな音楽を混ぜて使うよりも効果的に感じました。 【かわまり】さん 9点(2004-02-08 02:19:35) |
40.主題曲は綺麗だし、物語も綺麗で、主役二人も綺麗と綺麗づくし。個人的に恋愛映画は嫌いだけど、これはハッピーエンドじゃないから良かった。 【ボーリック】さん 7点(2004-02-07 01:28:01) |
39.キャスティングが素晴らしい。中でも、オリビア・ハッセー“花も恥じらう”とはこのことですね。あんなに清楚で美しいベッドシーン観たことないよ。まとまっていて、よくできていたと思う。ただ、原作をよく知らないせいか、首を傾げてしまう場面もいくつかあった。 【ダージン】さん 7点(2004-01-31 22:08:54) |
38.本当にオリビア・ハッセーが美しくてはまっていました。私のジュリエットのイメージそのままでした。ニーノ・ロータの曲もとってもいい! 【YU】さん 8点(2004-01-31 21:18:53) |
37.先日、衛星放送でやっていて30年ぶりに見ました。「えっ、こんな映画だったケ」と、やや失望しました。何度見ても新たな感動を与える映画と、最初の感動があせてくる映画があります。この映画は明らかに後者です。男性の着ている服がピエロに見えて、笑えたなあ。 【ジブラルタの星】さん 5点(2004-01-30 00:17:24) |
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36.レナードのあまりの美しさに驚嘆!!そしてオリビアが、んもう可愛い可愛い可愛い~ッ!!まだ何かあどけなさが残ってるカンジでグーッ!たまらんです!(一応私は女です。)で、作品ですが、本を何回も読んで、中身なんて知ってるはずなのに、すんごい泣いちゃったよー(汗)超爆涙でした。ニーノ・ロータの音楽ってホントに凄い。まだ頭から離れません。 【Ronny】さん 9点(2004-01-29 00:49:31) |
35.私の中の「ロミオとジュリエット」と言えばこれ。これしか考えられない。でも、68年の作品だったのですね…。実は一度しかちゃんと見てない(しかもすっごく昔。更に「地球へ…」と二本立て)のですが、ジュリエットの余りの美しさと衣装の豪華さに悲恋は嫌いなはずなのですがとても感動した記憶があります。今見ると又ちょっと違うのかもしれないですが、見た当時の感性のままに点数をつけさせて頂きます。 【あかりん☆】さん 9点(2004-01-21 13:15:46) |
34.昨年35年ぶりにこの映画を衛星放送で見た。高校生の頃、心をときめかした当時のオリビアは、今のわが娘と同じ歳。娘から女に変わっていくジュリエットを演じたオリビアハッセイの存在感は今の目で見てもすばらしい。それにしても、このジュリエットが「霧の摩周湖」と結婚したなんて、世の中何が起こるかわからない。 【tawara】さん 9点(2004-01-09 00:24:43) |
33.さすがに有名すぎる話なんで(昔、子供向けの抄訳だけ読んだ)、それほど入り込めはしなかったけど、良い映画でしたね。若さ溢れる情熱の恋ってやつですよ。詩的な(悪く言えば芝居がかった)台詞の言い回しも違和感なかったし、なによりオリビア・ハッセーが可愛すぎる・・・。どうでもいいけど映画の中で「巡礼(ピルグリム)」という単語が何回か出てきて、あたしゃ当サイトのピルグリムさんを思い出してしまった。 【ぐるぐる】さん 7点(2003-11-14 17:30:51) |
32.《ネタバレ》 何度も見ていますが、何度見て内容がわかっていても最後はウルっときますね。ただ、あの神父さんがどうしても納得いかない。最後は、「こうしちゃいられない~」とか言ってスタコラ逃げちゃうし。原作がそう言う設定なんだから仕方ないけど・・・。あの神父さんを卑小な人間にして、人間の姑息さを描くあたり、さすが原作のシェークスピア先生は素晴らしいですね。 それにしても、オリビアの美しい事よ!声も超カワイイ。 顔は、完璧な芸術彫刻のような造形。 特に横顔、美しいです。だから、ポスターなどの写真は主役2人の横顔なのでしょう。オリビアはバンビのようなウルウルぱっちり目でやや幼さの残る顔なのに胸はデカイ。これってお色気青年誌に出てくるロリ顔なのに巨乳って言うヒロインにぴったりあてはまるかも・・・!? 美しい映像・切ない旋律の音楽・そして少女マンガから出てきたような美しい主人公二人。酔える映画です。ところで、レナードって今どうしてるんでしょう?? |
31.恋愛映画なんて全くダメ しかしこの映画は別格 【buyobu】さん 7点(2003-11-08 08:33:06) |
30.いやはや、これを見せられたらもう、ぐうの音も出ません。オリビア、万歳! ニーノ・ロータ、天才! 【Bridget】さん 6点(2003-10-23 00:38:20) |
29.ニーノ・ロータの音楽が美しく、時代設定や衣装も見事です。映画を観た当時は、こんな若いのに不純異性交遊だとか思ってました。 【omut】さん 7点(2003-08-03 04:50:28) |
28.《ネタバレ》 もう何度も観てますよぉ~!みなさんのコメントと同じなんですが、本当に主演の二人が美しくてみずみずしくて、躍動感、生命感にあふれてますよねぇ。だからラストがもっと感動的になってる・・・。 私は本当のエンディングで、両家が並んで門を潜りお互いに愛してやまない子供たちを失った悲しさを共有して去る場面がすきで、大泣きしてます、何度観ても。。。ニーノ・ロータの曲と共にいがみ合ってきた両家が悲しみを共有しわかりあい、二人の死をきっかけに憎悪が浄化されていく、そんな場面なので泣くしかないです、本当。。うわぁ、思い出しただけでうるうるきちゃった>< |
27.レナート・バズと見ましたが、フランコ・ゼフィレッリが一番良かったです。オリビアが私のイメージにはまりました。ストーリーの描写も、時代感もとても良く描かれています。見た3作品の中で、これだけが涙しました。 【風太郎】さん 9点(2003-06-26 05:06:32) |