23.とっても気持ちよく観れる。流れも盛り上げ方も実に王道、音楽のかぶり方も実に基本。まるでTVドラマのようだが、それでも十分楽しめます。がんばってる姿を見るのはいいものです。役者に不満は無いが、田舎っぽくない所と、映画っぽく無いところが減点。 【カーヴ】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-04-09 10:03:13) |
22.カーリング自体、盛り上がるスポーツではないので、青春ものとしても、普通かな。 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-03-16 01:12:12) |
21.観る人の期待を裏切らない映画。期待以上というわけではないけど、このように「うん、期待通り!」という映画は実際結構少ないです。上手。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-01-31 11:33:24) |
20.《ネタバレ》 もう超ベタなワケですよ。この手の映画のパターンをハズさない「まんま」なワケですよ。だけど…きっとカーリングの神様が微笑んだんでしょうねぇ…(しみじみ)この映画には「奇蹟」が起きてます!なんという感動!なんという号泣!(←それは俺だが)「トラックの荷台に用具一式」(うるうる)「コーチの過去=カーリング精神」(うるうる)「ありがとね!あたし誘ってくれて!ありがとう…あたしのこと見つけてくれて…」(うるうる)「わかるんだよ…なんとなく(そして美希登場)」(うるうる)「(五円玉が)『おもて…おもてー!』『うそつき』『…ごめん』」(大号泣)もちろんラストも大号泣だコンチクショー!レビューを書くために2回目を見たら…また号泣だコノヤロー!wwww シムソンズメンバーの4人もコーチ役の大泉洋も素晴らしい!なんというか「ピュア」なんですよ!もしかしたらアイスの、ユニホームの、そして初雪の「白さ」が感じさせたのかもしれませんが、純粋にカーリングを愛している彼女達の(そしてコーチの、ガミさんの、マサト様の)「ピュア」さが俺の涙腺を崩壊させたンですよォォォ!!はぁはぁ…。あえて気になった常呂を言えば、北見エンジェルスのスキップが試合後に拍手をするのがチョット唐突すぎるコトかな?「あんたの笑顔初めて見たよ」なんて台詞でもあれば良かったかな…。(クサイけどww) PS「一緒に行こう…私、このチームで行きたい。」のあとの「ふにゃ~」と笑う加藤ローサの可愛らしさは神がかってましたね。 (2017/9/1追記)現在放送中のヤクルトのCMシリーズを見るにつけ「美希とコーチ相変わらず幸せそうだな~。たまにはメンバーを家に呼んだりしてるのかなぁ。」なんて妄想をしてます…。 【幻覚@蛇プニョ】さん [DVD(邦画)] 10点(2008-01-16 17:30:21) |
19.カーリングを世に知らしめたのはこの作品ではないだろうし、カーリングを題材とした理由もおのずと知り得る。しかし、一つの映画として真っ直ぐなストーリーは実話をベースにしていることを除いても評価できるものに違いない。キサラギを先に見たのだが、今作で改めて邦画も捨てたものではないと思わせしめられた。小さな町の小さなサクセスストーリーがこんなにも大きな純粋さを表現し、気持ちを高揚させる。佐藤祐市アッパレである。 【Andrej】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-01-13 03:21:34) |
【フッと猿死体】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2007-12-30 13:21:02) |
17. 案外面白い映画でした。それにしてもどうして勝てたんでしょうね。マイナースポーツだからなのかな。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-12-15 22:25:22) |
16.《ネタバレ》 友情・努力・勝利のジャンプティスト溢れる作品でした。 可愛い女の子4人てところが暑苦しさ無く爽やかです。 何気にカーリングの説明とかわかり易くて親しみやすいのもポイント。 【ひで太郎】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-08-06 23:25:59) |
15.ドラマの処理=競技技術の上達という構図が成立しない以上、こういう類いの話は難しい。 下手に勝利させてご都合主義を際立たせるより、敗北させてドラマをクローズアップする内容で仕上げるに限る。 そういう意味では結構全うな方だと思うのですが、随分と稚拙な部分が目立つ・・・。 【カラバ侯爵】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-07-10 18:36:23) |
14.映画館で「フラガール」を観た後、この作品も負けていないとの噂を聞き鑑賞したが、案外だった。ってゆーか、女の子達の演技が茶番過ぎて、せっかくの物語が台無しになってしまっている気がした。蒼井優使ってリメイクしたらとんでもない傑作になるんじゃないかな。 【Keicy】さん [DVD(邦画)] 3点(2007-01-16 23:51:44) |
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13.《ネタバレ》 実際に見るまでは「とんだ一杯食わせ者」的な映画だろうと思っていました。スポ根で青春物だし、大体の筋書き分かるし、オリンピックの宣伝ぽいし、いわゆるアイドル物だし、カーリングはマイナーだし、製作のバラちゃんは映画素人だし、どーせモー娘のピンチなんとかと同じだろ、と思っていました。でもいい意味で「期待」を裏切ってくれました。決して押し付けがましくない、そこはかとない感動。お涙頂戴に流れることの無い、自然にこみ上げる涙。ツボを外さない笑い。久しぶりにいい映画を見たなという気にさせてくれる映画でした。高橋真唯チャンが家の外から寒さに凍えながらも「誘ってくれてありがとう」と言うシーン。正直、泣けます。 【鳥居甲斐守】さん [DVD(邦画)] 10点(2006-12-25 19:51:30) |
12.ストーリーは定型だし、映画というよりカーリングのPR映像のようだし、何ということもないと思ったけれど、それでも最後まで観てしまったのは、北海道のキラキラした大地と、主人公の女の子たちのキラキラが、妙に似つかわしかったからかな。個人的には徳井優演じるお父ちゃんのはしゃぎっぷりが可愛いと思いました。 【ぐるぐる】さん [DVD(邦画)] 7点(2006-10-07 17:30:51) |
11.劇中で登場人物の一人が「長くやっていると忘れてしまう」と言っていたが、確かにその通りだと思う。いつからか、なんのために上手くなりたいのか忘れ、ただただ毎日辛い練習を繰り返すばかりで、苦痛ばかりが増えていく。でも、彼女たちはそうはならず、常に初心というか自分たちが楽しむ為にやっているのを忘れる事無く、笑顔でやっていた。それは、やはりスポーツをやり続ける意味なんだと思う。楽しいから、明日もがんばれるのだ。それを忘れていなければ、辛い練習を毎日続けていると、出来なかった事ができるようになって、より楽しくなって「もっともっと」って上を目指せるようになる。楽しさは、向上心と情熱と喜びを与えてくれる。この映画にはその多くが詰め込まれていた。仲間と力をあわせてやることは、たった一つの良いプレーでさえ、物凄く大きな喜びに変わり、それを彼女たちは、常に噛み締めていたように見えた。ミスをカバーし合い、仲間を信頼し、全力を尽くす。これぞスポコン。ひた向きに努力している様子と、その努力が実を結ぶ様子が、見ているだけで嬉しくなる。スポーツの素晴らしさを実感すると共に、仲間の大切さを痛感させられた。 【ボビー】さん [DVD(邦画)] 9点(2006-10-04 02:26:06) |
10.飛行機の中で見たが、こういうちょっとばかばかしいけど青春っていう感じの映画に最近弱くなっているので、結構感動した。 【HK】さん [ビデオ(邦画)] 8点(2006-09-20 22:54:21) |
9.《ネタバレ》 うわあ、もうベタベタに定番な映画だぁ。日本映画ってばこんなんばっかやぁ!・・・と思いつつも、もう笑って泣いて感動しちゃって仕方ないんだなぁ、コレが。ちょっとヘン、ってところはいっぱいあります。男子選手に憧れてるワリにカーリング自体には興味なくてルール全く知らなかったり、分裂して解散した後、湖畔にみんな集まって打ち解けて再結成!って流れが、ええ?って感じで置いていかれちゃったり(4人の心の変化を十分には描いてないでしょ、と)、クサさ爆発の描写が満載だったり(あああ、海つーか湖に向かって叫んじゃったよ・・・)。登場人物が多いために、ドラマのウェイトのバランスがちょっと悪いかなぁ、とも思いました。でも、それも4人の女の子達の元気で楽しくてキラキラしてて、って世界の前では些細なコト。役者の魅力に救われてる映画、って感じです。それにしても風景の色彩が綺麗でした。透き通った自然の色があって、そこにキレイに女の子達が映えていて。この点は他の同ジャンルの映画にない魅力で、北海道という背景がこの映画を輝かせる重要な役割を果たしていたように思います。行ってみたいな北海道。でも寒いの苦手。 【あにやん🌈】さん [DVD(邦画)] 8点(2006-08-26 00:37:37) |
8.《ネタバレ》 この映画は使い古された、仲間集めて、苦悩があって、でも最終的には万々歳!っていう感じに進んでいく。この手の作品はハズレは少ないけど大当たりも少ないと思う。面白かったけど、特別印象に残る訳でもなかったなぁ。 【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-08-24 12:07:11) |
7.好感。思わず「別にこれでいいんだよな」。恐ろしいくらいのベタな話を奇を衒わずに正攻法のみで作った成功例。 |
6.トリノでカーリングにはまってしまったので、これはレンタルされたら見ないと思っていましたもちろん、かなり脚色していると思うのですが、やはり事実に基づくというのはかなりインパクトがそれだけであります。トリノでカーリングがブームになる前に、作ったのもすごいです。主人公の4人の女の子のうち、2人がトリノで活躍したのですが、映画ではこの二人、むしろ脇でしたね。 【ジブラルタの星】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-08-03 16:56:10) |
5.とてもすがすがしい映画でした。試合に勝つことではなく、カーリングを楽しむことにテーマが置いてあり、分かりやすいけど爽やかな感動を与えてくれました。オニオンスープとか、牛舎でのトレーニングとか、くすっと笑ってしまうシーンも多いですが、それがひたむさにつながっており、応援したくなります。やりたいことは今しかできない、高校生らしさをつぶさに描いてありました。カーリングのルールについて、きちんと説明してくれているところも好印象です。地味なスポーツだけど、観ているひともやってみたくなる演出は心地よさがあります。やはり真の主人公は、大泉洋さんが演じるコーチでしょう。最初出てきたときはどうすんだと思ったけど、僕ら社会に出た人間からすれば、一番共感する部分がありました。 |
4.常呂町が好きになった。(なのにすぐに北見市に合併・・・)ホタテオニオンスープを作ってみた。妙にかわいくって、鑑賞後見事に影響を受けた。(カーリング以外のところで・・・汗)なんとなく、映画のパワーを感じた。青春っていいねーー。ひと言:大泉おいしすぎる! 【元みかん】さん [映画館(邦画)] 7点(2006-06-30 16:20:11) |