11.この頃のジョジ・ロイ・ヒルってまさに絶好調!レッドフォードも楽しそうに演じてますね。ドイツの空の英雄と戦った、というのが彼の憧れで自慢話。でもこれは憧れのあまりの空話。それを映画の撮影という状況で実現できた、本人の感激はそのまま観客の感激。ヒコーキ野郎の男のロマンですねぇ、、、レッドフォードのいたずらが過ぎて、全身ギブスのヒドイ顔!ワイルドなやんちゃが笑えます。スーザン・サランドン、若い!特徴的な出目の大きな目はそのまんまです。 【キリコ】さん 7点(2003-09-11 14:08:43) |
10.おい石原裕次郎はどこに出てるんだ!ってキミそれは違う映画だよ。紛らわしい邦題だねえ。空への憧れをとことん追求した、飛行機バカ一代という感じの映画。クライマックスの撃墜王との対決シーンは、よくぞこんなシチュエーションを準備してくれた、と喝采をおくりたくなるワクワクもの。 【鱗歌】さん 7点(2003-08-17 14:43:13) |
9.紅の豚の原型であろうと思われる。こちらのほうが純粋に男のロマンを体現した内容となってる。小学生のころに、NHKで夕方やっていたのを見たのが最初だが幼稚園のころに見たガンダムのシーン(ミハルがいなくなる回)とあわせて、強烈な記憶となっている。自分をつくっている一部なのかも。 【ぺんで】さん 10点(2003-04-04 23:09:08) |
8.時代の流れに取り残された不器用で純粋な男が自分の夢を追い続け不器用に時代から消えていく。wept... 【おとおる】さん 10点(2002-12-19 21:41:43) |
7.さっぱりしてて良いです。このころのロバートレッドフォードはやはり良い感じですね。「華麗なるギャツビー」よりこっちの方が好きです。なんか笑顔が無垢な感じで、楽しく演技しているというのがこちらにも伝わってきます。 【恥部@研】さん 7点(2002-12-10 11:30:35) |
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6.この間も衛星放送でやっていたのでつい観てしまったが、いいよねえ。特にドイツの撃墜王との一騎討ち。こんな夢のある男と男の戦いがかつてあっただろうか?宮崎駿の『紅の豚』は、もう少しこの作品を見習って欲しかった。 【なるせたろう】さん 9点(2002-11-27 21:04:35) |
【ひうお】さん 2点(2001-08-15 16:55:47) |
4.ジョージ・ロイ・ヒルって大好きだな。例の飛行機のシーンも特撮なんて使ってなく、本物のスタントだそうだし、それゆえにたまらないスリルを提供している。まさに映画的面白さが凝縮された傑作。 【ダイ】さん 9点(2001-05-27 00:50:09) |
【orion】さん 9点(2001-03-31 12:05:59) |
2.ラスト、機関銃と言った武器を装着していないのにどうやって勝負をするんだろう?って思ってたら・・・凄いですね!タイトルを見る限りでは、融通の利かないやんちゃなレッドフォードが、ヤンキーを演じているだけの作品かと思ったら、不覚にもロマンを感じてしまいました。明るい終り方もこの当時のハリウッドの風潮でしょうか、好感が持てます。 【イマジン】さん 9点(2001-03-16 17:08:52) |
1.男の人だったらわかるはずです。ロマンという言葉がぴったり 【19歳】さん 8点(2000-12-30 08:45:57) |