143.この設定は飛ぶ夢をしばらく見ないと同じだけど、決定的な違いが1つある。 それは性別。 女性がどんどん若返るのはワクワクするし、なんだかエロいけど、若返ってく男に何の魅力があるのかさっぱりわからない。 今からでも遅くないから性別入れ替えてリメイクしてみ。 もうちょっとマシな作品になるから。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 3点(2016-01-07 16:10:16) |
142.なんともモヤモヤするファンタジー。ブラッド・ピッドのファンの方にはいろんな彼が見られるのでオススメ。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-04-02 17:11:53) |
141.ストーリー、描写、キャスティング、全てが面白いんですが「じじいとして生まれ、年とともに赤ちゃんに戻ってゆく」という根本的に有り得ない設定が受け入れられませんでした。 映画自体は人生の縮図になっており素晴らしいものでしたが、設定にリアリティが感じられないのは致命的です。やはりフォレストガンプのようにリアルに受け入れることができる状態でないと説得力が感じられません。惜しい映画です。 【アラジン2014】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-09-25 15:08:40) |
140.え?これフィンチャーなの?ってくらい丸くなったねフィンチャー。 F・スコット・フィッツジェラルドの短編の映画化で1991年から転がり続けてきた企画をデヴィッド・フィンチャーが手掛けた作品。 「ゾディアック」あたりからちょっと丸みが出てきたかなーなんて思ってたけど、「セブン」の頃を思うと鋭さは無くなったけど落ち着きというか、作品に余裕が出て来たと思う。 以前は短時間にありったけの情報をブッ込む感じだったけど、今は少し長くして情報を飲み込みやすくしたというか。 この映画は彼の作品の中でもっとも優しい部類には入るだろうね。 生まれた瞬間から80歳の老体。見た目こそ老いた姿だが、肉体年齢は赤ん坊そのもの。 年月が経つにつれて彼は若返り、普通の人間が歳を重ねるように生をまっとうしていく。 ブラッド・ピッドのメイクは、本当に老人から若者の姿にうつり変わっていくようだ。 見た目は「幼いが故に言葉をまだ覚えていない子供」、実際は・・・そんな主人公の最期は切ない。 ただ、元々が短編だからこの映画はちょっと長すぎてダレを感じてしまった。もう少し短くて密度があればもっと面白かったと思う。 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-09-07 21:40:44) |
【すたーちゃいるど】さん [地上波(吹替)] 6点(2014-04-14 16:05:43) |
138.《ネタバレ》 逆さまの人生を生きた男の人生か・・。出会う人たちがほぼ善人だし、“愛する人を送る悲しみ”を人より多く経験したにせよ、ベンジャミンは幸せな人生だったと言えるのじゃないかしら。人生の端っこで、ベンジャミン・バトンと交わった人たちのそれぞれの人生も重量をもって展開していて、しみじみ感じ入ります。みんな逝ったんだ・・ベンジャミンも、デイジーも。何故かしら精一杯生きよう、と思いました。 【tottoko】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-08-01 01:03:29) |
137.老人として生まれ、だんだん若返っていく男。この設定からどんな面白いドラマが生まれるのだろう、なんて期待しちゃうと肩透かし。普通に考えりゃ、彼の存在は“奇跡”として大騒ぎになってマスコミが殺到して…となるところだけれど、そういう方面への展開は一切ナシ。この謎めいた運命は、当たり前のように受け入れられていて、ただただ、彼が人生において経験する出会いと別れが綴られていく。製作者の関心も、何だか、「世界の様々な場所、20世紀の様々な時代での、様々な出会いと別れ」を描くことにのみ向っていて、「主人公が若返る」という企画に乗っかって好きに映画作っちゃいました、みたいな感じがするのですが。だもんで、何かまとまったドラマの流れをここに見ようとすれば、その面では弱い作品かも知れません。若返るベンジャミンと対比して自分の老いを感じる女性、なんていうのも、やや平凡な発想(歳くったら、誰だって気にしてるんだよ! 誰だって折り合いつけてんだよ!)。しかしこの映画、ひとつの作品の中で、これほどまでに様々な「場所」「時代」という舞台が描かれ、しかもそのひとつひとつが実に丁寧に描かれていること、これには本当に圧倒されます。ドラマを語るためにそれぞれの場面があると言うより、印象深い場面場面の積み重ねがまずあり、映画がいつまでも続けばいいという想いがあり、しかし時間の進行とともに、人生が、そして映画の終わりが近づいてくる、というところにやるせないドラマが生まれる……。あと、「主人公が若返る」というイマイチ煮え切らない設定が、最後どこに行きつくのかと思ったら、そりゃまあ主人公の寿命が近づくにつれ子供になっていく訳ですけれども、これ、まるで毛色の違う映画ですが『まあだだよ』の百閒先生(ラストシーン!)を想起させて、これまた感慨深いものがありました。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-07-02 23:31:43) |
136.《ネタバレ》 奇をてらったストーリーとダークで陰鬱な映像美。デビット・フィンチャー監督の魅力ってそれに尽きると思うんだけど、最近はそれだけしか無いんじゃないかと思えてくる。この作品も老人として生まれた男が成長するにつれ逆に若返っていくというお話。それだけ。特に印象的なエピソードも心に残るようなセリフとかもなく、とても薄っぺらいという感想しか残らなかった。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 4点(2013-04-21 18:00:12) |
135.何とも言えない映画でした。数奇と言えば数奇だけど、個別の出来事は誰にでもありそうな事ばかりですし、バトンの苦悩もそれほど深く描かれているわけではないんですね。私も若返りたいな。 【東京ロッキー】さん [地上波(吹替)] 6点(2013-04-16 16:27:47) |
134.すごく考えられているストーリーだと思った。初めはちょっと設定にびっくりしとまどいました。 色々と考えさせられました 【makisimu】さん [地上波(邦画)] 7点(2012-06-13 01:38:35) |
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133.《ネタバレ》 せっかくのフィンチャー監督の無駄遣い、というか、映像へのこだわりはわかるけれど、こんなにストレートな物語にしてしまうのは、ちょっともったいない。フィンチャーらしい、もう少し人間の皮肉っぽい一面も見たかったかな。あと、どうせストレートな感動物語にするなら、クイニーの扱いをどうにかしてほしかった。母親であり、恩人であり、人生の師であるクィニーの葬式はさっさと済ませて、その直後から「ぼくとディジーは最高の時間を過ごした」ってイチャイチャぶりを見せられても・・・。彼女との別れには、もう少し何か印象的なシーンを用意してほしかったと思う。 【ころりさん】さん [地上波(吹替)] 6点(2012-04-19 12:26:20) |
132.《ネタバレ》 ベンジャミン・バトンは人とは少し変わった歳のとり方をしたけども、普通の人生を普通に全うしました。その普通の人生でいくつかの出会いと別れがあり、その一つ一つがかけがえのないものであるということを淡々と日記になぞって語られる物語です。つまり自分の人生にもこれからもまだいくつかの出会いと別れがあり、その一つ一つが奇跡であり数奇であるということ。 【いっちぃ】さん [地上波(吹替)] 6点(2012-02-18 22:55:46) |
131.まあ設定が特殊なだけで、内容は特に、といった感じ。感情移入できるキャラもいない。 【noji】さん [地上波(吹替)] 4点(2012-02-05 22:31:12) |
130.《ネタバレ》 若返らなくても少し工夫すれば同じ話が語れます。そして若返る事以外の人生は数奇でも珍しくもありません。要するに駄作です。 【ダルコダヒルコ】さん [地上波(吹替)] 3点(2012-01-25 23:12:12) |
129.《ネタバレ》 う~ん・・・。取り立てて良い点もありませんが、 悪い点もないストーリーでしたね。 主人公が老人のように生まれて、年を重ねるごとに若返る。 ただそれだけの話。 設定が出オチのような話なので、もっと遊び心をたくさん織り交ぜるのかと思いきや、 正直、出オチの域を出れなかったように思います。 せっかくの設定だったのに、ちょっと勿体無さが残ったなぁ。 【バニーボーイ】さん [地上波(吹替)] 6点(2012-01-23 22:47:46) |
128.《ネタバレ》 ひとりひとりみんなの人生は映画みたいに面白いってことですね。この話はもちろん映画だから味付けとして『歳をとるごとに若返る』って設定がありましたけど、そんなのなくったって十分楽しめる内容だったと思います。ラブストーリーとして観るにはちょっぴりしんどいかもしれませんね。 【ろにまさ】さん [地上波(吹替)] 7点(2012-01-23 00:41:30) |
127.《ネタバレ》 う~ん、邦題で言うほど数奇な人生ではないのかなと思いました。割と普通なというか素晴らしい人生だとは思いますが、ベンジャミンが人と違って徐々に若返ってしまうからどうとか、そういった話ではないのかなぁと‥けどまあ若返りを表現するための特殊メイクとCG技術が本当にすごく、違和感なく感情移入して観ることができたのでよい映画だと思います。 【しっぽり】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-01-22 22:16:07) |
126.他の方が書いている、親の心理とかまでは伝わってきませんでした。 設定が変わっているだけで、普通の平凡な男の一生としか思えなかった。 リアリティーとかも無かった。映像は綺麗だったし、最近の映画には無いのんびりした雰囲気は良かった。 【♯34】さん [地上波(吹替)] 4点(2012-01-20 13:08:16) |
125.映画のラストで制作会社のロゴが出るけれど、ワーナーのロゴでグワっと感動してしまった。ロゴで感動するって始めてじゃないかな。映画を見る前は主人公の人生が「数奇な人生」なんだろうと思っていたけれど、最後まで見ると誰もが「数奇な人生」を過ごすものなのかなと思った。 【ゆうろう】さん [映画館(字幕)] 8点(2012-01-10 14:41:57) |
124.2012.01/08 鑑賞。奇想天外な設定にただビックリ!! あまり違和感なく見れたのには驚き。最後はなんとも切なくなる。アイディアに+1点。 【ご自由さん】さん [地上波(字幕)] 7点(2012-01-08 22:39:27) |