14.《ネタバレ》 まさかダニー・トレホがヒーローの映画を観れる日が来るとは……。やっぱりロドリゲスは偉大です。B級アクションらしく血しぶきが飛び交い、女は無駄に露出し、車は意味無く爆発するのは素晴らしいですが、肝心の終盤のカタストロフィがグダっているのがとっても残念。といっても無茶苦茶な予告編から作られた映画なので、仕方ないのかなー。 【民朗】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-10-09 19:05:25) |
13.刃物見本市、というか、凶器見本市、というか。いかにもアブナそうな物がたくさん出てきます。『用心棒』が「刀が勝つかピストルが勝つか」という興味であったならば、コチラは「刃物は銃の何倍スゴイか(いや銃もスゴイのだけど)」というノリで、残酷描写大安売り。もっとも、アノ“予告編”は“予告編”だけだから面白かったのであって、実際に映画にしてしまうと、“予告編”が持っていたカルト色は薄まってしまったのだけど(まあそもそも、本編より予告編の方が面白いってのはよくある話だよね)、逆に、意外に(予想に違わぬ“意外さ”をもって)、しっかりと構成されていて、ずいぶん練り込まれたバカであるわい、と感心しちゃう。ただ、デニーロがタクシー運転しちゃうサービスは、ちょっとストレート過ぎて、これは感心できなかったのだけど・・・ 【鱗歌】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-08-30 21:11:21) |
12.《ネタバレ》 嫌いじゃない。 セガールが最後あっけなくて拍子抜け。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-08-17 22:11:15) |
【SIN】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-07-17 18:04:39) |
10.《ネタバレ》 程良いグロでさくさくアクションシーンが進み合間合間に程良いエロが入るB級全開ムービーです。こう、馬鹿やってる感じがたまらない、それでいてかなり真剣にとってるのが面白い。腸を使ってバンジーとか敵の妻と娘を寝とったり(正確には違うけど)とかミニスカナースやシスターが銃ぶっぱなすとか普通思い付かんでぇ。いや思い付いてもそれを大真面目にやろうなんて思わないのにそれを本当に大真面目にやっちゃうところが面白い。「神は慈悲深い。俺は違う。」とかセリフ回しがまた何というかB級臭いというか中2っぽい感じがしてたまりませんね。 【ケ66軍曹】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-05-11 06:06:27) |
9.期待しすぎていたようで少し辛口かな。映画館に行かなくて良かった。 個人的に、血しぶきの多くがCGなのもマイナスです。 【まんせる】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-05-10 19:49:28) |
8.《ネタバレ》 タランティーノが絡んでるんですね。みなさんのレビュー見るまでまったく知りませんでしたが、言われるとナルホドと納得。スパスパ人の首ちょん切っちゃう所なんかまさにですよね。個人的にはタラさんは大っ嫌いな部類に入りますが、この映画に限ってはシンプルでぶっ飛んでる造りがハマりました。 まず何と言ってもキャストが良い!!ミシェル・ロドリゲスさん(ファンなのです)、ジェシカ・アルバさん、セガール、デニーロと好キャスト☆☆『エクスペンダブルズ』などもキャストが豪華でしたが、話題づくりのためのキャストという感じが否めなかったのが私はイヤでした。が、この映画はキャスト全員が絡み合って良い仕事をしており見応えも充分でした。 元ネタとされている『グラインド・ハウス』なるものは未見なのですが、それでも充分楽しめる映画でした。他でよく見られる、関連作品ありきのような映画が作られることが多い中で、他作品と関連しつつも単品でも楽しめる映画というのはポイント高かったです。昭和テイストでバイオレンスな映画を観たい人は一見の価値アリ!!ですね。 【TANTO】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-04-27 22:09:14) |
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7.《ネタバレ》 珍しく今回はストーリーがしっかりしてるな~と思ってたら最後はやっぱりロドリゲスワールド炸裂でした。面白かったです! 【より】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-04-09 23:54:40) |
6.適度なグロさに、適度なバイオレンス。ストーリーも単純ながらヒネリを効かせてあります。なんといっても俳優人の豪華さと、彼らの弾けぶりが映画の魅力。楽しめました。 【カワウソの聞耳】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-12-13 12:49:49) |
5.《ネタバレ》 お笑いアクションスプラッターというところか。テンポはよいけれど、都合がよすぎ。伏線が浅い。スプラッターが嫌いでなければ、勢いで楽しむにはよいと思う。【ネタバレ注意→】不法移民問題を扱っているけれど、ステレオタイプが過ぎるのではないか。これで共感を得られるのか疑問がある。また、マチェーテが捕まって九死に一生を得たところが、具体的にどうだったのかわからなかった。 【mohno】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-12-12 15:09:17) |
4.《ネタバレ》 18歳未満お断り映画って、エロなのかグロなのかどっちだろと思ったら どっちもだった。マチェーテのキャラがいい。忍び込んで親子丼とか、爆笑もん。 「メールしない」とかクスッと来たけど。メール1本で移民がワラワラ集まってくる シーンでは昨今の日本事情を考えると笑えない。ザワっとしたよ。でもま、 そんな事考えてたらこういう映画観てられないのかもしれないけど。LOSTの凶暴ねーちゃん、あっちじゃ一人凶暴で浮いてたけど、この映画でははまってましたね。 【モフラー】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-11-23 14:42:48) |
3.《ネタバレ》 期待を大きく上回ることはなかったものの、面白かった。 R-18だけあって、グロ描写はなかなか良い。最初の5分くらいが一番凄かった。 セガールは、子供の頃から「この人、悪役じゃないの?」と不思議に思っていて、ずっと悪役やってほしいと思っていた人なので、この役柄はうれしい。 でも、案外見せ場が少ない。もっと大暴れしてほしかったなぁ・・・。 トレホもセガールもデニーロもみんなクールなのが、イマイチテンション上がらない。 こういう映画にはブチキレたキ●ガイがいないと。 ボケたシーンも多いのに、ストーリーが結構シリアスだから見方に困る。 悪人も善人もゴチャゴチャとして整然としないところもちょっと見づらい。 テンポ良いバカバイオレンスを期待していたから、若干の物足りなさは残った。 ミシェル・ロドリゲスが魅力的でしたなぁ。 【すべから】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-11-22 00:48:57) |
2.楽しい。 この映画は「グラインドハウス」の企画の中で誕生したニセ予告編を、本当に作ってみました!な内容。わざわざ撮り直しをして予告編にあったシーンを再現してくれるのです。大人が本気でバカバカしいのを作っている感がたまらない。 本作の意外な点に、こんなB級アクションくさいのに社会的な問題をテーマとしていること。しっかりと国境間の移民問題を考えさせる内容になっています。 R18+指定ですが描写はあっさりぎみなので後には残りません。デニーロやセガールという豪華キャストだけでも観る価値ありです。 ◆ネタバレはこちら http://kagehinata64.blog71.fc2.com/blog-entry-21.html 【ヒナタカ】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-11-15 19:33:25) |
1.《ネタバレ》 クセモノ役者が揃い踏みで、個性豊かなキャラクターが続々出てくるが、余りにも主要な登場人物が多過ぎて、煩雑な印象になってしまっている。 必然性のないキャラクター(トム・サビーニの殺し屋とか)もやたらに多い。 グラインドハウスムービーふうなノリが狙いなら無理矢理なメッセージ性もいらないと思う。 ロバート・ロドリゲスの映画って、いつも通好みのキャストで「おっ」と思わせておいて、実際見てみると、何かが違うんだよねぇ。 まあヴァイオレンス描写はなかなか良かったけど。 あとクライマックスの女性陣のコスプレファイト(?)は正直萎えた・・・ 【J.J.フォーラム】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-11-08 21:07:28) |