92.暴走電車の迫力の映像に6点。内容は単純なのは良いが、あまり緊張感が感じられないのは、何故だろう。皆がクビにするなら勝手にしろとなげやりで死に体だからだろうか? 【SUPISUTA】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-05-16 20:09:30) |
91.《ネタバレ》 一番の問題は、いくつかの列車を出して衝突を煽ってみたりどこそこまであと何マイルとか言っていたりしながら、その位置関係がはっきりしないこと(電光板みたいなものはあったが、あれでは分かりにくい)。したがって、列車単体をいくら頑張って映していても、スリル半減なのです。また、こういうパニック系は、それに対峙する側がビシバシ作戦を繰り出しながら、それがことごとく跳ね返されていくところに醍醐味があるのですが、肝心の阻止側(人間側)が、あまり格好良くない。特に、職人側のデンゼルとの対比で頭脳側を体現する立場の人が最も重要になるのですが、ロザリオ・ドーソンではちょっと力不足でしたね。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-11-14 00:55:49) |
90.二度目の鑑賞だが、これはやはり面白い。本来映画館で観るべき作品。 緊迫感が続くのでもちろん飽きることは無い。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-11-09 22:52:19) |
89.これぞ映画の醍醐味、という感じ。ド単純なストーリーにド単純な人間関係、ついでにタイトルまでド単純。しかもド派手なアクション。なーんにも考えずに一気に楽しめました。デンゼル・ワシントンがカッコよすぎますが、こういう人物が実在したらしいので、文句は言えません。 余談ながら、実際の事故が起きたのは同時多発テロのほんの数ヶ月前。21世紀の話ではありますが、今から思えば「古き良きアメリカ」という感じがします。当時、その後のテロとの戦いと、それに続く自国第一主義の戦いがアンストッパブルになると誰が予想したでしょうか。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-11-07 01:26:05) |
88.《ネタバレ》 暴走列車を止めるだけ。敵らしい敵も存在せず、組織の体質をチクリと風刺しつつも、たったそれだけの内容を飽きずに魅せるトニー・スコットの演出が冴える。実話モチーフ故に仕方ないが、多少の地味さは否めないか。 |
87.《ネタバレ》 (もしかしたら、ものすごいネタバレ) あ、しまった やべー だめだー あほう じゃ俺が止めたる 頑張れー 危ない お前いい奴じゃん よくやった。そういう映画でした。 誰かの悪意じゃなくて、うっかりミスの事故っていうのが良かったです。いや、良くないんだけど。でもさ、人間だもの。 兄貴のほうが偉大だと思ってた自分が、トニー・スコットもわりと頑固職人的な監督さんだったのねと、遅まきながら気付いた作品。ただ、画(え)がウルサイのだけはどーしても好きになれなくて、なんでそんなにカット割るのかなぁと、この度も思いました。 【ポッシュ】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-07-26 00:22:41) |
86.手に汗握るとはまさにこれ! 疾走する巨大な鉄の塊を俺が止めなきゃ誰がやる! ただ列車を止めるだけのシンプルな作りなのに、ゴールまでの道のりの作りは凄まじく緊張感を持たせ、最後の最後まで息をつかせない99分を作っている。それに僕ら見る側を常に見る側にさせているスタンスがとても面白い。デンゼル・ワシントンカッコいいぞ! どこか様々な策を編み出し対抗していく怪獣映画にも近い作りのような、正しくハラハラドキドキ、そしてスカッとした後味を味わえるの最高の映画です。 【えすえふ】さん [DVD(吹替)] 7点(2016-11-23 12:59:19) |
85.間違いなく傑作。飽きることなく最後まで観られる! 【ガブ:ポッシブル】さん [ブルーレイ(吹替)] 10点(2016-02-28 17:05:38) |
84.まあまあじゃないですか。外国らしい列車事故をノンストップアクションに仕上がってます。 デンゼル・ワシントンとトニー・スコットのコンビだけで話題性がある。 実話らしいけど機関士のミスで起こった事故に怒りが込み上げてきたね。 |
83.《ネタバレ》 ホントにこんなことあったの??的な映画なんですが、事の発端になったアホ社員は何やってんだっつう話ですよこれは。何か無理やりに加えたような設定がありましたがエンターテイメントに振った結果なら仕方がないですがね。まぁなんとか無事に収まったんで良しとしますが何か腹立たしさがのこるものでゴザイマシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-06-12 20:15:33) |
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82.《ネタバレ》 お話はよくあるプロットなんだけど、ハラハラしたあ。大曲りのところはこっちも歯をくいしばってしまった。なんといっても、デンゼルワシントン。こんな役は随一のハマり役。彼のおかげで点数は2点アップ。アメリカならではのヒーロー譚だんだけど、逆に、でも鉄道員みな、緩い働きっぷり。このあたり日本の現場の実直さとは真反対。日本制作なら全く別のお話になりそう。 【タッチッチ】さん [地上波(吹替)] 7点(2015-05-29 19:50:08) |
81.日本でもまさかの積重ねによる悲惨な鉄道事故が忘れた頃に繰り返されますが、とりあえず大惨事に至らなくてよかったですね。脚色と思われる主人公二人の人間ドラマや際どいアクションシーンが実話感を薄めてしまっていますが、最後までしっかり緊迫感を味わえる映画でした。 【ProPace】さん [地上波(吹替)] 8点(2015-02-01 18:46:39) |
80.終わりは読めるんですけどね。アンストッパブルという題名でそれをストップする映画だと予想できますもんね。 【東京ロッキー】さん [地上波(吹替)] 6点(2015-01-23 18:18:51) |
79.《ネタバレ》 暴走した無人列車は止まらない!アンストッパブル。 なんだか通勤中の下痢みたいなタイトルです。 まず働く場の人間が少し腐ってます。 こうしてアクシデントは起こるといった感じです。 暴走列車を止めるアクション映画ですが、シュワちゃんやセガールのような最強ヒーローは出てきません。 登場人物の皆が完璧な人間ではなく一般人であるというのはよくありますが、その典型のような気がします。 実話がモデルになっているというので調べてみたら、2001年の「CSX8888号暴走事故」というのがモデルになっているそうです。 どことなく暗いドラマが展開されるところを見ると、(事故の起こった年とは関係なく)まるで今のアメリカらしさが表れている映画のような気がします。 映画の中には自分が昔あこがれたアメリカの姿は皆無でした。 【ゴシックヘッド】さん [地上波(吹替)] 6点(2015-01-13 00:02:57) |
78.暴走列車を止めるための緊迫したやり取りやアクションシーンが面白いだけに、 主役2人の家庭内トラブルなどの人間ドラマが邪魔に感じる、こういうパニックものはもっと大味でいい。 【勾玉】さん [地上波(吹替)] 6点(2014-08-02 23:19:57) |
77.最初から最後まで緊張感が途絶えることがなく,暇つぶしにはもってこいの映画でした.日本人にはこういう発想はなかなかできないんじゃないかな.映画館で観ていたら,ハリウッドならではの迫力を楽しめたのではないかと思います. 【マー君】さん [DVD(吹替)] 7点(2013-09-15 00:39:48) |
76.《ネタバレ》 ハッピーエンドは最初から判ってましたが、列車が止まってくれてウレシイ~♪ 映像にスピード感が有って良かったです。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 7点(2013-08-13 00:02:40) |
75.デンゼル・ワシントンがここまで点数を引っ張り上げましたが、基本的に退屈な映画です。パトカーとかヘリってぞろぞろ列車にまとわりついてたけど一体何の意味があったのだろう(苦笑) 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 4点(2013-07-20 15:43:38) |
74.《ネタバレ》 人の命に関わる仕事をしている者が、ちょっとのことと気の緩んだ仕事をしてはいけないよ。大変なことになるから。でもそれを救ってくれるヒーローが現れるんだ。そう、アメリカならね! 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-07-04 19:45:06) |
73.《ネタバレ》 最近は、ずっと奇をてらっただけのつまらない映画ばかり撮ってきたトニー・スコット監督作品のなかでは、久々にちゃんと見れる普通のアクション映画に仕上がっている。ベタではあるけど、スピードを増していく無人電車とともに次第に混乱していく周りの人々、そしてそれに振り回される主人公たちの活躍、よく出来た脚本のおかげでなかなか気分爽快な映画でした。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-04-24 19:13:05) |