66.《ネタバレ》 ハリウッドで作る、ベタベタなアメリカン軍人映画でした。 白人の面長短髪のかっこいいおっさんが、活躍します。 少人数の部隊で民間人を救いに行く。 民間人に合流するも、敵陣に取り残される。 お決まりのように仲間が順番に死んでいく。 無事敵陣を脱出をしたが、敵の弱点を見つけ、勇気全開で、突撃して撃破! 合間合間で臭いセリフのシーンがある。 以上です。 【杉下右京】さん [地上波(吹替)] 4点(2015-05-17 19:46:08) |
65.《ネタバレ》 何の予備知識もなく見てたら、また出たミシェル・ロドリゲス。 戦闘物ならなんでも出るな!! 突っ込みどころは満載ですが、とりあえずレーザー照準機と海兵隊員がやたら丈夫な事だけは伝わりました。 【あばれて万歳】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-05-24 23:09:31) |
64.《ネタバレ》 完璧アクションもので、宇宙人による地球侵略モノなのに、ベタになりすぎず、なかなかよかったです。 一軍人を主役に据え、ストーリーを局地戦に限ったこと、人間ドラマをあざとすぎない程度に描いた(故国愛・家族愛よりも軍人同士の友情や仲間意識を強調して描いた)ことが、ベタ脱出の秘訣だったのかもしれませんね。 一歩間違うと「アメリカ軍バンザイ映画」になってしまうのですが、まあその匂いは漂ってはくるのですが、ギリギリで踏みとどまっている感じがします。 なので「またプロパガンダ映画か。白ける~」とならずに、最後まで楽しく鑑賞できました。 ただ、ラストシーンだけはダメ。食事もとらず、不眠不休で闘い、傷だらけで帰ってきたのに、またすぐに出撃!!ってのは、「オレたち海軍は不死身だぜ!」「アメリカ軍は不死身だぜ!」をアピールしているとしか感じられず、残念です。 まあでも、ほんとアメリカ人て「戦い」が好きよね…。 いや、日本人もかなり右翼化してきてるから戦い好きな若い子は多いと思うけど、でも実際に「自分が血を流す」となったら、尻に帆をかけて逃げ出す子ばっかな気がするわ…。いや、それでいい、逃げていいんだけどさ(苦笑)。 そーゆう余計な事を考えないで見るなら、懐かしの「宇宙戦艦ヤマト」なんかと一緒で、アクションは迫力あるし、人間ドラマもあるし、いい作品になるんだと思う。でも未来の話じゃないし、ヤマトなんかと違って実際にアメリカ海軍は存在しているわけで。 だったら、作品を完全SFにしてしまうか、せめて世界中の軍が戦っている場面や、他国と共同戦線を張るなどのエピソードが欲しかったなぁ。そしたら、「アメリカ軍バンザイ臭」が薄れて、もっと素直に観れたのかもしれない。でもそしたら、ベタになりすぎて、面白さと質が落ちる…と。ううん、難しいです。 【りりらっち】さん [地上波(吹替)] 5点(2014-03-13 17:36:12) |
63.《ネタバレ》 アーロン・エッカートがカッコ良いです。当初は圧倒的な戦力の違いを見せ付けられてましたが、徐々に相手の欠点を見つけて行ってという感じ。B級ですが楽しめます。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 5点(2014-02-08 11:45:12) |
62.似たような映画はたくさんあるし、話の展開やオチも目新しい要素はぜんぜん無かったが、人類vsエイリアンという構図をハッキリさせたおかげか、海兵隊を純粋に正義として描いているので、彼らの行動や死に対して素直に感動できて良かった。 【Hiro】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-12-27 10:34:39) |
61.新聞テレビ欄のタイトルに惹かれてしまい、テレビ放送を見ました。 これまでこの作品の存在を知らなかったのですが、このB級臭丸出しのタイトルに興味津々。 見始めは、異星人の侵攻をテーマとする作品として斬新な発想かと思いましたが、そこまででした。 かなり安っぽい相手に大真面目に戦っていることに苦笑。 そもそも相手を異星人にする必要があったのか疑問です。 【午の若丸】さん [地上波(吹替)] 4点(2013-12-23 08:46:59) |
60.とにかくドンパチ。 とにかく二等軍曹。 とにかくドンパチ。 とにかく二等軍曹。 とにかくドンパチ。 とにかく二等軍曹。 とにかくドンパチ。 とにかく二等軍曹。 とにかくドンパチ。 とにかく二等軍曹。 とにかくドンパチ。 とにかく二等軍曹。・・・・ロケット弾2発でドーーーーーーーーーーーーーーン!!!! 終了みたいな。そんなヒマツブシにもならない垂れ流し映像にただため息( ´Д`)=3 |
59.無理やり入れたような感動(?)エピソードが鼻に付く。ストーリーに意外性が乏しく、面白味に欠ける。銃撃シーンは普通の戦争物と何ら変わる事無くありきたり。凡作。 【クロ】さん [地上波(吹替)] 4点(2013-11-27 07:05:20) |
58.残念な出来の作品。もうちょっと見せ方を変えれば2点は上乗せできるのに。おそらくは映画館でドンパチの臨場感を味わうような作品なのだろう。公開当時、映画館で観たいなと思っていたんだけど都合が付かずに見逃してしまっていたが、まあテレビでも充分だったなと言う印象。 古参の下士官と新米の将校、戦地での混乱、英雄的自爆行為や子供を守る親の死闘など、この手の映画にお約束のシーンが満載なんだが、どれもなんか盛り上がりに欠ける予定調和的な感じだったのはどうしてだろう? 後半の高速道路でエイリアンが前進してくるシーン、なぜか「プライベート・ライアン」の市街地で20ミリ機関砲を撃ちながら前進してくるドイツ軍を連想してしまった。なんか似てない? で、A-10とB-52による大規模爆撃はぜひ観てみたかったね。それが心残り。 【オオカミ】さん [地上波(吹替)] 6点(2013-11-18 17:28:05) |
57.《ネタバレ》 安っぽさ香る邦題、B級SFなんだろうなあとの先入観あったけど、映像や演出は本格派だった。プライベートライアン風で。エイリアンを使っているものの、内容は戦地脱出もので、まんま戦争モノだった。エイリアンも多少強くされているものの動きや武器は人間に近くて、逆に無理やりSFにもっていった感もする。さすがに今時だと、相手を中国やロシアにするわけにもいかないから、当然の設定ではあるんだろうけど。ストーリーは生き残る人死ぬ人結末が判り易い予定調和的であったけど、娯楽としてはよくできた作品だと思います。 【タッチッチ】さん [地上波(吹替)] 7点(2013-11-18 17:21:41) |
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56.“ロサンゼルス決戦”名前からしてB級、チープな臭いがプンプンしておりましたが、正に想像通りの内容でした。如何せん敵の戦い方が原始的で、絶望感がない。「これくらいの戦力なら米軍の方が強い」とどうしても思ってしまうんですよね。 【はりねずみ】さん [地上波(吹替)] 4点(2013-11-17 13:59:53) |
【黒ネコ】さん [地上波(字幕)] 5点(2013-11-17 09:31:52) |
54.アーロン・エッカートは「ダークナイト」「幸せのレシピ」でしか知らなかったので海兵隊の軍曹役にビックリ! 作品は「インデペンデンスデイ」を知らなければかなり楽しめたかも? 予定調和です。でも、クオリティ低くはないので、ガッカリ感はないです。 【フラミンゴ】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-06-10 07:08:19) |
53.《ネタバレ》 同時期の似たような映画で「スカイライン」よりかは全然まし。 やはり圧倒的に強く無敵のエイリアンよりも弱点があって地球の兵器が効く方がいい。 ただ2時間で収めなきゃいけないので色々ご都合主義なところはある。 見終わってスカッとするような映画じゃない。 見てて「プライベートライアン」思い出しちゃった。 【ume0214】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-05-01 23:33:46) |
52.《ネタバレ》 日本での題名とはいえ、なかかなか今どきこんな題名ないよなぁと思いながら見ましたがある意味期待を裏切らない映画でした。ほぼ2時間ドンパチ続きで飽きなかったし、深く考えずに見るには良い映画なのではないでしょうか。エイリアンの強さ設定とかはご都合主義だし、よくあるフラグ(救助ヘリとか少尉さんとか)がベタに回収される映画だけれどそれがいいのではないでしょうか。 【ほかろん】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-04-21 17:30:41) |
51.意外と高評価多いんですね。私はまったく楽しめませんでした。最初の10分でほぼ内容がわかり醒めてしまったからかな。こういう映画をまともに作る国ってある意味すごい。 |
50.《ネタバレ》 どこかで観たコトあるような気がする設定が多々ありましたが、他の映画みたいに無理矢理恋愛を絡めてこなかったのが自分としては好評価。題名の地味さとジャケットのせいで何年かしたら『第9地区』と記憶がかぶりそうではある。 【SIN】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-10-08 11:48:15) |
49.《ネタバレ》 突然エイリアンの襲来による無差別爆弾攻撃が始まり、ロスアンジェルス他、世界12ケ所で烈しい攻防戦が繰り広げられる。国家レベルを超えた、地球全体、人類の存亡のかかった一大危機である。カメラはこの戦闘に参加した海兵隊の小隊の行動をドキュメンタリータッチで追う。勇躍ヘリに乗り込んだものの、圧倒的優位に立つ敵戦力の前に友軍ヘリは次々と墜落、制空権は完全に奪われている。かろうじて着陸し、司令部に合流出来たものの既に撤退指令がでており、警察署にいるらしい民間人救出を命令される。見えない場所から銃撃され、防戦一方。敵は百発撃ち込んでも死なない不死身ぶり。砲火を交えつつ、辛うじて民間人を発見。ここから対エイリアン戦争から、民間人救出劇にスケールダウンする。ロスがほぼ壊滅している状況で、民間人数人に小隊がかかりっきり。民間人の男(父)が死ぬと皆で愁嘆場を演じだす始末。「勇敢だった、(子に)泣いていいぞ、勇気をもて、海兵隊は絶対諦めない」場違い感がある。それよりエイリアンの死体何故持って帰らない。日中に目立つバスで移動するのもどうかと思うが、敵も本気で米国を相手にするなら、先ず軍事基地を叩き、放送・通信網を遮断し、発電所を爆破し、橋や鉄路などの輸送インフラを破壊すべきなのにこじんまりとした市街戦を演じてのんびりムード。そんなことしてるから、ほら、最後はあっけなくミサイルによる中央指令センター爆破で、ジ・エンド。対ミサイル防御システムがあんな貧弱ではね。今はレーザーを当てて誘導しなくても座標をインプットだけで、目標に命中するタイプのミサイルもあるよ。何年も前から侵略計画を練っていたはずでは?敵の愚かさぶりを嘆くようでは映画として成功とはいえない。「小賢い敵の意表を突く弱点攻撃」こそが望ましい結末。不死身に近かった敵があからさまに弱くなっていくのもいただけず。ドラマ部は、明日結婚する、妻が妊娠中、近く退役予定、部下を失くした過去、エリートだが経験不足の若隊長と老部下の葛藤などと、手垢のついた筋書きを浅く演じられても感動は遠い。とはいえセットやCGの出来映えは良で、役者の演技も合格、何も考えず暇つぶしに観るには好作品。平和な現代では、単純な軍隊英雄万歳ものは支持されにくい。何が足りないか?新鮮味、斬新さだろう。それにつきる映画。 【よしのぶ】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-09-17 14:22:58) |
48.《ネタバレ》 これは面白かった。B級映画のようなベタなタイトルで、期待感を煽らないのがよかったとも言える。【ネタバレ注意】「遠い宇宙からやってきたのに侵略に苦労する程度の戦力しか持っていないのはおかしい。圧倒的な制圧力があるからこそ遠い地球までやってきたはず」という指摘はもっともだと思う。宇宙人にしてみれば“敵地”に味方はいないし、病院や民間人を攻撃してはいけないという戦争法も関係ないのだから、到着前に大量破壊兵器をばらまきまくって壊滅させてしまえばよい(それでは映画にならないが)。しかし、現実にありえないフィクションだと割り切れば、交戦24時間前のごく平和な状況と対比させる導入部分から、ほぼ全編にわたる2-5隊の活動に焦点をあわせ、ありがちな上層部(大統領とか)の決断といったものを交えず、激しい戦闘を息もつかせぬ展開で見せていた。エッカートの演じるナンツの心理描写もよかった。 【mohno】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-09-01 16:05:17) |
47.《ネタバレ》 敵の強さが中途半端かな~。量はともかく質は米軍以上、にもかかわらずエイリアン側もかなりの犠牲を出している。具体的に地球の何を狙っているかは定かではないが、焼け野原にしてもいいなら、空から攻撃し続ければいい。それをわざわざ地上に降りてきて、撃ち合う。そういう戦い方をする理由が説明されてない。現代の市街戦を映像化したかっただけというなら、それはお粗末だ。そして最後もあっけない。もちろん自分も地球人だから、ナンツ2曹らには頑張ってほしいけれども、宇宙人としては地球を調査をした上で勝てると判断したから攻めてきてるわけで、あんな致命的な弱点があったら駄目だと思う…。イージー。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2012-08-07 19:00:43) |