108.《ネタバレ》 トム様主演映画は苦手な私なのですが、それでも結構面白く拝見させていただきました。 そもそもこのシリーズを観るのも初めて。でも「チャッチャッチャラ~チャッチャッチャラ~」という懐かしの音楽効果もあってか楽しかったですね。 でもそれもやっぱりドバイのシーンまでかな?その後のムンバイの展開はちょっと付いて行き辛かったです。話見失いそうになりました。その焦りからか、その後の話のてんこ盛りに圧倒されまりくり。え?衛星?インドのメディア王?磁気スーツ?ちょっと待ってよーって感じでした。 というわけで私のおすすめはドバイまで。「あんだけ高いビルなんだからホントなら風スゲーはずだろ!」とか「窓割られてるのに何でセキュリティー来ないんだよ?」とか、突っ込む余地いっぱいですが、面白いんだから別にイイんでしょう。逆に言うと「面白い」ってそういうコトなんでしょ? あと映画鑑賞直前に泉谷しげるのCM観てしまい、もう一人の「いーさん」効果でお笑いポイントはちょっとアップしたかも。コレは映画に関係ないですけど、ね。 【ぞふぃ】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-12-19 17:34:41) (笑:1票) |
107.《ネタバレ》 これってエイリアスをそのまんま、オトコバンニシタダケデスヨネ、JJエイブラムスが入っていますよね、と思いました、特に、最初のシーンで、建物からうまく逃げてきたのに、ナンノヘンテつもない、通路で、エイジェントガ殺されて、バッグを奪われる、普通は防弾ジャケット着てるべきでしょう、とか思いました、冒頭の彼の方が、主役でもいいかな、と思えるくらい、かっこいい俳優でした、このシーンは、女スパイエイリアスで、使われていたのと、おんなじですよ、と思いました。トムの部分では、ドバイのビルディングですか、アノ、ザイルノヨコトビ、登山の映画では、よく使われていて、目新しいものはないですよね、007のアクションの方が数段かっこいいです、手袋のシーンでは、ちょっとハラハラしましたが、やっぱり、前作のジョンウー監督の方がスタイリッシュに見せてくれましたよね、女優も、驚くほど、美人でもないしね、前作の、sサイズの女性、とても素敵だったのに、ともかく、自分的には、あまり好きではない、トムさんに会えたので、まあこんなもんかな、と思えました。映画って最高に、楽しめます。 【yasuto】さん [映画館(字幕)] 10点(2011-12-19 13:25:46) (良:1票) |
106.《ネタバレ》 相変わらずかっこいいトム・クルーズがムキムキ体型で悪者どもをなぎ倒しまくる。これぞアクション映画!という意味では素晴らしい出来だった。トム・クルーズだけではなく、レナーやポーラ・パットン、あんまり凄みのない異常者であるヘンドリクスを演じたニクヴィストもみんなアクションに関しては凄く頑張っていたと思う。予告編でも印象的なドバイのバージュカリファでの窓張り付きアクションはもちろん、建物の内部での闘いや砂嵐の中の追いかけっこも迫力があって良かった。更には、ムンバイに場所を変えて、ヘンドリクスとイーサンの死闘。立体駐車場という新しい舞台装置での闘いは見応えがあった。 コミカルな要素が増えていたのも嬉しかった。Ⅲは未見だが、サイモン・ペッグが入って格段に面白くなったと思う。最近の007シリーズがシリアスに振れている中で、この差別化は嬉しかった。ただしイーサンがどこまではっちゃけるかが難しいところ。この映画ではクール路線だったが、せっかく笑顔が魅力的なトムが演じているんだし、もっと笑ったほうが良いかもしれない。 とにかく、観て間違いはない一作。重度の高所恐怖症じゃなければ必ずや楽しめることでしょう。 【枕流】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-18 18:18:49) (良:1票) |
105.興奮しました。正月映画の本命として期待を裏切らない面白さでした。どこまでがCGなのか、どこまでがスタントマンなのかは分りませんが、主演が体を張って取り組んでいる熱が伝わって来ます。次々に繰り出されるハイテク装置というよりも、それらを使っても巻き起こるトラブルへの対処が見どころで、潜入ミッションもカーチェイスも捻り方が尋常じゃない。さらに、そのトラブル対処に登場人物たちの個性や感情が上手く織り込んであります。毎回監督が変わってそれぞれの持ち味を発揮しているこのシリーズ。本作は「Mr.インクレディブル」のブラッド・バード。初の実写作品ですが、彼のアニメ作品以上にエキサイティングでシリーズ最高だと思います。ドバイの世界一高いビルのシーンでは、慄いて思わず声を上げてしまうほどハラハラしました。ちょっと大袈裟ですが、エンタテイメントの領域で、ただのスパイアクションでは語れない次元まで行ってしまった作品だと思います。高所恐怖症の方は観ない方が良いでしょう。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 9点(2011-12-17 14:32:11) (良:1票) |
104.アクションの内容とテンポが良く、ドキドキしながら楽しめた。世の中の平和の裏でイーサンたちのようなエージェントが、体をはって仕事しているのを想像できた。 【cas38】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-12-17 09:52:05) (良:1票) |
103.《ネタバレ》 天才と異常者は、紙一重。凡人から見ると、天才も異常者も、どっちも異常者に見える。要するに、過激な終末思想を夢見るヘンドリクスが異常者に見えるのは勿論だけど、イーサン・ハントもある意味異常者に見える。だって、イーサンってこの仕事で月収いくら貰ってんの?家族と一緒にいることよりも仕事を選ぶ、重度の仕事中毒で、かつ命知らず。異常でしょ。あとは、その人の行動原理に誠実さがあるのか無いのかで、善か悪か見え方が異なるだけ。映画自体は、いつも通りの王道アクションで、ギリギリをクリアしていく見せ場が多くて楽しい。ダッシュしたりパンチしたり、あえて土臭く演出してるんだと思うけど、この躍動感は好きです。 【VNTS】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-16 23:07:23) (良:1票) |
102.《ネタバレ》 いつの間にかシリーズも4作目。監督はピクサーアニメのブラッド・バード。実写でもイケルことを証明した。前作に引き続き、サイモン・ペッグが続投してくれたのは嬉しい限り。コメディリリーフとして良い味を出していた。全体的にハラハラドキドキで飽きさせない出来。今回の悪役は核戦争を起こして世界平和を願う(?)というトンデモキャラで、ちょっと昔の007を思い出した。トム・クルーズは若干お年を召した印象で、アクションも疲れ気味か? 【フライボーイ】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-16 22:06:50) (良:1票) |
101.米ソ間での核戦争を起こさせようとするマッドサイエンティストと対決するイーサン・ハントのチーム。 ドバイでのシーンがピーク、以降はワケワカメな部分もあって、あれよあれよという間に終わった感がありました。 主役で製作も兼ねた作品で5億ドルとも6億ドルとも言われる興行収入を叩き出した、トム・クルーズの超人ぶりを見せつけられた、考えずに楽しめば良い作品でした。 |
100.《ネタバレ》 トム・クルーズって自前のブランド作品をいくつも持ってるってだけで凄いのに、m.iシリーズも4作目にしてこの完成度はどうでしょう。早くて楽しくて飽きさせない。整理ができてて分かりやすい脚本となじみのキャラクターたち。トップレベルの映像技術と度肝を抜くカメラワーク。 心躍るスパイ道具はより洗練されてて圧倒されます。こう、「魔法のようであり得ない」レベルでなく現在(よりちょっと進んだ)技術ならこういうのも作れそう、と思わせる塩梅が心憎い。しかもちゃんと故障もするっていう。その故障はまあ必ず高層ビル壁面で起こりますよね。しっかりビビりました はい。 主人公サイドで物事が都合よく進むのはハリウッド娯楽作の決まりごと。それを織り込み済みで楽しむわけだけども、終盤のモスクワ当局(警察かな?)のおっさんの理解の早いことにはちょっと笑いました。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2024-04-19 19:25:59) |
99.1>3=4>2 派手なアクションシーンはこのシリーズには求めていない。もっとハラハラドキドキ感が味わいたいんだ! 【こたろう】さん [インターネット(吹替)] 6点(2023-02-17 20:49:55) |
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98.素直に面白かった。鑑賞中、ナニコレ?どういう意味?なんでそうなる?という疑問が起こらず、楽しめれば、後で考察や評価を見て、うん確かにおかしいね、という部分が少しあったとしても個人的評価は下がらない。チームプレイに重点を置いた点で、一作目同様の面白さ。サイモンペッグはもう少しふざけないでほしい、シニカルな笑いを取ってほしいと思うが、許容範囲です。しかし、レア・セドゥこの後、ボンドガールにも抜擢されるなんて凄いなぁ、なんかすごい美人ではないですが、惹かれるところがあります。 【代書屋】さん [インターネット(字幕)] 8点(2023-02-05 20:56:33) |
97.《ネタバレ》 過去三作で敵役はIMF内部の裏切者でしたが、本作ではいよいよ満を持して世界的陰謀をたくらむ悪が登場。でもそれがスウェーデン人の物理学者の妄想的な陰謀というところが?なところです。けっきょく観通してもこの“コバルト”なる悪役の背景は理解できませんでした。“もと特殊部隊員の物理学者”なるぶっ飛んだ設定のキャラらしいのですが、その設定を活かしたイーサン・ハントとタイマンを張れるほどの腕っぷしの強さはイイとしても、何気に強面の部下を操っているしスペクターみたいな組織のボスみたいな感じでとても個人の暴走とは思えません。そういうところもあって全体的に詰めの甘い脚本で、そこにロシアのFSBまでが絡んでくるから真剣にストーリーを追うとどっと疲れます。いろいろと突っ込みたくなる要素に事欠かないけど、ラストの核ミサイルが発射されてから阻止するまでのシークエンスだけは、あり得な過ぎてもう笑ってしまいました。まあ簡単に言えば、ミサイルが発射されれば現実には合衆国は即座に探知して成功するかは別にしても迎撃しますから、いくらIMFが解体されていると言ってもそれは軍の仕事です。ましてどこの都市かは知らないけど高層ビルの先端を削ったところまで落ちてきて無力化成功、ってまさか核ミサイルが砲弾みたいな着発信管だと思ってるんじゃない?核は広島・長崎の頃から上空で爆発させる兵器です。 そういうディティールに拘ることを放棄した代わりに、アクションはもうアイデアてんこ盛りでキレは抜群ですね。ドバイの世界一の高層ビルでのトム・クルーズの見せるアクション、これスタントなしだったなんてちょと信じ難いです。この人は高所で跳んだり登ったりするアクション演技に拘っているような感じで、“逆高所恐怖症”と言うような高いところで危険な行動をするとアドレナリンが噴出して快感を感じる病気なのかな(笑)。 この映画は11年前の製作ですけど、ロシアが暴走し始める現在のような状況では、ロシアと米国の情報機関が仲良くというか共闘するような映画は今後撮られることはないんでしょうね。そしてロシアが徹底的に悪役となるウクライナ戦争をテーマにした映画が遅かれ早かれ登場するんじゃないかな。そうなればウクライナのゼレンスキー大統領はきっとジェレミー・レナ―が演じることとなるでしょう、だってこの二人そっくりじゃないですか。 【S&S】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2022-10-04 18:02:02) |
96.《ネタバレ》 -GHOST PROTOCOL-“存在しないもの(ゴースト)として扱う取り決め”。万が一の事態が起きたら、諜報員は今まで『捕まっても当局は関与しない』いわゆる“とかげの尻尾切り”だったけど、政府が『ウチにIMF(とかげ)なんて組織、無いですよ。』って事にしてしまおうと。 Ⅲで見事に立て直し、Ⅳのナンバリングを付けなかった本作。Ⅱで披露したイーサンのフリークライミング技術。Ⅲの読心術。過去作の設定を上手に活かした所に感心する。新たに披露した似顔絵の技術は、スパイらしく凄い能力。 そして前作のイーサンの結婚は、シリーズ化を考えると足枷だった新設定を、このように処理して、新メンバーのブラントを絡めて、最後あのように安堵させる。ブラッド・バード監督の腕の良さが光る。賛否両論のⅡ(イーサンの髪型もⅡ寄り)を含めて、このシリーズの過去作を大事にするバード監督の姿勢。 本作のヒロイン、ジェーン・カーター。トムのワガママか知らんけど、シリーズで2作続けて出たヒロインは居ない。そこを踏まえて次作に出る確率の低いジェーンを、前のミッションの時からイーサンと対等のチームリーダー格にしていたんだと思うと、もうバード監督の作品と登場人物への設定愛と言って良いかもしれない。単体作品ではⅠがベストだけど、シリーズ物としてはこのⅣがベストだと思う。 自爆しない公衆電話、壁登り手袋の充電切れ、フルマスク製造機の故障…これらはブラントの磁気スーツの不安を煽る演出だけど、同時にIMFのメンテ不足、予算不足を表している。更にベンジーのエージェント化なんて人材不足の現れとも思える。それでクレムリン爆破の際、政府は隠蔽工作より楽なIMF解体(ゴースト・プロトコル)を選んだんだろう。 メインはやっぱりイーサンの活躍なんだけど、それを支えるIMFのチーム活動が、最後まで活かされていたのが良い。序盤のハナウェイの活躍なんか、イーサンのチームだけでなく他チームも活躍してることが見えて嬉しい。 前作で少しハードな方向に振れた死のシーンを減らし、ベンジーをコメディリリーフとして近くに置くことで、作品の緩急のバランスが上がっている。 最後にチラッと出てくる皆勤賞ルーサー。無事な姿を見せたジュリアとの切ない別れもあり、シリーズ物として、続き物として、大変良く出来た作品なんじゃないでしょうか? 【K&K】さん [映画館(字幕)] 9点(2022-05-06 15:51:54) |
95.《ネタバレ》 コメディ俳優のサイモン・ペッグを前線に投入して物語に緩急をつけ、ピクサー作品でお馴染みのブラッド・バード監督による縦横奥行のテンポ良いアクションが、マンネリ気味のシリーズに新しい風を吹かせたのが成功の要因。難を上げれば敵役がジャン・レノやフィリップ・シーモア・ホフマンに比べると影が薄くて、決着があっさりと感じてしまった。さて、3を見てしまうと主人公の恋人との関係はどうするのかとモヤモヤしてしまうが、ラストのほろ苦い回答にスパイとしての宿命を見た。 |
94.つまらなくはないんだけど、想定内という内容。 スパイ物って もうやり尽くされてて、目新しさを出すのは相当難しいんじゃないかと、この作品観て思った。 【くろゆり】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-05-09 12:39:59) |
93.《ネタバレ》 面白い。 次から次へと起きるアクションシーンで密度が高い。 こういうのがエンターテイメントなんだよなー。 一番の見せ場はドバイの高層ビルを登るシーン。 ハラハラしました。 楽しめました。 【Dry-man】さん [インターネット(吹替)] 8点(2020-05-03 18:30:25) |
92.突っ込みどころは満載ですが、シリーズ全てが安定の楽しさ。 今回はブルジュハリファのシーンが印象的でした。心拍数上がりまくりました。 【めたもん】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-01-12 14:10:35) |
91.《ネタバレ》 ブラントとの繋がり、そして別れが良かった。 そういう伏線を張った人物を登場させたか、と。 ケチをつけようと思えば、あちこちつけられるでしょうけど、 この手のスパイ映画にそれをするのも野暮かと思うので、この点数で。 (長官の退場には意義あり!と叫びたいですがw) 【hyam】さん [インターネット(字幕)] 8点(2019-10-11 17:47:40) |
90.駐車場のシーンはいいなぁ。サッカーを見ているみたい。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2019-09-01 22:15:25) |
89.《ネタバレ》 もたれてきた作品。高層ビルのシーンのみ印象的。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 6点(2019-01-10 21:49:39) |