246.《ネタバレ》 自分が見えない状態で一方的にあれだけ撃ち殺しておいて 最後だけ急に殴り合いになるのはようわからん。 しかしまだ新作映画が出てるしプレデターというキャラクターは息が長いな… 【虎王】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-08-03 23:21:54) |
245.《ネタバレ》 もう何度も観ていますが、面白いです。なかなか姿を現さないところは宿敵?「エイリアン」のⅠを彷彿させますね。AVPのプレデターよりもプロ意識が高い感じ。一小隊でゲリラ部隊を壊滅できる屈強な軍人達が一人一人正体不明のものにやられていく緊張感がよく表現されていましたね。シュワも含め、みんなかなりマッチョ。でもあのインディアンみたいな仲間が一瞬でやられたのは笑っちゃいました。プレデターのあのデザインはよく考えついたよなぁ・・・。今はカッコよくみえますね! 【とむ】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2010-07-31 15:14:56) |
244.スリリングな展開は良い。しかし、アレだけ強い敵があんなやられ方ってのが・・・個人的にシュワルツェネッガーが一番輝いて見える作品。 【円軌道の幅】さん [地上波(吹替)] 4点(2010-07-22 23:14:07) |
243.《ネタバレ》 いま考えると、出演陣がものすごく豪華だと思います。終盤のシーンまで敵の全貌が見えませんが、そこまで見てる側を引っ張り込む出演者の演技力にも脱帽です。プレデターは今でこそ「あぁ、アイツね」的な感じですが、子供のときに見たときは「何、このハイテク宇宙河童は?」とか思ってました。音楽も世界観にマッチしていたり、2にも引き継がれていたり、印象的です。 【シバラク・オバマ】さん [地上波(吹替)] 8点(2010-07-18 19:41:00) |
242.小学生以来に久々の鑑賞。 1987年の作品なのに、今見ても間延びせずに見られるのは凄いですね。 エイリアンと並ぶSFアクションだと思います。 リメイク作品のプレデターズは、CMを見る限りB級感漂ってますが、 プレデターをこの時期に見たことにより、見たくなってきました。 【バニーボーイ】さん [地上波(吹替)] 8点(2010-07-11 00:03:29) |
241.シュワ部隊はガトリングガンなどの近代兵器に頼るだけではなく、現場の大木やつるなど自然を使い、巧みに罠や弓、槍などを作り戦っている。そして最終的に原始的な武器でプレデターのおっさんに勝つことができた。アウトドア技術が相手を制すということだ。すなわち日本人では恐らく藤岡弘が最強だということになるだろう。清水國明はもう少し頑張ろう。 【くまさん】さん [地上波(吹替)] 6点(2010-07-08 23:58:00) |
240.またまた、東京12チャンがやってくれてます!ホントにもう、どこまでゆくのか、、、、、。 あほーーーーー!ばかーー!!”七夕はプレデター!!???!!”だってよ。 短冊に、シュワが”プレデターに勝てますように!!”ってお願いしちゃう!!!ここんところのテレビ局の人、イイセンいってんなーー!!?(同世代か?)名作!最後のプレデター式数字がよい。(マッチ棒クイズみたい) 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-06-20 21:31:58) |
239.《ネタバレ》 たいしたことないようで、実はいろんなところにしっかりと手を入れてある良作ですね。ラスト、プレデターの「殺せ、、殺せよ」的なところから自爆へと続くシーンがすごく好き。 【HAMEO】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-02-09 20:19:30) |
238.《ネタバレ》 なかなか面白い。 現在、プレデターという名称がこのプレデターで固有名詞化していて、何がおそってくるのか、という点で非常に損をしている。子供の頃10ちゃんかどっかで夜放映されていたこれを見たとき、非常にラッキーだったのはテレビをつけたらすでに10分くらい経過していてその日やっていた映画がなんなのかよくわかっていないまま見続けることができたことか。 そのおかげで、この映画の最大の特徴である「誰と戦っているのかよくわからない」ことと「それなのに戦わなければ問答無用で殺される」という不条理的でミステリー的な要素を存分に味わうことができた。 この映画の面白いところは、それまでのコマンドもののアクションには無かったそういう要素を上手に取り入れたことにあると思うけど、それだけに後年の作品と比べると粗が目立つというのは仕方ないだろう。当時のパワーバランスの表現が銃器の火力表現に重点が置かれていたためか、戦術的な説得力を持たせる描写を排除している。 そこがこの時代の味わいといえばそうだが、そのせいで終盤に入るあたりからの各キャラクターの戦闘シーンがホラー映画の雑魚キャラ惨殺シーンのように、ルーチンになってしまっている。スプラッター映画の標準的なプロットを使っているためか、そこで味わいが損なわれてしまっているのが惜しい。このシークエンスでホラー映画的な圧迫感が出てしまっていて、そのストレスの量を作っている側が気にしてしまっている感が残念。 とはいえ、この時代には正体不明の敵との不条理な戦闘を提案すること自体が意外だっただろうから、それ以上に突っ込んだパワーバランスバランス描写は存在しなかっただろう。そういうわけで仲間とハイテク肉食獣との戦闘で彼らがそれぞれどのような逡巡を見せ、どのような傷を負い、それがどう筋を作るかというところは後の技術に譲ることになるのは仕方ない。 しかし、それを逆手にとって、ハイテク肉食獣に近代兵器をあきらめ頭脳戦での原始的な決闘に持ってくのは巧い。筋肉男の筋力も、最新の火器も通用しないとき、太古のブービートラップで猛獣を捕獲するっていう記号性が何とも良い。 20年以上前のアクション映画の筋書きだが、あんまり時代関係なく楽しめるのは、作り込みがしっかりしているからだろう。 【黒猫クック】さん [地上波(吹替)] 8点(2009-12-20 21:07:12) |
237.「ターミネーター」でブレークしたシュワだったけど、直後の作品は微妙なものが多かった。フィジカルを売りにしている限りは、不死身の殺人アンドロイド以上の役はなかなか見つからない。そんな頃の作品の中では、今作は良くまとまっている方で、対決する相手とのパワーバランスが良いことがその理由だと思います。自分は、プレデターの造形がイマイチ好きになれないのだけど、スペック的にはシュワが勝てる要素がない強敵で、やられ役としてはしっかり映画を引っ張ってくれました。この時はギーガーのエイリアンを狩るほど出世するとは思っていなかったので、世間的には人気があったということですな。 【アンドレ・タカシ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2009-10-19 03:27:44) |
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236.「コマンドー」でアクション映画のひとつの最終形を提示した後は、「レッドソニア」「ゴリラ」「バトルランナー」と箸にも棒にもかからない映画に出演していた州知事。アクション俳優としての適性がありすぎるためキャラが立ちすぎてしまい、彼が暴れるに足る敵がいなかったのです。共産主義国と戦っていたスタローンとは違い、東欧出身で激しい訛りのある州知事ではソ連を相手にするにも違和感があることも大きなネックでした。そんな中、「1000人の敵もひとりで倒してしまうコマンドーと、宇宙から来た凶悪エイリアンが戦ったら?」という中学生レベルの企画を持ってきたジョエル・シルバーは、アクション映画のプロデューサーとしてまたしても百点満点すぎる仕事をしています。カレーライスにトンカツをのせてみよう、ハンバーグに目玉焼きをのせてみよう、単純だがその豪快なサービス精神に惚れてしまう、そんなナイスな企画です。以上、着想の段階では冗談のような趣旨の本作なのですが、一方で映画の作りは意外なまでに丁寧なもので、このサジ加減、プロとしての誠実な仕事ぶりは大変評価できます。。。まず脚本。州知事のみならずひとりひとりのキャラが立ちまくった特殊部隊の面々はよく作り込まれています。序盤にて彼らの圧倒的な強さを見せつけ、そんな彼らが得体の知れない敵に狙われていることを認識し、やがて壊滅へと追い込まれていくという展開はバランスの良い配分となっています。プレデターがなかなか姿を現さないという焦らし、そしていよいよ全貌を現すタイミングも良く、アクション映画の脚本としてはかなり完成度の高いものと言えるでしょう。次にプレデターのデザインですが、これは全盛期のスタン・ウィンストンが担当し、さらにジェームズ・キャメロンがスケッチに手を加えたという贅沢な過程で生み出されただけあって、そのインパクトは強烈なものがあります。ハイテクを使いこなし、一方で屈強な体力も有する野獣というありそうでなかった特性のエイリアンなのですが、ハイテクと野性味のバランス、見た目の異様さ、そして他に似たもののない斬新さが同居した、非常に秀逸なデザインとなっています。。。唯一残念なのはマクティアナンの演出が一本調子なことで、プレデター発見→特殊部隊が銃を乱射という同じようなアクションを何度も見せるだけなので、画にメリハリがありません。もう少し工夫が必要だったでしょう。 【ザ・チャンバラ】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-10-12 00:41:05) |
235.《ネタバレ》 時代を先取る光学迷彩にも勝利してしまうシュワちゃん素晴らしいです。 【osamurai】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-09-15 14:49:55) |
234.見えない敵にハラハラさせられ高まった決着への期待が、見えてしまった時点で崩れ去りました。個人的に「大山鳴動してわたり蟹一匹」と呼んでいる作品です。 |
233.《ネタバレ》 『コマンドー』で「一人第三次大戦」を起こし、世界最強の男となったシュワちゃんが次に挑むのは、宇宙からの侵略者。今まで幾度となく観てきた映画だが、やっぱ面白いわ。ジャングルで次々と仲間が殺られていくのがいいんだよな~。その中には『ロッキー』のアポロや『コマンドー』の元グリーンベレーもいる。マッチョばかりだ(個人的にはネイティブ・アメリカンのビリーが好き)。そんな最強メンバーがあっさりと全滅、一人生き残ったシュワちゃんが、滝から落ち、泥まみれになりながら身を隠し、松明を焚いて雄叫びを上げる。野性の戦いだ。まさにノンストップ。ジョン・マクティアナン監督絶好調!迷彩服を着込み、重機関銃を抱えただけで歴戦の勇士に見えてしまうシュワちゃんの筋肉美にクラクラ。もちろん光学迷彩でカメレオンと化すプレデターのキャラクター性も抜群だ。地球最強のSFアクション映画。 【フライボーイ】さん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2009-08-04 09:50:49) |
【幸志】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-06-25 23:41:17) |
231.《ネタバレ》 子供の頃、「スプラッター」と云うか「ホラー」と云うか、この手の映画に初めて出会った作品。この映画に衝撃を受けてホラー映画が好きになったと云っても過言ではないのだ。最近の、出血にすらCGを使う映画に比べてむしろリアルな特殊効果を使っていると思えるシーンも在りマス。ストーリーは在るのか無いのか、って感じですが、定期的に観たくなる映画ですな。 【キノコ頭】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-04-22 10:12:23) |
230.初見は小学生の頃、以来何度見ているか分からないくらいの作品。何百とあるモンスター映画の中でこんなにも人々を魅了するクリーチャーを生み出すのはやっぱり凄いと思います。最期まで何だったのかよく分からないラストもまた良い。シュワちゃんもかなりキレてます。筋肉は正義。 【Kの紅茶】さん [地上波(吹替)] 8点(2009-01-11 22:06:45) |
229.グロイ、グロイという話をよく聞くシリーズ。子供の頃に見たら確かにショックを受ける内容だっただろうが、大人になって見てみるとそこまでグロイ印象を受けなかった。いや密林の中で繰り広げられる壮絶な戦いはなかなか魅せてくれるが、意外にもプレデターが登場する後半よりも、前半の「ランボー」よろしくな銃撃戦の方が凄まじい迫力に満ちて楽しめた覚えがある。いやいや、プレデターによって仲間が次々と惨殺されていって、段々と主人公が孤独になっていく展開も結構好みなんだが、一対一の攻防になるとどうしても几帳になっていくのが残念だった。でも男気溢れるシュワちゃんと紳士で非情なプレデターの戦いは鳥肌ものの対決なのには間違いない。泥にまみれて姿を隠すシュワちゃんのシーンはハラハラして印象的。 【ドラりん】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-01-09 02:19:37) |
228. 子供のころに見たときは楽しめた。ちょいちょいギャグ要素がはいっていたことに気付いた。 【ファンオブ吹石】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-12-28 02:09:34) |
227.自然の中で、ゾクゾクする緊迫感が楽しめます。シュワちゃん、さいこー。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-12-12 21:01:48) |