14.小学生の頃TVで見てキョーレツに印象に残ったが題名が分からない。長年この映画をもう一度見たい思い、会う人ごとに「『イドの怪物』が出てくるんだよ。知らない?」と聞いてきたんだけど誰も教えてくれなかったのよ。そして遂に15年程前(それでも15年も前だよ!)自ら探し当てて感動の再会!しかし、う~ん・・。ごめん!へちょちょさんが言うとおりフェアじゃないとは思うけどやっぱ入れなかったです。ただ、その思想とロビーのデザイン、後のSF映画に与えた影響に敬意を払って7点。 【黒猫クロマティ】さん 7点(2004-09-08 14:36:55) |
13.《ネタバレ》 率直な意見、レスリー・ニールセン若っ!!セットバレバレですが、特撮がしっかりしてるしロボットという当時としては新鮮さ溢れる内容でいいと思います。ただ中盤でオチが読めたのはちと痛かった。でもぜひともリメイクされて欲しい一品です。 |
12.どーでもいーけどこの映画、レスリー・ニールセンが出てたのかあぁ~っ! たったいま知って、脳内で一気にコメディ化してしまったですよ! 作品自体は50年代の古典らしい大らかな味に仕上がっていて、安心して見る事ができます…ロボット目当てで見るには辛いでしょうが。 【エスねこ】さん 5点(2004-02-23 04:27:24) |
11.遥か昔に観たときですら、すでに古典SFの傑作と言われていた作品ですが、確かに着想が素晴しく、デザインもいい。古いSF作品を今の目で観る時は、脳内補正しまくりで辛いことがあったりしますが、本作なんかは素直に楽しめるのではないでしょうか。 |
10.今見ると、特殊効果などショボい感じはするが、30年以上前、小学生だった頃に初めて見て感じた、あのワクワクする気分は忘れられない。遠い過去に滅亡した異星人、残された未知の技術、宇宙船の旅。こどもの日の空想は果てしなく、見た日は一日中ぼーっとしていた....最近になってもう一度見たが、どういうわけかミニスカートが気になって、気になって。 【駆けてゆく雲】さん 8点(2004-01-21 22:25:44) |
9.21世紀、ついに人類は月に到達した。には笑いましたが・・名作と呼んで良い作品の一つかと思います。 【dmc-12】さん 9点(2003-07-15 00:38:06) |
8.古典SFの名作であろう。今観れば、確かにSFXは稚拙だが、そこはそれ、SFファンとしては、SF的イマジネーションをフル動員して観なければ。壮大な地下設備のシーンなんか好きだな~。邪心の権化といったモンスターの設定も秀逸。ロボットロビーは「宇宙家族ロビンソン」のフライデーなんかの先駆なんだろうね。「お母さん、僕のロビーは、どこへいっちゃったんだろうね。」 【すぎさ】さん 8点(2003-06-28 11:40:48) |
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7.まずタイトルが本格的なSF映画をイメージさせてうまいと思う。人間の潜在意識を実体化した“イドの怪物”という着想も格調高く秀逸。なんといっても、姿の見えない“イドの怪物”がジワジワと隊員に向かって来るシーンなんか、子供ごころにドキドキしたものです。しかし改めて見直すと、リアルなCGで迫力満点な映像が作れる昨今、古ぼけた感じは否めない。古き良き50年代のノスダルジーを感じさせてくれた、古典的名作に敬意を表して、8点。 【光りやまねこ】さん 8点(2003-05-31 13:10:21) |
6.かなり古い作品です。が、しかし、お話の中身は現在見直しても遜色ないレベルを保っています。古典作品ですが、すばらしいと思いますので9点献上です。 【Dutch】さん 9点(2003-05-25 17:26:35) |
5.今観たらさすがに古さは禁じえないけど、潜在意識の怪物という設定といい、その見えない怪物が隊員を襲うシーンにしても、隊員の銃撃で怪物の姿がおぼろげに浮かび上がるところなど、SFにいちばん大切なイマジネイティヴなところがいくつもあり、古典的とはいえ、名作と思いたい。それにしてもレスリー・ニールセンはこの頃は立派な二枚目だった。いつキレたのだろう。 【アンドロ氏】さん 8点(2002-12-16 01:49:47) |
4.「宇宙戦争」に並んで日本では良く名前の挙がる、50年代SF映画の代表格。宇宙人の大侵略という派手な題材とビジュアルの「宇宙戦争」に対し、こちらは人間の心に潜むサブコンシャスをテーマにしていて、科学万能主義を人間性の面から否定するというSFの王道を行く内容。しかし、この映画そのものよりも有名なのがロビー・ザ・ロボット。その後、あらゆるメディアで描かれた数々のロボットの原型がここにあります。で、「宇宙戦争」に同じく、偉大なる50年代SFに敬意を表して6点献上。 【sayzin】さん 6点(2002-11-16 19:29:05) |
3.やはり現代にはもう古いですね。しょぼさがにじみでて仕方なかったです。時代の流れですな。南無~。 【しゃぶ】さん 3点(2002-11-03 23:23:27) |
2.宇宙冒険SFの古典中の古典。人間の邪心や憎悪といったものが、そのまま怪物の姿となって襲いかかるといったアイデアが秀逸で、具体的な姿を見せない為、地面に足跡のくぼみが付いたり、階段の手すりが歪んだりといった描写や、探検隊との一大バトルを見せる本編との高度なアニメーション技術の合成も見事な効果を挙げている。また、劇中登場するロボット・ロビーの古典的デザインも素晴らしく、ロボットの一つのスタイルを確立して、玩具としても大人気を博した。今日のSF映画に影響を与えたという意味でも、当時としては画期的な作品だったと言える。 【ドラえもん】さん 8点(2002-07-14 15:48:39) |
1.つくりが今みればチープだが、その当時からすればものすごい映像だったに違いない。だがストーリーの面白味が薄い。あ、あの音楽。あれはかなり斬新でしょう。 【あろえりーな】さん 5点(2001-12-17 08:09:53) |