26.「 トラウマで 愛を忘れて 血に飢えた 雌豹柴崎 鎌似合いすぎ 」 詠み人 素来夢無人・朝 |
25.ヘタをすればつまんない内容なんだけど、テンポがまあまあいいのとショッキングシーン等もあり結構見入ってしまう。山本と安藤がいいアクセントになってた。 |
24.私はこっちの方が好きかな。柴崎コウの過去とか、北野と中川典子の夢の会話とか良かった。それに安藤が死んじゃうシーンも長くなったしね。 【アンナ】さん 6点(2004-12-31 19:28:12) |
23.ただ追加シーンが入っただけ。でもバスケの試合で相馬ミツコがクラスの輪にとけこめなくて、ひとりで出て行くシーンはなんか好き。 【LYLY】さん 5点(2004-06-19 15:43:34) |
22.柴咲コウの子供の時代が背景があって、殺している時 少しだけ感情移入できました 【れみ】さん 6点(2004-06-13 00:37:41) |
21.単純に娯楽映画としてオリジナルを楽しんだ自分としては、この特別編はいただけなかった。 追加されたシーンはなくてもいいようなシーンばかりで、あまり意味がないし、結果として作品のテンポ を悪くしている。そして、やはり自分にはこの映画から深いメッセージを読み取ることが出来なくて 字幕のシーンなどはオリジナル同様少し居心地の悪さを感じた。 【新井】さん 4点(2004-02-16 17:23:34) |
20.《ネタバレ》 おもしろかった。 めっちゃ面白かった。 最後がしっくりこなかったけれど、無条件で楽しめる映画。 思わずDVD買おうかなと思タぐらい。 何回でも観れそうな映画でした。 栗山千明はどの子だろうと見ている間、探してました。 ふーん。あのジャージの子ですか。 GOGO夕張のイメージとはちょっと違うけど・・・。 【吉澤】さん 7点(2004-01-29 17:16:52) |
19.通常バージョンと両方観たが、こちらはバスケの試合シーン等を挿入し、情緒的にまとまっている感がある。もちろん原作小説は素晴らしいのだが、映像化することによって良くも悪くも生々しくなっている。BRの世界は空想の中に投影した現実社会だ。その危うい崖っぷちの世界の中でもしBR法が出来たら城岩中学の生徒のように我々は友人に刀を向け、銃を発射するだろう。誰だって自分が一番かわいい。しかし同時に「この人だけは守りたい」と思うかもしれない。その葛藤がとても人間くさくて共感を覚える。この映画は中学生同士が殺しあうという一見非現実な設定でありながら、人間のエゴイズム、弱さや脆さと同時に懸命に生き抜くことの必要性を強く訴えているのである。日々の生活に疲れた時にこの映画を観れば、おのずと答えが見つかるのかもしれない。 【HARVEST】さん 9点(2004-01-27 00:04:41) |
18.そもそも原作者の”中学生同士を殺し合わせる”という発想が出る事自体、私には全く理解出来ない。それも法律で行うという。従って、この映画のメッセージなど考える気は更々無いし、自分を同じ立場に仮定することも無い。深作ファンの私としては、純粋に過激なアクション映画として楽しんだだけである。一番の問題は、公開前にマスコミが暴走し、興味を煽り一般大衆映画ようにしてしまった点にある。 【まさサイトー】さん 7点(2003-12-24 00:36:51) |
17.あんまり前と大きく変わってはいなくて、新たに挿入された部分がかえって映画のテンポを殺してしまった印象もあります。また、結局本編内には入らず、ラストに取って付けたように流れる映像も、不自然なばかり。なので、映画としては、ちょっと前作よりも落ちます。でも、光子の存在を大きくした点は良かったですね。そうそう、大人の人達は、何でこの中学生同士で殺し合い、って映画が若い人達に支持されたのか、作品を否定する前に考える必要があるんじゃないかな、って思います(私も大人だけどね~)。フツーに考えたら、友達殺しちゃうハナシなんてとても共感できないハズで、だけどそこに共感しちゃえるのは、そーゆー残虐な生き物だから、では決してなくて、そこに今の問題の本質があるんじゃないの?って思います。最大のポイントは、この映画の彼らは「殺しあっている」のではなくて、「殺し合いをさせられている」ということ。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 8点(2003-12-18 21:46:29) |
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16.特別編しかみてないから、普通のと違いはわからないのだが わりと原作に忠実な作品のほうだと思う。大きなところでは 転校生二人が原作と違うぐらいかな、あんだけの小説をよく まあ、うまくまとめた。同級生でケンカし合ったら だれが一番強いんだろう、みたいな発想を極端な 殺しというところまで発展させて作ったと思う。 友達がこれを見て実際自分たちのまわりでやった ら、どんな結果になるんだろうといった話をする のがおもしろかった。 しかし山本太郎が中学生という設定はどうかと思うが・・ 【ZVo】さん 6点(2003-11-30 20:29:08) |
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【ノマド】さん 8点(2003-11-05 23:08:11) |
13.飽きずに最後まで見られる邦画。受け手によってメッセージは違うものになるんだろう。北野武は個人的には合っていなかったと思う。しかしこれをR-15指定にしてしまうことでこの作品の対象であるはずの世の中のティーンが見られないなんてそりゃ深作監督も心外だろうよ。こんなもんより悪影響を与える題材はもっと他にあるっつーの。 【ブルー・ベア】さん 7点(2003-11-03 00:40:44) |
12.基本的にはオリジナルとなにも変わらない。バスケシーン、光子の幼少時代、レクイエムくらいか。バスケシーンは勝利後の光子が良かった。光子の幼少時代は、う~ん・・・わざわざ挿入するほどのものかな。光子がなぜあんな風になってしまったのかは分かるけど、光子だけそれを克明に描くこともよく分からない。桐山の方がよっぽど謎なわけで。レクイエムは、典子とキタノの会話シーンがあった。オリジナルでは無音で挿入されていただけで意味不明だったので、まあ良かった。 【智】さん 7点(2003-11-02 03:09:50) |
11.普通版と対して違いは無いですね。 小説、漫画ではかなりの不良の相馬光子も映画だと かなり丸く収まった不良少女になってしまってますね。 小説、漫画を愛する僕には本当につまらない作品でした。 【金髪の按摩】さん 1点(2003-10-22 00:03:38) |
10.勝手にやってろやっていう感じでむかつきますがアイデアが斬新でよかったです。ただ、フカサクとしてはどうだか 【たましろ】さん 5点(2003-10-21 23:26:44) |
9.新作シーンではクラスの喜びに入り込めない光子の切なさがいい。でも子供時代の性的虐待シーンはぬるすぎ。あれなら無い方がマシな位だと思った。(そりゃ原作通りにすれば色々な方面から非難を浴びるでしょうが)どうせやるなら徹底的にやってほしかったのですが。あとキタノと典子のシーンはいらなかった気も。監督本人も認めていましたが、あれのおかげでラストの流れが不自然になってしまっていたので。同じ新作でも灯台で死んだ級友たちをプレイバックしている辺りは良かったと思います。 【ひろほりとも】さん 8点(2003-10-14 16:04:07) |
8.人物描写に補足があり、前よりより作品を理解できる。 【ロカホリ】さん 8点(2003-10-12 23:37:39) |
7.う~ん、期待が大きかっただけに消化不良。この映画をどう観ればよいか分からない。よく言われるメッセージ性も、チープな殺人シーンと安直な使い古されたエンディングでかきけされていて中途半端。個人的にはもっとドライな方がよっぽど救いがあった。たけしが撮っていたらどうなったんだろう。 |