【paraben】さん [DVD(字幕)] 2点(2005-11-26 22:49:51) |
34.観た後、幸せな気持ちになった。時がゆっくり過ぎていく感覚、普段時間に追われせかせか生きている人に勧めたい映画。 【ガンジャマン】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-05 04:02:45) |
33.じじい元気すぎ!いい雰囲気だけどちょい長いかな 【レッドホーク】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-02 00:41:51) |
32.《ネタバレ》 やけにここの点数高いので期待してみたのですが…長いです。あと、根底に「おれは誰も作らないような映画を作るんだ」という監督の意思が強く感じられて、それがきつかったです。それにも関わらず、最後のほうでおじいちゃんが死ぬっていう展開は、ほかの映画でもよくあるパターンじゃないですか。そこだけちょっと感動させようと思ったのかもしれないですけど、わたしは、「ここだけ普通の映画じゃん」と思うほうが先立ってしまいました。 【まにまに】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-11-01 05:10:59) |
31.ゆったりと流れていく時間とその中で起こる不可思議。 日本って美しい国なんだなーと思った。 【mason】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-10-31 18:46:25) |
30.《ネタバレ》 じいちゃんの眉毛、歌、踊り、もう忘れたくても忘れられない。 「なんであなたは三角定規なのぉ~?」なんでと聞きたいのはこっちですから! ツボにはまりました。何にもしたくないときにみると、とても良いと思われます。 【サイレン】さん [DVD(吹替)] 8点(2005-10-30 23:26:44) |
29.《ネタバレ》 若人。。。じゃなくて我修院達也はそのキャラクターと存在感の大きさから映画を壊しかけていましたね(笑)。しかし、彼が出てくるたびに「早くあの音叉出さねぇなかな」と期待してしまいました。逆に三浦友和は空気になっていましたが。。。他のしかも後年の映画を引き合いに出して恐縮ですが、「下妻物語」でも感じたのですが、奇を衒ったような映像は、何か押し付けられているようで個人的にあまり面白い気分にはなりませんでした。普通のシーンでも美しいとか、センスが良いなと思うところは多々あったので逆にそう感じたんだと思います。あと、下妻以上に樹木希林の扱いは酷かったですね(笑)。最後のパラパラ絵本はちょっと卑怯ですね。作品の後味は良くしたかも知れないですが、個人的には興ざめです。アヤノおじさんが野グソデビューの話を吶々と語り、ハジメが聞いているんだか聞いていないんだか生返事を繰り返すシーンが妙におかしかったですね。 |
28.夕暮れ時にお茶でもすすりながらのんびり観たくなる映画。断片的な小ネタの連続で特にストーリーらしいストーリーはないんだけど、たまにはこういうほのぼのした作品もいいです。クセ者ぞろいの春野家ですが、異彩を放っていたのはやはりジイさん。彼の「作品」を家族みんなで観るシーンが特に好きです。しかし、とてもあの変態ジジイがあれを描いたとは思えない…(爆)。 【とかげ12号】さん [DVD(吹替)] 6点(2005-10-28 23:54:05) |
27.《ネタバレ》 最初に一くんの頭を電車が走り抜けるところで一気につかまれてしまいました。なんだかわからない人たちが、ほのぼのとした空気の中でなんとなくちょっとずつつながっていくのが楽しめました。家族という重くなりがちな題材をサラッと描いていたのがなんとも気持ちがいいですね。我集院達也がおじいちゃん役という違和感もこういうタッチなら全く抵抗なく受け入れられてしまいました。おそらく冒頭のシーンで「こういう映画だよ」っていう提示を監督がきちんとしてくれたからではないかなあと私は思います。「自然体」演技(台詞の言い方を可能な限り日常に近付けてあったことなど)が全体にうまくいってて好感が持てたのですが、正直若干鼻につくところも…。しかしいい映画なのでそのへんは忘れることにします。石井監督はしょーもないことを思いっきりやってくれるから私も好きです。 【クリロ】さん [地上波(字幕)] 8点(2005-10-28 22:43:25) |
26.いちいち小ネタが面白いんだから(笑)。まさに石井ワールドですな。草なぎ君がめちゃくちゃちょい役だったし(汗)。あと、話とは関係ないけど、ロケ地がとても奇麗なところですね。どこで撮影したんだろう。 【あろえりーな】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-22 21:27:26) |
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25.風変わりな人達ばかりが登場するのは同じでも、石井克人の前作とは違って、全体が低体温な感じでゆ~っくりと進んでいく、癒し系ならぬ和み系コメディ映画。シュール系ショート・コント集的作りが最近のトレンドなのかどうかは知りませんが、この雰囲気にハマれれば抱腹絶倒かもしれませんし、ハマれなければこのスロー・テンポに大変な忍耐を強いられることでしょう(この内容で2時間23分は長すぎる)。私的には、後半になって話が少しシリアス(?)な方向に行ってくれて救われた感じがします(少なくとも「リアリズムの宿」よりはずっと楽しめました)。多彩な出演者も見所の一つだと思いますけど、一番驚いたのはかつてのチャイドル野村佑香。最近見ないと思ってたら、こんな所でこんなことやってたんですね…、6点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-10 00:18:25) |
24.コンテンポラリーダンスや土屋アンナの囲碁はまだいけるとして、電車内のコスプレコントは、もうそのセンス古いんだよと。 【michell】さん [DVD(邦画)] 7点(2005-09-17 14:25:52) |
23.これは良かった。想像してたより真面目な作りで。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-09-07 15:22:51) |
22.い~ね~、この雰囲気、笑い。い~よ~。うん。いい。 こんな感じの映画でした。 【シネマパラダイス】さん [DVD(吹替)] 8点(2005-08-16 03:22:39) |
【武蔵】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-08-15 17:07:27) |
20.無演出の実写かと思わせるような自然な演技と、ぶっ飛び幻想が同居する、なんとも新鮮な映画。現実も夢まぼろしも、生きられるままに描く、これぞまことの「チョー現実主義」。田舎生活者でありながら、登場人物がどれも農民やら漁民など「常民」でないところも新鮮だ。それに、題名ともども、小津安二郎をほうふつとさせるシーンが出てきて、うれしい。 【goro】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-07-25 16:47:27) |
19.へんな小細工画像とかなくても良いのでは?みんな可愛かった。手塚里美に普通の人があんなにハマってるとは。 【さら】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-07-25 14:37:20) |
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17. 前半の方向性の見えないぎりぎりの寒さに耐えてるとそのうちに慣れて来て、なんとなくだけどほんわかとしながらラストまで観られました。 映画とは思えないような会話の自然さがとても面白かったです。 2回見ましたが、2回目の方が沁みました。 おじいちゃんの家族に対する想いが暖かく心に残ります。 そのほかのエピソードもじんわり感じました。 チープだけど豊かな、等身大の人間の日常がやや遠慮気味な、けどやさしい眼差しで描かれていて好感が持てました。 「人も映画も個性に際限は無い。意外と身近な所に意外な物が埋もれているかも知れないから、くれぐれも見逃すなよ。」と言うことをこの映画は言っているのかなと解釈しました。 一見お茶らけているようでいてしっかりと茶柱は立っている、妙味のお茶でした。 【Beretta】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-07-01 16:56:55) |
16.笑えました。子役二人共とても良かった。いい家族です。漫画家の弟が減点かな |