63.ディカプリオよかったです、おもわず、引き込まれてしまいました。
女性陣も、よかったし。飛行機の映像は、実写をいれても、
良かったのかもしれませんね。しかし、アカデミー賞を逃したのは、
もったいないというか、大きかったですよ。
レオ様にあげたかったのに。
私的には、レオ様は、トムクルーズなんかより、ずっと演技がうまいし、
映画の中に、おさまる、俳優ですよね。トムは、何をやっても、ういていしまい、
あまり好きにはなれません。えいがって、本当に素晴らしいと思います。
レオ様は、昔、紙幣印刷サギの映画にでていたでしょう、後の映画、も、
良かったし、もちろん、あの海の映画も良かった。いいよね。なんか、
気になる俳優さんです。
ひとつ、書き忘れていました。あの、執拗な手洗い病(強迫神経症)
なんていったっけ、
あの場面、良く描かれていて、感動しました。特に、トイレでの手洗いの
出血、タオルで拭く、シャツを洗う、そして、タオルがなくなる、
彼の決断が、ドアのノブを持つか、誰か入ってくるのを待つか、
あの場面、直ぐに入ってこなくて、しゃがんで、まっても、面白かったかも。
そして、自室の映写室での場面、牛乳瓶を並べて、手順を、何度も繰り返し、
考えている、昔、強迫神経症の人に手を焼いていたので、今にして想えば、
そうか、手順を考えていたんだ、だから、あんなに時間が、かかったんだと、
素直に、感動しました。ああ言う部分は、玄人でも、気づかない映写で
驚きました。映写室で、だんだん、深みにはまっていく、部屋に虫が、
動いているシーン合ったけど、それも気づかないくらい、具合が悪いのか、
または、具合がわるいのに、あの虫に気づかないのも、変かな、とか。
やっぱり、素晴らしい映画でした。