328.《ネタバレ》 スターウォーズって1977年の映画だったんですねー、ハリソン・フォードがすんごく若いもん。で、今から36年前(そんな昔なんや!)にこのクオリティはすごいよホント。確かに若干ちょっとなところはあるけど(苦笑)、この独特の世界観は当時としては、とてつもなく飛びぬけてたことでしょう。続編もいーっぱいありますから今後観ていくのが大変楽しみでゴザイマス 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-02-05 18:09:01) |
327.こういうSFを映画で見たかった、という思いをかなえてくれた作品でした。ハン・ソロを演じたハリソン・フォードがハリウッドを代表する役者へと成長し、長く活躍するとは当時思ってもみませんでした。 企画力が大成功した、もはや古典的名作ですね。 【ジャッカルの目】さん [映画館(字幕)] 9点(2012-12-16 11:03:21) |
326.CGでの表現技術など、エピソード1からの新シリーズには勿論及ばないけど、作品としてはこっちの方が1000倍は好き。もう何回見たことか。独創性豊かなキャラクターと道具を配してのエピソードの数々は、興奮せずにはいられません。終盤の戦闘機による巨大要塞へのアタックの場面。ルークの魚雷が排気口に叩きこまれるところは、観るたびに息を呑んでしまう。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 10点(2012-10-02 12:52:44) |
325.スターウォーズの世界は、見上げた星空のように果てしなく広く、そして奥が深い。この輝かしいスターウォーズ第一作目は、そんな果てしない銀河に希望と夢とロマンを掲げ、そして僕らを未知の世界へと誘ってくれた。ジェダイ、シス、ルーク、オビ=ワン、レイア、ソロ、チューバッカ、そしてダースベーダー。30年に及ぶ壮大な物語りはここから始まった。素晴らしいとしか言い様がない傑作だ。 【ボビー】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2012-09-04 14:28:29) |
324.《ネタバレ》 【追記2011/5/10】他作品のレビューにも記載したが、旧作、中でも特にSF映画を今の基準で評価するのは愚の骨頂だと私は思う。古臭さを感じるのは当然なのだから。旧作を評価する際は、まずそれぞれの作品に作成当時の英知と熱意が色濃く反映されている事に思いを馳せるべきではないだろうか。 【以下、オリジナルのレビュー】30年前の7月11日、まだ小学校5年の私に映画の「魅力」(とても一言では表せないが)を教えてくれた本当の意味での記念作。今もほぼ毎週映画館に時間をやりくりして通っているのも元を正せばこの原体験が有るから。 今はもう無いテアトル東京という映画館、2時間も並んだ事、高くて驚いたポテトチップ、場内が一体となったあの感じ、全て私のかけがえの無い宝物。 この作品を好きな人と同じ位、否定的な意見を持つ人が世界中に居るのも勿論判っている。 でも、30年前に世界中の映画館で大勢の人々に私と同じ様な体験をさせてくれたであろう本作に、10点以外の点数をつける事など私には出来ない。 【たくわん】さん [映画館(字幕)] 10点(2012-07-15 18:20:14) (良:1票) |
323.何回鑑賞したことか? SFの最高峰の一作。 2010.8 ?回鑑賞。初期のスターウォーズの大フアン、でも通しで全6篇を観た事無し。今回NHKの放映を機会に挑戦。 【ご自由さん】さん [映画館(字幕)] 9点(2012-07-13 12:19:53) |
322.ジョージ・ルーカスが自分の名を与えたルーク・スカイウォーカーの物語は、長大なストーリーを三つに分けその最初の部分をまず映画化したわけですが、これだけで完結してもおかしくない完成度。 資金や技術で苦労していながらそれを感じさせず、またサーガのバックグラウンドを匂わせても表面化しておらず、活劇と世界観が楽しめるスペース・ファンタジー。 ジョン・ウィリアムズのクラシックで雄大なスコアがその世界に心地よく響く。 理想主義のルークと現実的なハン・ソロは対照的で、ジョディ・フォスターもオーディションを受けたレイア役に抜擢されたキャリー・フィッシャーは気丈なプリンセスがはまり、表彰式でのローブ姿は美しい。 無名のトリオをデヴィッド・リーン作品常連の名優アレック・ギネスが支え、ベン・ケノービが使う光剣(ライトセイバー)はアーサー王伝説の騎士を意識しての洗練された武器で、フォースの概念も独特なもの。 黒衣の悪役ダース・ベイダーの威圧感をユーモラスなR2-D2とC-3POのコンビが和らげ、白を基調とした衣装はシンプルで砂漠の惑星タトゥイーンの風景も異世界らしい。 この映画のためにルーカスが作ったILMにはデニス・ミューレンら優秀な人材がそろい、冒頭のスター・デストロイヤーの威容など斬新な映像を生み出してその後の特殊(視覚)効果への道を拓くことに。 20年後の「特別篇」では修正・追加も多く、モス・アイズリー宇宙港での場面は力を入れて手直しされていましたが、そういったリタッチがなくても十分素晴らしかったと思います。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 8点(2012-03-27 09:55:50) (良:2票) |
321.《ネタバレ》 まあまあ。噂されている通り。そこまですごいとは思わなかった。映像はいいけどストーリーがどうもなので。 【θ】さん [地上波(吹替)] 5点(2012-03-11 13:40:23) |
320.《ネタバレ》 SFXは今見るとショボいけど、「ジャーン!」「グオオォォォ!」「ピシュン!ピシュン!」「コーホー」「ブゥゥン!」「ドガァァン!!!」ってこれだけなんと胸躍ることか!!最高!! 余談ですが、今となっては「渡辺徹/松崎しげる/大場久美子」による吹替えも、当時を知る者としては再見したい気がします。 【Fat・F】さん [地上波(吹替)] 10点(2012-01-26 10:44:58) |
319.問答無用の娯楽映画の金字塔でしょう。修学旅行で買った木刀をライトセーバーに見立てて構えを練習し、ダース・ベイダーの「すこーぱー」音を物まねしていた馬鹿女子だった身には、この映画に好意しかありません。 【tottoko】さん [映画館(字幕)] 9点(2012-01-21 00:33:20) |
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318.《ネタバレ》 ジョン・ウィリアムスによるかの有名なテーマ曲と共に「STAR WARS」の文字がドーンと画面に現れ、エピソード4のあらすじが宇宙の彼方に向かって流れていくオープニング。これにはまんまとやられました。しかし、内容はいたって子供向けのSF映画という印象。タイトルに「WARS」とついているくらいだから、当然<戦争映画>としての側面もあるはずなのに、人が死ぬことの「痛み」がほとんど感じられない。ルークとレイア姫の育ての親があっさりと殺されるが、あまりにもあっさりしすぎ。オビ=ワンがダース・ベイダーに斬られた途端、消滅してしまうのも「?」でした(オビ=ワンにいたっては、その後も幽霊?になって何度も出てくるものだから、本当に死んだのかどうか判然としない)。『隠し砦の三悪人』から着想を得たという、ロボットコンビのやり取りは面白かった(会社の掃除機が青くて丸くてR2-D2に見えてしまう)。 【フライボーイ】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2011-12-15 16:57:21) (良:1票) |
317.全ての原型がここに。やはり技術はあくまで補助的なもので、メインは見せ方だろう。デススターに突入するダイナミクスはさすが。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 9点(2011-10-02 23:33:13) |
316.《ネタバレ》 公開当時は大興奮で鑑賞した記憶があります。 余談ですが、当時は今では見なくなった瓶コーラの自販機があって・・・ そして瓶コーラの栓の裏のビニールを剥がすと、スター・ウォーズのキャラクターや名場面がプリントされていたりして、ちょっとした社会現象だったりもした訳です。 そんな懐かしさと共に、この映画がなければ後に続くシリーズもなかった訳で、 私にとっては、今鑑賞しても童心にかえれる思い入れのあるSF娯楽作品の一つです。 【ぐうたらパパ】さん [映画館(字幕)] 9点(2011-09-18 01:14:44) |
315.《ネタバレ》 SFといえばやっぱりこれ。ベイダーが登場するシーンが好き。 【osamurai】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-08-21 17:43:55) |
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313.公開当初に観た時は、ついにここまできたかと撮影技術にびっくり。 とにかく映像の迫力に圧倒された。 ストーリーは完全子供向けの冒険活劇で、 当時はまだ高校生だったにも拘らず、辛かったことを覚えている。 スケールの大きさと特撮映像に+1。 やっぱり大きなスクリーンで観るべき映画。 【MAHITO】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-07-12 11:47:42) |
312.C-3POとR2-D2のコンビが最高!それぞれ抜けているところがあってそれを補っているロボット愛?がいい。見た目も決してよくないのだが、それはそれで愛着がもてるし、歩き方もヨチヨチ歩きで可愛らしい。でもやる時は能力を発揮して人間の手助けをする。まさに理想的ロボット。全体的に完成度が高い。ストーリもよく練られているし、戦闘シーンも現在でも通用する出来栄え。そして何より、音楽による演出効果が抜群に優れていた。時代を超えて楽しめる映画です。名作の一品。 【たこちゅう】さん [DVD(字幕)] 9点(2011-05-28 23:44:39) |
311.王道の少年漫画的なお話で、一緒に冒険しているようなワクワク感がありました。最後も爽やかで後味が良くて良かったです。 【*まみこ*】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-05-10 12:29:18) |
310.評判につられて見たが大いに失望した映画。まさにアメリカ娯楽映画であろう。当時のSF映画としては画期的なものだったと思うが、ストーリーはつまらないし出てくるロボットも幼稚なものだし異星人らも笑える。同時期の「未知との遭遇」の方がまだましのような気がする。 【ESPERANZA】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-04-18 08:02:44) |
309.単体としての評価なら高得点とまではいかないけど、シリーズの先頭を切った作品としてなら高評価になる。実を言うと、今となると3と4のエピソードが少し間を置き過ぎているんで、その間の3.5的な物も欲しかったかな。でもそのあたりに観客が想像力を働かせる楽しみさえ与えているとも言える。映像演出的には4と5さえ大きな進歩の差があるので、とてもレトロ感がある。このシリーズどこから始めるかでも解釈に大きな差がでる。1からならサプライズはないけど、徐々に深まる感動味わえるし、4~6そして1から3へなら、また違った味わい謎を紐解いていく感動を味わえる。未見の人に勧めるなら、4~6へそして1~3へそしてもう一度4~6へ、一番美味しくこの素晴らしい作品を堪能出来ると思う。 【タッチッチ】さん [DVD(字幕)] 9点(2011-04-02 10:49:35) |