132.男性陣の身体能力の高さは素晴らしく、ダンスシーンの躍動感は凄まじいですが、僕が苦手なタイプのミュージカルです。一場面がやたら長くて飽きてしまいます。 【すべから】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2008-03-19 18:16:27) |
131.冒頭の数分のシーンが素晴らしい。作り込まれていて芸術性が高い。このシーンだけでもこの映画の価値はあった。楽曲も名曲揃い。ただストーリーは後半失速気味。現代リメイクとはいえ、ロミオとジュリエットの呪縛からは離れられないか。 【MARK25】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-03-09 16:45:05) |
130.ミュージカル物は個人の好みの出る映画と思うが今作品は「ふーん」という感じだった。ダンスや歌はよくても、内容はあるのかないのか?深読みすれば「絶え間ない抗争の悲惨さ」くらいで、そりゃあ自業自得だよと言いたくなる。 最初のダンスはすばらしかったがその後の失速感は残念。 【Jane.Y】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-10-14 07:34:52) |
129.バースタインは嫌いな私だが、これだけは好きなのだ。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-09-02 14:03:10) |
128.3歳児用絵本で5ページ分くらいの内容.最初みた瞬間,一昔前のクイズ番組かと思いました.「何が書いてあるんでしょ~か?」 【マー君】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2007-07-12 00:19:25) (笑:1票) |
127.ミュージカルは、「サウンド・オブ・ミュージック」のように底抜けに明るいのがいい。笑顔で唄って楽しく踊ってスカっとハッピーエンドってのがいい。世代が違うので、悪いけど本作は全く楽しめなかった。だせえチンピラが何やってんのっていう。 【えいざっく】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2007-03-29 10:46:18) (良:2票) |
126. これも、『ナバロンの要塞』に投稿した拙レビューで書いた、父の『映画音楽大全集』で知って、小学生の頃に深夜放送で観た、忘れられない作品です。開巻ほどなく、フィンガー・スナップの音が聞こえて来て、男優たちにパンする有名なファーストシーン。この映画、還暦を迎えた母がリアルタイムで劇場で観たとかで、僕がこの映画の名前を口にした途端、ジョージ・チャキリスが素晴らしかった!と言ってはいつも2人で、この映画の話に興じて来ました。それだけ、1961年当時の日本の若者にとっては、電流が走るような鮮烈さを覚えるものだったのでしょう。高島忠夫さんか、愛川欽也さんかが、同じようにこの映画を目を輝かせて生き生きと語っていたのを、昔TVで観たことがありますが、あぁ映画って本当にいいな、と思ったのを覚えています。余談ですが、10数年前に漫画『おそ松くん』を読んだ時、六つ子がダンスを習う話があり、この映画のように両手と片足を高々と上げるシーンがあったのですが、そこでの会話:「昔、こんな映画流行ったよな」「ウエスト・ヒップ物語な」 (笑) 赤塚不二夫さんも、お好きだったんでしょうね。 |
125.私もこの映画の良さがいまいち理解できません。高校時代音楽の授業で見たのだけれど、服装とかメイクとか古すぎて、ダサイ・・・!と思ってしまい感情移入出来なかった記憶があります。 【あしたかこ】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-01-29 01:46:55) |
124.ミュージカル映画があまり好みではないし、作品が古すぎるのでストーリーについていけませんでした。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-01-18 14:51:51) |
123.歌って踊る、これぞまさにミュージカル映画。 【腰痛パッチン】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-26 12:12:48) |
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122.《ネタバレ》 ある意味この映画によって「ミュージカル」というジャンルは救われた。各種舞踊のセンスを取り入れた集団でのダンスシーン、観客の記憶に強烈な印象を残すバーンスタインの音楽、そしてスクリーンを充分に活用した映像表現は後々のMTVを始めとする音楽の新たな表現方法に多大な影響を及ぼした。とほめ言葉としてはここまで。「踊りの力量(ダンサーとしての価値)が無くても映像描写や撮影方法でフォローできる」という風潮を生み出した点もさることながら何より私にとっては(原作が悲劇とはいえ)「ハッピーエンドじゃないミュージカル」を生み出したという事でこの点数。(時代の流れ、かもしれないがミュージカルから夢や希望を無くしてどうするのよ!) 【Nbu2】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-09-17 18:23:11) (良:1票) |
121.とある日曜の夜、何気なく見ていたテレビで「N響アワー」が始まった。その日はバーンスタイン特集で、私はオーケストラメンバーが楽器片手に「マンボ、ウッ」と言っているのを目撃してしまった・・・。この映画の命はダンスだ。歌も音楽も確かに良いが、 あの躍動感溢れるダンスのシーンがあって、はじめて血が通う。 貧しさ極める生活の中にいる若者たちが、対立グループ相手に虚勢を張りながら、ジャンプし足を踏み鳴らす迫力あってこその「マンボ!」の掛け声なのだ。しかし主人公二人はちっともダンスに絡んでこないし、ストーリーも言わずと知れた「ロミオとジュリエット」の現代版で目新しいわけでは無いので、ひとつの作品としては点は辛くなる。しかし、それを補ってなお余りあるダンスのすごさ。CG技術の無かった時代の生身のエンターテイメントは一見の価値あり。 【のはら】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-08-02 20:48:57) (良:1票) |
120.《ネタバレ》 理屈なんてねえ。とにかくあいつらが嫌なんだ。チンピラ喧嘩もここまでの民族紛争レベルにきちゃうと、折角のマリアの善意はひたすら裏目に出まくるんですね。しかし、この争い、外で撮影したのは正解です。セットとか室内だと、篭りっぱなしで息が詰まります。あとハッピーエンドじゃないミュージカルは始めてみましたが、わたしは別に違和感なかったです。ていうか、ハッピーエンドの「ロミオとジュリエット」の方が有り得ないと思いますが。でもラスト、このジュリエットはロミオを失った悲しみより怒りの方が強く出てきたんですね。まあ死ぬ気にならなかったのなら、踏んだり蹴ったりのアニタを慰めてあげて下さい。 【くなくな】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-07-10 03:47:41) |
119.ミュージカル映画のなかでも傑作に値する作品だと思う。音楽もよかったし、ダンスもなかなかのものだった。しかし、あのエンディングには救いがなさ過ぎる。 【思込百遍】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-05-25 13:53:49) |
118.《ネタバレ》 音楽の授業で見ました。ロミジュリのリメイクって意識で見てたから、どうもピンと来なかった。あんな小さいナイフで即死しちゃうのにびっくりしたし、マリアが死ななくてビックリした。どーも気に入らないんだなぁ。トゥナイトはすごく好きなんですけどね。 【アンダルシア】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-02-01 06:36:00) |
117.この映画、名作と言われてはいるんですが・・・私はそんなに面白いと思えませんでした。悪くはないですけどね。でも、この作品の中では、悪ガキたちも憎めませんでした。 【H.S】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-18 22:41:30) |
116.とにかくミュージカルシーンが多い。なんか5分に1回の割合で歌い踊っていたような印象がある。なんでもない会話のような場面でさえ突然ミュージカルに突入してしまうもんだから、そのたびにドラマがぷつぷつと跡切れてしまい、非常に話に入っていきづらかったです。 【とかげ12号】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-11-27 01:28:07) |
115.音楽もダンスも素晴らしく、ストーリー展開もしっかりしているので申し分ないミュージカルですが、内容が悲劇なので繰り返し観たいとは思わない映画です。やはりミュージカルはハッピーエンドのほうが好みです。初めて映画館で見たときはけっこう疲れました。DVDを購入してからは好きなミュージカル・シーンだけを飛ばし見してます。 【はやぶさ】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-23 18:24:51) |
114.まだ映画に対してまったく知識のない頃、オープニングを見て”何でみんなしゃべらないの?無口で踊ってるよ、こいつらあぶないよ”なんてことを思った記憶があります。 ミュージカル映画というものを知ってからはもちろん見方がかわりましたよ! レナード・バーンスタインの音楽はすばらしいです、本当に! 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-03 10:22:11) |
113.振付においては、バイブルとも言える作品。音楽においても、至高と言っても差し支えない最高級レベル。人種差別という意味では嫌悪感を抱く人がいて当然だと思うけれど、ミュージカルの視点からいえばまさに最高級品。ファンタジーの源流が「指輪物語」であり、SFの源流が「スターウォーズ」であるなら、ミュージカルの源流は「ウエストサイド物語」なのだ…と誰かが言っていた。出会いのシーンやアメリカの振り付けが特に好き! 【ゴールドベリ】さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2005-08-14 21:12:30) |