93.《ネタバレ》 パニック映画ブームに乗って公開された当時の評判は今ひとつでした。それが年月を経て、うなぎ登りの高評価となりました。私的にはズーム多用のカメラワークや、場面にそぐわないBGM、気恥ずかしさを覚える群集の描写など、欠点が目立ちすぎて、辛めの点数です。運転手役の千葉真一がアセチレンバーナーを手にクライマックスで活躍します(笑)。このシーンはぜひやらせてくれ、とシナリオを書き換えさせたのではないかと推測していますがどうでしょうか? 【ジャッカルの目】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-01-17 02:11:19) |
92.《ネタバレ》 いや面白い。凄い緊迫感です。2時間半の大作ですが、長さを感じません。改めて宇津井健は名優だと実感。なぜこんな凶悪犯を高倉健が演じてるのかと最初は不思議に思いましたが、見終わってなるほどと思った。減点ポイントがあるとしたら、まず「突然の火災で書類が紛失」。いやそれは唐突過ぎるwそれとラスト。あそこまで追い詰めておきながら、日本の警察が射殺命令なんか出しません。ラストシーンを印象的なものにしようとしたのでしょうが、オイオイと突っ込みたくなりました。DVDでご覧の方は、本編を見終わった後にボーナストラックの予告編をご覧ください。集団発狂(ヒステリー)とか恐怖の二次災害とか中々笑えました。 【にしきの】さん [DVD(邦画)] 8点(2011-01-16 06:06:25) |
91.ハッキリ言ってストーリーはムチャクチャです。あり得ないです(特に川下りと首都高と喫茶店のくだり)。とにかく「勢い命!」で押し切った映画であり、この理屈抜きの勢いは、なんとなく数年後の『太陽を盗んだ男』にも通ずるものがありますが、本作はサスペンスの要素が強い分、そのムチャクチャがかえって仇になった部分もあったので、若干減点。 【とかげ12号】さん [DVD(邦画)] 9点(2010-11-29 09:35:35) |
90.スピードより20年前に制作されているとは。身代金受け渡しとかトリックが稚拙なのは愛嬌。演者の豪華さが光るなあ。お気に入りの高倉健が期待に違わぬ素晴らしさ。日本映画の楽しかった時代のノスタルジーに浸れる。 【タッチッチ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2010-08-30 17:27:36) |
89.《ネタバレ》 不作な日本映画の1970年代にあっては、おそらく屈指の出来栄え。 長いのに飽きさせないスピーディな展開は素晴らしい。 ただし、スピーディさを優先するあまり、都合よすぎる展開があるのはご愛嬌。 それより何より、一番気になったのはラスト。 新幹線は無事停車し、高倉健をはじめとする犯人たちは全員死亡というハッピーエンドに違和感が。 最後に流れた、意味なく平和な感じのするショボイ音楽も違和感ありまくり。 これだけ犯人たちの背景を丁寧に描き、犯人側の人間性も描きながら、表向きはすっきりハッピーエンドというのは、どうもいただけない。 高倉健だけ独り海外へ逃亡し、飛行機に乗り込む高倉健の寂しい後ろ姿をとらえ、それを切ない音楽で包むという終り方が良かったんじゃないだろうか。 大金と引き換えに、かけがえのない仲間を失った寂しい高倉健を、盛り立てるような感じで終わらせてほしかった。 【にじばぶ】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-08-11 23:54:16) |
88.内容が内容だけに、当時の国鉄の協力が思うように得られなかったこともあり、ミニチュアでの撮影部分があったりで、映像的には弱点は否めない。しかし、ストーリーとしては非常に面白く、緊迫感もなかなかのものです。しかけは後の「スピード」と同じだけど、新幹線なので東京~博多間と距離が限られ、許容最低速度を守っても時間が限られている。その時間内に時限爆弾の解除と犯人逮捕を目指すスリリングな展開に目が離せない。キャストが非常に豪華ですが、個人的には苦悩する運転指令室長を演じる宇津井健が忘れられない。個人的には、邦画のパニック映画ではいまだにこの作品を超えるものはないと思う。 【きーとん】さん [地上波(邦画)] 9点(2010-07-26 00:18:44) |
87.当時にこのアイディアを思いついて、実際にそれを撮影して完成しちゃったというだけで表彰ものです。スリルの維持にひたすら気を遣っているので、今見てもその迫力は色あせていません。登場人物がことごとくステレオタイプで、さほどの個性が感じられないのが難点なのですが、それを凌駕する映画としてのパワーがあります。また、山本圭扮する古賀が実に格好良く、彼の醸し出す「陰」の雰囲気が作品に厚みを与えています。 【Olias】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-11-09 01:41:05) |
86.《ネタバレ》 如何にも昭和の時代が漂う作りが見ていて懐かしかったりする。例えば高倉健演じる主犯や共犯者が電話でのやりとりをしている場面、赤い電話、今はあまり見かけなくなってしまった赤い公衆電話、時代を感じると言えば何も公衆電話だけではない。出演者の顔ぶれの豪華さなどは正に昭和ならではの物凄いキャストが出ている。東映らしく高倉健の犯人を筆頭に新幹線109号ひかりの運転手の千葉真一、運転司令長の宇津井健にその他にも一度しか出てこない志保美悦子に多岐川裕美に田中邦衛やら、東映らしくワンシーンだけの登場という辺り、田中邦衛の相変わらずと言うよりもこっちのがずっと先だからの北の国からの吾郎さんと同じ口調は既にこの時点で現れている。北海道で田中邦衛を映すのを観るとその後の田中邦衛という人の俳優としての人生を観ているようである意味、面白い。面白いと言えばここまでマヌケでイライラさせられる警察達はいないと思えるぐらいのマヌケぶりも、それ以上にパニック映画本来の持つべき形である。今回で言えば新幹線の乗客以上にパニックに陥っている千葉真一の運転手、一番しっかりしなくてはならない人間がパニックているという面白さ、色んな意味で突っ込み所満載の中、同じ突っ込みでも三人の犯人達の回想シーンや沖田哲男(高倉健)の別れた奥さんとの回想シーンやラストの空港でのシーンで、拳銃で撃たれる高倉健を映す時に流れてくる音楽、何とかならんのか?折角、パニック映画としてワクワクしているのに、あの音楽は無いぜ!あの下手クソな脱力感を感じさせる音楽のセンスの無さ、なんであんな音楽なんだよ?もうね、あの音楽を流すセンスの無さこそがこの映画の中での減点材料の一番の原因である。それにしても宇津井健の正義感溢れる姿は本物の警察よりも正義を感じさせてかっこ良い。最後にイニシャルKさんが書かれているように沖田哲男(高倉健)の別れた奥さんの名前、富田靖子を聞いて「さびしんぼう」(橘百合子)の顔が浮かんでしまった。 【青観】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-08-24 21:45:28) (良:2票) |
85.《ネタバレ》 初鑑賞。予備知識は「主演が高倉健である」のみ。主犯の理詰めな行動、警察が犯人を特定していく過程、国鉄が爆弾解除を行う過程。結末に向かって片時も目が離せず、山本圭を筆頭に各々の俳優としての個性が役柄に反映されている豪華出演陣の演技も見応えがありました。三者の中で分が悪かった警察ですが、高飛びへの最後の一歩を阻止した手際は忘れられないものとなるでしょう。あの子の姿には衝撃でギョッとしました。惜しむらくは、乗客が事態の好転にも悪化にも絡む事無く、ただうろたえている存在でしか描かれていない点です。あと、どうでも良い事なのですが、一心に太鼓を叩く一団は謎でした。あれも形を変えたヒステリー状態ということなのでしょうか? |
84.《ネタバレ》 豪華キャストで固めていて設定も良いのに、たいして面白くなかった。むやみに長いので中だるみを感じてしまう。単調なので途中で飽きました。沖田率いる犯人達の動機が上手く伝わってこないので、哀愁を漂わせていても拍子抜けに感じる。緊迫感はあるんだけどねぇ。あと気になったのは、高倉健って名俳優なの?眉間に皺寄せた神妙な顔つきでぼそぼそしゃべってるだけで、何か感情が伝わってこないんだよな~。 【VNTS】さん [DVD(邦画)] 4点(2009-07-10 17:16:51) |
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83.新幹線が爆破されても炎と煙の中からスローモーションで出てきそうなソニー千葉ちゃん。深刻な表情を大袈裟に表現できる宇津井健。二者二様のオーバーアクト俳優に、いつもなにかうじうじとしたものを内に秘めながらいろんなものを背中に背負い込んでる高倉健。俳優の持つ色をそのまま出させて、オールキャストを堪能させる。走り続ける新幹線に訪れる、正にノンストップな危機をスリリングに回避してゆくのだが、この手に汗握るサスペンスに先に書いた濃厚で熱い演技が加わることで特撮のショボさをやり過ごさせる(いや、マジで)。素晴らしい。犯人グループの背景をチマチマと語るところでどうしても停滞してしまうのが勿体無い。語ったところで社会派になってるわけでもなし。『サブウェイ・パニック』のようにそこは省いたほうが絶対面白い。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-04-01 14:13:47) |
82.《ネタバレ》 初見は公開後のテレビ放送で、もう30年以上前だと思う。この野暮ったいタイトルを馬鹿にしつつ見始めたらどんどんと引き込まれて行ったことを記憶している。後の「スピード」の設定ってこれのパクリですね。今回、久しぶりに観てとても気になったのが警察の捜査方針。犯人検挙に躍起になって用意した身代金が渡せずに人質を危険にさらす。今、こんなことをやったら袋叩きだけど、当時は今ほど違和感を感じる選択でもなかったと思います。でも宇津井健が毅然とした態度でそのあたりをしっかり指摘していて、救われる気分です。犯人側の描写に垣間見える体制対反体制という図式や、喫茶店の全焼といったストーリーの詰め方に時の流れを感じますが、クライムサスペンスとしては一級品だ思います。 【アンドレ・タカシ】さん [地上波(邦画)] 8点(2009-02-23 14:57:01) (良:1票) |
81.70年代日本映画の傑作! 音楽も、風俗も、車も、ファッションも古いが、この映画は古くない。 昔の日本映画がこれほどの傑作を作ったのに驚くというより、 日本映画の黄金時代が過ぎて斜陽産業となった70年代にこの傑作を作ったのに驚きます。 セットや爆破シーンのチープさなんて関係ない。 突っ込みどころはあるし、受け渡しの喫茶店が火事はありえない欠点だと思うが、 やはり評価したい作品。 高倉健は正直あまり好きではない。特に後年は大物扱い過ぎ、渋過ぎ、 ある意味アンタッチャブルな存在になったが、 この作品ではまだまだ現役役者のかっこよさを味わえた。 また他にも今となっては大物俳優になってしまった俳優の 脂がのっていた時代の姿が見れて嬉しい。 はなから70年以降の日本映画を軽く見ていた私の考えを変えてくれた事を 含めてこの点数を献上します。 【仏向】さん [CS・衛星(邦画)] 10点(2009-02-22 22:18:44) |
80.《ネタバレ》 粗い脚本にまずビックリ。評価の高い作品という予備知識があったから尚更です。有り得ない、おバカと言っていい展開がチラホラ。人物の描き方も極端です。例えば千葉真一。ストレスのかかるポジションなのは分りますが、それにしてもテンパリ過ぎ。あれはプロの態度じゃない。新幹線乗務員もやるべき事をやってない。肝心の警察は問題外でした。観ていてじれったい。そんな中、魅力的だったのが宇津井健です。普通なら、無事に事態を収められた事で満足するところ。でも彼はそう思えなかった。爆破の可能性を払拭できないまま、新幹線を止めた選択が許せなかった。100%の安全は有り得ません。リスクは必ず付きまとう。最新のシステムを搭載した新幹線が凶器になり変わったように。でも100%に近づける努力はするべき。それが人命を預かる仕事の責務。1500人の命の重みを感じながら職務に当たっていた宇津井の感覚は正しい。ただ、最悪の事態を想定した「ゼロ地点」での停車という判断も誤りではありません。あの状況下ならやむを得ない。停車を指示した国鉄幹部はもっと大きな母数の命の重みを感じていたのかもしれない。それぞれの立場で、「最善」の捉え方が違うのは興味深いです。豪華スター競演の熱気ある映画でしたが、完成度は今一歩と感じました。「さよなら0系新幹線記念」で1点加算させていただきます。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-12-27 19:57:07) |
79.のちにスピードが80キロ以下になると爆発する爆弾が仕掛けられる設定だけキアヌ・リーブス主演の「スピード」にパクられた(?)東映の鉄道パニック映画。「スピード」もけっこう突っ込みどころのある映画だったけど、こちらはそれ以上に突っ込みどころがあり、とくに既に触れられている方もいるかもしれないが、川くだりのシーンで待機していた刑事が偶然通りかかったジョギング中の柔道部員に大声で「捕まえてくれ」と叫ぶシーンとか絶対に有り得んと思うし、ほかにも警察の無能さをさらけ出しているシーンとかけっこう多かった気がする。それに主犯である高倉健が爆弾の図面を残していった喫茶店が唐突に火事になるのは脚本のご都合主義を感じずにはいられない。それに肝心の新幹線が模型でときどきえらくしょぼいのにも唖然。でも、そういうところを突っ込みながらも映画としての勢いはすごく、高倉健の渋さもあって最後まで飽きることはなく楽しめたし、最初に見た映画が「北京原人」だった影響で個人的にブラックリスト監督となっている佐藤純弥監督の作品の今まで見た中ではいちばん退屈しなかった。でもやっぱり「スピード」の方が好き。宇津井健は映画作品ではあまり馴染みなかったが、もう一人の主人公といえる重要な役柄である運転指令長役をとてもうまく演じていてカッコイイし、新幹線に乗り合わせた女医を演じる藤田弓子も若い。そして高倉健の別れた妻・靖子(宇都宮雅代)の苗字が「富田」。藤田弓子に加えて新幹線の運転士役で小林稔待も出ているのでなんか大林宣彦監督の「さびしんぼう」を思い出してしまった。 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-08-12 17:40:17) (良:3票) |
78.《ネタバレ》 宇津井健ら捜査側からの視点は名作“ジャガー・ノート”高倉健ら犯人側からの視点はセルジオ・レオーネのこれまた超名作“夕日のギャングたち”といった趣の作品ですね。特に回想シーンでの音楽の使い方は“夕日の~”のパクりでしょう。しかし本作全体を覆う‘安~い’感じは当方の我慢の限度を超えていてまるでテレビ版“ワイルド7”でも観ているようだ。豪華キャストがみんなおそろしく大根に見えてしまうのは演出がいいかげんだからなのだろうか。変な客が色々乗り込んでいるのにちっともサスペンスを盛り上げることに貢献していないし、喫茶店が重要アイテムとともにタイミング良く焼けるのはご都合主義と言われても仕方あるまい。そのようなことを許容する世界観ならばそれこそワイルド7なみにぶっとんだクライマックスを期待してしまうじゃないですか。こんなチープなノリで「最後は渋めにまとめてみました」なんて許されると思っているのか!犯人側に移入できるように作ってある等、一部とはいえ政治的に正しいことが救いと言えるでしょうか。 【皮マン】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-08-12 11:59:04) (笑:1票) |
77.サスペンスの要素はよくできているが、人間の背景描写が濃すぎる。「人間の真の姿を描く」ということが、唯物論に席巻された日本の抱え込んでいたテーゼだとしたら、この映画は、そのテーゼの具体化において、やりすぎたゆえに失敗作になってしまっている。ただ、当時の人からみるとおおいにうなずける作品だった可能性もある。なにはともあれ、悪いことするにも理由がないと納得できない。説明せずにはいられない。そういう時代の日本を知る意味でも貴重な作品。 【wunderlich】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-05-23 20:50:15) (良:2票) |
76.《ネタバレ》 スピードが80キロ以下になると爆発するという爆弾をしかけられた新幹線サスペンス。他の人だったら、早く殺せとしか思われないだろう憎むべき犯罪者役の健さんの渋さは反則。緊迫感や熱量が高く面白いが、やや引っ張りすぎで長い。ありえないタイミングの不慮の火事とか、警察の無能っぷりは萎えるな。 【すべから】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-05-20 18:09:25) |
75.《ネタバレ》 新幹線にバクダンが仕掛けられ、時速80kmを下回ると爆発してしまう!このような場合、どうすればよいのだろうか。 ・犯人グループはまずデモンストレーションとして、蒸気機関車に同じ爆弾を仕掛け、単なる脅しではない事を示した。・「蒸気機関車」に対して取り付け可能であることからすると、爆弾は、新幹線の電気系統に取り付けられたものではなく、(何らかの手段で)直接、速度を測定し爆破スイッチを起動するタイプのものであると考えられる。・とすれば、新幹線の内部ではなく外部に取り付けられていること、特に車両底部あたりが怪しいことが、この時点ですでに予想される(これは映画の中で別手段により確認される)。・そこで、対策として、関門トンネル内の線路を液体窒素でジャブ漬けにする。車両底部が浸る程度の深さが好ましい。・新幹線が通りかかると、車両底部が爆弾ごとカチンコチンに凍り、爆破機能が失われる。解凍する前に乗客を避難させる。これで万事解決。・以上が困難であれば(ってか、無理ですね)、液体窒素の代わりに、水を関門トンネル内に注入してもよい。起爆装置はショートし、機能しなくなるのである(ホント?)。・・・・・・とかいう内容ではありません、もっとオモシロイ映画です(笑)。パニック映画のような発端ですが、映画の中心的な内容は、身代金受け渡しにおける、犯人側と警察側のスリリングなやりとり(ちょっと盛り沢山のサービスし過ぎで、スリルが欠けてしまう面もありますが)。最後の“解決”まで一気に見せると同時に、そこにはどこかダーティな印象すら感じさせ、余韻を残します。・・・・・・それにしても、今観ると、「安全」に関わるセリフの数々が、ナントモ皮肉に響きますなあ。 【鱗歌】さん [地上波(邦画)] 7点(2008-04-20 15:59:26) |
74.ストーリーが上手く出来ていると思った。登場人物の人生背景も結構うまく描かれている。ハリウッドの「スピード」はこの映画を元に作っているのかっていうぐらい似ている。そうであれば、「スピード」のバスよりも、こっちの新幹線のほうが断然スケールはでかい。 【珈琲時間】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-01-20 09:56:12) |