125.赤い髪!!ってだけで目に入って借りてしまいました・・・。なんだか人生何回でもやり直せるみたいな感じでちょっと。でもハッピーエンドだったし、いつの間にか作品の中に吸い込まれていましたね♪ついついローラを応援しちゃってる自分がいました(汗) 【愛しのエリザ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-06-05 23:01:50) |
124.若かりし頃のアートシアターにふさわしい作品。 いろいろ新しい試みがなされ、考えさせられる。 しかしこの歳になれば、楽しめるより、疲れるほうが多い内容 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-05-13 20:04:11) |
123.赤い髪って良いね。映画の内容は特にスタイリッシュとか斬新とか感じなかった。つまらなくはなかったけど。 【ゆきむら】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-04-07 16:54:37) |
122.おんなじ事のやり直しが出来るのは斬新かも知れんが、ドキドキ感が無くて良くない。キルビルみたく途中アニメが挿入されるのも嫌! 【わーる】さん [ビデオ(字幕)] 2点(2005-04-03 22:25:46) |
121.いいね、タイトルがいい。 「走れ!ローラ、走れ!」 人生、疾風のごとし。微妙が微妙に重なって、偶然が偶然に顔を出す。ちょっとしたことで変わるもの、ちょっとしたことじゃ変わらないもの。人生を追いかけるのか、人生に追いかけられるのか、あるいは人生を追い越すのか。 実際の人生は、考える暇もなく、繰り返す余地もなく、ましてリセットする慈悲もなく、ただただ懸命で闇雲で手探りで恐る恐る、ぎゅっと目をつぶって、わーっと叫んで突っ切るもの。 それを笑って、試みに遊んでみる。映画の余裕と映画の糊しろが、ジャーマンテクノにぐるぐるに回る。 詳しくはこちらのブログ記事で→http://escargot1.exblog.jp/1069458/ 【よしの】さん 9点(2005-03-04 01:28:35) (良:1票) |
120.アニメのシーンは「ザ・シンプソンズ」のバートの担任の先生をなんとなく思い出してしまった。スキナー校長とはどうなったのだろうか・・・ 【tetsu78】さん 6点(2005-02-06 12:40:26) |
119.普通でした。途中で飽きてしまって。すいません。 【トナカイ】さん 5点(2005-01-16 21:08:48) |
118.つまらなくはなかったけど面白くもなかった。通りがかった人達のその後の運命を瞬間瞬間で見せていくのは面白かったですけど、二回目以降は運命の変化を表現したにしても、やっぱ飽きる。本筋も三回目に至ってはどーでもいい感じ(予想通りの展開でもあったし、監督の意図通りだとは思いますが、肝心の「走り」の演出も全く同じだったし…)。【エスねこ】さんが指摘されてる様に、これは短編映画でこそ生きる手法だと思う。従って、息切れしてしまったという感じでしょうか。唯、ごつい骨格のゲルマン美女フランカ・ポテンテを世に出した功績はあるかもしれません、5点献上。 【sayzin】さん 5点(2005-01-16 00:10:59) |
117.なかなか面白かったです。「あの時あの道を曲がらなかったら」とか 「彼にああ言わなかったとしたら」なんて結構考えたりしますよね。 人生やり直しがきかないとしても、こんな風に別の道を行ったときの結果が 後で分かったら面白いのにな。(面白くないか。) アラヤダ、これって「スタイリッシュ系映画」で通ってるの? いや、違うでしょう。 スタイリッシュもアートも解さず映画通でもない私が 面白いって思うんだから。(ビデオ) 【なみこ】さん 7点(2004-10-15 09:49:14) |
116.実は「エスねこ」ってのはシュレディンガーの猫の略なんです…ってのはおいといて。ローラ最強。映画史上最速最凶のガテン系ヒロインだ。運命に弄ばれるのを拒み、最後には殺人的な目線で偶然の神を支配してしまうほどの凶悪さ。短編映画の濃密な雰囲気を巧く長編映画に持ち込んでる点も注目っすね。近年のドイツ映画最大の武器「キレ味」が最も色濃く使われ、観客の推理心を刺激しながらも肝心のところを先読みさせず、最後まで飽きさせない人生ゲーム映画でした。作品は8点。主人公の『ゼイリブ』並にバカ過ぎるキャラクターでマイナス1点。 【エスねこ】さん 7点(2004-09-05 02:01:19) (良:2票) |
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115.難しいことはよく分からんのだけど、この作品好きです。どんな理由であろうと、何かに、誰かに、命をかけることは容易なことではありません。命を賭けた20分。ローラの潔さがカッコイイ。良い意味でも、逆の意味でも、ドイツ映画の潔いところが好きです。 【もちもちば】さん 8点(2004-08-30 22:40:24) |
114.誰もが「あのとき、もしこうしていれば・・・今は・・・」と考えることはよくあると思う。正にその思いをそのまま映画化したのがこの作品だと思う。テクノ音楽がまるで自分がローラになって走っているような気分にさせてくれる。とても楽しめた良い作品でした。 |
113.《ネタバレ》 この映画のあらすじを簡単に説明すると・・、 「テイク1:ローラ走る→NG <リセット> テイク2:ローラ走る→NG <リセット> テイク3:ローラ走る→OK <クリア> (The End)」。 つまり、ローラにとって都合のいい結末になるまで、何度でもやり直しがきく「ロールプレイング・ゲーム」を映画化した作品なのです。 【STYX21】さん 7点(2004-07-18 05:41:45) |
【ゲソ】さん 8点(2004-06-22 01:53:07) |
111.三回はけっこう疲れた・・。でも面白かった。でも人に勧めるかって聞かれたら、やっぱり悩む。三回・・。 【ネフェルタリ】さん 6点(2004-06-16 21:00:09) |
110.これほど音楽ありきな映画も珍しい。テンポの良いテクノを合わせることで、緊迫した雰囲気を創ることに大成功。ヘッドホンをして楽しむべき映画。 【ふくちゃん】さん 8点(2004-06-12 16:55:27) |
109.この映画が好き=映画通。ってなってる気がするけど、やっぱり、やっぱり微妙。同じこと何回も繰り返されても・・・。ローラとマニのアホバカカップル具合を知ることができてよかったけど。 |
108.冒頭のシーンでの掴みは素晴らしい。哲学を平易にお洒落に語る。ドイツというのは基本的に小難しくて理屈っぽく、勤勉なイメージが昔から一般的にある。これはそういうドイツ流哲学を新しい時流に乗せ、極めて現代的で斬新な映像表現でライトに見せた、新世代のドイツ映画だと思う。ほんのちょっとのタイムラグで未来は変わる。映画を貫く1つのメッセージ。走れ、ローラ!走れ!彼女はジャーマンテクノに乗って、ただひたすらに疾走する。彼女のその赤い髪はなんてかっこいいことか。ただやはり、いくら斬新で面白い演出をしても、何度もの繰り返しはちょっとくどい。退屈させまいとする試みは随所で伝わるものの、中だるみする感はどうしても否めない。もともと深みを追及した作品ではなく、表層的なお洒落感で魅せるタイプの作品なので、その表層的なものがトーンダウンして来たらちょっときつい。好きな映画だけれど、その点は微妙。それに根本的な問題として、あんな男、私だったら助けない。てゆうか付き合わない。 【ひのと】さん 9点(2004-05-23 19:01:35) (良:1票) |
107.現在の平均点6.3点は大変的を得ていますね。7点をつけるほどの出来映えではないけれど、かといって5点だーと突き放す必要もないかな、こんな映画もありよね、と。似たような趣向でも、「スライディング・ドア」より、サバサバとしてるとこがいいかな、と思います。自然と笑いも浮かんでくるけど、けっこうユニークな質の笑いよね、これ。〈追記〉「ボーンアイデンティティー」で再び彼女と遭遇。ぜーったいにそうだ!と思い中断してこのページを見ました。フランカ・ポテンテというお名前だったのね。覚えとこ。いやあやっぱりいい女優さんだわ。 【おばちゃん】さん 6点(2004-05-17 11:56:51) |
106.ローラ役のフランカ・ポテンテ、ぶさいくー。まぁ猛々しさがあってこの映画にあっているといえば合ってるけど…。しかしこれはパラレルワールドであって欲しい。人生やり直せたら面白くないと思う。こういうユーモア好き。 【ぷりんぐるしゅ】さん 6点(2004-04-17 17:59:27) |