121.《ネタバレ》 2回目のカーチェイスは退屈ですね。 ケースの中身が分からなかったのが一番のマウナスポイントです。 どうでも良いですが、待ち伏せするなら場所考えた方がいいのでは? 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-11-19 21:26:43) |
120.カーチェイスがしつこい。無駄に人を殺しすぎる。で、結局 箱の中身は何だったの??あんたは誰?謎だらけのまま終わった。意味不明です。デニーロの無駄遣いは、やめてほしい。。 【civi】さん [地上波(吹替)] 3点(2005-09-06 15:23:35) |
119.一回観ただけでは、作戦の内容、カラクリがイマイチ理解できなくて、再見してようやくわかりました。字幕を読みながら観るしかない悲しさです。二度観て思ったのは、ミッション・インポッシブル熟年版みたいということ。キャストは渋いところが揃ってたのに、なんか惜しい感じ。 ☆昨夜民放でやってましたね、アイロンかけしながら観てました。やっぱり民放はカットとCMがイタイね。緊張感がプッツリと切れちゃう。3回目になるけど、どこといわれたらカーチェイスだなあ。「ボーン・アイデンティティ」と同じチームが手掛けているそうですね、なるほど!どっちもハイウェイの逆走がはいってる。劇中のことだけどナターシャは女だてらに見事なハンドルさばきでした。ペーパーの私としては羨ましいかぎりです。ヨーロッパの街並み、カフェの雰囲気、情緒があっていいね。でも、諜報機関ってなんでいっつもあんな複雑で面倒なことするんだ?私の性には合わんですな。それと改めて、ご贔屓ショーン・ビーンがあまりにも早く消えたことに憤慨しました。でも点数アップです。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-09-05 08:41:50) |
118.《ネタバレ》 渋くて完成度が高い作品だと思います。ただ、少しストーリーが複雑かと・・・。独特の雰囲気を掴めていたし、テンポの良い構成が魅力。やはり一番楽しめたのは爽快感のあるカーレースです・・・どの作品観ても道路の逆走や狭い裏道を暴走するのは度胸が必要と感じる。女が裏切ることは序盤から雰囲気で解かったので残念。それと町の人を巻き込みすぎです。アイススケートの氷をかする音が鳥肌が立つ程に不快でした。内容には満足しているが人物を把握しにくいので減点対象です。 【マーク・ハント】さん [地上波(吹替)] 7点(2005-08-23 03:28:18) |
117.イマイチ2人のカラミに見所がないですね。TVで観て、再度レンタルして観ましたがやっぱり、二人に謎が多すぎてダメでした。唐突に裏切りもあるしね。結局この二人も正義漢ではないから、なんだか犯罪者同士がやりあってるだけですっきりしない話でした。映像はよかったし緊迫感もあったので点数甘めです。 【たかちゃん】さん [DVD(吹替)] 6点(2005-06-06 12:34:18) |
116.《ネタバレ》 路地裏でカーチェイス、ハイウェイを逆走、屋台をブチ撒け、オープンカフェに客ごと突っ込み、トラック転がすわ、車何台も吹き飛ばすわ、銃撃戦で民間人を巻き添えにするわ、もうやりたい放題。さすがフランケンハイマー。最近の若い監督には、恐らくできません。CG全盛のこの時代に、ここまでガチンコでやるのは、今時石原プロと彼くらいのものでしょう。いしかわじゅんの言葉を借りれば「レッツゴーバカおやじ」といったところでしょうか?スケールはだいぶ違いますが。しかし伝説のカーチェイス「フレンチ・コネクション」はウィリアム・フリードキン監督で、フランケンハイマー監督は2作目の方ですね。ライバル意識でもあるのでしょうか?スパイものによくありがちな過剰なハイテクもほとんど登場せず。ラストシーンで、ジャン・レノにズームするあのブレブレ感がもうたまりません。全く実に惜しい人を亡くしました。結局デ・ニーロは、CIAの人間だったということでいいのかな?しかしCIAがIRAのことに、そこまで首を突っ込むのかな?英国情報部ならまだ話はわかるが。あるいはIRAに雇われたということだろうか?いまいちよくわかりません。タイトルはクロサワに対するリスペクトらしいです。アクションというより、活劇という言葉が似合いますね。 【わいえす】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-04-17 23:06:20) |
115.デ・ニーロが好きなのでとりあえず中間点以上。カーチェイスが長すぎて観てて疲れる。というより人を殺し過ぎ(しかも関係ない民間人を…)。ストーリー的には至極平凡としか言いようがない。 【epitaph】さん 6点(2005-02-21 22:54:57) |
【SAT】さん 6点(2005-02-16 22:56:28) (笑:1票) |
113.大戦末期、燃料と男性飛行士が不足した日本軍は女性飛行士に特別な攻撃を行わせた、という間違った日本理解があるのではないかと思わせるほど、この映画に出てくる女の車の運転はカミカゼ的。クラシックな作品に良くある、観光案内的な要素がありながら、一般人がどんどんその地で事件にまきこまれて殺されてしまうのがブラック・ユーモアなのだろうか。それでもニースには行ってみたくなるほど街並みが美しく撮られている。アイススケート場のシーンはヒッチコック映画を彷彿とさせた。 |
112.そんなに悪い映画だとは思わないが・・・70年代もののアクション映画が好きな僕としてはとても面白かった。アクションの演出や小道具の使い方等、いまどきのアクション映画にはない味のあるよさがあると思う。浪人の説明がしっかりしてないのにいちち目くじら立ててそれを引き合いに出すのはどうかと。所詮そんな説明もひとつの場面にしかすぎない訳で・・・ちなみにフランケンハイマーは「アルマゲドン」の監督マイケル・ベイの生き別れの父親だったそうで。去年亡くなったと知らせを聞いたときはショックでした・・・ 【驢馬賭DE弐瑯】さん 7点(2005-01-10 23:40:33) |
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111.カーチェイスのシーンはコッテリなのに、最後はバタバタと進行。消化不良感が残ります。予算切れかな。「浪人」の解釈は間違っていないと思うけど、ストーリーとどういう関係が? 【眉山】さん 6点(2004-11-13 23:38:37) |
110.ショーン・ビーン-スペンサー目当てに見ました。かっこいい登場シーンのスペンサー。「あいつら殺す」と銃をぶっ放すスペンサー。ロバート・デ・ニーロの迫力に負けてうろたるスペンサー。そして、やめさせられるスペンサー。きっと、まだ登場シーンがある!!!って見てたのになかった・・・。その間、スペンサーの登場をわくわくと待っていたためにおもしろく見れました。 【ALEC】さん 7点(2004-09-25 18:32:01) (笑:1票) |
109.ジョンフランケンハイマーという監督さんは、この作品が遺作となりましたが6,70年代に大活躍された名匠との事です。この映画の公開は98年ですからCGも全盛(同年公開作品にアルマゲドンなどもある通り)でしたが、全編CGを使っていない映像は圧巻の大迫力です(@@;CGも絡んでるアクションに見慣れた我々にとって、新鮮な驚きがありました!そう思って見返すからこそ余計に楽しく感じるのでしょうね!? 「西部警察」ってドラマを小さい時に見てた世代なのですが、やはり炎や爆発やカーアクションが「リアル」なモノはCGモノとは違うなぁと再認識しながら拝見してしまいました(^^) |
108.個人的にはカーアクションは出色の出来でした。コロッセオとかのロケーションも渋い。ただ何か印象に残り辛い。裏社会のプロという設定が好い加減陳腐になってきているのかも。 【番茶】さん 6点(2004-09-07 23:59:29) |
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106.まぁ無難なのかな…なんて事ないB級アクションをデニーロとジャンレノが画面に写る事で、少し締まった映画に見えるのは気のせいか?まぁそれなりに…無難…って事は見るべき魅力もないのは確か! |
105.デ・ニーロとジャン・レノを共演させるって、製作者としては、けっこうスリルあったんじゃあないかなあ。存在感丸出しで画面を占領するわ、完璧な役作りはするわ、作品の雰囲気を作ってしまうわで、普通に考えると、案の段階で疑問の声が出てもおかしくないですよね。たぶん、二人とも出演する作品を選ばないところに賭けたんだろうな。 【パセリセージ】さん 7点(2004-09-01 19:06:20) |
104.プロ同士の会話が実にかっこいい。カーチェイスなどのアクション部分より、プロのやり方や雰囲気が楽しめた。裏を返せばアクション部分の出来があまりよくなかったということでもあるが。 |
103.カーチェイスが2回も有るのはしつこい。しかも同じような演出ですし・・・。 「裏切り」という題材をモチーフにしているのですが、誰が裏切るのかバラし過ぎている為に「驚き」が無く、せっかくのテーマが活かされていない。よくあるシナリオも面白味が無かった。凡作です。 |
102.砂利道でドリフトしながらのカーチェイスはラリーみたいでおもしろかった。けど、他はたいしたことなかったです。街中の銃撃戦もちょっと陳腐な感じがしたし、俳優陣の豪華さに比べて脚本も弱かった。フランス映画ですかね。 |