45.ニューヨーク(市内とアップステート)の四季の映像がきれいでした。今はもう存在していない世界貿易センタービルの映像も出ます。 【かわまり】さん 6点(2004-01-28 13:23:35) |
44.親子で歌うシーンが印象的で大好きです。ジュリア・ロバーツの出演作でこの作品が一番美人だと思いました。 【ギニュー】さん 8点(2004-01-21 20:58:55) |
43.なんで浮気したダンナが子どもを引き取るのかしら?スーザン・サランドンも継母のやることがいちいち気に入らないのなら自分が親権者になればいい、なんかヘンと思ってたら、サランドンは余命わずかということでした。一応は納得したけどこういう人間関係は私には理解できないし、エド・ハリスとジュリア・ロバーツに都合よすぎじゃないか?こんな関係がこんなにすっきりといくわけないじゃない。サランドンには分別ある大人の女、堅実な母を演じてもらったのだろうが、この元妻のお母さんがあんまり現実的でないように感じる。エド・ハリスはマイケル・ケインと同じく出演作に対してさほどこだわりかないのだろうか。 【envy】さん 4点(2003-12-19 09:14:54) |
42.意外とじめじめしてなくて好印象。主演の二人もいいが、犬が良いスパイスになっている。犬の力で映画がワンランクアップしている。(犬だけにワンランク)。ところで母親が病気にならなかったら、この二人は永遠にケンカしてたんかな。 【ぷりんぐるしゅ】さん 5点(2003-12-19 07:54:12) |
41.ジュリア・ロバーツとスーザン・サランドン、どちらの名前が先に出るのかな?というワイドショー的好奇心のみに前売り料金を投じた自分を評価したい。どちらも贔屓の役者なんだけど、こういう形で世代交代を露骨に見せられてしまうのはちょっと寂しい気持ちにもなる。内容的には、わざわざ感想を語るほどの映画ではない。エド・ハリスにはもうちょっと作品を選んでもらってもいいかな、という気持ちにはなる。いい人なんだろうな、とは思うが。 【anemone】さん 4点(2003-12-13 13:16:19) |
40.離婚寸前の夫婦に追い討ちを欠ける、ジュリア演じる夫の恋人の存在が、作品をとても素晴らしい「かたち」にし立てている。癌で余命わずかな妻と女性との絆が深まっていく過程からは、「女性の強さ」と「母親の強さ」を垣間見る事が出来る。憎しみを感じるお互いが、ある意味「人間としての弱さ」で、判りあい、子供を通して「愛情の素晴らしさ」と「家族の大切さ」を描いた内容には、正直驚かされ、感動しました。そして、クリスマスの日に、プレゼントと一緒に子供達に語る母親の姿も、深く心に響きました・・・。改めて、色んな事に気付かせてくれる、切ない一本。 【sirou92】さん 8点(2003-12-05 20:51:48) |
39.《ネタバレ》 別の存在が入り込む事で、家族が築いてきたものが変化してゆく、それを拒む側と、なんとか受け入れて貰おうとする側の姿が描かれる前半、生命の期限を与えられた母親が、新しい母親に子供を託さねばならない切なさを描く後半。家族という1つの社会が、時と共に変容を迫られる、それをいかに受け入れるか、いかに時の残酷さを克服するか、という映画なのですが、もしサランドンに死の宣告がなければ、この映画、どうなっていたんでしょう? 問題を提起しつつも、この映画の後半は死病映画へとシフトしてゆき、家族の再構築の物語は曖昧にされてしまったのが残念でした。クリス・コロンバスじゃ、これが限界、とばかりに、映画は結論手前で終了してしまいますしね。 【あにやん🌈】さん 5点(2003-12-02 15:14:44) |
38.一流俳優達が出演しているだけで、良し。特にスーザン・サランドンの演技は素晴らしいね。 【ボバン】さん 6点(2003-11-27 23:53:52) |
37.《ネタバレ》 絶対面白くないと思って観たら、目から鱗でした。とても良かった。ジュリア・ロバーツはあまり好きではありませんが、あの役ははまり役ではないでしょうか?こういう友情は現実ではありえませんが(めったに)、だからこそ素敵だと思います。見終わった後に何かを考えさせられる映画でした。(でも決して重くないの) 【もちもちば】さん 9点(2003-11-15 12:56:39) |
36.主人公はスーザンだろう。 彼女は、夫を若い女に奪い取られ、挙句の果てに不治の病に罹ってしまう役だ。 彼女の最後の心の支えは子供である。 とくに印象的なのは、子供に自分の病気を伝える場面だ。 娘は泣き叫ぶが、母親のスーザンは、娘を必死で説得する、 これぞ親だ。「泣かなければいけないのは、死が迫る母親だろ!」と思ったよ。 自分の死の恐怖よりも、子供を想う気持ちがあふれ出ている場面である。 普通なら!こういう状態になれば、絶望して自殺するかもしれないよ。 人間というのは、親になれば、強くなれるものだよな・・・ スーザン・サラドンに9点を献上しよう。 【花守湖】さん 9点(2003-11-11 13:46:23) |
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35.気の強い心優しい女性が家族を残して去っていく寂しさをスーザン・サランドンの演技すべてから感じられた。 【tomomi】さん 8点(2003-10-16 15:27:58) |
34.《ネタバレ》 実母、継母、夫、娘、息子…場面ごとのそれぞれの立場に「私のヒイキ心」が忙しかった。☆最初メチャ嫌な役だったサランドンが、途中から独演状態!凄いんだわーー! ☆母2人とも短所が描かれていてとてもいい、2人だけで話す場面も感動的。☆お年頃娘の心情や態度がほんと現実に近くて、一番同情してしまった。☆終始無邪気な息子だけど「ママが(新しいママを)嫌いになってほしいなら、僕も嫌いになるよ」のセリフには泣かされた、両方愛せるし愛してもらえる彼。愛情の素晴らしさを改めて感じました。 【かーすけ】さん 7点(2003-09-17 16:22:05) |
33.イザベルはジャッキーの代わりではないし、そうなる必要もない。こんな家族の形があってもいいと思った。ジャッキーが死ぬという設定なしに、この形は出来上がらなかったものか。お話ながらそれが悔やまれてならない。だが死を覚悟しての熱唱(マービン&タミー)だからこそあの場面が生きたわけで。ラストは感動的。死ぬところまでやらなくて本当に良かったと思う。関係ないけどジュリア・ロバーツって水野美紀に似てると思った。そのせいで二人が嫁姑にも見えた(byお義母さんといっしょ)。そう思った人いません? 【ちゃか】さん 8点(2003-08-28 17:30:41) (良:1票) |
32.小説見たからかもしれないけど、すごくよかった。心にグっとくる感じで二回は見たい作品。ジュリアロバーツの役が本人にぴったり 【mai】さん 9点(2003-07-13 14:24:07) |
31.自分も母親なだけに、どうしてもスーザン・サランドン側の視線で観ざるを得ませんでした。その結果はこの点数です。 【ジェイムズ】さん 4点(2003-06-26 09:13:08) |
30.スーザン・サランドン好きだし、すぐ泣いちゃうタイプの私ですが、正直言ってこの映画はあまり心に響かなかったです。最後はホロリときましたが、深くなにかが残ったという感じではなかった。他のみなさんも書かれてますが、子供たちと歌って踊る場面は今も印象に残ってます。 【きょうか】さん 5点(2003-05-27 17:59:15) |
29.残念ながら私にはあまり印象に残らずむしろ退屈してしまいました。両親が離婚した訳でも母親を病気で無くした訳でもない。まして未だ結婚も離婚もしたことがなく子供すら持ったことのない、人生経験未熟な私にはこの映画の良さが分からなかったのかも。 |
【ジョー大泉】さん 7点(2003-05-12 08:06:33) |
27.先妻、後妻の両方に共感できた。両方の気持ちが分かるために切なかった。子供二人がかわいかった。 【ジョナサン★】さん 7点(2003-05-11 11:52:03) |
26.とても好きな映画。何度も観た。女優がいい。二台女優競演は観がいがある。プラス、エドハリスがいいです。でも、離婚し病気になり夫には若い後妻、子供も後妻と仲良くなって、先妻があまりにかわいそう。 【中野】さん 8点(2003-03-30 11:57:40) |