129.コメントが難しい作品ですな。こうゆう映画を堂々と作れるアメリカって、やっぱり自由な国なんだなぁって思いました。 【憲玉】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-10-08 22:03:52) |
128.ブッシュのおバカなシーンの連続。おバカ過ぎて逆にファンになりそう。監督の執念にも脱帽。 【まさきち】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-08-05 00:36:26) |
127.ブッシュのお馬鹿振りがうまく撮られていた。どこの国も似たり寄ったりのお馬鹿が政治をやっていて、いつになったら住みやすい国、平和な地球が実現するのかと思う。まあ、こんなお馬鹿ばかりを選ぶ国民の方がお馬鹿だと言われたらそれまでですが。 【Miranda】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-08-04 22:19:31) |
126.前作『ボウリング・フォー・コロンバイン』で編集の巧みさに魅せられましたが、今回もその緩急が見事でした。ブッシュ氏をコケにして笑いを誘っている一方、拉致のことやファルージャでの惨劇、犠牲になった人々についてのことは、胸にくるものがありました。 【暇人】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-05-27 15:40:57) |
125.何よりも先ず最初に言いたいのは…このタイトルが不快!!ブラッドベリの傑作SFを汚すが如きムーアのセンスの悪さにムカムカした。中身も当時の大統領選に照準を絞ってブッシュ”バッシング”に特化し(過ぎ)ており、客観性もヘッタクレも無い余りの大人気(おとなげ)無さに辟易。正直言って個人的にはブッシュを弁護するつもりも支持するつもりも一切Nothingではあるが、ドキュメンタリーというノンフィクション映像を駆使して世論を動かしたいのなら、レネの「夜と霧」や亀井文夫の「戦ふ兵隊」レベルの成熟した語り口を見せないとまるで説得力に欠けるし観る者の心には響かないと思う。まぁ近年のカンヌは選考基準から何から何処かピントが呆け気味なんで、例えコレがパルムドールに輝こうが個人的評価は一向に高まりはしないが。「別にブッシュがクリーンで非の打ち所の無い人間とは思わないが、だからといってこんな稚拙なプロパガンダもどきに好い様に踊らされる程こっちも馬鹿じゃないんでねw」という合衆国の良識派は意外と多かったのであろう。本作が結局はブッシュ再選を阻止できなかった、という苦い事実が何より雄弁に裏打ちしている。 【へちょちょ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-05-26 05:20:47) |
124.映画というよりは、まんまドキュメンタリーですが、最後まで飽きずに観られます。誇張されてる面はあるんでしょうが、こういう現実がないと考える方が不自然でしょうね。しかしこんな映画が作られても、ブッシュがアホということが世界の常識となっても、ブッシュは再選を果たしてしまうアメリカ。映画の内容よりも、アメリカ人の良識の方が絶望的かもしれない。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-05-06 10:01:19) |
123.いまさらながら見ました。この映画をまるまる信じるわけではないけど、ブッシュがいまだに居座っていられるなんてアメリカ人おバカ。あと戦争で儲かる人と職のない若者、戦争に依存している人が結構いるんですね。 【てんぷらうどん】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2006-05-04 23:02:20) |
122.《ネタバレ》 我々が知っているようで実はあんまりわかっていない、アメリカ社会の現実を教えてくれる作品でした。まあ、ブッシュ批判に偏っているとは思いますが、そういう視点から今のアメリカを見ることがあまりない私にとっては非常に貴重な作品でした。もし、あの時ゴアが大統領になっていたらあのイラク戦争はあったんだろうか・・・・。 【TM】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-04-18 12:25:35) |
121.疲れました。ほんと知らない事だらけだなぁとは考えさせられました。知らないほうが幸せかもしれないとも思いましたけど。 【りょう】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-24 13:53:54) |
120.《ネタバレ》 物事には色々な側面があって見る方向によってまったく見方は変わると言う。でも、マイケル・ムーアの言う「戦争はブッシュのような金持ちのゲームだとかおもちゃであって、さらにあいつらはそれで私腹を肥やしているんだ。それはよくないでしょ!!」っていうのは僕もそう思う。でもボーリングフォーコロンバインと比べると「中盤でダレるなあ…」という印象。話もちょっと難しいしね。でも、ここのレビューを読んでみるとみんな賢いなあ。「なるほど、なるほど」って思わずにはいられない。※追加。アメリカ国民っていうのは「パッション」みたいに膨大な血を流さないと気付かない国民なんじゃない?そう考えるとブッシュ批判もこれくらいで彼らにはちょうどなんじゃないかなあ。 【ようすけ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-13 23:00:52) |
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119.うーん。。。どうでしょう。 プロパガンダではありますな。 ただまあ、キナ臭いと思う人物のキナ臭い部分を的確にエグって見せてくれる。 「キナ臭い」の説得力ある表現方法を授けてくれるってことには価値があるかと。 死んでいった人達への冒涜だけはしませんが、アメリカ人って「死に近い場所にいる」ことを軽視する傾向がある国民だと感じる。 やっぱり本土への侵攻をうけた経験のない国だからだろうか。 そんなことを考えながら観てた。 「この映画だけが真実ではない」。 そのバランスの上で観たい。 製作者の立ち位置が偏っている分を差し引いて俯瞰してください。 ただ、傍観者にはならないでください。 それが俺の立ち位置です。 【とっすぃ】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-12-04 22:04:11) |
118.各メディアのブッシュ批判がアリキタリになってる昨今、今更な感じ?前半は。まぁ、反ブッシュのプロバガンダな印象は確かに感じるが、あそこまで込み入って大統領に喧嘩上等!としているM・ムーアにゃ、感心しちゃいますよ。しかし、全体的に俯瞰してみると前半・後半のバランス感に欠ける作品ではあります。しかしM・ムーアの鮮度ってのも、落ちつつあるなと、感じちゃう私が俗物なのかもね。 【aksweet】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-14 13:15:20) |
【スペクター】さん [映画館(字幕)] 3点(2005-11-02 15:20:04) |
116.勉強にはなりましたが面白くはありませんでした。 こういう考え方もあると言うことで、全てを信用しない方がいいと思いますが、 ま、全て間違えているとも言えないですよね。 問題はこういう映画に信者が付きまとうという事じゃないでしょうか? 【坊主13】さん [映画館(字幕)] 4点(2005-11-01 09:13:31) |
115.二流のドキュメンタリーでありながら、一流のエンターテイメントであったボウリング・フォー・コロンバインと比較すると、1.5流のドキュメンタリー、三流のエンターテイメントと言ったところ。でもやっぱり、こう言おう。「Mr. Bush, Shame on you!」。 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-10-25 15:44:56) |
【Pizz】さん [地上波(字幕)] 5点(2005-10-21 03:11:56) |
113.《ネタバレ》 「ボウリング~」の方が面白かったかな。 メッセージ性の点で。 コレは完全にブッシュ批判の映画だったから。 俺はよく知らないけど、この映画で語られていることが全て事実ならば、 それでもブッシュを支持し続けるアメリカ国民って何なの!?って感じ。 やっぱりアメリカは、「戦争」を、経済活動のひとつと考えていることが実感できた。 【【【イラク派兵の若者が、戦っているときに聴いている音楽というのが、過激でサイコなヘビメタで、そこでの戦闘シーンはさすがに気分悪くなった・・・】】】 【おれおれ41】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-09-27 14:41:04) |
112.『自由と平等を産声に、自由の理念を追求し、矛盾・混乱するアメリカ』そんな姿が、あれらの事実をもとに見て取れる。考えれば考えるほど『自由』はわからなくなる、そんな難題に挑むアメリカを応援したいとも思った。またこれを観ることで、数や客観的資料では語れない、戦争そのものの実態を知ることもできた。 【PPOSSTU】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-09-08 18:29:55) |
【miso】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-08-22 16:11:38) |
110.出してくる資料を本物であると証明する根拠(例えば全体画像で撮る)も意思もなく信憑性が薄い上に、映画の中に自己矛盾が多発していたり、後に捏造であったことが証明されたシーンがあったりと、低俗なプロパガンダ映画であると言わざるを得ない。単なるギャグ映画として見てもThe Awful Truthのような面白さはなく、何の価値もない映画。 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 0点(2005-07-31 13:50:04) |