セッション9のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。3ページ目

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セッション9

[セッションナイン]
SESSION 9
2001年上映時間:100分
平均点:5.32 / 10(Review 60人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-06-22)
ホラーサスペンス医学もの実話もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2009-07-19)【マーク・ハント】さん
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監督ブラッド・アンダーソン〔監督〕
キャストデヴィッド・カルーソー(男優)フィル
ポール・ギルフォイル[1949年生](男優)ビル・グリッグス
ジョシュ・ルーカス(男優)ハンク
ピーター・ミュラン(男優)ゴードン・フレミング
ブレンダン・セクストン三世(男優)ジェフ
ラリー・フェセンデン(男優)
脚本ブラッド・アンダーソン〔監督〕
製作総指揮ジョン・スロス
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20.途中までの話の持って行き方はうまいですが結末がありきたりです。もう一工夫で良い作品になりそうです。
ミッドさん 5点(2003-09-08 16:28:37)
19.この作品の位置付けは、ホラーテイストのサイコスリラーだと思います。ゴードンの精神の破綻の理由を、オカルトに求めるか否かによって、作品の見方が変わると思いますが、私としてはオカルト的な物はいっさい無く、ラストのサイモンの言葉通りに感じました。良くできたサイコスリラーです。
camelさん [DVD(字幕)] 5点(2003-08-24 23:33:43)
18.十分怖さはありましたが、ラストが強引に終わらせてしまってる気がします。あそこからどう盛り上がるんだと謎解きにも興味が湧いてきたのに終わってしまったのはもったいない。
亜流派 十五郎さん 6点(2003-08-24 16:53:21)
17.《ネタバレ》  人間の心の暗部をえぐるような作品で、結構面白かったです。必要以上に音量を上げない静かな雰囲気が恐怖を強調していたと思います。内容については、見解が分かれてるようですが、結局は仕事や家庭の問題で弱っていたゴードンの心が、闇にとらわれ、自分では気づかぬうちに、まるで多重人格者であるかのように殺人に走ったってことではないでしょうか。最後のサイモンの言葉(心の弱ったとこに存在するとかいう)がそれを暗に示しているんじゃないでしょうか。あくまで444号の患者のことはそれを引き出す道具にすぎない気がします。こうした隠喩的な脚本結構好きです。
エッジさん 7点(2003-07-14 03:02:40)
16.あまり好きでないです。セッションの多重人格性ってなんか意味があったのでしょうか。どろどろしているならもっとどろどろに、サスペンスならもっと緻密にして欲しかったです。
omutさん 4点(2003-07-07 21:27:40)
15.廃墟になった精神病院の解体工事を請け負った男たちが、その病院に巣食う怨念のせいか、だんだんと精神の均衡を崩していく、という内容。序盤からオチや犯人がバレバレだが、まあまあ怖い。安易な不可知論を持ってこず、「人間の精神が一番怖い」という展開にしたのは正解。にしても救いようのないオチでした。
FSSさん 6点(2003-07-01 16:55:59)
14.ホラーっぽい要素が強いのかな?と思ったらサスペンス的な要素が強く、怖いとかじゃなくて謎解きしながらいろいろ自分なりの解釈をした映画でした。でも、あまり印象に残らないんだよなあ。
SHUさん 5点(2003-06-08 15:24:58)
13.雰囲気は確かにでていたけれど・・・・お化け屋敷にすぎない感じ。ストーリーの展開に凝りすぎたのか?特に伝わってくるものがない。テープをひたすら聞き続けるその先に何があったのか。廃墟に蓄積していたものが、人を狂わせたという印象だけ残った。
あでりーさん 5点(2003-05-14 11:07:59)
12.いまいちよくわかんなかったのと、どのキャラも暗くって見てても暗くなってきたのですー。最初の案内してるおっさんが一番生きてる人ぽかった!
こゆさん 5点(2003-05-12 01:19:16)
11.終盤、ゴードンが壊れている携帯電話で話しているのが、おちゃめで良かったです。DVD版の別バージョンでのみに出てくるホームレスのおばちゃんが、かなりキュートでした。ロボトミーやアイスピック療法というものが、過去にあったという事を想像したら、具合が悪くなりました。全編を見終わって、かなり不快な気持ちになってしまった。。それだけおもしろいという事です。
松の実さん 7点(2003-05-09 16:45:51)
10.ストーリーはイマイチだと思ったけれど雰囲気がステキ!朽ちかけた病棟も金属の医療器具も冷たい感じでグーですた。終盤近く、暗闇恐怖症の男の子が長い廊下を泣き叫びつつ逃げるシーンが萌え。彼の泣き顔に7点の価値有り。ごめんなさい。
まぐなみさん 7点(2003-05-06 17:08:04)
9.個人的には期待していた心霊現象もなく、疑問に残るシーンも幾つかあるので物足りなさは感じるけれど、作品としては悪くなかった。単にゴードンが精神に異常を来したせいなのか、それともあのテープでサイモンと名乗る人格(=霊?)の仕業なのか、見方によって印象も変わるし、謎も深まる。ラストの謎解きをもう少し丁寧に説得力を持たせて描いてくれれば、もっと点数も上がったんだけれど…。
nagaruさん 7点(2003-04-09 20:00:29)
8.雰囲気がいい。どうなるの?どうなるの?と惹きつけられる。最後は・・・うーん。
rainさん 5点(2003-02-26 23:20:21)
7.精神病院跡でのサイコスリラー、役者達の妙に含みのある演技、派手さは無いですが結構怖いです。冒頭で説明のあった過去の拷問的治療方を全て用いて、殺人をして欲しかったと思う自分も怖くなりました。
クロマスさん 7点(2003-02-11 22:57:02)
6.よくできた脚本ですごく才能あると思う
さん 7点(2003-01-25 14:15:53)
5.内的内容の映画は大好きです。見ている時は、動き出すのが若干遅いかなとも思いましたが、その方が余計な思索をせずにすみますね。奥の方から電気消えるとこがお気に入り。闇が人を飲み込む感覚。最高です。
終わりの始まりさん 7点(2003-01-15 11:59:09)
4.(完全ネタバレ) ↓いやいや、これは単純に最近仕事の苦労が絶えなかった男が、子供をもうけて生活が変化したこともあって統合失調症になってしまった、という所でしょう。工事契約の日の帰宅後、病気の衝動から妻子を殺してしまい、その罪悪感と殺人隠匿のストレス、そして病院の雰囲気が症状を進行させ、完全な殺人鬼になってしまったのです。廃病院や診察の録音テープ等はあくまでも小道具。写真は他の病室を真似て自分で貼ったものです。しかし、最近は完全なホラー(怪奇・心霊)映画って作らないんでしょうか。本作もホラーではなくサイコ・サスペンス。つまらなくはありませんし雰囲気も充分怖いんですけど、人力では抗えない恐怖を久しぶりに体験したいもんです、6点献上。
sayzinさん 6点(2003-01-12 19:00:08)(良:1票)
3.いや、なかなか面白かったよ。エンドロールが流れたとき「もう終わりかーい!?」って思ったけど、雰囲気は好き。これ以上分かりやすい表現になると多分面白くない映画になるんだろうなぁ。見て損はないよ。
ハルジオンさん 6点(2002-12-31 09:39:51)
2.おもいっきりネタバレ的投稿なので、これから観る人は読まないことをオススメします。ネタバレというか個人的解釈ですけど。学生時代心理学専攻してたので、この手の映画は好きです。でも、最後「?」でした・・・。あれは、「実はゴードンは、妻と子どもを殺した過去があり、昔この精神病院の患者であった。社会復帰したのだが病院に戻ったことで心の闇の部分がよみがえり、殺人におよんでしまった」と解釈しても良いのでしょうかね? 壁にはってあった写真の数々は、ゴードンのものだったと思うんですけど・・・。違うのかな?フィルとゴードンが車の中で話す最初のシーンで、二人の顔がやたら似て見えちゃったので、登場人物の顔を判別できたのが、みはじめて一時間後ってところが個人的には情けなかったです(笑)
ぱぱんちさん 7点(2002-12-22 00:40:03)
1.あの「ワンダーランド駅で」のブラッド・アンダーソン監督がホラーに挑戦し、廃墟と化したダンバーズ精神病院の解体作業を行う男たちが次第にこの病院の狂気に巻き込まれていくと言うお話。これといってホラー定番の派手な演出はなく、ジワジワを恐怖に叩き込んでくれます。ハンディカメラでの撮影やいくつかのシーンに少し「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」を意識した」ようなつくりですが、恐怖の演出の仕方が暗闇とか派手な効果音などはほとんど使用していない分、正当派と言えるでしょう。得体の知れないものに心理的に圧迫される感じがしました。「やぁ、ゴードン...」とのっけからブキミな声、コウモリの形をしただだっ広い廃墟、アスベストに囲まれた部屋、手術に使われた器具の数々と細部にこだわった心理的な恐怖空間が物語を盛り上げてくれます。特に精神患者メアリーの録音テープは背筋がゾゾゾッとしながらも早くセッション9まで聞きたい衝動に駆られました。それだけではなく、登場人物の人物描写にそれを演技として確立している俳優陣(女性はほとんど出てこない)に拍手です。ゴードン役のピーター・ミュランの病んだ演技はこっちまでおかしくなりそうでしたし、あの「ウェルカム・ドールハウス」で『ファック・ユー...』と連呼して独特の雰囲気をかもし出してたワルガキを演じたブレンダン・セクストン・サードが出てるではないですか!!大きくなったねぇ。いやいや彼もいい演技してました。中盤までは中々盛り上がりに欠けますが、それ以降からラストまでは一気に見入りました。でもこの物語の背景にある精神病院での人体実験とも思われる数々の治療方法(”ロボトミー”とか)は実際何とも無い人に施されたらしいから恐ろしいです。
さかQさん 7点(2002-07-23 01:32:50)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 60人
平均点数 5.32点
000.00%
100.00%
223.33%
346.67%
41016.67%
51626.67%
61321.67%
71525.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 4.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review2人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 Review0人
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