63.エドワード・ノートンやっぱり好きです。友に殴らせるシーンはやっぱりとても衝撃的でした。なかなか深いようで深くないストーリー。ナチュラルみたいな妻、いいっすねぇ。 【アンリ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-09-28 23:39:33) |
62.これ好きやわぁ~このジャンルってTSUTA○Aではヒューマンっていうジャンルだった。いま人生で悩んでいたりするから、感動した!ニューヨークが舞台ってのもサイコー!スパイクリーの映画はじめてみた。スパイクリーって名前で中国人の監督だとずっと思っていたけどアメリカ人だったんだね!!一気にファンになった!! 【カフェ俺!】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-09-26 15:53:24) |
61.とても自省的で内向的な映画。盛り上がりもなく淡々とした演出で描かれるストーリー。ノートンじゃなかったらきっと退屈で途中で飽きちゃっただろうと思わせるような地味な映画です。しかし、ノートンはカッコいいなぁ。ある意味、それだけで観れてしまうほどの存在感です。 |
60.《ネタバレ》 犯した罪を償う=刑務所に入るというのを、違う視点から紛糾してくれた作品です。スパイク・リーの説教じみたドスの効いたメッセージをビリビリ感じてしまいました。明日死ぬという設定ではなく、収監(中途半端にやり直しができる)というのが良いです。麻薬の売人という、買った人間だけでなく、麻薬欲しさに波及する殺人・強盗など、ただ売っただけでは済まない犯罪を犯してきたモンティが、いざ収監前夜、友情を失いかけ、恋人も呪い、今日も明日もあさっても続く自由を堪能している快楽に溺れた連中へ怒号する。クソッタレの韓国人!黒人!ビンラディン!しかしモンティ自身が今まさにこれまで見下してきた連中の下になろうとしている。自業自得といえばそれまでですが、もし罪を犯してなかったらどんな人生を送ってこれたのか?しかし正しい進路を選んだ人生を送ったところで、それがナチュラルのいない人生であってもよかったのか?モンティのように、たった1日で残りの人生の審判を下すという突然かつ究極の選択を、(この映画を観ている)お前にできるのか?と、スパイク・リー監督がまるで僕自身を指差して詰問しているかのような映画の迫力と、エドワード・ノートンの骨太の演技に、脳天直撃、ガツン!とやられました。 |
59.アンナ・パキンって「ピアノ・レッスン」や「グース」の女の子だよねえ。こんな(ある意味)立派になって・・・。遠い親戚の叔父さんみたいな心境です。 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-08-07 11:00:44) |
58.えええっと、スパイク・リーとジェット・リーを間違えて借りてしまいました・・。ジェット・リーがアクション以外を監督するってのはどんなのかしらん?と、思ってみてたら、黒人の男の人が・・・。あれ? 映画は5点か6点献上したかったけど、特典映像でいろんな俳優達が延々と「スパイク・リーは素晴らしい!!」ってのが我慢ならなかったのでマイナス。自分大好きにも程がある。 【さら】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-07-25 14:47:31) |
57.《ネタバレ》 父親のラストのセリフが良かった。生徒にキスをしてしまったフィリップ・シーモア・ホフマンのその後が気になります。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-07-24 21:04:26) |
56.《ネタバレ》 「売人が収監されるのを恐れ、葛藤し、逃亡を図った」というストーリーの映画。・・・では、ありません。古くからの友人や恋人を巻き込み、自分が追い詰められたときにようやく己を見つめなおした主人公。深く反省し、後悔し、人生のすばらしさや、まじめに生きる大切さを学んだのだと思います。時間が経過する毎に、強気の友人が他人を思いやりを持つ事ができるようになったし、気の弱い友人は思い切った行動をする事ができるようになっていく。オープニングも主人公が死にかけた野良犬を救助したシーンから始まるので、最初から心底悪い奴ではない事も理解&共感できます。このストーリーは私にとって「自業自得だ」とは思えません。「愛する周りの人たちとともに、まじめに生きなさい」とあらためて教えてくれた映画です。主人公は刑務所に入らず西部へ逃亡したとしても、友人や親に一生会うことができない、大きな代償を払うことになるのです。これこそ、本当の意味で「罪を償う」事となるのではないでしょうか。・・ちょっと、甘めの点数で。 【紅】さん [DVD(字幕)] 10点(2005-07-18 01:18:40) |
55.ほられたくないねん!って思いがひしひしと伝わってきました。そりゃ逃げますよね。 【paraben】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-07-17 11:50:09) |
54.大好きです。とても雰囲気のある映画。陰影のある映像がきれいで、見ているだけでも退屈しない。 主人公とその二人の親友の混沌とした発言、行動が妙にリアルでとても作り物に見えません。音楽はちょっとおおげさかなって思うけれど、登場人物たちの心情などを表現するという意味ではよいかもしれない。スパイク・リーの映画ははじめてなんですが、ぜひ他の作品も見てみたいと思いました。 【小原一馬】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-07-04 23:56:09) |
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53.映画にするほどの内容なのか?? というのが正直な感想。ダラダラしてます。 でもエドがかっこよかったし、ドイルがかわいかったから3点献上。 【ckeru】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-06-23 22:47:06) |
【k】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-06-18 18:06:47) |
51.罪のつぐないは自分でするしかないでしょう。刑務所でかわいがられようが悪いことは悪い。それ以上にこの作品に語る言葉はないです。少なくとも日本にいる自分がこの作品に何かを感じることはできませんでした。リーが良かったのは90年代半ばまででした。もっとギラギラしていた時の方が好きでした。 【たかちゃん】さん [DVD(吹替)] 4点(2005-06-16 13:03:32) |
50.主人公に感情移入できない、モンティは自業自得、僕たちはすぐ安易に考えちゃいますが、善悪とか因果応報で観てはいけない。スパイク・リーに何を期待してるんでしょう?モンティが自分の愚かさに気付いてダークヒーローにでもなり、悪を叩いたりすれば納得するんでしょうか。この作品はリーの"怒りのファンタジィ"であり、彼流"怒りのメタファー(c)"です。映画というのは観客がどう観ようと自由・・・というほど、この映画は自由ではありません。その不自由さがリーの良いところであり、受け入れられない理由でもあります。 【takeseagull】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-05-01 14:35:16) (良:1票) |
49.おお!エドワード・ノートンがこんな汚れ役を!「F●CK」を何回言っただろうか!なんかとってもせつなく辛い話のように見えるが、実は自業自得というか。いろいろ事情があるにせよ、上にもっと悪いヤツがいてそいつらが捕まらずいるにせよ、主人公が犯罪を犯したのは事実。犯罪者がつかまって刑務所に行くのは当たり前。そう思うと、うーん、なんだったんだろうこの映画…と思ってしまうんですけど。 それより先生のその後が気になる。 【エムラ兄妹】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-04-25 22:29:59) |
48.《ネタバレ》 俺も、お前も、この街も、街の奴らもクソったれ 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-04-03 03:04:52) (良:3票) |
47.一度きりの人生。日々は積み上げられていくものだし、後悔しても決して戻るものではない。麻薬のディーラーになったのは環境のせいかもしれないが、もっと悲惨が境遇のなか懸命に生きている人はたくさんいるわけで、安易に金を稼ぐことに甘えてしまった自分自身が悪い。かつては奨学生でバスケットの花形であったとしても自分で堕ちていったのが悪い。「もしあの時こうしておけば」と人間は都合よく夢見がち。ズッシリと胸に来る映画でした。 【バチケン】さん 7点(2005-03-26 11:40:19) |
46.うっわ(><)メガトン級のオモシロ無さだったな とにかくエド本人、そんな商売してたアンタが悪いわけだし、きっとアンタ本人もそれをわかっているんでしょ?だったらいいじゃないの いちいちそんなまわりくっどい作品にしなくっても いちいちあんまり関係無い登場人物を次から次へと出して来なくても。 大体そもそも犬と散歩するんだったらちゃんとスコップくらいは持ち歩けよ 既にそこんところからして好きになれないエドの役。 まーさ、とにかく私はヤクの売人っちゅーのが大ッ嫌いなの。だから酷評になってしまうの。許してちょ。 【3737】さん 2点(2005-03-20 23:57:07) |
45.この映画って明確なテーマが得られないまま進んでくので、場合によっては淡白で退屈してしまう。刑務所に入るまでの25時間?!を描いてるわけだけど、鏡に向かって自問自答気味に不満をブチまけるシーンは内容が詰まってそうだが、よくよく考えると意味不明だし、途中から誰に焦点を当ててストーリーを展開しているのか分からない部分が多々ありました。それにしても中ダレする映画。 |
44.「たった1日でどれだけ人生を変えられるのか」。 収監される直前になって、初めて立ち止まって考え、振り返って顧みた自分の人生。 ドラマティックな人生よりも、愛する人たちと平凡な幸せを日々積み重ねることの愛しさ。 彼がヘロインを売買したことにより、穏やかな生活を崩壊させてしまった人々の方がもっと共感すべき人生かもしれません。しかし、綺麗事だけで済ませられなのもまた事実。モンティーの取り巻く現状を映画を通して体感することで、自分の生き様について考えさせられた人も沢山いるでしょう。この映画のテーマは決して9.11ではありません。 【ゼロ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-01-30 14:25:27) |