78.挿入歌が全て素晴らしいなんて、すごい。ストーリーよりも歌に尽きます。途中で休憩を挟むっていうのも、子ども時代に斬新に感じました。 【モー子】さん 10点(2004-02-29 22:07:01) (良:1票) |
【仮面の男】さん 10点(2004-02-28 13:20:36) |
76.今年の今月、生まれて初めてこの映画を観ました。昔のアニメ「トラップ一家物語」などで話の内容は大体知っていたし、この映画のことも話題になっていたけれど、その頃の自分は、思春期でもあったけど色々あってすさんでいて、いかにも健全な家族愛的な物語なんて見る気もせず、今までずっと食わず嫌いで敬遠していました^^;そして、その頃よりちょっとはましな精神になった今、この映画を観て、心から「観ておいて良かった~!」と思いました。ひねくれたままだったら、多分一生観なかったかも(笑)。「ドレミの歌」や「エーデルワイス」など、学校で歌わされた時はあまり好きじゃなかった…義務的に無理やり歌っているようで全然楽しくないし、別にいい曲とも思えず、歌うことに何の意味があるんだろうと思った。けれど、この映画で出演者が歌う姿を観て、思い知らされました。歌を唄うことの楽しさや、聞く相手の心を打つことを教えられた気がした。それから、あのアルプスの山や草原の美しさ。呑まれそうです!映像で綺麗な風景が出てくると、大抵は「行ってみたいな」と、遠くから見て憧れるような感じなんだけど、なぜかこの映画では、一瞬自分もあの草原の中にいるような感覚を受けました。臨場感があって、観ているだけでマイナスイオンを体中に受けているようだった(笑)自分の中で、財産になった作品の一つです^^。 |
75.サイコサスペンスを見ていたとき、ある人が”古き良き映画”みたいな話をし出した。その人曰く、昔の純粋で、素朴で、健康的(?)な映画が良かったと。その時話に出た映画がこれでした。血を出さなければ映画が売れない。そんな時代だからこそ、こういう映画に満点を付けたい。大好きです。 |
74.とことん健全な映画なので、大きな声でこの映画が大好き!というのは実はちょっと気恥ずかしかったりするんですけど、それでも先日BSで放送された時、「何度も見たから今日はいいや」って思ってたのにやっぱり見てしまいました。ジュリー・アンドリュースの声はあまりにも素晴らしい。個人的にはリースルのちょっと甘ったるい感じの声も好きです。顔も好きです。 【HAR】さん 10点(2004-02-09 17:41:40) |
73.素晴らしいという言葉では足りないくらいの素晴らしさ。 【いざ、ベガス】さん 10点(2004-02-04 21:17:59) |
72.2年前に高校の音楽の授業でこの映画を見ました。時間の都合で4回に分けて見たのですが、その時ものすごい勢いで惹きこまれている自分がいました。それ以来何度もレビューしようと試みましたがこのような素晴らしい作品に点数を付けていいものかとためらってしまい、今日までできませんでした。夕べBSで放送していたのを見て、音楽の授業の時よりも更に惹きこまれました(4回に区切らず一気に見たせいもあると思いますが)。政治も絡んでいて、これは単なる子供向け映画なんてものではなく全ての世代に楽しめる最高傑作なのだと確信しました。また、たくさんの曲がこの映画の中で歌われていますが名曲揃いです。何を取っても言うことなし。観客を幸せにする映画。これこそが映画の原点なのかもしれません。 【未歩】さん 10点(2004-02-04 15:48:04) (良:1票) |
71.美しいです!歌、音楽、ロケ地!衣装がかわいい!みんな幸せになれる映画。正に名作。 【ネフェルタリ】さん 10点(2004-01-17 18:12:09) |
70.初見は中学生のころだった。既に書いている方もいらっしゃるだろうが、まず「ドレミの歌」が英語なのには驚いた。"doe a deer a female deer~"と始まったところから、私は必死に字幕を追い、「へえーっ。"レ"はそういうふうに歌うのか~、"ミ"はこんな...、えっ"ファ"ってそんな...」という具合に「次は!?次は!?」と、高まる期待と新たな知見を得る興奮に胸を高鳴らせていたのであった。そうして歌も半ばを過ぎたころ、その瞬間が訪れた。そう、"ラ"である....。" Ra a note follows so~"とジュリーが歌う、そのフレーズには"ラはソの次の音よ~"という字幕があったのだ...。日本語の「ドレミの歌」で「ラ」がどうでもいい扱いをされているのを知ったときは心が痛んだものだが、それが英語バージョン譲りであったとは!。私は思う。何故「ラ」がこれほどまでに不当な扱いを受けねばならないのかを。これは「ラ」への差別ではないのか?そして「ラ」自身は、このような扱いをいったいどう思っているのだろうか?「ラ」に対して人類は何らかの救済の手を差し伸べるべきではないか?私は想像する。脚本を読んだとき、「ラ」はきっと悔し涙を流したことだろう。「なぜ私だけが...」と枕を濡らしたに違いないのだ。クッ、泣ける...。この映画は愛に満ちた素晴らしい映画だが、「ラ」へだけは何故かその愛が向けられていない。少年だった私にとっては、その点だけがほん~の少しだけ残念なのであった。 |
69. きれいな映画です。マリアの純粋な心にとても癒されました。あとなつかしい曲がたくさん流れるので約3時間の映画でもすぐ終わりました。落ち込んだときにでもまた見たいです。 【kure】さん 10点(2004-01-06 20:59:16) |
|
68.何度も観ていると、この映画がミュージカル映画なんだというイメージがついてしまいどこがどうすばらしいのかと言うことを考えたことがなかった。映画を一度も観たことがない人でもすべての曲を聴いたことがあるだろう。内容も文句が付けられない。綺麗な映像と音。音楽、歌が流れるたびに体中に鳥肌が立つ。こんな映画は他にないでしょう。これからもずっと名作として残っていくでしょう。 |
67.奇跡ではないかと思うほどどの曲もすばらしい。映画を観てもあまり泣きませんが、これはファーストカットから涙目になってしまいます。で、純真なミュージカルかといえば物語は実はスペクタクルな要素もあるのであった。略奪愛だし(w。 【ロイ・ニアリー】さん 10点(2003-12-12 12:22:03) |
66.何度観ても何度観ても何度観ても何度観ても何度観ても、観終わった直後からまた観たくなる作品。 全てが大好きだけど、終盤家族がステージで歌うとき、お父さんが歌えなくなっちゃって。 そしたら会場全体が一体になってエーデルワイスを歌う場面が一番感動する。何度観ても鳥肌がたつ。 私にミュージカル映画の良さを教えてくれた作品です。 これからもずっと観続けます。 【Ronny】さん [DVD(字幕)] 10点(2003-12-11 23:44:55) |
65.コメントするの面倒になっちゃうくらいいい映画。褒め言葉の勉強しないと、って思わせるくらい大好きです!ただいつもコレを見ると数年前の友人の名(?)言を思い出してしまう。→「(友人Y)やっぱりミュージカル映画はサウンドオブミュージックだよねー」「(私)ほんとだよー、基本だもんやっぱり!ザ、ベスト。ねえ、どの歌が一番好き?」「・・・・んー、やっぱりドレミの歌かなあ、ありきたりですまん」「私は・・・えーとなんだっけ、Iamsixteen・・・なんとかかんとかって、彼氏と2人でぐるぐる回るヤツ!!!」「ああ!!あの歌さりげなくいいよね!2人がすごい楽しそうで、私も好き!」「ねえ、忘れちゃった、どういう歌詞だったっけ?」「えーと・・・・(宙をうっとり見つめ)”私は十六歳♪男が寄ってくるわ♪”」「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 【かなかなしぐれ】さん 10点(2003-12-02 09:14:22) (笑:2票) |
64.生まれてはじめて夜更かししてテレビで見た映画がこれでした。 いつまでも色褪せない、文句なしの傑作です。サントラ、買いました。 【ゆきち】さん 10点(2003-11-15 00:28:21) |
63.老若男女、誰が見ても楽しめる名画。今や、スタンダード・ナンバーの宝庫。 【STYX21】さん 10点(2003-11-13 22:38:07) |
62.ずっと若いころ見て、めちゃ感動して、それからずいぶん経ってから、日劇でリバイバル上映がありました。 その時、生まれて初めて(いまだにこの1本だけ)、オープニングタイトルのところで、泣きました。 この映画のオープニング音楽って、これから出てくる音楽の数々をオムニバス形式の組曲にしています。 もう・・・だめでしたね・・ 【モヨ】さん 10点(2003-11-10 21:59:19) |
61.姉が持っていたサントラのレコードを聴いて虜になりました。 その後ビデオで観て感動!DVDでまた感動! ああ、映画館で観たい。 【kaz】さん 10点(2003-10-16 00:35:45) |
60.良すぎてどこがどうとも言い難い。是非とも劇場で見たかったとさえ思う。ストーリー、歌、映像すべてがパーフェクト。3時間の長丁場も全然飽きさせない。ミュージカルって、なんでここで歌うんだろう?と思ってしまうような面もあったりするけど、歌のシーンも凄く自然。むしろ歌って欲しい。歌ってこそ、この映画はより映えるから。 【智】さん 10点(2003-10-09 01:41:12) |
59.《ネタバレ》 11点、12点! と言いたい人、多いでしょう、私も。①前半は、マリアと外遊びと歌によって子どもたち(だから♪7人なのね!)生き生きしてくる、勿論観てる私達も。「貴方を呼ぶ(笛の)合図は?」笑いも満載。発音が美しい、◎音楽、英語の授業に◎②中盤は、恋愛模様。 自称「富と孤独」の男爵夫人、潔いセリフがいじらしい、最も肩を持つ人物。/結婚式は息をのむ素晴らしさ。◎家庭科、道徳?の授業に。 ③「クモの旗」…勿論◎社会の授業。美人長女の彼が最初暗示していたんだ。。☆何度も観るたびに新しい発見をすること=My Favorite Things。 【かーすけ】さん 10点(2003-10-04 04:32:44) (良:1票) |