8.ケイジはこういう神経質な役が得意なようですね。脇役もよく演じていたと思います。見て楽しめる作品でしょう。 【モリブンド】さん 7点(2004-01-17 23:38:43) |
7.全く期待していなかったのでなかなか楽しめたが、少々仕掛けの部分が弱いと思った。それと最後の場面は不要。 【チャールストン】さん 7点(2004-01-06 22:42:50) |
6.期待しないで観に行ったら結構面白かった。小娘だと思っていたら結構大人だったり、ここで一段落と思ったら最後にもう一ひねりあったりして…「あなたはもう騙されている」のキャッチコピーに興味をもって劇場に入ったら180席ある劇場に自分1人しかいなかった。ホントに騙されているのかと思った。(地方都市の宿命?) 【北酒番】さん 7点(2003-11-26 12:54:08) |
5.邦画のコピーが挑戦的すぎる。どこにトリックがあるのかと、探そうとしすぎると、魅力が半減。その割に、すっかり騙されたが…。 リドリー・スコットが次回大作に向けての「箸休め的」な作品か?ニコラス・ケイジもリドリー・スコットも、10の力で、5の作品を作ったというような、安心できる映画です。 アリソン・ローマンって、この映画撮影時22歳。びっくりした。/ 映画館で観て以来6年ぶりにCSで観賞。アンジェラのうまさにつきる。 【みんな嫌い】さん [映画館(字幕)] 7点(2003-11-14 13:39:13) |
4.《ネタバレ》 こんなノリのどんでん返しは好きです。主要な登場人物すべてが詐欺師な訳で、俳優陣が映画の演技の中で更に演技をしているんですよ。アンジェラが男を殺した後、ロイと別れる場面なんて思わずホロリしそうな程素晴らしい役者魂を感じたね。音楽の入れ方もゼメキス総指揮という感じでGOOD。ヘビースモーカーの潔癖症というのも典型的な神経症として理解できるしね。とにかくそれなりにハッピーエンドでよかった、よかった。 【つむじ風】さん 7点(2003-11-09 04:34:08) |
3.ニコラス・ケイジが潔癖症の詐欺師を演じるってことで、そこそこ期待をしていました。フタを開けてみると……なんだぁ~、(ニコラス・ケイジとしては)普通じゃん。潔癖症を名乗るからには、もっと潔癖して欲しかったのが本音です。扉を開閉するときに「1、2、3」と3回開け閉めしてから行動しますよね。「one two three」と英語で言ったかと思えば「イチ、ニ、サン」と日本語だったり、イタリア語だったりするのがどうも。潔癖症ならかけ声も統一しろ! それから車の灰皿にタバコの吸いがらが溢れているところ。潔癖症って車はいいんかい!とか思ってしまいました。 【元みかん】さん 7点(2003-10-26 06:36:57) |
2.面白かったです。ニコラス・ケイジかわいそうだったけど、ラストは一番いい形に収まって、後味もよかった。さまざまな神経症の症状と、場面による出方の違いも興味深かった。アンジェラ役の人の演技が、私にはどうもわざとらしく見えてしまう部分があって気になってしまった。 それにあとから考えると、ニコラス・ケイジの偶然の行動によって助けられている部分が多いですよね。 まぁ映画なんで、その辺細かく追求しなければ十分楽しめます。 【るいるい】さん 7点(2003-10-16 12:59:34) |
1.この映画、ネタばれせずにレビュー書くのは難しいな。ちょっとでも内容に触れるとネタばれになってしまう恐れがあるからです。なので、簡単に説明します。これは犯罪ドラマであり、コメディであり、感動的なドラマでもあります。見た人によって感じ方は違うでしょう。また、ニコラス・ケイジの変態的な演技だけでも、この映画を観る価値はあるというものです(それは無いか・・・)あと、特筆すべきは14歳の娘役のアリソン・ローマン。実際は24歳だったんですね。とてもそんな年には見えませんでしたよ。ある意味で騙されました・・・(ちょっと悔しい) さあ、みんなもキレイに騙されましょう! 【きのすけ】さん 7点(2003-10-07 10:27:31) |