23.《ネタバレ》 最高のホラー映画だと思います。大昔に南極に飛来した謎のエイリアンが蘇ったという設定がいかにもありえそうだし、カメラワークが恐怖心をそそるし、隊員を疑わざるを得ない状況というもえぐいです。ラストシーンは若干の意味深さを残すのがポイントで、解決し過ぎても謎を残し過ぎてもダメなのですが、この映画は良いバランスです。ホラー映画というと必ず可愛い女の子が出てきて絶叫系の演技をするものですが、これは見事に男ばっかりというのも新鮮です。 |
22.この映画を初めて見たのは、三鷹か吉祥寺の名画座でのエイリアンと2本立て興行。 エイリアンがえらく面白かったこともあって相対的にこっちの方はイマイチ感を強く感じたのだが、その後何回か見て「いやいやこの映画も相当面白いぞ」と。 最初にエイリアンと併映だったのがいかんかったわけだ。 「ここでくるか?ここでくるか?」と緊張感のあるシーンでずっと引っ張られ しかも「ここでくるだろう」というシーンできっちり「バクー」「ピギャー」と きてくれるので、安心。(って、安心はどうか?) カーペンターお得意の単調な音楽もこの映画に関してはぴったりでした。 【あばれて万歳】さん 8点(2003-11-18 19:04:51) |
21.だーい好きなSF?ホラー? 試験勉強をしながら、鉛筆を握り締めながらテレビにかじりついて観ました。あのひげの人がカート・ラッセル? 【きなこ餅】さん 8点(2003-11-06 23:20:13) |
20.「タローかジローか知らんけど、ヘリから撃たれてるぞ?」と某漫画家が言っていたが、この作品がテレビ放映(物語の冒頭シーン)してた当時(十二、三歳)、「あ?南極物語やってんの?」と、似たような事言ってました。笑。お気に入りシーンは「血と焼けたニクロム線」かな。 【aksweet】さん 8点(2003-10-26 19:51:49) |
19.74のkazu ionさんに同じく。僕らは中学生でしたが、仲間の一人が観たってんで、その話が結構盛り上がりまして。学校帰りに近くのナショナル<松下電器>ショールームに置いてあるLDプレーヤーで鑑賞会をしました。<映像サンプルとしてソフトの一つにこの映画があったのだ。それを勝手にセットして観る。そういえば店員に嫌がられたなー> 話のネタとしてはサイコーに盛り上がる映画でしたね。<あの物体Xは速攻でギャグになりました> |
18.最高のB級映画だー。まじでドキドキした。カートラッセルかっこいいなー。髭がいいぜ。 【たましろ】さん 8点(2003-09-26 23:11:47) |
17.こういう特殊技術を多用したホラーを観たのは初めての体験だったと思うけど、免疫が皆無だった当時の私にはあまりにも刺激が強かった。約20年ぶりにまた観てみたい。 【じゃん++】さん 8点(2003-09-08 22:55:59) |
16.面白いわ~。敵が自分たちのうちの誰かという設定で、しかもそれが増殖していく・・・あの血液検査といい、文句なし。 |
15.南極っていう設定が閉鎖的でどこにも逃げられないっていう緊張感を出していて面白い。当時の技術でこれだけのものが作れるっていうのはすごいよね。 【映画大好きっ子】さん 8点(2003-07-29 22:09:50) |
14.《ネタバレ》 当時なら9点献上かもしれないが、あれから数十年、私も年をとりました。イントロからワクワクさせますな。有史以前にエイリアンが地球に来訪していて……なんていうシュチエーションが。凄まじいエイリアンの描写も狂気が感じられて最高ですな。あそこだけで、当時、話題沸騰でした。血液検査シーンは見える敵より見えない敵の方が怖いことを教えてくれます。ラストは映画のセオリーとして、ああいう終わり方しかないのかもしれないが、異色作品として、ひと味違ったエンディングが欲しかった。(贅沢か。) 【すぎさ】さん 8点(2003-07-07 23:23:42) |
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13.その手の描写が結構キツいので、誰にでも勧められる映画ではないですが、心理ドラマとしても一級だと思います。怖い映画です。 【けんぼう】さん 8点(2003-07-07 21:05:16) |
12.敵か味方か見ただけでは判別不可のドキドキするサスペンス性。なにかよくわからないがクールに盛り上がる演出。度肝を抜く恐怖の生き物たち。面白かったです。ということで8点献上。 【撃ッとこサマー】さん 8点(2003-04-27 00:49:05) |
11.細胞レベルで相手と同化って…おいおい。これだけ手の付けられないエイリアンも珍しいのでは?頭がパカッ!て割れたり触手がワシャワシャ動いたりと、かなりイっちゃってるその造型も凄い。登場人物がオッサン連中のみで全く華がありませんが、疑心暗鬼を剥き出しにした救いのないストーリーは一見の価値あり。 【終末婚】さん 8点(2003-04-25 17:53:12) |
10.コレは…面白かった~~怖かった~~そして当時、流行りましたっ。(友人二人との間で)特に<<ネタバレ?>>頭が蜘蛛になって歩いていくシーン…アンビリーバボー!そして最後が…あの心臓の音のような音楽が…怖かったぁ。人類はどうなるの?って泣きそうでした(笑)でも良いものは良いっ!って事で8点ヾ(*'-'*)たけどやっぱり途中、犠牲になった犬のシーンは可哀想でした… 【水玉】さん 8点(2003-03-28 17:55:49) |
9.モンスター・・・というかエイリアンが強烈な存在感を持っている本作品。犬が化けるシーンとか生首から触角が生えるシーン、いきなり腹が割れて牙がゴォォォーっと出てくるシーンはマジで気持ち悪いデス。ちなみにラストでの1シーン、マクレディとその他1名の吐く息の色が違うのは単に照明のせいらしいですよ。 |
8.J・カーペンターの最高傑作と言っていいんじゃないでしょうか。前編通したあの暗さ、南極と言う孤立した環境、目に見えない敵・・・こうしてみるとエイリアン(初代)と似てますね。最後の終わり方も良いし・・・SFファンの心をくすぐりますね。ブレードランナー同様、信者を作るタイプ映画かな。 【げん】さん 8点(2003-01-27 16:17:24) |
【venom】さん 8点(2003-01-15 02:30:46) |
6.カーペンターの映画の中で最高の出来。しかし、音楽モリコーネなのに”べんべん・・べんべん・・”っていつものあんたの曲じゃん!高いギャラはらって何やらせてんだ、この人。↓のラストの意味、へー、ほんとかなあ。確かに言われれば、という気もするが、カーペンターってそこまで深く考えてるとは思わないんだけどなあ。この映画でも誰がどの時点で物体Xになったのか?って考えると凄く釈然としないので、たぶん適当なんだろうな、カーペンターってそういう人だよ、って思ってましたもんで。でも、そういうダサいところが好き。 【GO】さん 8点(2002-04-14 00:02:03) |
5.いやぁ、面白かった。あの緊迫感がたまりません。CGなど殆ど存在しない時代の映画ということで、特撮にも期待していましたが、予想通り僕好みのナマっぽいクリーチャーで良かったです。 【マーチェンカ】さん 8点(2002-04-11 21:45:58) |
4.ジョン・カーペンター最高傑作!最後どっちが物体Xなの? 【洪金寶】さん 8点(2002-03-18 01:27:08) |