10.通信兵(通訳兼)ってジョニー・ディップだったのねぇ・・・ 【だだくま】さん 8点(2002-09-29 09:45:22) |
9.戦争物の中ではやはり、五指に入ると思います。戦争とは言え、日常的に人を殺していると確かに仲間でも殺すことに抵抗がなくなっていくという恐ろしい心理状態になるのでしょうね。 【野ばら】さん 8点(2002-09-26 16:54:58) |
【高山】さん 8点(2002-08-30 02:55:03) |
7. たいていのベトナム戦争ものの映画はベトナム従軍兵の辛さや反戦を訴えているが、何故最後はアメリカ軍がかろうじて勝利して終わるのだろう?実際は大敗北したのに・・・一度有名な監督がラスト主人公の部隊がボロボロになって退却したりべトコンの猛攻撃を受けて無残な戦死を遂げるという映画を作ったらどうかな?後味無茶苦茶悪いだろうけど反戦を訴えるにはそっちのほうが断然説得力あるんじゃないかな?あっ!それじゃアメリカ人は誰も見ないか・・・ 【cccp】さん 8点(2002-08-20 00:05:02) |
6.同じ極限の環境におかれながら、何故バーンズとエリアスのように差が生まれてしまうのか、むしろ極限だからこそ、ああいった人間の根底の部分が露呈してしまうのかな、などと難しい事を考えさせられました。最後に「自分自身との戦いだった」という台詞がありましたが、あれって置かれている状況が同じで、かつ仲間どうしてあってすら他人の事を理解しない、しようとしない人間たちの中で、どれだけ強く自分を持てるか、といった事なのでしょうか? |
|
5.戦争を知らない、て事を改めて感じさせた映画だと思う。戦争を題材にした映画がいつかなくなればいいね。 【andrzej】さん 8点(2002-07-06 04:58:45) |
4.人が死ぬと言う意味での戦争の残酷さなどではなく、戦争の悲惨さ、戦争の持っている凶悪さ、なんかが本当に描けてる映画だなと思いました。 【敗者復活戦】さん 8点(2002-06-18 01:56:01) |
3.観てる側まで戦場にいるかのように錯覚させる臨場感はスゴい。適度に戦争映画としてのリアリティを表現しつつ、登場人物どうしの確執に焦点を当ててドラマを描ききっている点で非常に優れた娯楽映画でした。ただ、純粋に戦争映画の視点から見て素直に評価することは難しい。 【しっと】さん 8点(2001-11-20 16:55:30) |
2.トム・べレンジャーとウィレム・デフォーの演技が素晴らしい。オリバー・ストーンもさすがで、僕が見た戦争映画の中ではベスト3には入ります。しかし、まさかジョニー・デップが出てるとは・・・(あのベトナム語は本物?) 【wood】さん 8点(2001-10-17 17:34:06) |
1.国と国との戦いというよりも、戦争により狂わされた個人と個人とがぶつかり合う、恐ろしさ虚しさ悲しさを強調している視点がユニークな作品。数あるヴェトナム戦争を扱った映画の中では、その描き方は実に通俗的でありアクション映画のようでもある。随分昔に観た作品で、その時は衝撃的を受けたり感動もしたのだろうが、不思議なほど残っているものが少ない。所詮、風化しやすいタイプの作品だったのだろうか・・・。 【ドラえもん】さん 8点(2001-03-16 01:31:13) |