189.うーん。古典的なホラー映画だよね。つまらなくはないんだけどねぇ。 【Keicy】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-03-04 04:56:11) |
《改行表示》188.ホラー映画としてはドロドロさも少なめで見慣れた人には物足りないかも。 ラストの結末は「まさかこんな終わり方とは!」と驚いた。 音楽、映像とも 古さを感じさせないホラー映画の名作。 【Jane.Y】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-01-27 08:11:55) |
187.テーマ曲が何とも言えずいいですね。オカルトものの最高峰ではないでしょうか。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-12 21:45:46) |
186.吹き替えで観たのがいけなかったのかも知れないが、音楽以外はあまり怖くなかった。 【こまごま】さん [地上波(吹替)] 5点(2006-12-26 09:48:10) |
185.最近のホラーにあるようなスプラッターとかグロ的なものはないけれども、再現ドラマを見ているようなリアリティがあって、はっきり言ってめちゃめちゃ怖かったです。 【憲玉】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-10-22 01:27:51) |
184.《ネタバレ》 カラス神父が死んじゃうシーンでうるっとクルのは自分だけでしょうか。あと、ラストでリーガンが神父の首筋にキスするシーンは再び悪魔に変貌して咬みつくんだと思ってました。 【ケムール人】さん [地上波(吹替)] 10点(2006-07-18 19:31:13) |
183.《ネタバレ》 魅力は誰もが知っているマイク・オールドフィールドのテーマ曲!!一度、聞いたら忘れない!!古さを感じさせない上にショッキングな映像で人を釘漬けにするこの作品はホラーでは高く評価できます。残念な点がラストの展開が急ぎすぎたかなというぐらい。リンダ・ブレアの名演技&特殊メイクの凄さを体感できると思います。まだ、見たことない人にはオススメ☆ただ、グロイので苦手な人はお控え下さい・・・。 【マーク・ハント】さん [地上波(吹替)] 7点(2006-07-07 11:55:59) |
《改行表示》182.これは公開当時のCMが怖かった。白と黒に二値化されたリンダ・ブレアの可愛い笑顔が突然あの顔に変わってビックリさせるというものでした。親が留守の夜に見てしまったので、幼かった私には本当に怖かった。心臓が止まるかと思うほど驚きました。 今見るとたいしたことがないんですけれど。当時はあの特殊メイクはそれまでにないリアルさと恐ろしい造形でインパクトがありました。怖い顔はあまりリアルにしないお約束みたいなモノがあったように思うのですが、この映画あたりからどんどんリアルになっていったのではないでしょうか。 あの断層撮影する検査のシーンは別の意味で怖いです。無機質な検査室に響くガコンガコンという音に胸が苦しくなります。今の機械はもっとスマートで静かになっていますが、これも当時の最新技術で、日本ではまだまだ珍しい時代でした。 ハマーなどのホラー映画しか知らなかった私には衝撃的な映画でした。 【アホをどり】さん [地上波(吹替)] 10点(2006-03-05 22:08:27) |
181.あーグロイ、きもい!おえおえシーンの連発ですよー。さすがに苦手です。ストーリーがどうこうよりもそっちばかりに意識いっちゃって、、、 【maemae】さん [地上波(字幕)] 4点(2006-01-02 23:31:49) |
180.ストーリー的には嫌いではないんですが、そこまで面白いとも感じられなかったです。 【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-12-18 23:47:50) |
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179.《ネタバレ》 この作品の主役はメリン神父である。メリンと悪魔の長い闘いの最終章なんである。メリンが出るまでのドキュメンタリータッチの部分は、観客の興味を引き付けるためにある。「(悪魔は)一匹だ」と断言したメリンのセリフが、主題である。「悪魔は決してお互い協力しあったりしない」ということである。人間は、「人間どうし力を合わせる生き物なのじゃ。そこが悪魔と違う人間の切り札なのじゃ。」という意味だと思う。メリンと悪魔の闘いがメリンの肉体の老化によって一旦敗北に終わったあと、「メリンは殉教しました。えらい人ですね。終わり。」とならなかったのは、若いほうの神父がメリンの殉教する姿を見て、初めて神の力により悪魔を滅ぼすことを信じる気になったからである。メリンが殉教するまで、この人は信じていなかったのだ。若い神父を登場させた意味は、これである。そうでなければ、別にいなくてもよい。フリードキンはいやな奴でも天才。最強の神と悪魔の闘い映画。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-11-06 18:54:04) |
178.本当に恐ろしいものとはなんなのだろうか。たくさんのホラー映画を観てきたが、いまだにそのことについて考える。 病院でリーガンが検査のために血を抜かれ、機械に挟まれる場面は直接悪魔は関係していないのに、辛く恐ろしい。苦しそうな娘をなすすべもなく見つめる母親は一体どんな気持ちなのだろう? 彼女の視点で見ていると、グロテスクな映像もまた見る目が変わってくる。もしあれが、自分の娘だったら?(若い自分には想像の範囲内でしかないが) 悪魔と対決する神父は、同時に心に抱える罪の意識と闘うことになる。嫌がる母親を病院に収容させ、看取ることもできずに寂しい最期を迎えさせてしまった過去と向き合う。彼もまた、大切な人が苦しんでいるときに何もできない辛さを知っている。 だからこそ、神父は心が折れそうになったとき、母親の「娘は死ぬの?」という言葉を聞いて立ち上がることができた。そしてためらわずに命をも捨てた。悪魔なんかよりも、愛する人の死のほうが遥かに恐ろしいと知っていたから。 恐怖とは大切なものの喪失から生まれる感情だ。その大切なものとは自分の命であったり、あるいは他人の命だったりする。もし後者を題材としたなら、それは恐怖の物語であると同時に愛の物語でもある。 ホラーにしては気品がある美しい映像で、内容もまた単なるショッカーではない深みのあるドラマとなっている。 【no one】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-03 12:09:25) (良:4票) |
177.《ネタバレ》 エクソシストといえばリンダ・フレア。リンダ・フレアといえばエクソシスト。あのテーマ曲が耳に残るけど、ストーリーとしてはイマ3。神父弱い。 【湘爆特攻隊長】さん [地上波(吹替)] 3点(2005-10-26 22:47:22) |
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175.《ネタバレ》 ビギニングを観てから本作品を鑑賞いたしました(順番通り!)怖かった~~。やっぱり首くるくる回るのねー!身体がバタンバタンしちゃうのねー!飛び降りちゃうのねー!きゃーーー!思い出しても怖いです。夜おしっこイケマセン・・ 【ゆみっきぃ♪】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-09-02 20:42:56) |
174.久し振りに見たけど昔の感動はなかった。でも話の筋は良く出来ていると思う。 【ゆきむら】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-08-15 10:25:27) |
《改行表示》173.《ネタバレ》 怖いっていうよりキモイって感じかな。今観ると笑っちゃいますね。いちばん驚くのは当時から全く変わらないマックス・フォン・シドーでしょうか。日本でいったら大滝秀治かなあ。 未投稿だと思ってたらしてました。ちょっと書き足してみます。 小学校高学年か中学になったばかりだったかなあ、「観たい!」と言ったらまわりの大人たちから反対され、民放で放送されるまでおあずけになった映画です。当時は完全に怖いもの見たさ、ただ悪魔の退治の方法が意外でした、いちばん衝撃を受けた部分です。 悪魔にとりつかれたリーガンのそれは視覚に訴えるものはありますね。 今私にとっていちばんの恐怖ってなんだろう、やっぱり自分の子が私より早く死ぬことですね。この世の悪魔の存在を意識するかもしれません。ということはこの映画の登場人物で最も怖い目にあったのはリーガンの母親、エレン・バースティンではないかと想像します。 悪魔払いの儀式が始まったというのにカラス神父はどことなく身が入ってない、冷めてる。しかしメリン神父が絶命したとなるや一気に怒りが爆発した。リーガンから悪魔を追い出したものは必死の祈りではなく、人間の怒りだったわけですね、かなりの説得力だと思います。 【envy】さん [地上波(吹替)] 7点(2005-06-26 13:58:46) |
172.悪魔に憑依されたリーガンの顔や動きが凄かった。ファックとか罵声を浴びせるシーンは少し笑ってしまいました。病院で首にハリを刺して検査するシーンが怖かった。 【ギニュー】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-06-23 22:31:46) |
171.《ネタバレ》 重厚感のある、いい雰囲気を演出している。それだけで十分楽しめるのだが、力技で逃げるように終わるストーリーが残念だ。もう少し悪魔の存在なりエネルギーなりを表現してもよいのではないか。そしてエクソシストにも見せ場を作ってほしかった。いい素材が十分に力を発揮できずに終わっている感がある。 【ぷりんぐるしゅ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-05-31 18:26:48) |
170.SFの品格を上げたのは、始めのスターウォーズシリーズですが、ホラーの品格を上げたのは、”エクソシスト”ではないでしょうか。共通するのは、登場人物(ロボットも含め)にしっかりとしたバックグラウンドを感じられることです。どんなジャンルでも、人間描写をしっかりと描いていれば、傑作になると証明した映画の一つだと思います。私的にはホラー映画ですぐ思い浮かぶのが、”エクソシスト”と”チェンジリング”で、前者は、「ホラーの形をとった人間ドラマ」。後者は、「人物をしっかり描いたホラー」…という感じです。ディレクターズカット版は、焦点があいまいになっている気がするので公開当時版をお進めします。怖い映画が苦手な方でも是非一度は見てほしい映画です。 【ても】さん [映画館(字幕)] 9点(2005-05-06 01:35:13) |