パトリオットのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。4ページ目

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パトリオット

[パトリオット]
The Patriot
2000年上映時間:164分
平均点:7.13 / 10(Review 157人) (点数分布表示)
アクションドラマ戦争もの歴史もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-07-18)【イニシャルK】さん
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監督ローランド・エメリッヒ
助監督キム・H・ウィンサー
演出ミック・ロジャース(スタント・アドバイザー〔ノンクレジット〕)
キャストメル・ギブソン(男優)ベンジャミン・マーティン
ヒース・レジャー(男優)ガブリエル・マーティン
ミカ・ブーレム(女優)マーガレット・マーティン
ジョエリー・リチャードソン(女優)シャーロット
ジェイソン・アイザックス(男優)ウィリアム・ダヴィントン大佐
クリス・クーパー(男優)ハリー・バーウェル大佐
チェッキー・カリョ(男優)ジャン・ビルヌーブ少佐
ルネ・オーベルジョノワ(男優)オリヴァー
トム・ウィルキンソン(男優)コーンウォリス将軍
アダム・ボールドウィン(男優)ウィルキンス大尉
スカイ・マッコール・バートシアク(女優)ス-ザン・マーティン
パトリック・タトポロス(男優)フランス海軍将校
菅生隆之ベンジャミン・マーティン(日本語吹き替え版【ソフト】)
川島得愛ガブリエル・マーティン(日本語吹き替え版【ソフト】)
須藤祐実マーガレット・マーティン(日本語吹き替え版【ソフト】)
木村良平ウィリアム・マーティン(日本語吹き替え版【ソフト】)
森田順平ウィリアム・ダヴィントン大佐(日本語吹き替え版【ソフト】)
稲葉実ハリー・バーウェル大佐(日本語吹き替え版【ソフト】)
小林修コーンウォリス将軍(日本語吹き替え版【ソフト】)
進藤一宏(日本語吹き替え版【ソフト】)
磯部勉ベンジャミン・マーティン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
内田夕夜ガブリエル・マーティン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
高島雅羅シャーロット(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
谷口節ハリー・バーウェル大佐(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
安原義人ジャン・ビルヌーブ少佐(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
納谷六朗オリヴァー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
中村正[声優]コーンウォリス将軍(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小林さやか〔声優・1970年生〕アン・ハワード(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
脚本ロバート・ロダット
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
編曲マーク・マッケンジー(ノンクレジット)
撮影キャレブ・デシャネル
ウエリ・スタイガー(第二班撮影監督)
マーク・ヴァーゴ(第二班撮影監督)
製作ディーン・デヴリン
ゲイリー・レヴィンソン
マーク・ゴードン
製作総指揮ローランド・エメリッヒ
ウィリアム・フェイ[製作]
ウテ・エメリッヒ
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
美術カーク・M・ペトルッチェリ(プロダクション・デザイン)
衣装デボラ・リン・スコット
編集マイケル・マッカスカー(編集助手)
デヴィッド・ブレナー〔編集〕
録音ゲイリー・A・ヘッカー
ケヴィン・オコンネル[録音]
グレッグ・P・ラッセル
パー・ハルベルク
カレン・ベイカー・ランダーズ
字幕翻訳菊地浩司
日本語翻訳税田春介(日本語吹き替え版【ソフト】)
岸田恵子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
スタントケイシー・オニール
トロイ・ギルバート
ミック・ロジャース
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97.いや~泣いてしまったね。
ピニョンさん 8点(2003-12-18 18:50:19)
96.「何でも話をするから行かないで・・・」何て言われたらなぁ~・・・困ったな。
taronさん 8点(2003-12-13 18:50:41)
95.はまり役だったと思う。メル・ギブソン。復讐という点では原点のマッドマックスをみてるようだった。
guijiuさん 8点(2003-11-28 00:28:22)
94.勧善懲悪という「分かりやすさ」を、こういった史実に基づく歴史映画に導入すると、どうしても作品自体が薄っぺらなものに感じられてしまう。だから当然避けなければいけなかったはずなのに、どうやら本作の作り手たちは、その愚を犯し、英国側をあまりに単純な”悪役”にしてしまった…。そのあたりが、この作品のいまひとつ評価が低い最大の理由じゃないでしょうか。ただ、そういった「歴史」的背景を重視した《叙事詩》としてではなく、監督のエメリッヒは、これをあくまで「情」の映画として、つまりは《叙情詩》として作ろうとしたんじゃないか。時代や運命に翻弄される人間たちの喜びや悲しみ、怒り、祈り、そして勇気…といった、感情こそをすくい取ろうとしたようにぼくには見えました。だから、確かに題名からして「アメリカ建国史」を謳い、戦闘シーンも大掛かりな大作ではあるけれど、これは言葉の正しい意味での「メロドラマ」なのでしょう。そして、ぼくはこのメロドラマを実に美しい、素晴らしい作品だと信じます。何故なら、作り手たちが目ざした通り、ここには豊かな感情の機微が全編にわたって息づいているから。…ローランド・エメリッヒの作る映画=おバカ映画という短絡的な見方は、そろそろやめにしませんか?
やましんの巻さん 8点(2003-11-21 13:47:37)(良:1票)
93.英国軍があんまりにもヒドイ描き方なのが、作品として問題だと思うが、こうして独立を勝ち取ったのだと主張し、それを語りつごうとするアメリカは偉いと思える。タイトルがパトリオットとなっているけど、愛国者というより、どう見てもこのお父さんが大事なのは家族だと思う。争うのをやめようと耐えている男が、独立戦争へ身を投じなければならなくなる課程が、やはり泣ける。また、子供が銃をとって戦う姿も、せつない。でも、家族を守ることは国を守ることであり、それには戦え!というアメリカの考え方なんだろうな。
ルクレツィアの娘さん 6点(2003-11-19 13:22:35)(良:1票)
92.典型的な劇場で見る映画。影像ではなくどれだけ入り込めるかで評価が変わると思います。アメリカ映画の中で最高作品。傑作。配役もすばらしく、メルギブソンのはまり役。ちょっとはまりすぎてヒーロー映画に見えてしまう。
かまるひさん 9点(2003-10-30 00:15:48)
91.観てたら悪役がほんとに腹立った!飽きないしおもしろかった。家族愛ってほんとに大切。
あよずさん 6点(2003-10-26 22:49:09)
90.独立戦争時のアメリカが舞台です。一方的に英軍が悪、米軍が善という描かれ方ですが、そもそも主人公が武器を取った理由も愛する息子が殺されたことに端を発しているわけで、愛国心(国のため)というよりは家族愛の方が主人公の感情を支配しているような気がして、パトリオットと呼ぶには少し違和感を感じます。でもまあ、そんなことよりは純粋に映像の迫力を楽しむべきです。メル・ギブソンもめちゃくちゃカッコいいし。
(^o^)y-~~~さん 8点(2003-10-19 15:00:04)
89.「ブレイブ~」とはまた違って近代的なところは良かったですね。
亜空間さん 7点(2003-10-14 12:22:33)
88.ローランド・エメリッヒ作品としては、いつもの後半部での腰砕けがなく、最後まで面白く見ることができた。とにかくこれは分かりやすい作品だ。分かり易すぎるだろう。メルギブ映画ということで、どうしても「ブレイヴ・ハート」が思い浮かぶが、「パトリオット」の方が感触はライトでシンプルだ。アクションや会戦シーンも見応え充分。主人公と家族とのエピソードもしみじみさせる。大いに堪能させてもらったが、一つだけ疑問点がある。敵役の悪ぶりを強調するのはよいが、英軍が同じアングロサクソンでキリスト教徒でもあるアメリカ開拓民を教会へ追い込んで放火虐殺なんてことを実際にやったのだろうか?ドラマとしてのデフォルメにしても少し極端ではないだろうか。ナチスのアインザッツ・グルッペと混同しているのかな?(笑)
トコトコさん 8点(2003-09-25 18:05:06)
87.《ネタバレ》 すごくたのしかったです!ヒースレジャーもかっこよくて、イギリス兵にさされちゃったときはなきそうでした…!おもしろかったです。 ていうかヒースレジャーほんとかっこいい!
ギニュー隊長★さん 8点(2003-09-25 15:34:02)
86.メル・ギブソンが本当に本当にカッコ良かった。キレのあるアクションシーンとか年齢を感じさせなくて、見ごたえありました。ただ映画が長すぎて・・・ちょっとダルくなりました。点数は5点です。もし2時間以内にまとまったら8点でした(無理かもしれんが・・)。
ピルグリムさん 5点(2003-09-20 14:18:59)
85.充分大作の名に値する映画。ただ、私も「ブレイブハート」の方が圧倒的に好きだな~。英国兵を悪者にする為に、かなり凶悪な人を仕立て上げ(笑)ましたが、彼と最後に1対1の勝負になったのは、やはりエンターテイメントに徹した為だろうか?その点が私にはちょっと興醒めでマイナス要素になってしまった。末娘がパパの名を呼んで追いかけるシーンとか、いくつか胸が熱くなる事があったのは確か。またいつか観てみたい映画です。
はむじんさん 7点(2003-09-11 02:11:36)
84.あの悪役の憎らしさといったらもう!
ガッツさん 9点(2003-08-12 23:22:13)
83.アメリカ側善、イギリス側悪という区分けはどうかと思う。アメリカ側は自由・独立という大儀があり戦意があるだろうけど、イギリスの兵隊達なんてわざわざ他の大陸まできて上官のエゴで戦わされているわけでしょ。やってらんないよね。実際の出来事をモチーフにする場合は戦争の悲哀・むなしさを取り上げて、好戦的な色は出してほしくない。
もらい泣きさん 5点(2003-08-09 12:58:23)
82.戦闘シーンはまあまいいんだけど、やっぱりブレイブh
つめたさライセンスさん 6点(2003-07-31 20:09:01)
81.わかりやすく、気持ちが若返ります。メルギブソンカッコイイ。こういう、環境が今の自分の現実とはかけ離れているにもかかわらず、感情移入ができる作品は大好きです。現実のしょぼい自分から解き放ってくれます。わたしの最高の内のひとつと言えます。
february8さん 10点(2003-07-26 22:23:42)
80.《ネタバレ》 エンタティンメントに徹していて素直に面白いです。アメリカ万歳感は否めないですが、そもそも題名が題名なんであまり気になりませんでした。時代考証の正確さは分かりませんが、意外なほど原始的な戦いをしているので、その観点から見ても面白いかも知れません。
ゆありさん 8点(2003-07-11 00:08:46)
79.あの作品となんとなく似てますね。よくできてますけど、個人的にこういうのはあんまりなんで7点。
バカ王子さん 7点(2003-07-10 08:21:14)
78. イギリス兵がやたら残忍に描かれているし、挙句星条旗がはためくしで、アメリカ万歳的なのだが、嫌な感じがしないのはひとえにあのお父さんの生き様であろう。彼のイギリス兵への憎悪がひしひしと伝わってくる。彼のような怒れる人々の抑圧への抵抗から生まれたのがアメリカなんだな。お父さんが担ぐ星条旗は、あの頃は愛国心の象徴等ではなく、そういった人々の心の拠り所だった。あれから230年近く。今や星条旗は抑圧と偽善の国の象徴となった訳ですな。
神父さん 7点(2003-07-07 13:34:25)
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【点数情報】

Review人数 157人
平均点数 7.13点
010.64%
100.00%
210.64%
374.46%
453.18%
5138.28%
62314.65%
73119.75%
84126.11%
92214.01%
10138.28%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.25点 Review4人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 5.50点 Review2人
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【アカデミー賞 情報】

2000年 73回
撮影賞キャレブ・デシャネル候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]候補(ノミネート) 
音響賞ケヴィン・オコンネル[録音]候補(ノミネート) 
音響賞グレッグ・P・ラッセル候補(ノミネート) 

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