《改行表示》51.貧乏生活から抜け出して行く姿がよく描けていた。 家族のために戦う姿が美しい。 生活保護給付金を返却する姿と記者会見のシーンには感動した。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-16 22:20:37) |
50.思った以上にラッセル・クロウが役にはまってて良かったです。最後の試合は感動しました。 【バイオレット】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-07 01:01:38) |
《改行表示》49.いや悪くはないんですけどね、毒も華もない映画なんですよう。なんだか図書館で伝記を読んだり、社会科で歴史の偉人の勉強をしている感じ。映画で観て得るものが少なかった。このご時世に“貧乏はつらいよ”といわれても、こっちにはどうもピンとこない。そんな自分の心の貧しさに気づかされたってことで、この点数。 【ダブルエイチ】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-03-29 15:32:32) |
《改行表示》48.よく出来た作品でした。 貧困から立ち上がる主人公、試合では打って変わってたくましくなる。上手く表現できてました。 脚本も良くできてました。 【Takuchi】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-03-27 20:11:41) |
《改行表示》47.定食映画。深くなく無難。イマイチの跳びぬけられないのがロンハワード的な作品です。ラッセルクロウは「ビューティフルマインド」では数学者とあまり感じられなかったが、この映画では優しいパパボクサーを人間味あふれる演技で見せてくれました。これくらい貧乏し苦労しても泰然自若に生きる姿は美しいです。 【チューン】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-03-06 16:36:51) |
46.《ネタバレ》 相手の映像を前もって見せてもらってホントによかったな~。末っ子の娘は確かに可愛かった。 【ケンジ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-02-18 22:20:40) |
45.ビューティフルマインドの時には違和感のあった、ラッセルの体格もこの映画ではボクシング体型になっていてうまく入り込めた。ポールジアマッティのアカデミー助演男優賞ノミネートも納得できる。ボクサーとマネージャーのやり取りがとてもよかった。 【HK】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-02-18 19:01:20) |
《改行表示》44.《ネタバレ》 ラッセルクロウがめっちゃ若い~~っ♪多分 役作りの為にめっちゃダイエットして ボクシング選手的体型になるように体作りしたんやろうなぁ。なんかすごい顔が小さくなってたもん。『ビューティフルマインド』の天才数学者ジョンナッシュ役の時と比べたらなんか軽く別人みたいだよぉ。本作品でラッセルクロウは、深い愛情を持った優しくてそして男らしいお父さん役を演じてくれていました。話は、アメリカ 世界恐慌の時代、運に見放され 職にも食べる物にも困るドン底の世の中を 家族を支えるんだという固い意志でもって耐え忍びながら やがて成功をつかんで行った1人のボクサーの物語。 息子が我が家の生活苦を知り 食べ物(サラミ)を盗んできたのを知ったラッセルクロウが 彼に向かって「そうか 恐かったんだな。。他の家に預けられてしまうのが。。分かるぞ。 約束しよう。お父さんは絶対にオマエを手放したりなんかしない。だからオマエも人様の物を盗んだりするようなマネは今後一切するな 約束だぞ」って優しくそれでいて力強く包み込むような温かい眼差しと手と言葉で諭したシーンは泣けた。。( ´Д⊂ヽ 印象に残ったシーンとしてはあれだな、 世界戦のタイトルマッチの時に、 重たいパンチを顔面に浴びせられて気を失いかけたラッセルクロウが、倒れかける瞬間に、これまで味わってきたドン底の生活や嘆き悲しみ路頭に迷う家族の姿を走馬灯のように思い出して 生気を吹き返すシーン。あと、同じくノックアウトされそうになった瞬間に、前日に見たビデオ(チャンピオンが他の選手をノックアウトする時の手口)を思い出して、 ここで倒れそうになったら一気にチャンピオンにボコボコにされてしまうと察して、ここで負けてなるものかとばかりに チャンピオンの手口を先読みしたような意表をつく反撃を返して勝利を掴むシーン。 お腹をすかした娘が「もっと食べた~い」ってわがまま言ったのに対し、ラッセルクロウが『パパ昨日、豪華ホテルで有名人の人とすごいご馳走食べた夢見ちゃった。アイスクリームも山盛り三杯食べたんだぞおおお、パパもうお腹一杯だぁ 、パパの分手伝ってくれるかい?』って言って、自分の晩御飯を全部娘にあげたシーンも印象に残った 【アキト】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-02-18 09:26:02) |
【ゆきむら】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-02-11 22:15:44) |
42.ホント解りやすかった。素直にいい映画。やっぱ、ラッセル・クロウいいわ。 【ビリー・ジョー】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-02-11 19:22:25) |
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41.「ボクシングなどたやすい」のところがクロウらしく良かった。 【午後のコーヒー】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-02-11 01:13:10) |
40.もう少しストーリー展開に盛り上がりがあればよかったと思います。でも全体としてはいい作品でした。ロン・ハワードとラッセル・クロウのコンビの映画また観たい。 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-02-04 00:22:02) |
【ヒロヒロ】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-02-03 17:12:43) |
《改行表示》38.《ネタバレ》 それこそおとぎ話のように真っ当で感動的なお話で、素直に感動した。涙目で物乞いをしていた男が、自分の力で人生を変えられることを証明する。どんな人生にもそれなりの闘いはあると思うが、ボクシングの場合はその闘いがそのままリングの上に具現化する。殴られても殴られても立ち上がらなければならない――人生ってそういうものだ。たとえ元はたいした格闘技ファンじゃなかったとしても、ジムの姿に自らを重ね、勇気をもらった人々の気持ちがわかる気がする。 ボクシングものでは主人公が追い詰められるほど逆転勝利が確定するわけだが(『はじめの一歩』然り)、結末がわかっていてもはらはらしてしまった。試合場面にリアリティがないとおっしゃっている方が多いけど、ボクシング素人の自分には充分スリリングで迫力があった。 しかし特典映像で実際の試合映像(対ベアー戦)を観たら、当たり前だけど映画より地味ですね。ブラドックがきちんとした戦略を立てて試合に臨んだことがわかって、これはこれで面白かった。ちょっと感動したのは現実のベアーが試合終了直後、敗北を認めてブラドックの顔に祝福のキスをしたこと。劇中では悪役だった彼も、ブラドックの勇姿には敬服せずにはいられなかったのでしょう。 【no one】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-02-02 03:55:21) (良:1票) |
37.傲慢さもなく、ただひたすら、妻と3人の子供を守るために、プライドを捨ててでも働き、リングでも逃げずに、真っ直ぐ立ち向かうジム・ブラドックの生き様に勇気をもらいました。プロボクシングの世界は、一夜にして一攫千金を手にできる。妻のメイは、家族を守ろうとする夫ジムを誇りに思いつつ、死と隣り合わせのボクシングをやめてほしいと願う。家庭をもつことと、それを支えることって、どんな時代でも大変なことだと思う。「男なんて山ほどいるのにね(笑)」なんて言いつつ、でもホントにこの人で良かったと芯では思っている、レネー・ゼルウィガーの静かだが力強い演技もこの映画には欠かせないもの。2人ともお互いを思いやり、愛情をもって子供たちを守っていくこと(金銭の問題だけでは決してできないこと)が、口で言ったり思っているだけよりもどんなに大変かを伝えてくれた。当時の失業者たちにも勇気と希望を与えてくれた、こういう誰も知らないような偉人を映画化してくれたことは、それだけで評価に値する。きっと、次に観るときには10点になってると思う。観て良かった。 【どんぶり侍・剣道5級】さん [DVD(吹替)] 9点(2006-01-27 12:45:08) (良:1票) |
36.《ネタバレ》 愛する妻や子供たちがいるから人生をやり直せる!そんな熱くてまっすぐなメッセージが伝わってくる清々しい映画でした。守るべき確かなものがなにもない今の自分には、この家族のあり方が羨ましくてたまらなかったです。ラッセルの目の下のたるみでさえこの役には効果的。ボクシング映画なのに下手に八百長問題とか絡んでこなかったのも良かったと思う。 【放浪紳士チャーリー】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-01-27 11:46:34) |
35.良作ですね~ 中盤の貧乏暮らしには泣けました(貧乏ってほんといやだ)..二人ともイイ演技してました..ただ、結末を知らずに観た割にはクライマックスの感動は薄かったかな..やはり拳闘シーンのリアルさがイマイチだったせいか..(ロッキーより随分ましだったけど..) スポーツものはリアルさが 命! 嘘のないトップレベルの死闘に感動するのだから... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-25 12:36:25) |
34.これはプライドの映画だね。男として、父として、妻として、ボクサーとして、マネージャーとして、それぞれの登場人物がプライド(見栄ともいうが)と現実の狭間であえぎ苦しむ。それを馬鹿馬鹿しいと見るか、美しいと見るか。視点によってはどうしようもない男の話、とも取れるし、個人的には共感もできないはずだけど、ボクシングという競技の煽動性、試合のシーンの迫力(ガードの仕方とか結構細かい)という力業で見せる見せる。また、ポール・ジアマッティの好演が光り、いつの間にか感情移入させられてしまった。個人的にはものすごく感動したし、ロッキーよりも好き。事実から考えると随分美化された話になっているようだが、なんともアメリカ映画らしさのある映画だ。 【GO】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-01-07 11:34:58) |
《改行表示》33.ラッセルクロウの映画、どれも期待せずに見たらよかったというのが多いが、 これは一番がーんときました。男はやっぱり闘ってなんぼです。 |
《改行表示》32.ラッセル・クロウさんの演技も良かったし、ポール・ジアマッティさんの気迫も良かった。 しかしですね、この映画の”小奇麗さ”がどうも気になってしまって。 だって食べ物もよく買えないぐらいの貧乏なんでしょう? レネーさんの服は私の服より上等で、おまけにおろしたてなんですもの。 大金を使って貧乏を描くときはよっぽど気をつけないと、目についてしまいます。 些細なところに気をとられるのは勿体無いと思いつつ、作品に浸れなくて残念。 【たんぽぽ】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-01-01 00:04:57) |