163.《ネタバレ》 ホラーなら真っ先に殺される林家パー子状態のブランチが良かった。 【オニール大佐】さん [インターネット(字幕)] 6点(2008-11-02 13:12:52) |
162.《ネタバレ》 ボニーとクライドを特集した番組を見た後に鑑賞したので、やや感動は少なくて残念。ウォーレンかっこいい。 【成田とうこ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-07-26 22:19:15) |
【すたーちゃいるど】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-07-06 22:37:35) |
160.ボニーとクライドほど素敵なならず者は見たことがない。勇敢なボニーに優しいクライド。強盗だって殺しだって,そんな二人にはデートと同じ。一緒に駆け抜けた青春が,あのラストをむかえてもなぜか爽やかな感じがするのは,人生を全力疾走した達成感のような笑顔を二人が浮かべていたからなのだと思う。 【さそりタイガー】さん [DVD(字幕)] 10点(2008-06-15 23:59:08) |
159.見終わると切なくなります。途中までの痛快で楽しい道中は最高でした。 【すべから】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2008-03-24 18:52:06) |
158.州を超えれば捕まえる事ができないとい法律があった事自体驚きです。やっぱ最後のシーンは、迫力ありましたね。 【Yoshi】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2008-03-10 01:14:10) |
【TVC15】さん [映画館(字幕)] 10点(2008-02-25 10:39:27) |
156.《ネタバレ》 レンタル店で他のDVDよりも大きく紹介されていたので借りましたが、期待していたほど面白くありませんでした。映画に出てくる車が格好良かった!ラストは衝撃的でした。 【エムシュー】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-02-22 13:35:43) |
155.《ネタバレ》 観ていてむなしくなりました。誤った考え方を持ったまま死んでしまった2人・・・悲しいですね。 【たけよし】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2008-01-10 22:41:01) |
154.軽い感じの音楽と、徐々に破滅に向かっていくシリアスな内容とのアンバランスさが面白おかしかったです。 【ちゃじじ】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-12-29 18:46:25) (良:1票) |
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《改行表示》153.《ネタバレ》 プロダクション・コードが崩壊、そしてフランスにおけるヌーヴェルバーグの影響による監督の美意識を押し出すという作家主義、そして当時流行った芸術への自由。 以前とは全く違う新しいシネマ、アメリカン・ニュー・シネマの登場であるが、この作品もそのカテゴリーに入れることは有名である。思想とか流派というものとは違うが、60年代という革新的で特別な時期を象徴する作品である。 この時期においては若者のシニシズムにおけるアイデンティティの探求という作品が多く見受けられるが、本作では過度の暴力と破壊を用いて描いていき、最後には“死のバレエ”という大迫力の有名なシーンを使い自己破壊での簡潔をもってその答えを導き出していており革新的で度肝をぬかれる。 また、ドキュメンタリー・タッチの手法がボニーとクライドをより身近な人間に感じ、犯罪者である彼らに肩入れしてしまう。そして、不安な未来を感じ取ってしまう。だからこそピクニックや詩のシーン、そして死ぬ一瞬前の目と目が合うシーンが美しい。 今見る人にとっては共感というこの作品の当時の最大の要素を楽しむ事は難しいが今見てもシニシズムから生れた美しさは色褪せていないと私は思う。 【きいろのくじら】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-12-26 22:42:15) |
152.《ネタバレ》 実在した伝説的犯罪者カップル・ボニー&クライドを題材にしたものですが、警察側の方が悪役のように憎々しく演じていることからもかなり美化されているでしょうし、あくまで犯罪劇ではなく二人の奇妙で強い繋がりに焦点を当てた作品なので実話としての伝記的要素は薄いですが一本の虚構の映画としてはなかなか素晴らしいです。 特筆すべきは最初と最後のシーン。冒頭のフェイ・ダナウェイのあのエロティックさ!本作を観るまで私の中ではおばさんのフェイ・ダナウェイのイメージしかなく、こんなにも美しいとは驚きでした(逆に失礼?)。そして鳥篭から救い出しに来たようなクライドとボニーとの出会いが良い。窓から覗いていた裸のダナウェイが急ぎ服を着ながら階段を転げ落ちるようにビーティのもとへ向かう姿は運命を感じさせます。そしてラストの壮絶な絶命シーンの前に二人が見つめ合い一瞬だけ見せる微笑み。ダナウェイの表情は始めのアンニュイなものとは対照的に大事なものを手にしたように生き生きとして充足感に満ちています。全編に流れる当時アメリカの不況社会、ボニー視点で見ればクライドは白馬に乗った王子様であり、彼に不能という設定を加えることで二人の絆を純愛とし神聖なカップルとして描いたファンタジーでもあると思います。 【ミスター・グレイ】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-10-19 18:33:18) (良:3票) |
《改行表示》151.《ネタバレ》 あの銃乱射のラストシーン。 最近観て、小さい頃に一度観たことがあることに気付いた。 そんな記憶を呼び覚ますくらいに衝撃度の高いラストだった! 【にじばぶ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-12 16:55:43) |
150.《ネタバレ》 やはりラストシーンは衝撃的でした。お互いの目と目が合って、短い時間にアングルが何度も変わる瞬間、まるで悪戯を見つけられた子供のように、ニッコリと笑うのです。台詞はありませんが、「あ、見つかっちゃった」と聞こえてくるようでした。 【shoukan】さん [地上波(字幕)] 8点(2007-07-21 23:59:39) |
149.《ネタバレ》 銀行強盗を始めた頃は世界を征服したような気分になったり,「仕事は銀行強盗」と自慢げに名乗ったりしていたものの,母に拒絶(というのはちょっと言い過ぎかもしれませんが)されたり警察に追われたりする日々の果てに,自分たちが世界を征服したわけでも何でもなく,徐々に居場所がこの世界からなくなっていっていることに気づくボニーが素晴らしかったです。二人がどんなに悪事を犯そうと結局は無力な存在であることが,終盤の映画全体から伝わる虚無感,そして呆気ないラストが哀しいほど象徴しているような気がしました。ラストが少々読めてしまったこと,ウォレン・ビーティのルックスが個人的には受け付けなかったのが残念でしたが。 【Thankyou】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2007-07-01 23:09:05) (良:1票) |
148.《ネタバレ》 金より刺激が欲しい・・・と言いたげな若者二人の無軌道ぶりに腹が立つような、共感するような。金を奪い、時には人も殺すが、いずれは真っ当な職に就くと話す呑気さをボニーの母親に否定されるシーンが印象的。ラストシーンは・・・ああ、これが有名な・・・と納得。思わず身を乗り出す激しさでした。 【次郎丸三郎】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-06-10 03:16:21) |
147.Bonnie And Clyde という言葉だけ知っていたので、どんな2人なのかと思ってみました。古い映画だし、なんか映像がかっこよかった。ボニーは超キュートだし。今の時代に満足がいかず、楽しいことをやってきた二人の最期のむなしさといったらないですね。すごく悲しかった。 【リノ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-05-28 02:12:08) |
146.《ネタバレ》 ありきたりな映画ばかり作り続けたハリウッドに喝を入れた作品。バックが同じジョークを言うシーンで皆がしけた顔をするのがまさにそれ。当時の規制を打ち破ったあらゆる描写は冴えており、裸の女性の張り紙の上に張られているローズベルトのポスターはなかなかのセンス。大恐慌の時代に悪としての警察に対抗するボニーとクライドは、今までのハリウッドに対抗する脚本家、製作者たちの姿であり、この作品をきっかけに始まった「ニューシネマ」に終止符を打った「ロッキー」で白人困窮層や黒人によるボクシング会の席巻をロッキーが打ち破る姿が、俳優として成功していなかったスタローンを一躍スターにしたのに奇しくも似ているのは非常に面白い。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-04-30 12:41:26) |
145.初見は淀川長治氏解説による日曜洋画劇場です。その後何度か見ていますが、映画館でも一度見る機会があり、大きなスクリーンで見ることが出来たのはよかったです。アメリカン・ニュー・シネマの傑作ですね。味気ない原題とはかけ離れた邦題ですが、日本の映画文化に定着した良い題名だと思います。ラストシーンには息を飲みました。 【ジャッカルの目】さん [地上波(吹替)] 9点(2007-04-12 18:52:05) |
144.《ネタバレ》 クライドかっこええな。中盤の銃撃戦、そしてラストシーンが壮絶でした。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-02-27 20:03:20) |