《改行表示》108.過去の北野映画と比べるとかなり観客を意識した出来。わかりやすい展開でテンポもいいし。 ただそれだけにあまり衝撃はないし、過激なバイオレンスシーンはあれど「ソナチネ」や「その男、凶暴につき」 のような痛みは感じなかった。だからといって娯楽映画としても中途半端な出来だし、どっちつかずな印象。 寺島進はかっこよかった。 【新井】さん 6点(2004-01-27 20:59:41) |
107.作品自体、かなり幼稚に感じた.. 北野さん..脚本があかんやろ~ 【コナンが一番】さん 1点(2004-01-23 11:01:24) |
106.《ネタバレ》 「ソナチネ」「Hana-Bi」と同様、中盤で子供みたいに遊び回って、ラストで死ぬ、という一定のパターンが分かってしまって、ちょっと悲しかった。海外向けに作られたためか、ちょっと無駄にドンパチやりすぎていて「痛さ」があまり感じられなかったのも残念。もう少し控えめな方が良かったかな、と思った。 【ていくし】さん 6点(2004-01-23 00:57:37) |
105.たけしさんはもうアメリカ行っちゃだめだよ。 【ぽめ】さん 4点(2004-01-10 17:55:20) |
104.たけしらしい作品やと思いました。任侠をアメリカに持ち込んで大暴れ。好きっちゃ好き。でもやっぱ死ぬのねーてな感じ。 【ピニョン】さん 5点(2004-01-08 23:37:48) |
103.「F○CK」「SH○T]「ANI○I]「TETSUYA]しか印象に残らない。 【池田屋DIY】さん 5点(2004-01-07 15:29:33) |
102.加藤雅也はイイネ。向こうでもやれるんじゃないかと思う。たけしにはヤクザの貫禄・風格がないので配役に無理がある。監督にはそれが判らないのだろうか? |
《改行表示》101.「かっこいい」に尽きる.複雑なストーリーで観客を魅了してもいいし,純愛を描いて涙させるのもいい.しかし,本作品のように「かっこいい」映画を撮ってもいいではないか.日本映画の歴史の中にはそのような映画はあったのだろう.ただ,今の世相を反映した純日本ヤクザ映画として本作品を評価したい. なお,北野監督の持つ「死」のイメージが苦手な人にはお勧めできない. 【sig】さん 7点(2004-01-05 10:56:42) |
100.《ネタバレ》 序盤、ペーペーから上っていく感覚は気持ち良かった。「ファッキンジャップ・・・」は最高。急に象に向かっていく蟻のようになり、最後は人死に過ぎ。観た後スッキリ感ゼロ。大して役に立ってない黒人に思い入れる主人公の気持ちはわからない。この映画は北野武でなければ観てません。 |
99.もっと、ストーリーをソース味にしてくれ。まだまだしょうゆなんで。 |
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98.ストーリーは他にもありそうなヤクザ映画という感じであまりおもしろいとは思わなかったけど、緊張感、バイオレンス、切なさがあわさっていてよかった。たけしが全部いいところをもっていっているという感じ。この映画を観て「なんでヤクザになりたいと思うのかなー」と不思議に思った。いつ死ぬかもわからないし…。いろいろ複雑だし…。そのスリルがいいのかなあ…。期待しないで観たのでなかなかおもしろかったです。 【Syuhei】さん 6点(2003-12-31 15:45:16) |
97.ちょっと中途半端な映画でした。私の苦手な北野映画の記号的意匠は抑えられていて、テンポ良く見られたのは良かったのですが、散文調は相変わらずで娯楽映画としての文体を探しあぐねているような感じ。向こう側に行ってしまった者と、こちら側に残った者の対比はもー相変わらずなワンパターンですしねぇ。でもアメリカ人との間に築いた兄弟関係を浮き上がらせるあたりは上手いですね。「親の血をひく兄弟よりも~」というクラシカルな、根底は正統派ヤクザ映画なワケですけれど。あと、日本映画のデジタル音響って、リアトラックに重要な台詞を入れちゃうクセがありますが、リアはSEとBGM専用トラックとして認識して欲しいですねぇ。劇場の再生環境に差があるんで、リアに台詞入れると凄く不自然に聴こえる場合があるので。 【あにやん🌈】さん 6点(2003-12-23 14:02:15) |
96.次の展開が読みやすい。もう少しひねって欲しかった。 【たま】さん 6点(2003-12-18 02:18:03) |
《改行表示》95.たけしが外人相手に言葉が通じなくても、平気で日本語で 話しているのがいい、日本人は外人(特に白人)に媚びる感じが あるが、たけしは映画でそんなことをする必要はないということを 伝えてるように感じた。 【ZVo】さん 7点(2003-12-17 22:35:24) |
94.「その男凶暴につき」「ソナチネ」とバイオレンスの秀作を生み出してきた北野武であるが、今作は北野ワールドにおけるバイオレンス性という点でのひとつの頂点となる作品だと思う。世の中にバイオレンス映画と呼ばれるものは数多いが、この映画ほど狂気的な凶暴性と同時に鮮烈な叙情感を描き出している映画は他にないだろう。その「動」と「静」の絶妙な共存こそ北野武の世界観であり秀逸さに他ならない。展開されるすべてのシーンが衝撃的であり、感慨深い。 【鉄腕麗人】さん [映画館(邦画)] 8点(2003-12-16 01:14:45) |
93.銃を撃ちすぎ。でもすごく印象に残る映画です。 【kure】さん 7点(2003-12-08 02:55:40) |
92.う~ん…たけし独特の撮り方や間の使い方は評価できるが、いかんせん中身がいまいち…。というか銃ぶっぱなしすぎ。なんか無意味なバイオレンスの描写が多すぎ。見ていて気持ち悪い。あと展開がバラバラ。ひとつの映画としてストーリーに一貫性がないから、見ていてのめり込めない。最後にはマフィアが相手って規模が無駄にでかく、ターゲットも誰やらわからない。勝てない戦争でも、死んで花道咲かせることを男気とか美徳と考えているのだろうか。マジ最後たけし含めて全員あっさり死にすぎ。萎え~ 【アルカポネ】さん 3点(2003-11-23 00:16:34) |
91.こんな映画ならハリウッド(B級)に任せておけばいいのに、、、。何がしたかったのかさっぱりわからない。 【コーラL】さん 3点(2003-11-16 23:01:33) |
90.ニグロ、ヤクザ、親族、様々なブラザーのドラマ、相変わらず世捨て人のような人生を達観しているビートのアニキ。死を恐れているから殺すのか、死が怖くないから殺せるのか。人生の幕の引き方って難しいですね。 【亜流派 十五郎】さん 6点(2003-11-16 10:20:53) |
89.まあまあ。しかしビートたけしの演技は観ていられない。誰か本人に伝えて欲しい。真木蔵人はもっと観ていられない。通行人が撃たれるのはちょっと怖い。 【かまるひ】さん 5点(2003-11-14 18:29:42) |