64.セットの安っぽさが気になった。ラストも良くありません。 【クロ】さん 2点(2004-05-10 13:32:33) |
63.地下の廃墟と化したニューヨークで生き残った地底人が核弾頭を祭壇に祭り、それが地球滅亡になるなんてなかなかブラックな話。あくまで核にこだわってるのも評価したい。54番の方の裏話はとても参考になりました。 【キリコ】さん 5点(2004-05-08 17:08:04) |
【ばたあし】さん 5点(2004-05-08 15:38:44) |
61.強烈な文明批判に支えられたSF映画の名作である前作に比べると、映像、着想、内容ともどもカクーンと落ちる。コバルト爆弾を神と崇めるミュータントの登場にそのルックス、「テーラー! ! 」としゃがれ声を出すノヴァのビックリさせるシーン、苦しまぎれのヤケクソのようなラストなどなど、低予算も手伝い見事なまでの少年向きB級SF映画に仕上がっている。と言うものの、この一連のシリーズけっこう気に入っているんですよ。「クサい演出だなー、B級丸出し」とブツクサ言いながらもシリーズ一通り見たクチ。ロディ・マクドウォール演じるコーネリアスとジーラの魅力的なキャラにハマった。もちろんテレビ、ビデオで十分ですが。 【光りやまねこ】さん 6点(2004-05-08 11:11:39) |
60.「猿の惑星」の様な衝撃作の続編を創ること自体がそもそも無謀で、誰が創ってもこの程度が限界だったと思う。新たな主人公・未来人・核爆弾と無理矢理な設定ばかりが目に付き、よって”核の驚異”というメッセージも取って付けたようにしか感じられない。シリーズモノで普通に2・3と付けず、「新」「完結編」などと付いたのに限ってろくな作品が無い。それは配給会社の”後ろめたさ”の表れで、金儲けの印と見るのは私だけであろうか。 【まさサイトー】さん 4点(2004-05-06 17:34:06) |
59.気づけば映画が終わっていたということは案外楽しく鑑賞できたということだろう。54番さんのレビューを拝見してはっとしました。そっかぁ、予算が無かったのかぁ。ボーリングフォーコロンバインといい、チャールトンへストンはひでえなぁ。同情はするけど、映画のオチはひどすぎる |
58.前作の続きは作らないほうがよかったかもしれない。かなりテキトーに作ってるようにしか見えない。とくに地底人が最悪。あれが出てきた瞬間だるくなった。完全に世界観壊してる。作りもどう見ても自主制作レベルにしか見えない。"新・猿の惑星"につなげるには必要な話かもしれないが、それにしてもあまりにもお粗末な繋ぎだ。最後ももうめちゃくちゃ。前作のオチを超えようとがんばってるのは分かるが、やりすぎで逆に白けた。 【A.O.D】さん 3点(2004-05-04 19:11:40) |
【真尋】さん 7点(2004-05-04 16:44:28) |
《改行表示》56.前作から時は経っていないはずなのに?ノヴァの眉毛がいきなり整いすぎていたのにはアレってどうよ?気になって仕方がなかったよ・・・ 【3737】さん 5点(2004-05-03 23:15:19) |
55.ここで言われているほどひどい作品ではないと思った。54番の方が言われているように、低予算等さまざまな事情を考慮してみると、わりと良く出来た作品なのかもしれない。37番の方の意見も頷けるところがある。なかなか言葉を発しない女人間が「テイラー!」と言うところなども名シーン。あいかわらず最後までドキドキして見ることが出来るし、ここぞというところでカメラが顔にゆっくりと向かっていくところがいいんだな、また。ただ、名作である「猿の惑星」の続編であることを考慮すると、かなりのパワーダウンである点は否めない。 【mhiro】さん 6点(2004-05-03 11:05:53) |
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54.《ネタバレ》 1同様、猿、そして今回出てきた地底人の特殊メイクは素晴らしい。音楽も相変わらずいい感じだった。ただラストがイマイチ。1より納得がいかないラストでした・・・。 【トシ074】さん 3点(2004-05-03 03:52:53) |
53.《ネタバレ》 前作おもしろかったのに。。ビックリ。未来人もただのコスプレに見えるし、未来人のテレパシーのキーキー音もウルサイだけ。最後もやけくそのラストって感じでした。核をあんな風に話に出さないでほしい。前作が良かっただけに適当すぎる続編に驚きました。観終わってからの後味も悪かったです。 【civi】さん 3点(2004-05-02 23:06:18) |
52.前作で衝撃を受けて見てしまいました。まんまと騙されました。テレビで見たから金返せとは言えないけど・・・がっかりです。 【もとや】さん 4点(2004-04-05 06:30:10) |
51.こんな続編が許されるのなら、何本でも続編が作れそうな便乗商法ですが(・・・という心配へ配慮したラストなのでしょうか)。前作がレコードのA面ならこちらはB面と言ったところでしょうか。前作を超えようという意気込みがまったく感じられないのが、潔いと言えば潔い(誉めるような事でもないけど)。あるいは、デビルマンに対する新デビルマン、金八先生に対する仙八先生のようなものでしょうか。 【鱗歌】さん 5点(2004-01-10 02:08:33) |
《改行表示》50.《ネタバレ》 1作目と比べると、確かに質は落ちている作品。しかし、当時の時代背景を考えると仕方のないことだと思う。 1作目のヒットにより、続編の要望があまりにも多く、続編を作らざるをえなくなった製作側。しかし、ヒット作の続編なのに予算は前作を大きく下回る金額しか配分されず。そして、脚本家のストーリ作成の苦悩、前作の主役「チャールトン・ヘストン」が前作の過酷な撮影を経験したため出演を拒否(結果、何とか冒頭と最後のみ出てもらった)などの事情があった。それでも続編として筋の通った1つの映画が完成できたことはすばらしいと思う。 最後の地球爆発は、脚本家の投げやりなオチにも思えるが、これ以上続編を作りたくないという製作者側の意向を受けてのオチである。つまり、地球がなくなってしまえばこれ以上の続編は作ることが出来ないし、要望も無いと考えたからだ。脚本家にとっても、これ以上「猿が人間を支配している地球の物語」としてのアイディアが出ないと考えたのもひとつの理由である。 しかし実際は、第3作が出来てしまった。それは、1~2作を見た人がやはり、強く続編を要望したことにあるし、配給会社的にもここまで有名になった作品の続編はぜひ作って欲しい(つまりお金にもなる)という社会的な圧力もあったのだと思う。 こういった当時の隠された社会的な事情を知らなければ、第2作は駄作と感じてしまうのも仕方ないが、知ってしまうとまた別の見方が出来て、よくぞここまで作り上げたなと関心てしまう。 |
【腸炎】さん 5点(2004-01-05 16:01:11) |
48.《ネタバレ》 相当に、しょぼい映画。当時やたらと、この映画の玩具が発売されていたので、子供達には絶大な人気が有ったのだろう。内容的には「前作の模倣+謎の地底人」、これだけ。筒井康隆の「アフリカの爆弾」ばりに、地底人が爆弾を崇めたり、ある種のメッセージが込められてはいるものの、余り功を奏してない。ただ、ラストは「ありゃ??」って感じで笑える。・・・(今思ったのだが)もしかしたら、この映画自体が「前作」のパロディなのかもしれない。・・・この2本目から「無知な子供たちに受け入れられ、(ヒットしたので)また(無理やり)続編を作り、それをまた子供達が大喜び」と言うパターンにハマって行く・・・(あげく映画とストーリー上の接点が無いTVシリーズも作られる) 【こじろう】さん 3点(2003-12-24 15:47:44) |
47.ターミネーター3 を見たとき、地下室の感じがなんとなく似ていてこの映画思い出した。作品がくだらなくなっていくのも似てるなあ。 |
【ボバン】さん 5点(2003-12-23 03:33:19) |
45.なんじゃこの2作目は?あの地底に住んでる変な奴といい、終わり方といい。1作目で終わっていれば本当にいい作品だったがこの2作目は駄目。 【guijiu】さん 4点(2003-12-21 00:24:21) |