120.「アダムスファミリー入ってる」って何のこっちゃと思いながら観ましたが、お子が出てきた瞬間大爆笑しました。 【ケムール人】さん [地上波(吹替)] 8点(2006-07-18 19:34:28) |
119.この手の話にしては、みょーにわかりやすい簡単なストーリーだった。ストーリーより銃型(ガンカタ)アクションがメイン?それにしては大したことなかったよーな。周りぐるっと囲まれて銃を逆さに持ってポコポコ殴るシーンは強引そのものでコントに見えてしまった。というより、感情すべて無くせば戦争は無くなるという考えって。。どうなんでしょう。疑問です。 【civi】さん [地上波(吹替)] 4点(2006-07-14 06:46:14) |
118.《ネタバレ》 最初はまたマトリックスのパクリものなのかと思って見始めたんですけど、平和な社会を築くために人間の感情を薬で制御するという発想は面白かったですね。アクションシーンでの見せ場は主人公が窮地に繰り出すガンカタと呼ばれる人間離れした超高速の動きがスゴイです、取り囲んだ連中を銃で叩きまくるシーンはまるで超高速のモグラたたきを見ているようでした(笑)。この作品は結構掘り出し物でした、同監督の最新作『ウルトラヴァイオレット』もちょっと観たくなりました。 【眼力王】さん [地上波(吹替)] 6点(2006-07-13 23:46:57) |
117.「ウルトラヴァイオレット」を観てからこっちを観ると、シナリオがしっかりしてる反面、アクション部分にもう少し盛り上がりが欲しかったかな?とか思います。それでも「ガン=カタ」はカッコいいし、クリスチャン・ベールがどんどん感情を取り戻して反逆してゆく様子は魅入ってしまいます。二丁拳銃を左右に交差しながら撃つあれが何ともステキ!「ウルトラヴァイオレット」の二丁拳銃を下向きつつしゃがみこみながら打つあれに匹敵するカッコよさ!「感情を抑制する前に武器を抑制しろよ」とか突っ込みどころ満載ですが、それほどでもない制作費でこれだけ面白いアクション映画を撮れるなら文句無いと思いますw |
116.ガンカタで、全てはオッケーなんだろうか?w 映画は、B級臭さを感じつつも、それなりの物を提供してくれてるんだよなぁ・・・。まぁ、変な映画だがw 【瑞鶴】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-05-02 22:31:21) |
《改行表示》115.《ネタバレ》 今でも結構、ちょくちょく見てしまいます。 もうちょっとだけ、何かが足りない気がするのだけど、そこがまた良いのだろうか。 【STEVE-O】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-04-14 21:18:00) |
114.《ネタバレ》 ショーン・ビーン格好よかった。犬もかわいかった。息子さんがちょっとアダムスファミリー入ってた。アクションシーンは大ボスとのなぎ払い合いがおもしろかった。以上。 【トマトマート】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-02-22 03:00:25) |
113.●この映画の設定は、余計な争いを無くす為に感情を薬によって抑圧させた未来社会の話だが、それってなんだか今の向精神薬による精神障害の治療を見ているようで、不気味な感じがしました。SSRI等の向精神薬の効果というのが、主に感情のニュートラライズだったりする訳で。激しく落ち込む事は無くなる代わりに、楽しいとか嬉しいとか感情の起伏も少なくなる。この未来社会で用いられている薬はある意味そういう病んだ現代社会の象徴なのでしょう。●アクション映画としては、まあ普通に面白かったかな。映像もスタイリッシュだし。●しかし途中、あの閣下と呼ばれていたボス…あんた完全にキレてんじゃん?(笑)。 |
《改行表示》112.ガンカタ、の評価が高いので期待してみました。。アクションシーンのガンカタが日本の殺陣にみえてしかたなかったかなw。マトリックスをベースに(あえてパクリとは言いません^^;)してるんで、ストップシーンが銃アクションというより刀アクションって感じで、なかなかおもろかったです。って、実際刀のシーンも最後に(アッサリ)あったけど・・・アッサリだったなぁ^^;でも、あれはどう見ても日本刀でしたよね。。なんというか、ソードという部門では、日本刀は国際的に認知されてるということが感じられて、なんとなくこそばゆい感じでした。。 ガンカタはなかなかよかったんで、この文化の火をこれからも消してほしくないなぁ。 【ぐっきい】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-12-12 23:37:42) (良:1票) |
111.この映画の肝はガン=カタであります。ラスボスとの戦いはあっさりしたもんですが、それだけに斬新でした。主人公の最強っぷりに鼻血がでた 【mason】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-11 16:48:05) |
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【ニコレット】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-09 01:40:26) |
109.前半の「感情を持ち合わせていない」演技と中盤「感情を押し隠す」演技がほぼ同じに見えたが、それはクリスチャン・ベールクオリティ。相変わらず残虐クールでかっこよい。子犬を殺せず戸惑う姿なんてほんと笑っちゃうくらい間抜けに見えた。争いを起こさないために感情を抑制しているのに、人が簡単にガンガン殺されていくのを見てこの映画は意外に深いのかもしれないと思ったりした。今だって世界各国に思想や言動の自由のない抑圧された人たちはいますからね。 【耳】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-31 05:08:01) |
《改行表示》108.ガン=カタのアクションはかっくいい。冒頭一回、中盤二回ほど、最後大暴れ。でも他は辛気臭いのかダラってしてる。期待がでかかった分、ちょっぴり期待ハズレ。もっとスタイリッシュで派手って勝手に想像してもーてかたから。わりとコジンマリで地味。でもガン=カタはかっこい~。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-10-03 15:50:05) (良:1票) |
107.戦争回避したいなら感情規制する前に色々やることがあるだろうと。なんでそんな飛躍しとんだと。政治家は何をさぼっとんだと。もしかして野暮なんでしょうか。こんなことに突っ込んだらいかんのでしょうか。 【ぽめ】さん [CS・衛星(字幕)] 1点(2005-08-18 10:27:30) |
《改行表示》106.黒・黒・灰・黒・黒・白…赤 タイトル通りで期待を裏切りません、それがイイのか悪いのかは分かりませんが、嫌いでは無いです。1つ言えるのは某作品よりは遥かにに面白いという事。 【HLB傭兵】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-06-14 16:30:04) |
105.この映画、B級なのに出来栄えがA級ですね! むかし世界史で、【焚書坑儒】というのを勉強しました。思想を封じたものですが、この映画もそうでした。感情を殺すっていうのはむずかしいです。脚本と着眼点だけでも、おなか一杯です。このあと、ダウンタウンのDVD『ガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけない温泉宿』を観ました。やはり僕には感情を殺すことなどできやしませんでした(笑)。 |
104.《ネタバレ》 設定として理解出来ないことはない。マトリックスとは全く別物であろう。プラント(パートリッジの後任)は自分の昇進を強く望んでいた。よって、彼も薬を打っていないのだとずっと思っていたがそれで正しいのか?薬を打つ/打たないは最終的には自らが選択出来る、というところがこの映画の設定の微妙な所で一見、独裁者なんだか違うんだかよく分からない。そして、ラストから次の展開が様々に予想出来る(戦争や別の独裁者の出現など)。副総裁は数年前に死んだ総裁の意思を「継続しているだけだ」と言っていた。机を叩いて怒鳴っていたりラストで自分のことを「感情のある人間なんだ」と言って命乞いをする。彼は感情をもっているはずなのに確かに「継続してるだけ」でたいした豪華な暮らしをしている訳でもなく治安の安定に努めているといっても良いだろう。一方主人公のプレストンはラストで感情が全くなくなって(計器の針が平坦になって)戦い始める。よく考えると深い映画なのだが・・・ 【蝉丸】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2005-05-29 02:09:51) |
103.クリスチャン・ベールの一見冷酷そうに見えるクールな感じがうまく生かさせてました。俺ファンです!「マトリックス」のパクリかどうかとか細かい事抜きにして、人間としての苦悩葛藤がちゃんと描かれてている点だけでも、こちらのほうが優れてると思います。 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-04-03 15:07:47) |
102.ガンカタもっと見たかったー。マジメにやってるんだから。 感情をなくすって無理だよ、どうするのかなと思って観ておりました。人間ってなんにでも心を動かしてたんですね。それが浮き彫りにされてとてもよくわかりました。「一日でも薬の供給がストップすれば」っていうのは説得力あるなぁと。でもまァそんなに真面目に観る映画じゃないですよね。前にも勉強したことあります。 ガンカタ真似しようとしても様にならない・・。ピタって止まんなきゃいかんのだよな。 子供2人が最後にいい味出してた。もちょっとガンカタに比重かけて欲しかったな。 |
101.マトリックスのパクリ。しかし、マトリックスより面白い。不思議だ。 【永遠】さん 5点(2004-12-29 07:46:05) |