138.すごくすごく期待してしまった分 肩透かしを食らったのもまた事実 |
137.チャップリンの映画を始めて観ました。クスッと笑わせるシーンもあり、やさしさ溢れる作品ですね。他の作品も観たくなりました。 【たけたん】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-01-07 08:03:38) |
136.心の中に潜んだ本音、思い違いの大きさ、見返りを求めない行動、美醜問わずこういうものを一気にさり気なく見せられると思わず感動してしまいます。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2014-08-27 21:43:30) |
135.・・・・・・・・至高の映画です・・・・・・・・ 【cogito】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2014-08-04 19:31:09) |
134.チャップリン映画の中で2番目に大好きな作品! 【movie海馬】さん [地上波(字幕)] 9点(2013-09-17 15:15:18) |
133.《ネタバレ》 私は今までに観たチャップリン映画で一番笑ったのは「黄金狂時代」なのですが(特にチャップリンのすぐ後をクマがノコノコ歩いていく例の有名なシーンがツボでした)、それに比べるとこの作品は期待していたほどは笑えませんでした。でも可笑しさは感じずとも楽しさは感じました。水をかけられるシーンなど、決して大爆笑はしませんが、微笑ましい気分には浸れました。ただ、ラストシーンはちょっぴり拍子抜けでした。これだけ評判の高い映画なのでてっきりもっと感動できるのかと思っていたのです。まあ悪くもなかったですけど。ちなみに私の中ではあれはハッピーエンドです。ラストのヒロインの表情は、チャップリンに対してではなく自分に対するやるせなさを表したものかと思えました。「知らなかったとはいえ恩人に向かってなんという態度をとってしまったのか。ああ、自分で自分を引っ叩きたい…」みたいな。ま、別にどっちでもいいんですけどね。ていうか、案外一番可能性が高いのは、グッドでもバッドでもない第3の選択肢「そもそも当のチャップリン自体が「どっちにでもとれる終わり方にしよう」と考えていた」なのかなー?とも思うんですが。さて、この映画の評価ですが、楽しい映画ではあったけど、「黄金狂時代」ほどは笑えなかった、「モダンタイムズ」ほどは感動しなかった、ということで7点とさせていただきます。 【バーグマンの瞳】さん [地上波(字幕)] 7点(2013-08-17 18:24:52) |
132.《ネタバレ》 盲目の娘との「感動物語」よりも、金持ちのいいかげんで酷薄なところへの風刺や、拳闘試合でのおかしみが印象深いです。正直、少女との話は定番的すぎて面白味は少ないのです。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-07-31 22:10:28) |
131.やはりチャップリンには悲哀と狂気がよく似合う。様々な意味での強者と弱者、その逆転、そして観る者の感情を揺さぶるラスト。素晴らしい。 【noji】さん [地上波(字幕)] 8点(2013-04-07 22:47:29) |
130.《ネタバレ》 何回も観たと思う、やはり、チャップリンのギャグや笑いは映画をシリアスにしないため緩衝材か。あの時代にブルジョアの批判と皮肉をふんだんに残しつつ、素場らしいロマンスに仕上げたのは奇跡かも。ラストなど、ギャグの少しも無く真面目なラストシーンであり、含みを持たした場面は忘れられない。 【min】さん [DVD(字幕)] 9点(2013-03-14 20:12:56) |
129.チャップリンの最高傑作で、チャップリンの才能がいっぱいに詰まった作品。 演技、間合い、ストーリー、すべてが計算尽くされ、オシャレに洗練されている。 セリフなしでこの表現力はまさに芸術品。 酔うと別人格になる金持ちとチャップリンのからみがおかしい。 そして、切なく余韻のあるラスト。 コミカルでハートウォーミングな名作で、後のコントやドラマ、映画にどれだけの影響を与えたかがうかがえる。 パイオニアとしての凄さも加味して満点で。 【飛鳥】さん [DVD(字幕)] 10点(2013-02-16 19:51:06) |
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128.《ネタバレ》 サイレント映画ならではな面白さが詰まってますね。ボクシングのシーンは今見ても面白いなぁ~。まぁ多少無理やりな感はありますが、なんだかんだいってよく出来てる。ラストシーンはなかなか意味深。この独特の雰囲気と素晴らしい余韻を味わいつつ、チャップリンのスゴサを実感してイマス 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-11-04 20:40:04) |
127.《ネタバレ》 ひとつの作品の中に喜怒哀楽がふんだんに盛り込まれ、しかも表情や動作だけで伝え、尚且つ面白い。 今更だけど、チャップリンって本当に凄いと思う。 思いきり笑わせて楽しませてくれての、あのラストシーンの余韻は何とも言えない。 このワンシーンだけで人間の持つあらゆる心情が含まれていると思う(女は現実的で、男の方がロマンチストに見えました) 切ないんだけど、何故か心温まる・・・そんな作品です。 【ぐうたらパパ】さん [DVD(字幕)] 10点(2012-07-12 15:08:46) |
126.《ネタバレ》 喜劇王による笑いと涙の人情劇の代表作。今作のお相手ヒロインは盲目の花売り娘。ボクサー・チャップリン、コミカルで微笑ましいです。テンポのよい構成。 【獅子-平常心】さん [地上波(字幕)] 6点(2012-06-26 00:38:47) |
125.ごめんなさい、女の人の演技がちょっと気味わるくて。 【kagrik】さん [地上波(字幕)] 6点(2012-02-16 10:13:54) |
124.心はいつも「街の灯」のチャップリンのように生きたい。 【T橋.COM】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-07-30 19:19:38) |
123.チャップリン映画の中では一番好きな作品。 久方ぶりに再視聴したら、ハラワタが捩れるほど笑えて、やっぱり面白かった。 無声映画だが、バックに流れる音楽がきれいで途中で飽きるということもない。 全体が一つのストーリー仕立てになっており、コントギャグが約8割、 盲目の少女とのエピソードが2割程といった構成。 欲を言えば、少女とのお話はもう少しシナリオを練り込んでほしかったかな(特にラスト)。 笑った後にほっこり温かい気持にさせてくれるという点では、 チャップリン作品の中でもダントツの出来映え。お薦めです。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 9点(2011-07-22 05:42:26) |
122.《ネタバレ》 ボクシングシーンは全ての映画の中で一番笑えるシーンだと思うし、ラストシーンは全ての映画の中で一番印象的なラストシーンだと思う。 【ashigara】さん [DVD(字幕)] 10点(2011-07-06 22:50:38) |
121.小さいときに何度も見ました。未だに深い印象が残っています。 【HRM36】さん [地上波(字幕)] 9点(2011-06-06 13:54:31) |
120.この映画を語るならやはりラストのチャップリンの表情になりますね。 【akila】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-02-21 15:56:19) |
119.この映画が作られたのは1931年だが、トーキー発展の最中、その流れに逆らって生まれたものだ。チャップリンは「トーキーは映画をダメにした」と言ったそうだが、彼の発言通り、この映画はサイレント映画の魅力を最大限に出していると思う。 最小限の字幕と音楽、何よりも役者の仕草や表情だけで映画を見せる。見る者はそれによって思考を巡らし、想像をかき立てる。その集約がラストの再会シーンだろうと思う。 【ESPERANZA】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-02-19 12:15:41) |