105.《ネタバレ》 過去に戻るのはいいが、クレアの命よりも500人の命の方が優先順位が上だと思うけどなあ。まあ結果的に助かるわけだが。 【カタログ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-09-11 01:46:21) |
104.SFっぽい、ちょっと変わった設定のサスペンスアクション。 「バック・トゥ・ザ・フィーチャー」のようにコメディー色が強ければ、 笑って見ていられるんだけど、緊張感とリアルさが必須のサスペンスものだと、 ご都合主義を含めて、やはり粗が目立ってしまう。 突っ込み所は満載だが、何も考えずに鑑賞すれば、普通に楽しめる娯楽映画。 【MAHITO】さん [地上波(吹替)] 4点(2011-08-13 08:34:11) |
103.《ネタバレ》 映画館で1回見ていたようだが、その際は「2回目」ということを意識していなかったので、録画していたものを再見。 うーん、1回目に見た時のレビューでは褒めているが、今回はハマれなかった…。いかにもアメリカ的な大雑把・大スケールな描き方と、目まぐるしいカメラワークについていけず…。 スケールが大きく、“エンターテイメント”している作品が好きだった頃なら楽しめたのかな(笑)それと、1回目は映画館で見たのも大きいかも。こういう娯楽性重視の作品は映画館向き。 今のように、娯楽性よりも丁寧さ、繊細さを重視するようになったら合わない作品だということがわかった。 |
102.注意深く観ていないと何がどうなったのかわからなくなります。私は2回目でスッキリしました。 【たこちゅう】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-12-28 22:39:17) |
101.《ネタバレ》 以下、激しくネタバレ。タイムトラベルが実は二回目だという伏線が結構張られていましたね。冒頭「爆破前に犯人に既に殺されていた」彼女の遺体を見て主人公がデジャヴに襲われていたのなら、一回目に「彼女の救出に成功したタイムトラベル」は主人公の既視感だけで、実際には無かったことになっているんですかね?だとすると、彼女の部屋に残された主人公の形跡やら、救急車で犯人のアジトに突っ込んだ形跡とかも無かったことになっていないとおかしいのに、その辺の矛盾は華麗にスルー(笑)あのご都合主義の監視システムとやらもいまいち納得いかないし、それで迷惑走行して事故に巻き込まれた方はたまったもんじゃない。いかにもアメリカ映画だね。あのシーンで使命感に燃えている主人公がかなり独りよがりの自己中に見えだした。それでもこの点数なのは、金がかかっている分ちゃんと観られたし、デンぜル・ワシントンの存在感と演技力によるものが大きいですね。ヴァル・キルマーがただのおっさんに、そしてジム・カヴィーゼルは同じくタイムトラベル物「オーロラの彼方へ」とは真逆の役柄だったところが乙でした。 【LORETTO】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-12-12 21:16:39) |
100.《ネタバレ》 デンゼル・ワシントン主演のサスペンス映画。後半から若干SF的要素が入ってきますがそれこそこの映画の最大の魅力。4日前の映像を手掛かりに犯人を追いつめるダグが見事にデジャヴを操ります。中盤からのギアチェンジが非常に好印象でした。 【dy2cyr】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-12-12 19:54:09) |
99.《ネタバレ》 主人公がタイムトラベルを2回している事に気付かないと、この作品の奥深さが解らない。それにしてもポーラ・パットンが美しかった。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 7点(2010-08-13 00:12:37) |
98.《ネタバレ》 デジャヴじゃなくてタイムマシンですね。タイムパラドックスも何のそのって感じで、特に後半は力技が目立ちますが、最後まで面白いことは間違いないです。デンゼル、あんなクラッシュしてよく死なないよね。 【noji】さん [地上波(吹替)] 6点(2010-07-12 14:26:53) |
97.《ネタバレ》 ドラえもんの道具が出てくる設定を気にしなければ、なかなか良い映画。 元の世界の人たちはかわいそうだが。 【幸志】さん [地上波(吹替)] 7点(2010-06-25 04:38:20) |
96.《ネタバレ》 面白かったかと聞かれれば、素直にイエスですね。前半/後半と2度の犯人逮捕の場面で結構ハラハラ、ドキドキさせられました(最初の=現在の犯人逮捕が意外とあっけなかったんですが、そこから第二幕=過去の物語がスタート)。勿論、タイムマシン物につきものの、矛盾と疑問は満載で、最後まで多くの疑問が残ってしまい(現在から過去に物を送ってしまったら矛盾が起きるのは必定です)、ストレスを感じる向きもあるでしょうけど、映画それ自体がフィクションですから、矛盾点には目をつぶって単純に「デジャヴ」というテーマを楽しむしかありません。 【キムリン】さん [地上波(吹替)] 6点(2010-06-20 16:15:04) |
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95.サスペンスかと思ってたら、まさかのSF。完全にヤられちゃいました。結局、得をしたのは、フェリー爆破阻止後の過去の主人公だけって…。でもまぁ退屈はしなかったから良かったかな。 【真尋】さん [地上波(吹替)] 7点(2010-06-20 07:17:38) |
94.《ネタバレ》 とてもよかった。前半と後半が全く違ったものになってしまってたけど、面白かった。 それと『なんじゃそりゃ!』最後のどんでん返しで噴いてしまった。 【将】さん [地上波(吹替)] 10点(2010-06-20 00:37:57) |
93.それなりには面白かったのだけれど、タイムトラベル物の陳腐さと矛盾が鼻についた。 クレア役のポーラ・パットンは美しくて良かった。 【クロ】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-06-19 19:49:43) |
92.《ネタバレ》 純粋に面白く観られました。 サスペンス・アクション・SF・ロマンス…いろいろな要素が入り交じった純粋娯楽作品。 タイムスリップという、ともすると陳腐になりがちな題材をメインにしつつも、デンゼル・ワシントンの渋い演技でしっかり楽しめました。 【camel】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-06-13 02:20:13) |
91.前半のシリアスな良く分からない設定説明部分の連続に飽きてしまった。 【のははすひ】さん [DVD(吹替)] 3点(2010-02-15 00:05:17) |
90.《ネタバレ》 光が送れるなら、その光を使って、事件を防いで欲しかった。デンゼルワシントンが過去に送られた時点で退いた。前半と後半、別の映画みたいに感じる。前半のあの装置が生かされてないと思う。 【トント】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-01-08 21:07:24) |
89.《ネタバレ》 異色のSFサスペンス・アクション。張り巡らされた時間差の仕掛けや伏線の謎が徐々に明かされていく展開に夢中になりました。正義感一途な捜査官を演じたデンゼル渋すぎ!予想外に高評価。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-12-04 02:21:15) |
88.いい意味でも悪い意味でもびっくりする映画。アイデアは3流だけど監督と脚本とキャストの力でおもしろくなるようにねじ伏せた感じの上質な使い捨てムービー。まあ楽しく観れたのでこれでいいのかも。。見終わった後、「結局ラブストーリーかよ!」とテレビに突っ込んでみました。 【HAMEO】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-07-10 15:45:51) |
87.《ネタバレ》 皆さん同様、SFかい!と突っ込まずにはいられませんでした。タイムトラベルの結果、頭の中が錯乱状態。要所でデジャヴ的な過去の映像にハッとさせられ、「こういう事だったのネ」と理解出来ても…やっぱり納得出来ない部分は多少あります。それでも7点なのはストーリーの完成度が高いから。一緒に見た人と映画談義に花を咲かせるにはいい作品でした。もう一回見て納得しようかと思えます。 【たたんこ☆】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-06-08 19:11:02) |
86.《ネタバレ》 デンゼル・ワシントンを使いジェリー・ブラッカイマーが製作でトニー・スコットが監督するという、なんというかハリウッド的には渾身のオールスタースタッフで贈る一品というべきなのであろう。 そんなありがたい(?)一品なのだがまず、金がかかっとる!スタッフキャストに費やした金だけでもすごいのにあの港のシーンには湯水のようなドルが注ぎ込まれていると思われる。なんか非常にバブリーである。 しかし、内容は…イカんかった。 私はエネミー・オブ・アメリカを思い出しましたけど、あれとて面白くはなかったが、今回も負けず劣らず面白くはありません。私が脚本書くならダグがラボに呼ばれるシーンから「ビューティフルマインド」オチにもってきます。そっちのほうが面白かったと思うけどねえ。 トニー・スコットにはいわば「監視妄想」みたいなのがあると推測されるが、それが映画になるとちっともうまく生かされない。今回は有り得ない方向(SF)にまで行ってしまって、観客はとーてもついていく気になりません。やー、デンゼルはよくこんな脚本で出演する気になったものだー。 ラボでの気の抜けた論争で有り得ないSFをタラタラ説明させるあたりも非常にうまくない。 全体的に監督のやる気のなさが伝わるのは気のせいだろうか。 オールスターで贈ってこの程度では、「今の」オールスターはもう行き詰っているということの証明のようにもなってしまったと思う。特にブラッカイマーはいいかげん引退の潮時である。 そして、ブラッカイマーに取り込まれず逆に「使いこなした」という点で、スコット兄の偉大さがわかる。偉大さというか異形さで、やはり優れた作品を生む監督は異形の一匹狼でなければならず、弟は秀才かもしれないが凡才であって決して異形ではないのだということを再認識す。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-04-25 17:15:47) |