25.おっぱいを見るために頑張る少年達。 かなり青春チックで好みのストーリーだし、ダメ部員として学校内で笑いものにされた子達の奮闘するベタベタな展開は大好きです。 ただなんか、70年代ミュージックの使い方がマッチしてるとかしてないの域を飛び越えてクドくて食傷気味に。 キャロルならキャロルで固めてくれれば、気にならなかったんだろうけど、あまりにいろんな曲を乱雑に織り込んでくるので、気になって最後の方は映画のテンションについていけなかったのが残念。 脚本は頑張ってたけど編集でやりすぎた感じがある。 【バニーボーイ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2010-05-23 22:20:50) |
24.《ネタバレ》 そもそも何で昭和50年代にする必要があったのかまったくわからない。11PMを合宿の夜に盗み見するシーンとか40歳台の郷愁をねらった小ネタがあるが、時代背景が映画の展開と何も連携していないので、どれも中途半端になっている。舞台が北九州なのに誰も九州弁を話さないこともからに違和感がある。 【爆裂ダンゴ虫】さん [DVD(邦画)] 3点(2010-05-03 22:21:52) |
23.《ネタバレ》 冒頭の「エアーおっぱい」のシーンでまず大爆笑しました。あれを最初に考えた人って余程おっぱいが好きだったんだな~と思います。10代の頃、よく話題になり車で走りながら試した過去を思い出しました。しかし男にとっておっぱいというのは、永遠の憧れだなぁとつくづく感じました。おっぱいって洋服に隠されて普段滅多にみれないし、自分に無いものだからから魅力的なんだろうと思います。見たいけど見れないもどかしさ、もう妄想するしかない・・・大きさ、形、色・・・特に中学の頃はまだおっぱいを見たことがないから、ここまで執着する気持ちも理解できます。この映画のストーリーに関しては、正直ベタすぎるし、元彼が出ることで、過去に揉まれた事を想像してしまい、この映画でのおっぱいに対する価値がぐっと下がったりでイマイチでしたが、「もしかしたら、いや絶対無いだろうけど1%でも見せてくれる可能性…せめて後ろ姿だけでも…」という淡い期待感があったからこそラストまで観賞できたと思います。最後に自分は中学時代強豪といわれるバレー部に所属しておりましたが、竜王中を見て、当時の練習を思い出し、気分が悪くなりました。あ~監督も怖かったなぁ…もう戻りたくない 【N.Y.L.L】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-04-13 10:03:10) |
22.《ネタバレ》 脚本の岡田惠和といえば、NHKの朝ドラ『ちゅらさん』を思い出す。あれもそうだったが、この脚本家は、話はベタだが、ときに泣かせるはなしが実にうまい。くだらんチャラばなしかと軽くみていたら、またやられてしまいました。今回は、昭和の40年代頃か、まだ児童に素朴さのあった、世間一般に性的刺激のまだ乏しかった頃の話。予想に反して、なかなか結構でしたが、しかし題名はもうちょっとならんかったのか? 【goro】さん [DVD(邦画)] 8点(2010-02-26 04:54:36) |
21.《ネタバレ》 おっぱいを見るためにバレー頑張ろうなんて実にけしからん。「おっぱい!おっぱい」と何度もオレの心を盛り上げさせて何で最後までおっぱい見せないんだ。実にけしからん! 【デヘデヘ】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-01-28 16:36:03) |
20.綾瀬はるか演じるエろ先生が、”性徒”たちにウソをついた経験で悩むが、これの監督も 観客にウソをついた(というか、大いなる期待をもたせた)事について、悩む、というか反省の念はないのだろうか?マア、どーでもよいが、校長室で先生が校長に問い詰められたところで、生徒達が”そんなの先生の冗談ですよ”と言ってくれたところがこの映画の本核を成す!(そう!我々エッチな男性観客も、まさか!?綾瀬はるかのオッパイがみれるなんて、、、、、、、!!?) 【男ザンパノ】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-01-11 22:41:14) |
19.《ネタバレ》 綾瀬はるかはいろいろな映画にでてチャレンジャーである ところはみんなの評価するところでもあるが、この作品に 出演するのは、彼女ではなくすこしお色気がだせるもしくは その方向に転して話題が出せる人がやったほうがよかったのでは。 だれも彼女が脱ぐなんておもっていない上に、韓国ドラマもまけず ともおとらないベタすぎの展開はちょっと見るほうとしては疲れました。 それはないでしょぐらいないの展開があったほうがいろいろな意味でよか ったのでは。 【K2N2M2】さん [DVD(邦画)] 4点(2010-01-11 17:36:58) |
18.「綾瀬=ポカリ=おっぱい」なので,配役は間違っていないと思います.でも顔が好みではないんですよね・・・原作に少し触れておくと,読んでいて文章がうまいとはお世辞にも思わなかったのですが,不思議なシンクロを感じたので著者の略歴を見たらなんとなく納得しました.細かいことは述べませんが,72年生まれの男子は日本の歴史上最も楽しい少年~青春時代を過ごせた世代なのではないかと勝手に思っています.エンタテインメントに関しては相当目が肥えているかもしれませんよ♪ 【マー君】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-01-10 01:20:10) |
17. どの年齢層を狙ったものか、イマイチ理解に苦しむ。 今40代の男性が経験した中学生の頃のノスタルジー、あたりを狙ったのだろうとは思うが、時代背景的に万人がホォーと思う時代ではなく、当時の10代前半の男子が持つであろうオッパイへの憧れも万人に理解されるのは不可能だろうし、今の10代前半の男子の感性とは違うだろう。 とすると、企画をしたおそらく40代であろう人たちが、綾瀬はるかという女優を使って、当時こんな可愛い先生がいたら良かったなぁと、思い出とダブらせて自己満足をしただけの映画、と理解するしかなく、映画としての完成度は疑問を持たざるを得ない。 ただ、町並みは今でも地方に行けばありそうな時代設定の中、街中に走っている車、写る車の全て当時のモデルを実際に走らせている点、出演者全員の衣装が、現代よりダサいのをしっかり再現している点など、ピンポイントではあるが非常に気づかれにくい点を妙にマニアックにこだわっている点は、ちょっとだけ評価。 【nobo7】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-12-30 14:36:32) |
16.《ネタバレ》 小島藤子ちゃんのブルマ姿のシーンで思わず一時停止ボタンを押してしまいました。 ブルマ好きには垂涎の作品。 【G20】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-12-27 03:03:15) |
|
15.《ネタバレ》 綾瀬はるかが好きなので鑑賞。予想以上に楽しめました☆ただ、ありえないのは学校をクビになったことです。いくらなんでも処分が厳しすぎて、現実味がない。元彼との絡みも不要。それでも、青春スポコンものとして、秀作です。おっぱいは見れないのは分かっていたことだが、綾瀬はるかのおっぱいラインがクッキリしていて、脱いでもいないのに、なぜかエロティックでしたね(笑)ちゃんと強豪校との実力差=スポーツの難しさも表現されていたので良かったです。オススメです☆ 【マーク・ハント】さん [DVD(邦画)] 9点(2009-12-20 04:00:25) |
14.自分にとっては懐かしさを感じさせる世界と、思春期の少年達の言動に素直に笑えた。 【ぺん】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-16 23:29:32) |
13.《ネタバレ》 自分自身、生徒たちとほぼ同年代、しかも中学時代バレーボール部(うちの部も同様にダメダメでした)だったので、そこは懐かしく観ました。バレーボールの技術も、あの時代の強い学校、弱い学校、ちょうどあんなもんでした。急に強くなるのは別にして。生徒たちも、かなり脚色はあるにせよ、私らもあのときある意味、あのノリに近かったかも。あんな綺麗な先生はいなかったけど。音楽も懐かしく、ナイスな選曲でした。11PMは曜日によって内容に差が・・・ あと、先生があんな約束をしたからといってそれだけでたちまちクビまでなるわけない。(最初、顧問をクビになったという意味かと思いました) 第一、あの学校はどう見ても公立で、なので校長がクビに出来るはずがなく(県教委、北九州だから市かも)ちょっといい加減すぎでは。 せめて僻地の学校に異動させられる、ぐらいがリアルだったんですが。 【ベッカー】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-12-11 17:48:00) |
12.期待していたのですが、タイトルに完全に内容が負けていた気がします。生徒役がウォーターボーイズくらいインパクトがあれば、また違ってきたかもしれませんが、全体的に地味な感じが否めませんでした。 【あるまじろ】さん [DVD(邦画)] 4点(2009-11-22 18:44:08) |
11.ここで高評価をしている先駆者達に敬意を!おっぱいは良いもんだ。 【nazu】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-11-14 01:10:18) |
10.う~む!?感想を素直に書くとイヤな奴と思われそうで非常に気が引けるが、これはかなりなダメダメ映画ではないか。タイトルのインパクトと懐かしい曲で興味をそそるが、それ以外、ストーリー、テンポ、リアリティ(つまり映画としての本質)どれもヤバイぐらいに陳腐、ストーリー、テンポは監督の才能だから今後この人の作品を覚悟して観れば済むが、リアリティは製作者全員の責任だろう、北九州に方言は無いのか?無いんだったら舞台は関東エリアでいいじゃん!古い車は大挙して登場するがセット以外の風景は現代じゃん!あの時代に髪を栗色に染めている女教師がいたか?などなど。本当に泣けるスポコンものはやはり競技者本人が主人公じゃないとねぇ~「がんばっていきまっしょい」や「ピンポン」のほうがはるかに評価できます。それでもベタな話が嫌いじゃないし音楽のおかげで最後まで観れたからまあいいです。 【カーヴ】さん [DVD(邦画)] 4点(2009-11-02 13:48:46) |
9.《ネタバレ》 やっと、見ました!!映画館で見ようか、やめようか、こんなに迷ったの久々です。おじさんには切符買うのはちょっと勇気要りますものね。時代は少し前なのでこんなに世の中におっぱいが氾濫する前ですから彼らの興味のほこさきとして、それがあるのはいたく同姓として解ります。当時の中学生にはそんな楽しみしかなかったのですよ。ましてや北九州のいち中学校ではね(北九州の方ごめんなさい!!!)もともと綾瀬はるかファンなので映画のできに対しては甘くなりますが、でも、今回は彼女の表情に注目してほしいと思います。そのこまやかな以前と違う表情に成長の跡が読み取れます。ますます磨きがかかり女優として成長していくはるかちゃんにエールを送りたいと思います。それと79年という設定。これを再現するためにかなり苦労されたと思われます。街角の電話BOXあのぶさいくなクリーム色のもの、作ったのか、まだどこかに有ったのかなつかしいですね。車もよく集めたものだと感心します。トヨタセリカGTV,スバルR2の初代、横目のニッサンセドリック 等々。みんなとてもなつかしいものですね。その映画名のほうに気をとられがちですがきっかけはどうあれひたむきに目標に向かい、がんばってその実現に向け努力する。頭では解ってもなかなかできない。それをどうしてできるようにするか暗に教えてくれるものではないでしょうか。私はなかなかよくできた作品だと思います。みんなの期待(もち、はるかちゃんの○○○い)は残念ながら彼らの敗退により実現しません。だけど彼らもさるもの、次の作戦を考えているなんて。負けたとき自分たちを慰めに来る寺島先生の胸に飛び込みその感触を楽しみにするとは…まけました!! 【としべい】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-11-02 08:08:27) |
8.《ネタバレ》 おっぱいを見るためにバレーを頑張るというふざけた内容。笑える映画かなと思って観ていたのですが、少しも笑えませんでした。全体的に何か中途半端。 【映画】さん [DVD(邦画)] 3点(2009-11-01 17:57:05) |
7.《ネタバレ》 映画館でタイトルを言うのが恥ずかしくて、DVD化されるのを待っていました。綾瀬はるかのおっぱいが見れないことは事前情報で知っていたけど、やっぱり見たかったな~。その代わり(?)と言っては何だが、女子バレー部のブルマ姿が眩しかった。健全な男子なら、ぼんくらバレー部の連中に共感できるハズ。 【フライボーイ】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-10-26 19:40:18) |
6.《ネタバレ》 「奇抜なタイトルにも関わらず実は感動のさわやかストーリー」という先入観をもって観てしまった私としては、期待はずれな印象の映画でした。バレー部員たちのモチベーションは最後までおっぱい絡みでしかなかったような描き方には疑問を覚えました。綾瀬はるかがクビになった責任を部員たちが全く感じていなさそうなところも気になりました。何であんなやつらの思い出づくりのために先生があそこまでやらなきゃならんの?なんて真面目に観てしまう映画ではないのかもしれませんが、それならもっとお笑いに梶を取ってほしかったなあ。おっぱいネタを面白がれなかったのが敗因か。 綾瀬はるかと亡き先生とのエピソードのところだけは泣けました。 【クレイバード】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2009-09-09 21:43:11) |