65.冒頭は切なくて良かった。最後はまだしも、中盤が普通過ぎて1点マイナス。 他のピクサー映画には劣るが無難な作り。 【ぬーとん】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2010-12-07 23:09:54) |
64.冒頭10分のカールがじいさんになるまでを描いたシーンは、すっきりしていて、切なさを誘う作りでうまいなと思ってしまう。その後、それまでとは異なり大冒険が始まるが、映像がきれいでなんだかほのぼのしながら見れた。 【コショリン】さん [DVD(吹替)] 7点(2010-11-26 22:21:06) |
63.《ネタバレ》 最初の10分で早々にポロポロと泣いてしまいました。どことなくつみきのいえを連想させる回想シーンがあまりに素敵な出来で、この点数を付けました。 風船で飛び立ってからは逆に都合よく先に進んでしまって、エリーとの思い出もあまり出てこず、逆に盛り下がってしまいました。 マンツの扱いも、本当は鳥一頭捕まえたかっただけなのにそこまで悪役にしてしまうの?と疑問を持って見ていたので、何ともアメリカらしいマンツの結末には、正直がっかりでした。 とはいえダグやケヴィンなどのキャラクターが楽しく魅力的に描かれていて楽しかったです。 【abbey】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-11-13 22:04:16) |
62.無難な出来、大人から子供までみんなが楽しめることでしょう・・・。 【リーム555】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2010-11-06 16:33:32) |
61.《ネタバレ》 出だしが特にいい。カールのエリーへの愛が伝わってきて。 ただ悪役マンツの扱いが難しいですね。 自分の生涯をかけて巨大鳥の捕獲を誓った冒険家としては、マンツが鳥を捕まえようとすること自体には"悪"を感じれないんですよ。 鳥の捕獲を邪魔する人間は排除する的な部分は無理やりマンツを悪役とするためのシナリオ上の都合のような気がして。 どうせだったら、冒頭の映画で、記録映画を撮っているシーンを入れて、フィルムが回っていないところで、記者から貴重な鳥を殺すのには反対の声が上がっているが?と聞かれて、そんなの関係ない。自分の名誉のために必ず撃ち殺してやる。みたいなエゴイスト的発言があれば、彼を単なる悪人として見れたのになぁ。 【かずろう】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-10-31 02:25:16) |
60.みなさん仰っていますが、冒頭数十分の人生早回しはホント感動の一言。だからこそ、後半のハチャメチャ振りには・・・でした。前半の落ち着いたトーンで物語を進めていって欲しかったなぁ、と残念に思います。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-09-26 23:15:17) |
59.《ネタバレ》 平均点ど真ん中の教科書映画。 突出した部分は無いがそれなりに面白く、誰にでもすすめられる。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-09-20 23:24:28) |
58.おもしろいんじゃないでしょうか。中盤から、荒唐無稽さがヒートアップしたのが残念。 【よしふみ】さん [DVD(吹替)] 7点(2010-09-16 23:41:56) |
57.《ネタバレ》 前半の15分エリーとの出会いから死別の描写にはこみ上げてくるものがありますね。台詞全くなしであのような思いをさせられるとは・・・。物語も展開が早く随分はちゃめちゃですが、いつものピクサー節で笑いあり感動ありのストーリーでした。いつも通りエンドロールも楽しませてくれます。DVDについている短編も必見で~す。 【とむ】さん [DVD(吹替)] 8点(2010-09-10 12:19:28) |
56.《ネタバレ》 前半のトーンと、チャールズ・マンツが出てきてからのトーンとの落差に、どうもつまづく。前半は、絵本の「ちいさいおうち」というか『赤い風船』というか、しみじみ。夫婦の履歴をセリフなしでサラッと描くところなど映画の教科書で、そのトーンの延長としてのファンタジーにちゃんとなっている。ところが後半はガラッとトーンを変え『ラピュタ』系冒険ファンタジーで、せっかく老人を主人公にするという試みなのに、似合わぬアクションをさせている。そこだけ取り上げれば良くできているし、老体にもかかわらず愛するもののために戦う、ってところに意味を感じなくもないが、どうもトーンとしてのつながりが悪い(これ観たすぐ後にハンガリー映画でじいさんが銀行強盗やるのを観たんだけど、こちらはその唐突さが流れの中でちゃんと味わいになっていて納得いった)。もしや最初2Dで製作準備していたところ、どこかから「きょうび3Dでなきゃ客は来んわ、前後に動きのある派手なアクションシーン、後半だけでもええけん入れてんか」という圧力がピクサーに掛かったのでは、などと妄想してしまった。マンツも、けっこう屈折したキャラクターに設定してあるのに、単純な悪役扱いでかわいそう。犬・少年・鳥という三人の従者が犬・猿・キジの桃太郎を連想させた。『オズの魔法使』もそうだったけど、なぜか従者は三人だと安定する。 【なんのかんの】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-09-10 10:22:11) |
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55.感動はしなかったがおもしろかったです。ダグとケヴィンが可愛かった。 【映画】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-08-14 11:02:27) |
54.《ネタバレ》 やはりこの作品は冒頭10分ですな。仲睦まじい夫婦愛をピクサーアニメ技術のコミカルな動きでハートフルに表現していました。妻との思い出アルバムをめくるシーンも感動的でしたね。肝心のアドベンチャーには見所なし。快活で哀愁漂うテーマ曲。 【獅子-平常心】さん [映画館(吹替)] 6点(2010-08-03 22:00:24) |
53.やっぱたまにこういう映画見ると元気になれる。登場人物が個性的でかわいかった。とにかく映像が素晴らしい。 【おっちょ】さん [DVD(吹替)] 8点(2010-07-09 10:46:21) |
52.ブルーレイで鑑賞。ピクサーアニメの繊細な質感をことさら味わうことができた。本作はストーリーというよりも、ディズニー映画らしい楽しい雰囲気や、美しい画を楽しむ映画と割り切れば、結構楽しめるのではないか。一緒に観た子ども達も楽しんでいたようだし。あとディズニーランドの新しいアトラクションの題材としては面白いんじゃないでしょうか。 【田吾作】さん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2010-07-01 14:29:05) |
51.《ネタバレ》 さすがはピクサーなだけあって、ツボをきちんと押さえた良質なアニメに仕上がってはいる。ただ、ピクサーのアニメがあまりに傑作揃いのせいか、本作はそれらに比べるとやや見劣りするような印象。それはつまり、新しい友人や幸せを手に入れたのと引き換えに、エリーとの思い出や夢を捨て去っているような印象を持ってしまうから。カールとエリーの出会いから結婚、年老いるまでの仲睦まじい光景は見ていてとても感動的ではあるが、あまりにも「つみきのいえ」に似過ぎてる感が否めない。劇場では3Dで公開されたそうだが、こういう内容ならばむしろ2Dでやったほうがいいのではないか、と思う。映像が立体化すればそれだけ感動が増えるというわけではなく、むしろかえって感動の邪魔になることが多いのでは。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2010-06-29 21:19:45) |
50.《ネタバレ》 エリーのキャラクターが魅力的なので、亡くなったあとのストーリーは盛り上がりに欠けた。BDで観たのもあるが、映像は素晴らしくきれい! 【kaaaz】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2010-06-25 22:45:32) |
49.《ネタバレ》 DVDの映像特典で、マンツの最期をどうするかをいろいろ案を出して苦労したんだよっていうインタヴューがあったので、見たんだけども・・・ いろんな案の中に、「マンツがカールの家に鳥を追い込んで、家に入ったが、その鳥は作り物で、気付いたときにはもう遅く、犬が駆け込んできたためバランスを崩し、家もろとも飛空挺から墜落していく」っていうのがあった。 監督とかは、本当にこんな案を出していたのだ。そんな連中が作ったのだからこうなってしまうんだろう。ラセターの監督不行き届きの責任は重い。 そんな監督でも「家=エリー」ということは分かっていた。にもかかわらず、あの家の描き方は納得いかない。 たとえばピンチが訪れたときに、家が盾になったり、家にあおられて間一髪くぐりぬけられるとか、そういうエリーの意思というのが感じられない。だから後半エリーの存在が0になってしまうんだ。 ミスターインクレディボーの時にも思ったが、ピクサーは悪役を描くのに向いていないんだろうか。今回のマンツに関してもそうなんだけど、シャイニングのキチガイお父さんみたいになっちゃってるから、もっと愛情注いで描かないとさ。 とはいえ、積乱雲までの流れは本当に素晴らしかった。なので7点。 |
48.う~ん、期待ハズレかな..おとぎ話に徹すれば、良かったんだろうけど..物語が中途半端..何も得るものが無い.. 犬が機械を使って喋るアイデアだけは、面白かった... 【コナンが一番】さん [DVD(吹替)] 4点(2010-06-01 12:45:10) |
47.ディズニー・ピクサー作品だからと言って期待しすぎました。前半、愛妻とのエピソードまではよかったのですが、後半になるにつれて子供騙しというかお子様向け(しかも低学年)。伝説の滝近辺など、映像はものすごく忠実に出来ていてすばらしいのですが、そこに力入れすぎちゃった?って感じ。ボーイスカウト少年の背景もいまいちよくわからなかったのも残念。 【カルーア】さん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2010-05-29 23:47:54) |
46.《ネタバレ》 奥さんと結婚~死別までサイレントで展開する場面が秀逸。 ただ・・・肝心のじいさんになってからの内容がいまいち。。。 脇を固めるキャラクターに助けられた感じ。。。 【ナラタージュ】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-05-29 23:29:30) |