30.《ネタバレ》 原作は大まかな話は知っていますが未読、ゆえにかも知れませんがなかなか楽しめる映画でした。個人的にファンタジーの入った殺陣が好みなので、ワイヤー使ったアクションでも気にならなかったです。各所に原作を端折っているんだろうなぁと思える描写の荒さはありましたが、概ね背景と人物相関は理解できました。漫画実写化映画、時代劇、活劇アクション、この3つの難しい要素が上手く織り込まれていたと思います。贅沢を言えば、斬馬刀のアクションが惜しかったかなぁ。扱いにくい武器だとは思いますけど、もっとパワーある殺陣がみたかったです。 【なな9】さん [地上波(邦画)] 7点(2013-08-08 15:42:30) |
29.《ネタバレ》 まぁ、本当に殺陣ありきといいますか。 原作が、漫画なので、ファンしか観に来ないとでも思ったのか。 説明が薄すぎて、それがそのままストーリーの薄さに繋がってしまっている。 殺陣のシーンのコダワリは、気合いを感じ取れただけに、雑なストーリーに仕上ってしまったのは勿体ないと思った。 続編は原作でも人気の高いシリーズを描くそうなので、 さらに評価のわかれるというか、厳しい見方も増えそうですね。 【バニーボーイ】さん [地上波(邦画)] 5点(2013-08-06 22:18:18) |
28.原作もアニメも観たことはありませんが、話が雑すぎでしょう。殺陣ありきの映画で話は後付けっぽかったです。もっとドラマとしてしっかり描けば良かったのに。アクションありきの安っぽい仕上がりに演技派の役者さんたちの熱演がかえって虚しさを感じさせました。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2013-08-04 21:05:37) |
27.《ネタバレ》 人を斬らないと言ってもあの刀で殴れば死ぬ事もあるけど。それに殺さなかった悪人がその後何十人何百人の命を殺めたらどうなる。 言いたい事はいろいろあるけど殺陣は尺が長くショボイ。 【こねこねこ】さん [地上波(邦画)] 3点(2013-08-02 22:07:44) |
26.マンガ原作でよくありがちな、人物の深掘りがまるでできてないと思いました。とくに剣心の魅力がイマイチです。 【しっぽり】さん [地上波(邦画)] 5点(2013-07-29 19:04:06) |
25.殺陣は想像以上に見応えがありました。ワイヤーを駆使した空飛ぶチャンバラ劇。しかし漫画(アニメ)の実写化の難しさも露呈していたように感じます。必殺技の名前を叫び、吹き飛ぶ敵の姿があれば成立してしまう漫画(代表格は本作と同じく週刊少年ジャンプ連載の車田正美でしょう)に対し、人物の動きを正確に描写したが故に観客の想像力を奪ってしまう実写。本作の原作再現度は及第点に達していると判断しますが、失われてしまった漫画特有の“ロマン”を補う外連味あふれる演出が必要だったとも思います。本作の監督は真面目過ぎました。キャストについては、原作のイメージを崩しておらずお見事です。ところで香川照之の下の歯は差し歯ですか?演技力と役を選ばぬユーティリティぶりには素直に敬意を抱きますが、邦画の香川依存度は限度を超えています。他にもいい役者さんは沢山いると思いますけれども。以下余談。本作は最初、某社の高速バスで鑑賞いたしました。ところが画面が暗い。てっきり夜のシーンだと考えていたのですが、開始30分経っても夜が明けないという(笑)。結局モニターの不良だったワケですが、5時間半の予定が狂ってしまいました。激安高速バスの意外な落とし穴でありました。 【目隠シスト】さん [地上波(邦画)] 6点(2013-07-28 19:50:25) |
24.コスプレショーでしたね。主演の二人が大根過ぎて鳥肌が立ちました。なんでも続編を公開するらしいのですが一体誰得なんでしょうか。 【Kの紅茶】さん [地上波(邦画)] 3点(2013-07-27 10:11:21) |
【とんちゃん】さん [地上波(邦画)] 3点(2013-07-26 22:22:21) |
22.元々が荒唐無稽なマンガだから、実写化と言ってもこのレベルでしょう。 斉藤一と剣心の殺陣シーンでは土砂降りなのに、俳優は大して濡れてな~い。原作がマンガだろと、こう言うシーンに細かい演出ができないなら映画を撮らなくてもいいんじゃない? 【MILA】さん [地上波(邦画)] 3点(2013-07-26 21:52:32) |
21.《ネタバレ》 「思っていたよりも良かった」というのは、過去に実写化されたもの(特に邦画)が「あまりにも酷かったから」の裏返しに過ぎない。 事実、この映画は確かに悪くなかった。普通といえば普通。まあ脚本が子供向けったって、そりゃまぁ原作もこんな感じだったししょうが無い。 しかし主演の頑張りとは裏腹に、須藤元気お前何しに来たの?別にこのキャラいらんかったよなぁという印象。須藤元気に当たり無しな気がするが・・・元MMA(総合格闘技)ファイターとしては応援したいんだけどねぇ。 蒼井がひどかったというか。なぜこのキャスティング?まだ薫の方が合ってるよなぁ。 そういや続編はキャストも一部決まりましたね。 志々雄役が藤原竜也・・・早くもネット上では藤原竜也をネタにする人らが歓喜の声を上げておりますw ツイッターの藤原竜也BOTがこの件ではっちゃけ過ぎててもう・・・ 【みーちゃん】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-07-18 16:00:17) |
|
【osamurai】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-07-02 14:51:07) |
19.原作を読んだことないので、なんの思い入れもない。普通の時代劇アクション映画だね。 どうでも良いけど、香川照之ってあんなので歌舞伎俳優ができるのかね・・・ 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-05-11 19:52:59) |
18.原作は小学生の時に読んでいました。なかなか世界観は作れていたと思います、懐かしく見れました。ただ、いろいろと詰め込みすぎて散漫になってしまった印象は否めません。観柳邸での戦いは完全に不要でしたね。別に、ガンツモドキのような奴(多分外印がモデルなのでしょうが)との戦いなんて完全な時間潰しですもんね。もっと刃衛との戦いにフォーカスした方がよかったかな。音楽も、別にあんなにオーケストラ調にするんじゃなくて、和風テイストにするほうがいいのに・・・と感じました。役者陣は頑張っていたと思います。(蒼井、青木、須藤等一部除く)武井は、予想外になかなかイメージ通りで良かったですよ。 【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-04-06 15:14:19) |
17.すべてにおいて無難、、、無難すぎるくらい無難、、、、 漫画やアニメの実写版は、ぼろくそに叩かれるくらいの酷いデキのほうが、ある意味印象に残るのですが、この作品は特に何の冒険もしていません。 原作漫画自体がそれほどインパクトはなかったし、いたしかたないかも。 子供向けといってしまえばそれまでですが、子供向けなら、江口、吉川・・・でワキを固める必要もないでしょう。 【午の若丸】さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2013-04-05 22:25:00) |
16.佐藤健が演じる違和感は無い。ただ、予想を上回る事も無い。 【ラグ】さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2013-03-22 22:25:16) |
15.《ネタバレ》 ほとんど原作のあらすじを映画化したような作品。佐藤健は体格や顔つきで見ると、適役のように思えるが、抜刀斎となると話は別。まったくもって迫力を感じません。武井咲は非常に綺麗で、キャラとしても原作の良さを壊してなかったかと。終盤のアクションは酷い。「デビル・メイ・クライ」になってましたね。無意味なセリフと表情の須藤元気の必要性も皆無です。続編つくるんでしょうね・・・きっと。 【マーク・ハント】さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2013-03-13 10:30:03) |
14.「思ってたより良い、期待したより良い」等の評判があったのでレンタルしてみましたが、ぜんぜんでした。小中学生向きです。 【紫電】さん [ブルーレイ(邦画)] 3点(2013-03-01 21:18:23) |
13.「少年誌」が原作だけあって、原作・アニメ未読未見の方でも非常にわかり易い作品に仕上がっていると思う。原作のイメージを大切に作ったといえば聞こえはいいが、悪く言えば、予想を裏切る出来栄えでは決してなかった、実写化作品らしい安牌・無難な位置で収まったという感じです。評判が良いと聞いていた殺陣ですが、まぁ確かにそれなりに頑張ってますが、「座頭市」や黒澤映画に比べりゃまだまだヒヨっ子。監督さん、チャンバラの研究が足りませんね。剣心役はそこそこハマリ役でしたが、抜刀斎とるろうにの2面性にもっとギャップを出せたら凄みや迫力がでたのでは。 【シネマブルク】さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2013-01-28 23:59:41) |
12.漫画はちょっと知ってる程度での鑑賞。アクションが飛びぬけて良い出来で楽しめました。その代わり話や人物描写がいまいちでもったいない。原作ファンを意識したんだと思いますがもっと改変しても良かった気がします。 【Dry-man】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-01-24 22:45:55) |
11.主演の佐藤健は、ビジュアルや背格好からまさに剣心役にピッタリなのだが、いかんせん迫力不足は否めないですね。ただ、スタイリッシュで格好良い時代劇の一つの形としては、まあまあ成功しているとは思います。でも音楽はちょっと仰々しかったかな。あと適役の存在感がボヤけていますね。ラストバトルに詰め込みすぎて、その結果、盛り上がりが分散してしまい、クライマックスはどこなの?状態に。まぁでも前述したように、新たなる形の時代劇としては非常に野心的で、私が常々思っている、日本が世界へ発信出来るアクション映画は時代劇しかない!という期待に対して、一筋の光を当ててはくれました。頑張れ、日本映画! |