77.なんであのニューハーフの親父があんなにもてるのかが意味不明。でも母は強し!! 【わーる】さん [DVD(吹替)] 4点(2005-04-04 23:35:00) |
【リーム555】さん 3点(2005-02-24 17:33:07) |
75.うーーん、なんか予想とかなり違ってたかな、でもまあいいや・・。お釜のアグラードちゃんが性格的に愛らしかったから って事に免じて許しちゃいましょうかな まあいいや・・^^; 【3737】さん 7点(2004-12-30 03:17:20) |
【paraben】さん 3点(2004-12-04 23:07:53) |
73.《ネタバレ》 色や構図など、映像がすばらしい。セシリアロスほか、女優さんも美しい。でも、社会的にマイノリティなマヌエラに生活感があまりになすぎるのが気になる。子どもを抱いて逃げ出せば、待っているのは貧困ではないか?貧困に全くスポットライトをあてていない。そして息子の死後、仕事をやめて引っ越しても、美しい調度品の豪華なアパートになぜか住めている。(ちなみにあの壁紙が好きだ)社会福祉が充実したヨーロッパと、日本の感覚は違うのかな。誰か教えてください。 【しょりちゃん】さん 6点(2004-07-28 12:54:10) |
【太郎】さん 3点(2004-07-21 17:40:13) |
71.この作品に出演していた女優の方々全てが美しくありまた魅力的だった。アグラードの一人トークショーを観て感じたことは女性の”美”に対する意識において際限など無いんだなぁということ。観終わった後に男性である自分がダサく思えました。男性ならば死ぬまでに一度は女装をしてみたくなる映画です。と言っても個人によりけりですが少なくとも私は思いました。 【tetsu78】さん 9点(2004-06-24 01:26:42) |
70.うーん???あまり心が動かされないなあ。女の自由な生き方の応援歌ってところだろうか?人の世話にしても仕事にしても、主人公のデキっぷりがカッコよかった。でも本当はスト-リーより、時々挿入される印象的なカット(息子が事故に会う時、車内からその様子を撮っていたり)が一番クール! 【●えすかるご●】さん 5点(2004-06-06 11:57:49) |
69.《ネタバレ》 高得点です。先ずは音場感、色彩が好き。キャストも言葉の響きも好きな感じです。 どの登場人物もとても俗っぽいんだけど、その中で自分の弱さや醜さを、ちゃんと各々理解して皆が少しずつ優しさを持っている感じが、たまらなくリアルでストーリーに無理が無い。 一見、設定に同性愛的な表現や性的なテイストを描いているが、それは監督の観客へ対するトラップではないのかなぁ~~ ノーマルでない人たちを色眼鏡をかけず、ストーリーをちゃんと追えた人にとっては凄く面白いストーリーだったと思うヨ。 アルグラードの存在は可愛いし、影の主役ロラとの再会のシーンなんかは、凄くいいね。 普通主義の日本の土壌では受け入れがたいのかもしれないが、少しでも海外で暮らした事がある人なら、マイノリティーの心細さや普通でない自分(外国では我々はエイリアンです)を感じた事がある人にとっては、きっと『グッ』とくる部分もあっただろうね。 見てくれでない、属性でない、人一人を描いた作品なんだろうと感じました。 まぁ、私もアブにはなりたくない一人ですが、男も女もやっぱ見てくれでなく、心の優しさが一番大事なのかもね。。。(^^ゞ 【Pizz】さん 8点(2004-06-03 03:46:59) |
68.とっても現代的な内容ですね。 よかったことはこの作品に出てくる中年女性たちね。生命力とか強さとか・・・すごい貫禄、観ていてとっても爽快でした。あらすじはちょっと強引というか都合がよかったりもしたけど、迫力のスペイン熟女女優たちは魅力いっぱいです。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2004-05-03 14:09:49) |
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67.《ネタバレ》 悲劇のヒロインという言葉があるけど、この映画に出てくる女性たちにはまったく無縁の言葉だと思う。彼女たちは悲劇を避けようとはせず、憎みもせず、ただあるがままに受け入れている。 息子を失った母親、エイズで死んでいく女性、娘から愛されないボケた夫を持つ母親、薬物女を愛する女優─。 彼女達は悲劇を前にしても心が崩壊するようなことはない。 人生の進むべき道の途中で止まったりせず、着実に前に進んでいる。 陽気なオカマのアグラードも同じように「人生ラクありゃ苦もあるさ」といった感じで、悲劇のヒロインにならない所が印象に残った。 男手なく生きている女性たちを見ると、それは力強くも見え、頼りなくも見える。 しかし「生きている」という輝きみたいなものが感じられた。 生きることが困難なときほど、人は「生きている」という実感を持つのかもしれない。 満たされすぎていると、かえって自分が今持っている大事なものを見失いがちになることもあるかもしれない。 誰の人生も周りからは平凡なように見えて、この映画の女性たちのように劇的な要素はあると思う。 多くの女性を不幸にして、挙句の果てに自分も死んでしまう大男のオカマもその1人。 いっけん、すごい物語のようで、みんな自分の人生を素直に受け入れているところが「強い」と感じさせる理由だと思う。 すべての女性たちに観て欲しい映画だということだけど、私はすべての男性にも観て欲しい映画だと思います。 【花守湖】さん 10点(2004-05-03 13:29:26) |
66.好きな雰囲気。女の強さ的な印象はあまり感じなかったけど。観終わって、人間の死ぬときの幸不幸の数は一緒らしい、という話を思い出した。かなり痛々しい話なはずなのにあまりそう思わせない、硬いんだか軟らかいんだかよくわからん感じの作り方が自分には良かった模様。 【らいぜん】さん 7点(2004-04-02 16:52:26) |
65.世の中という大きな水槽からコップいっぱいの水をすくい採り、中ですいすいと泳ぐ人間達の悲喜こもごもをちょっとの間眺めて見る。 どこにでも人は生きていて、それぞれにはそれぞれの都合があり、よろけたりつまずいたりしながらも、しなやかに粘り強く生きている。 コップの中からのさりげない「あなたもそうでしょ?」という問いかけに、軽くうなずきながら観たりする。 自力で泳ぐ、大人の女性向けに作られた繊細な良作だ。 オカマのアグラードがチャーミングに作品のやりきれなさを中和する。 「みんな、がんばって」と言いたくなる様な、言われている様な、ちょっぴりほろ苦いけれど眼差しの優しい映画だと思った。 【Beretta】さん 7点(2004-03-25 12:21:09) |
64.今まではフランス映画ってわかんねぇ~って事があったのですがスペイン映画の方がわからねぇ~!! だけど最後まで見れちゃうのが不思議。 【あずき】さん 5点(2004-03-21 22:28:31) |
63.自分にはなじみにくい異色な雰囲気を持った映画でした。流れ的にも若干都合よすぎ・うまく行き過ぎな部分もありそれらもひっかかりました。テーマもいろいろ盛り込まれており、何が一番伝えたかったのかが自分にはよくわかりませんでした。でも、全体が明るさと愛・温かみのようなもので包まれた印象で、不快感はなかったです。 【ちいぼう】さん 6点(2004-03-21 09:35:10) |
【あしたかこ】さん [地上波(字幕)] 6点(2004-03-13 22:40:12) |
61.何が面白いのかさっぱりわからないのが悲しいところ。病になったのも自業自得って感じで感情移入できなかったし。やっぱ男と女では感性が違うのかな…それとも俺が変なのかな? 【ふくちゃん】さん 3点(2004-03-11 14:13:53) |
60.題名からアメリカンな内容を想像していたのだが、スペイン映画でびっくりしました。よく考えてみるとスペイン映画ってあんまり観たことないかも…です。でも、暗くなりがちな内容もどこか暖かくって、さりげなくお互いを助け合える人たちなんだってことに感激しました。そして人間は強い!! 【kaneko】さん 7点(2004-02-22 02:49:56) |
59.おすぎかピーコが絶賛していたので観てみたら途中からオカマだかホモだかが何人も出てきたので、ああなるほどと納得させられた。確かに色々と考えさせられる映画なのかも知れないけど、正直この手のネタはあまり好きでないのでこれ以降おすぎとピーコが勧める映画は一切観ないことにした。 【ていくし】さん 3点(2004-02-08 17:49:15) |
58.タイトルからカントリーでコメディちっくな映画を勝手に想像していたが全く違った。色々に展開するストーリーは私には理解不能で馴染みにくかった。本当はすごく意味深な作品なんだろうけど。観る側と映画の内容との間に一線引かれているような…観ている間中ずっとそんな感覚が続いて、気づいたら何が言いたかったのか解らずに終わってしまっていた。アメリカ映画慣れしている私には「感動作?この作品が?」って感じだ。 【SAEKO】さん 4点(2004-01-31 15:41:04) |