7.人の心の闇を見たような気がしてとても怖かった作品。チャップリンという人の一筋縄ではいかない奥深さを感じた。 【コウ】さん 9点(2003-03-15 23:13:24) |
6.笑いと紙一重というか、それがすごい恐怖となって伝わってきました。いままでの自分の映画の風評を理解しその「笑い」を逆手にとり殺人というものの恐怖を演出する、ラストは例の名台詞、戦争に対する痛烈な批判。その台詞には衝撃を受けるが、それまでのストーリーはこれを言うためのものだったのか?と思わせるところが少し微妙ではある。 【恥部@研】さん 7点(2003-01-18 14:51:33) |
5.チャップリンの映画はたくさん見てきたがこれほど爆笑したことはなかった。特に小船でチャップリンが相手の女を海に落とそうとしているところなどおもしろくてしかたがない、まさに最高傑作です。 【まさるす12】さん 10点(2003-01-05 18:04:07) |
4. チャップリンがアメリカを追われる直接のキッカケとなった(「独裁者」で既に当局からはマークされていた)或る意味最大の問題作。ただ…他の方も仰ってますが、風刺に傾倒し過ぎてあまり笑えないのが、チョット…。「戦争で多くの人を殺した英雄に比べれば、私などほんのアマチュアだ」という法廷での告白は彼にしか言えない凄さだけど、ややストレート過ぎたのでは? 【へちょちょ】さん 7点(2003-01-01 20:25:56) |
【鐵假面の人】さん 10点(2002-09-12 10:27:57) |
2.どこぞの国のどこぞの大統領に見せてあげたいです。 【たけぞう】さん 5点(2002-07-29 13:46:00) |
1.「一人でも人を殺したら犯罪だけど、沢山の人を殺せば英雄になれる」う~ん、良い台詞だよねえ!有名だよね!・・・でも、この映画、これだけって気がしたけど・・・? 【イマジン】さん 7点(2001-01-27 00:48:29) |