44.完全に劣化版マトリックスでした。つまんなかったけど、続編も見ますよ。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 3点(2011-01-03 22:30:37) |
43.初期のゲームのファンであり、1作目から全て観ているが、だんだん面白くなくなってきているのが悲しい。監督が「バイオ」を今はやりの3Dでやってみたかった、みたいな観客本位というより製作者本位の姿勢を強く感じる。まるでミラ・ジョヴォビッチのPVのようだ。地球がこんなに退廃しても地下で野望を企み続けるアンブレラ社の目的もなんだかもう必然性を感じないし、別な方も書いているとおり、かつては人間だったアンデットという存在がもつ「悲しみ」はとうに消え去り、単なるモンスター軍団と戦う美女のスタイリッシュな映像集になっている。ジエンナ・ギロリーの登場にはハッとさせられたが、次回を観させようという終わり方も、もうい加減にしてほしい。 【田吾作】さん [DVD(字幕)] 4点(2011-01-01 14:44:40) (良:2票) |
42.《ネタバレ》 もう,「バイオハザード」(Resident evil)という名で映画にしなくてもいいのにって思う。その名を外せばもっと自由に作れるのではないかと思うのだけどもなあ。ジョボ(ヨボ)ビッチが見たくて見てるのでまあいいんだけどね。じゃあなんで3点かというと,シャワーシーンで「お!今回も女優魂見せてくれるのか!?」と期待させていて結局シャワーを浴びなかったからです。自分が単にエロいからです。 いやいや,そうじゃないんだけどね。ゾンビをやっつけるとかないのもなんとなく寂しいし,車にエンジンが積んでねえ!とかせっかく,がーっと行くのを期待させておいてそうしないのもなんだかなあ。最初そうする予定だったけどつくり込むのがだるくなったんじゃないかって思いました。「私水泳選手だったの」とか,きっとヤラれちゃうんだろうなというセリフいるのかな?100人近いアリスもあっさりケリをつけてサクっと話を進めて,日本の山からあっという間(6ヶ月で)にアラスカ…あれ?って感じです。ラストは「あんた誰?」って感じなんですが…。ところでジルはどこに出てたんですかねえ。 【蝉丸】さん [DVD(字幕)] 3点(2010-12-28 18:40:10) (良:1票) |
41.《ネタバレ》 こりゃダメだ。最後の敵はバレバレだし何の捻りもない。なんですかあのラストの戦いは。迫力がないというか、そもそもろくに戦ってないじゃないか。映画全体を通じても、ろくにアリスが活躍する訳でもなく、ワイヤーアクションは不自然さが際立つカットが多く、そのカットも細かすぎて迫力が出ていない、ストップモーションはマトリックスの二番煎じ三番煎じ。 内容の方もクリスが囚われていた理由は、あれでは数少ない生き残りの一人を監禁するには不十分な理由だし、ちょうどこのタイミングで刑務所にゾンビが入ってくるのも偶然すぎる。巨人が何なのかもさっぱり(ゲームしてません)だし、アンブレラ社が何をしたいのかもわからない。真っ白い部屋が最初に写ったときは血痕なんてなかったのに、いつのまにか引きずったあとがあるし、もう支離滅裂。 ということで、ストーリーは破綻、アクションも少なく、キャラクターが活きていない。何を見せたいのかまったく意味不明でした。不評の3の方がまだマシ。 【EOS】さん [DVD(吹替)] 3点(2010-12-28 09:33:04) |
40.バイオならではの種類のゾンビが出てきて喜んだんですが、3Dの為かわかりませんが、やたらのスローモーションの連続でアクションがだるく感じました。アクションがもうちょっとしっかりしていればなかなかのB級ゾンビアクション映画なんですけど。AMCのWalking Dead観た後だったせいかもしれませんが、何とも微妙な出来に感じました。 【ronronvideo】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 4点(2010-12-28 04:51:37) |
39.《ネタバレ》 中島美嘉はどうやって感染したんだろう。服を着替えて外出する時間はあったわけだから、ラクーンシティからの宅配便の汚染された食材を食べて感染したのかな? いきなり襲われたらそりゃビックリするわ。冒頭で地下指令室の中国人?達が射殺されたり、もはや価値がなくなった硬貨を銃弾にして乱射したり、ちょっとブラックな演出があったのは面白かった。荒廃した世界をここまで次回作へ引っ張る続編映画も珍しいと思いました。 【どんぶり侍・剣道5級】さん [DVD(吹替)] 7点(2010-12-22 21:52:16) (笑:1票) |
38.《ネタバレ》 前作のExtinctionの出来がよくなかったのでまさか続編が出てくるとは思わなかったが出来は前作を遥かに上回る。 ゾンビーがパワーアップして走って追いかけてくる。 速い。 これが怖さを増し、テンポを良くした。 でっかい斧ハンマーを持った化け物も良かった。 第1作からずーっと話が続いているのはたいした物だ。 前作から引き続きアリスがスーパーウーマンで向かうところ敵無しという感じで映画は始まったがうまい具合に解毒剤?かなんかでそのパワーを無くした。 後半のアクション、不死身っぽいところは変わらないが超人的な動きは抑えられていた。 しかしアクションシーンがあまりにMatrixそっくりで少々興ざめした。 悪役の男なんかまるでMr. Smithだ。 Youtubeでミラの来日インタビューを見たが、今後も続編を作り続けたいと言っていた。 Lifeworkみたいなもんか。 エンディングはいかにも次回に続きますという終わり方。 この作品、本格的な3D映画なのだそうだ。 飛行機のシーン、サングラスを投げるシーンなど確かに3Dを意識したような演出が目立つが私はDVDで観たので3D版ではない。 だが昨今の3D映画、変なめがねを掛けないといけないだの、専用のTVが必要だの、面倒なことこの上ない。 本当に3D映画必要なのか。 私は一過性に終わると思っている。 オーディオの世界でもサラウンド化は2度ほど大きな波があったが結局定着していない。 5.1chの時は映画のサラウンドが牽引したのでサラウンドスピーカーは普及したが音楽をサラウンドで好んで聴く人はほとんどいないだろう。 3D映画も一時のお祭りで終わるんじゃないか。 閑話休題 とにかくこの4作目は良い意味で期待を裏切られた、とても面白い作品に仕上がっている。 Matrixの真似事がきついと言うことでアクションシーンのオリジナリティ欠如がとても惜しい。 ところでゾンビって銃で撃ったくらいで動きが止まるもんなのか。 英語でLiving Dead、だけど必ずしも死人だけじゃないな、噛み付かれてウィルス感染した人は別に死ななくても時間が経つとゾンビ化している。 だからみんな機敏な動きなのか。 足を吹っ飛ばされて動けなくなるとか、頭吹っ飛ばされて倒れるとかならわかるけど。 胸を撃たれたくらいで倒れちゃったらただの人と一緒だ。 ま、野暮なことは言うなと言うことか。 次回作にも期待しよう。 【称えよ鉄兜】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2010-12-08 06:09:13) (良:1票) |
37.ここの平均点が低いため、何の期待もせず、時間潰しにはちょうど良いと観たのが功を奏したのでしょうか?意外や意外、楽しめました。本当は〈字幕〉で観たかったけど、時間的に〈吹替〉しかなく、声優の声質が合わないと全て台無しだしとそれが心配でしたが杞憂でした。ミラ姉さん、相変わらず頑張ってますね。いや~カッコいい。ただ3Dにする必要は全くなかったですな、かえって邪魔でした。この点数はちょい甘ですが、楽しめたからいいんです。 【LORETTO】さん [映画館(吹替)] 8点(2010-11-22 11:48:11) |
36.《ネタバレ》 グラサンと戦うシーンが、あまりにもマトリックスすぎたし斧の巨人はサイレントヒルっぽい?とゆうか、斧の巨人に関してはあんな見せ方するのでてっきりもう少し戦闘に手こずるかと思ったら、案外アッサリで驚きました。鉄の扉を斧でガンガン叩いてるときは「これは・・・!?」と思って期待してたのにがっかり。ここまでくるとゾンビの恐怖より、アクションがメインという感じになっていました。 【civi】さん [映画館(字幕)] 4点(2010-11-22 08:01:12) |
35.《ネタバレ》 日本人は現地原音主義なのに、なぜアーケイディアをアルカディアと訳すんでしょう?DURAN DURAN が昔、別れて活動していた時、サイモンがいる方は原音通りアーケイディアだったのに。と、どうでもいい話からすみません。大好きなウェントワース・ミラーが出ると聞いて、あんまり映画館で観たい映画ではないのですが、行って来ました。大分前の事ですが。相変わらずプリズナー役で笑っちゃいました。ミラもさすがに老けましたね。しかし僅かあれだけの生存者を囲む、とんでもない数のアンデッド達。そのビルでの攻防と船でのやりとりが、まんまマトリックスで・・う~ん。今更ですが、ソウと同じように1作で終わるべき映画でしょう。しかし、まだ続くよーと言う、思いっ切りのラスト。この映画で1番良かったのはルーサーが無事だった所です、もちろん個人的にですが。ミラはウルトラ・ヴァイオレットでもそうですが、無双すぎて。毎回そればっかりで、正直過食気味です。しかしフォース・カインドを観ると、やっぱりこの人はアクションでいいや、と思わざるをえません。もし次も作るのなら、またマイケルを出して下さいね。 【エラリイ】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-11-21 02:11:56) |
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34.《ネタバレ》 今では世界的なゾンビ映画になったバイオハザード。そんなメジャーゾンビ映画に、ついに待望の日本人ゾンビが誕生した。中島美嘉は栄誉ある日本代表ゾンビである。雨に濡れた中島ゾンビは思わず噛まれたくなるほど美しい。それと私はTVゲームをしない。だから主人公が何を目指して、誰と戦っているのかあまりよく分からない。まずグラサン男が誰か分からない。彼は悪の親玉なのか?それからアリスに一撃でノサれた記憶喪失の女の子がいきなり強くなって、斧魔人をぶっ飛ばしたときも驚いた。どうやら彼女もゲームの中では有名人らしい。だがもちろん私はゲームの原作などまったく興味が無い。そんなことはどうでもいい、私はひたすらアリスが暴れまわっているだけで満足なのだ。シュワちゃん映画や沈黙シリーズのおじさんのように、主人公が無敵の強さで戦うのがこのシリーズの最大の魅力だと思っている。しかも絶世の美女が、汚くて臭い化け物になったバカ男たちを蹴り倒したり、ぶん殴ったり、ボコボコにするのだ。これほど痛快なことはない。刑務所の屋上でのシーンは実に印象的であった。仲間と一緒に逃げだすかと思ったら、1人だけで踵をかえして、津波のように押し寄せるゾンビの大軍に突っ込んでいくアリス。さらに刑務所の屋上からロープみたいなものをつかって地上に飛び降りるアリス。このターザンプレイは必見だ。そのあとは海を真っ二つに割って渡ったモーゼのように、ゾンビの海を分断し駆け抜けるアリス。ゾンビに噛まれそうで噛まれずに走るあの緊張感のなかでみせるアリスの神々しいまでの表情、額から流れる一筋の汗が素晴らしい。そしてお得意の二丁拳銃を見境なくぶっ放すアリス。ゾンビどころか仲間まで撃ち殺す気かよ。最後は間一髪の巨人の星ばりのスライディングでセーフ。全然弱くなっていないぞ、これだ、これが観たかったんだ、映画史上もっともクレイジーで強いヒロインだ、とにかくカッコいい、アリス、サンキューフォーエバー。 【花守湖】さん [映画館(吹替)] 8点(2010-10-27 22:15:21) (良:2票)(笑:1票) |
33.《ネタバレ》 個人的には大量のミラ様軍団VSウェスカー率いるゾンビ・生物兵器軍団の超能力スタイリッシュアクション!を期待してたんですが・・・序盤で終わりかい! 【みーちゃん】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-10-24 16:31:42) |
32.《ネタバレ》 まあ、これはこんなもんでしょ。ただただミラ・ジョヴォヴィッチのアクションを見るためだけの映画と割り切りましょう。いかにミラを見せるかってことにつきるのでは。冒頭ではミラが何人も出てくるという大サービスもあるし、ミラは可愛いしかっこいいしOKです! 【カエル本舗】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-10-17 20:33:03) |
31.《ネタバレ》 まあ、こんなもんでしょう。ゲーム自体も恐怖感より、アクションの爽快感に移ってるしね。 【きいろくま】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-10-16 08:23:31) |
30.1作目以降は大して期待はしてないのだが 何となく観たくなるシリーズ。 作品の完成度というより、物語をどう完結させて いくつもりなのか?そちらの興味が高いのと あとはミラの派手なアクションを堪能したいだけ。 今作はかなりアグレッシブ。何というか、超綺麗なPS3の ゲームを観てるような感じ。単純にかっこいい映像が撮りたかった んでしょうね。 【シネマブルク】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-10-10 15:46:28) |
29.《ネタバレ》 ゾンビ映画と勝手に決め付けて映画館にやってきた「バイオハザード保守派」にとってはつまらなかっただろうな。が、これ単体でみれば十分面白い。3Dが効果的に活きる対象として「水滴」に着目したのであろうか。冒頭の雨滴など、水滴のスーパースロー3D映像が印象に残った。シェルブールの雨傘のオープニングともかなり似ているが、なにかオマージュとしての意味でもあったのだろうか。スーパースローは効果的な手法だったと思うが、ミラ(以下MJ)のお肌の衰え、姿勢の年齢的変化を白日の元に晒す結果ともなっており、両刃の剣ではあっただろう。しかし衰えはしても美女。3Dで映し出された彼女にはかつてなかった艶めかしい存在感があり、激しいアクションが「その熟れた果実を木から落っことしそう」で目が離せなかった。耽美的といったら言いすぎだろうが、冒頭の作りこまれたシーンから映画全体を覆うトーンがスタイリッシュでカッコイイ!! 最後にナイスバディの美女が1人また敵方として登場させてきたが、まさかあれがMJの後継?それはちょっとまだ寂しいな。 全作みたが各作品、娯楽作としてよくできていると思う。ちなみにゲームのことは全く知らない。ゲームおたく達にとってはこの映画は突っ込みどころ満載なんだろうな。 【小鮒】さん [映画館(字幕)] 9点(2010-10-09 21:31:35) |
28.《ネタバレ》 さすが"ダメな方の"ポールアンダーソン。しっかりダメな映画になってた。シエンナ目当てで見たのに、やっぱあれか。次回作はたくさんでるということなんだろうが、シエンナの魅力だけではどうにもならないクオリティになりそうだなー。 【GO】さん [映画館(吹替)] 2点(2010-10-06 12:48:34) |
27.いいじゃんこれ。 3Dアトラクション!ってことに徹していて清々しいですよ。 意外な発見は、タイムスライスって3D向きなんだなっていうことでした。 マトリックスを3D化したら観たいかもね。逆に(笑) 【とと】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-10-04 06:08:20) |
26.《ネタバレ》 2時間ずっと苦笑し続けた映画を観たのは久々でした。もう突っ込み所がありすぎるので、細かい事は態々書きませんが、一番キツイのは最早「ゾンビ映画」では無いと思った事です。全世界がT-ウイルスに感染している(って設定でしたよね?確か)のに、この映画の中では主人公一行は感染するのでは無く、単にゾンビに食われるだけの存在に。ゾンビ映画ならではの、仲間が人間ならざる"モノ"に変わってしまう、そして殺さなければならないという極限状態を、この映画は自ら放棄しています。これじゃ普通のモンスターパニック映画だ。演出も今更にマトリックスのウォシャウスキー兄弟や300のザック・スナイダーを半端に真似ているだけで、オリジナリティはゼロに等しいかと。あと見せ場で繰り返されるスローモーションがクドい。とにかくクドい。ポール・W・S・アンダーソン監督ってこんな演出でしたっけ?良く分からん。彼が1作目から一貫している演出としては、カメラを素早く横切るゾンビ位なもんです。あと個人的に音で執拗に驚かそうとするのは凄く嫌い。そんな演出は誰にだって出来る気が。そりゃオバケ屋敷で「ワッ!」って叫ばれたら誰だって驚くでしょ。 【民朗】さん [映画館(字幕)] 2点(2010-10-01 23:51:18) (良:1票) |
25.《ネタバレ》 1.凄いのは判るが、やっぱり3Dは画面が暗い。 2.監督は「マトリックス」へオマージュを捧げたかったのだろうか? 3.アンデッドとの攻防シーンが少なすぎる。一連の作品の醍醐味はこれにあるのに・・・ 4.クレア、いつも口を開けていて利口に見えない。 5.ジル、出番少な! シエンナ・ギロリ-が出ていると聞き、一番期待していたのにがっかり。 でも、次回作への布石ならまぁいいか。 6.ここまで来れば「映画のバイオハザード」として独自の世界観でとことん突っ走って頂きたい。半端な状況にしたら許しませんよ。 【たくわん】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-09-21 16:19:02) |